釧路市

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オホーツク 弟子屈

 






釧路町 厚岸 浜中

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釧路市の噂[編集 | ソースを編集]

交番のロシア語看板。2行目кусиро Экимаэは「くしろえきまえ」と読む。
  1. 交番の掲示板がロシア語で書かれている
    • この画像をよく見ると、「駅前」をロシア語に翻訳してるのではなく、ローマ字「Ekimae」をアルファベットの代わりにキリル文字(ロシア語用アルファベットみたいな文字)「Экимаэ」に置き換えただけなんだよな。結局、日本語が判っているロシア人にしか通用しない(苦笑)
      • ちなみに「駅前」をロシア語に翻訳すると「В передней части станции」
    • ぽりつぇいすきー・ぽすと
  2. 原野から結構遠く離れている住宅地の真っ只中に、もう何代も定住し続けている野良(あえて「野生」とは書かない、書けない)キタキツネが居る。
    • 住宅街の中に「犬・キツネが荒らすのでゴミはきちんと出しましょう」という貼り紙が存在する。
  3. 30分単位刻みの通称「釧路時間」
    • 「道東地区亜空間連続時間帯現象」とも言うらしい。
  4. 震度4クラスの地震の頻発に接し続けているだけで、震度6〜7クラスの地震に対する精神的鍛錬が身に付いてきたと勘違いで過信する住人が物凄い勢いで増えてきた。
    • ただし実際に90年代~00年代中期にかけて震度5~6クラスが頻発していたので本当に慣れていた。
    • 気象台と市役所にある地震計、いつも震度が違う。・・・あんなに近いのに・・・
  5. 沢山の消費者金融看板も怯むほど、不自然に目立つ駅前の教会。
  6. アイスホッケーがちょいと有名
    • しかし、釧路を本拠地とする実業団チームが2019年で廃部に。
    • と思いきや、今も存続。
  7. 石川啄木が仕事していた
    • そのゆかりか、くしろバスに「たくぼく循環線」がある。
  8. ロシア人と偽って、免税店でウィンドーショッピングしようとする不届き者が居る。
  9. 駅の看板に大きな946の数字が掲げられており、釧路博物館には、ナンバーが946のお札が飾られている。
    • 博物館のお札は、丹頂鶴が書かれた旧千円札で、釧路近郊の給餌場がモデル。このお札のナンバー946が展示されている。
    • ナンバー違いで、車のナンバーに「946」を付けたがる人が多い。
    • 釧路市周辺の市町村合併の新市名の候補に「946市」が挙がっていたらしい。
  10. 歩いて5分の場所に小学校があるのに、あるいて20分かかる小学校に通わなくてはならない地域がある。
    • 人口が急増した昭和40年代ころに新設校が増え、定員を満たすために新設校の学区が妙に広い。
    • 橋南地区では崖地や急坂が多く、地図だけ見れば10分で行ける距離なのに遠回りをして時間が倍かかるところもある。
  11. かつては「中学女子妊娠率」が東京都足立区に次いで全国2位だった。屈指のヤンキー養成地
  12. 「国立」でも「私立」でもまして「市立」でもない、「釧路『公立』大学」なる大学が存在する。
    • もともとは釧路単独で「市立」大学を作りたかったが、当時の自治省が難色を示し、強引に押し切ると大学設置用の起債を自治相が認めないおそれがあったので、やむなく釧路支庁の町村にも出資を求め、大学運営のための組合を立ち上げたため、このような名称になってしまった。とはいえ、出資率は当然ながら釧路市がダントツであり、この名称から釧路市の苦渋を看取すべきかもしれない。
    • でも大体昔は高専に進んでた
      • 今はそうでもない
      • 北海道教育大学釧路分校が代わりの受け皿だったのが正解。毎年、市内の小学校に体中から「別に教師になぞなりたくないのに」というオーラが出まくりの教育実習生(特に男子生徒に多かった)が派遣され、子供達からもひかれていた。
    • 今は大阪公立大学もある。
  13. 製紙工場があり、正直「臭い」です。もう行きたくありません。
    • 苫小牧の製紙工場の煙はイイ匂いだったりする。実際に嗅いでもらえないと、中々信用されないが。
    • 釧路で生活していた人は大楽毛でその臭いがすると故郷に帰ってきた気分になるらしい。
      • 大楽毛は風向きによって「製紙工場」「水産加工」「畜産の飼料」の臭いがして心休まる日がない。某高専生はそれを「おた臭(≠ヲタ臭)」と呼んでいた。
        • いつまでもそう呼ばれるであろう。
  14. 不審者がなかなか捕まらない地区がある。無実でとばっちりを受けた者が多数いる。
    • 殺人事件が未解決のまま迷宮入りすることも多い。
  15. 鳥取市秋田県湯沢市と姉妹都市。入植目的で両市からの移住者が多いため。
  16. 霧が出れば飛行機が欠航、波が立てば根室本線が不通。出張族には不評の街。
  17. 小学校の修学旅行で網走監獄博物館を見学し、背中に刺青をした受刑者の蝋人形や、脱獄の手口が書かれた展示物、天井から逃げようとする脱獄囚を再現した蝋人形など、塀の中の生活を教育の一環として見学する。
    • 最近の小学校の修学旅行は帯広の方が多いみたい。柳月でケーキ作り体験などを行っている模様
  18. 市民の大多数が「エコーへ行こう」という街頭放送を知っているが、エコーへ行ったことのある市民はとても少ない。
    • ちなみに「エコー」とは、南大通界隈の眼鏡店「恵光」のこと。
  19. 釧路のラジオ電波は北東北の太平洋側まで届く。しかも結構良く聴こえる。
    • 1962年にヨットで大平洋を単独で横断した堀江謙一氏が太平洋上で聞いていたAMラジオは、HBC釧路送信所からのものであったようだ。HBCの2002/01/08のリリースに書いてある。
  20. 日本最後の運炭列車が走っている。
    • ちなみに地下鉄が存在することを市民のほとんどが認識してない(炭鉱の中だけど)  
  21. 教育大のグラウンドは一部機能しているが、大部分は放置状態。
    • そのため湿原に生えるはずの植物が存在している。
    • 貴重な植物のため、そのまま放置されているらしい。
  22. 新刊本を売ってる本屋が圧倒的に少ない。コーチャンフォーとかリライアブルぐらい。
    • 新刊本を売ってるところには大体ミスドがある。
      • コーチャンフォーの経営会社、リライアブルがミスドとフランチャイズ契約してる。ちなみにコーチャンフォーは釧路が発祥。
  23. 釧路のとあるところでは信号が青になるのがなぜか遅い。
    • そして学校に行く人は時間が少し遅れる。
    • 公立大の正門のところね。
  24. 春採湖でジョギングができるが、なかなかあまりいない。
    • 運動系の部活で春採湖が使われる。
  25. 昔は炭鉱で働いている人が多かったが、今は少ない。
  26. 釧路の大通りに使われてるのか使われていないのかわからない建物がある。
  27. 新しくポータルサイトができた。「ビュー釧路
  28. 博物館は鶴の羽を広げた様を模しているらしい。確かに立派な建物だが、そういう形に見えるかというと…
    • 展示物は立派です。丹頂を始めとする北の動物や、湿原・泥炭地、アイヌ等の周辺文化など。
  29. 炭鉱展示館がある。太平洋炭礦さんがやっている。採掘の機械を置いてあったり、炭鉱の施設の模型があったり、炭鉱の歴史が書いてあったり。
    • 場所は桜ヶ丘の体育館の横、観光ルートからは逸れている。無人の時もあるけれど、受付のところの箱にお金を入れていってね。
  30. 中国から「北のシンガポール」と呼ばれているらしい
    • 中国の植民地になる、という意味。港が北米に一番近いからだそうな。
  31. 夏も冷涼な気候がパプリカの栽培には適しているらしく、今後は国産パプリカに市運を賭けるらしい。
  32. 回文で、よくありがちなのが、「釧路よろしく」である。
  33. MOOなるものがある。
    • 実態は教育委員会と土産屋とバス停が一つになったようなもの。
    • 植物園もある。
  34. 道東地域では帯広に次いで札幌から遠い街。
    • 札幌~帯広:208km/4時間20分、札幌~釧路:328km/6時間50分(ともに車で国道274号・38号経由。)
  35. 2005年10月11日に釧路市・阿寒郡阿寒町・白糠郡音別町の1市2郡2町で新設合併したが、何故か旧音別町が飛び地となってしまった。(その間の白糠郡白糠町が合併を拒絶したため。)
  36. 「釧路」で「くしろ」と読むが、実は「釧」1字でも「くしろ」と読める。
  37. 根釧地域の中核。
  38. イオン釧路昭和店は当市内にあるが、イオン釧路店は釧路郡釧路町にあるので間違えないように!!

阿寒[編集 | ソースを編集]

阿寒湖の噂は北海道の湖沼#阿寒湖へ。

  1. 阿寒湖畔の某パーラー喫茶店&土産物店の従業員さんは、遊覧船乗り場の近くの湖畔遊歩道で、露天の屋台を出店して、指(手)を入れて、頭や手を動かして遊ぶ熊(ヒグマ)のぬいぐるみを販売している。その名も「手踊り熊」という。
    • 「手踊り熊」のキタキツネバージョンも一緒に販売している。マリモを持った「手踊りギツネ」までもある。
  2. 阿寒湖畔の土産物店には、阿寒湖のマリモ(国の天然記念物)にちなんだ土産物が多い。「まりもようかん」などが特に有名である。
    • 人工マリモも販売されているが、もちろん、阿寒湖産ではない(釧路湿原国立公園のシラルトロ湖や塘路湖に生息するマリモ糸状体から採取されている)。
    • 阿寒湖温泉のホテル・旅館での宿泊客の食事の際(主に朝食時)に提供される「まりも豆腐」も、土産物として販売されている。
      • 小さなゴム風船に入った物を楊枝で突いて皿に空けるという物。きれいに空けることは容易ではない。
    • 最近は、「まりもっこり」という名前のマリモのキャラクターのキャラクターグッズも人気を集めている。
  3. 1970年までは雄別炭鉱という炭鉱があり、雄別鉄道という私鉄線が旧・釧路市との間を結んでいた(炭鉱の完全閉山と同時に、雄別鉄道も廃止)。
    • 雄別炭鉱と雄別鉄道に関する資料を展示している施設が、「丹頂の里」の中にある「炭鉱と鉄道館・雄鶴」で、雄別鉄道で使用されていたC11形蒸気機関車(旧国鉄のC11形と同形式)も展示されている。
      • 「炭鉱と鉄道館・雄鶴」がある「丹頂の里」には、他に、阿寒国際ツルセンターや北緯43度美術館などもある。
        • また、温泉大浴場やレストランを備えた宿泊施設「赤いベレー」もある。
        • なお、「丹頂の里」は、道の駅としても指定されている。
    • 雄別鉄道跡は今 サイクリングロードになって阿寒町市街地と釧路市市街地をむすんでいる 
      • 熊が出るので時々通行止めになる。
      • ここを自転車で走る奴は稀です。
        • 釧路市街地近くなら自転車で走っている人、いくらかいたけどなぁ。
          • 歩いている人もいる。ちなみに私は自転車で完走した。

音別[編集 | ソースを編集]

  1. 尺別炭鉱の玄関口であったJR根室本線の尺別駅。現在は、周辺にはゴーストタウンと化した廃墟の家屋しかない、完全に寂れた無人駅である。
    • 昔は、尺別炭鉱へと向かう私鉄線がこの駅から接続していた。現在は、尺別炭鉱も閉山となり、その私鉄線も廃線となっている(1970年の炭鉱の閉山と同時に私鉄線も廃止)。
      • 廃墟と化したゴーストタウンの中にある無人駅であるにもにも関わらず、構内が広いのは、かつて、尺別炭鉱で取れた石炭を運ぶための貨物列車が発着し、入換作業を行なっていたため(例の私鉄線と貨物列車の入換用の側線の跡)。
        • とうとう尺別駅も廃止されました。
  2. 白糠町が旧・釧路市との合併を拒否したため、今回の「平成の広域合併」において、新・釧路市の巨大な飛び地となってしまった。
  3. 主要産業は大塚製薬の工場。かつて工場前には大村崑の巨大な看板があった。
    • 東日本で飲まれているオロナミンCの大半は、ここで作られているといっても過言ではない。
  4. 昔、東日本学園大(現北海道医療大)のキャンパスがあった。
  5. 形がミロのヴィーナスに似てることを売りにしていたのが合併で終わると思いきや白糠の合併拒否によりその形は維持されることとなった。

釧路の気候[編集 | ソースを編集]

  1. クーラーを買うと「軟弱者#」と罵られるかと思いきや、逆に「寒気で体を鍛えられるんですか?」と尊敬の眼差し。
    • でもクーラーを売ってる店が少ない。
    • キャンプに行くの?」or「釣りを始めたのですか?」と聞かれることも多い。(クーラーボックスを買ったと思われている)
    • ていうか、クーラー要るか?
    • とりあえず、札幌の人が嫌がるくらい寒い。7月でもストーブが要るらしい(朝方が冬場並みに冷える為)。
    • 「市全体で」一年に2台しかエアコンが売れないこともザラ。
    • 気温が20度を超えると挨拶が「暑いですね」になり、25度を超えると暑さで誰も働かなくなり、30度を超えると暑さで死ぬ人が出る。
      • 年間平均気温が全国最低で、20℃を超えると夏(30℃近くなると猛暑)。
      • 寒い筈の6月に、32℃にならなかったけ?
      • 十勝やオホーツクで猛暑日を観測した日でも30℃を下回っている。
    • クーラーどころか扇風機が無い家も多い。暑ければ窓を開ければ事足りる。
    • 半袖を着ていても、夜は長袖着用。全国一暑さに弱い市民である。
  2. 秋から冬にかけて晴天が多い。雪はそれほど積もらないがすごく寒い。真冬は寒いっていうか寧ろ痛い。
    • 夏に釧路へ行って霧に覆われた街を見て、「何か陰気な街だな」という感想を抱いた。冬に釧路へ行って晴天の街を見て、「明るい感じの町だな」という感想を抱いた。
  3. たまに雪がドカっと降る。そうすると交通機関は麻痺し、大混乱に陥る。バスが運休したこともある。そういう時は市内の小中高が臨時休校だったりする。
    • 札幌市民曰く「釧路は除雪が下手」らしい。
  4. 関東以西在住者に言わせると、気候は「ちょっと寒い・寒い・とても寒い・ものすごく寒い」の4つしかない。
  5. 霧の街として町興しをしているが、そんなに霧は頻繁ではないし、市民は霧をとても嫌っている。
    • 釧路地方気象台発表による年間霧発生日数は112日である(1960〜90年平均)約3日に1度は霧という計算ですヨ
      • 冬に霧はあまり発生しないので、夏の霧発生日はもっと多くなる。実際、6月から8月にかけては1ヶ月の霧発生日数が16日以上。
    • 毎年7月後半に、「くしろ霧フェスティバル」という祭りが開かれる。
    • 「霧」とは言わず「ガス」と言う。
      • 粒の大きい霧は「ジリ」という
      • 通称「霧フェス」。でも人工的に作ったやつを使っていることも多い。
  6. 秋一番寒いのは稚内、冬一番寒いのは旭川だが、夏一番寒いのは釧路だと思う。春は稚内か釧路か微妙なところ。

釧路の食文化[編集 | ソースを編集]

  1. カレー味のフライドチキンが裏名物。
    • 実は発祥は小樽。釧路以外の支店が全て閉店・撤退(本社・本店も釧路に移転)となり、長い年月が経つ内に裏御当地料理に昇華した。
    • 遂に釧路に残った店舗も入居しているスーパーの建て替えの為2018年11月で閉店だそう。
      • 後に、メニューは多少変わってしまったながら芦野と昭和に晴れて復活。
  2. スパゲッティを頼むと鉄板焼き皿に極太スパが載せられる。
    • この手のスパはレストラン「泉屋」が代表格
    • 「スパカツ」ってまだあるの?
    • まだあるよー
      • 裏メニュー 「スパカツ大大大」は 釧路大食いのキングである  
    • 泉屋は昭和34年開店。冬寒く夏冷たい釧路でスパゲティを温かいまま食べさせるために、鉄板でスパゲティを焼くという方法が考えられた。
      • 名古屋の喫茶ユキでも鉄板スパゲッティがあるが昭和36年頃からメニュー化されているので泉屋が発祥の地といえよう。
  3. 蕎麦はクロレラ入り(緑色)が標準。
    • 白色麺を採用している東家もある。
    • グリンめんで、スーパーに売ってますね。
      • ネタ殺しグリンめんはそばを使ってない別物「冷や麦」の分類のはず…! もっとも自分は、もっと手ごろな「きたほなみグリーン」を買っているが
    • 卵黄をつなぎに使った蕎麦「蘭切り」もあります。
  4. お祭りで「ホットドッグ」を買うと、グラニュー糖のかかったフレンチドッグが出てくる。
    • 「フレンチドック」とは釧路以外でいう「アメリカンドッグ」のことである。
      • フレンチドックは魚肉ソーセージにホットケーキミックスを絡めて焼いた物だが、アメリカンドックはフランクフルトソーセージに水で溶いた小麦粉を絡めて揚げた物。
    • グラニュー糖をまぶすのは道東だけみたい。
      • 沖縄でもまぶします。
    • もちろん、ケチャップをつける通常のものも、選択式で買える。
  5. 短気な漁師のおっちゃん達にせかされて生まれ、育まれてきた極細ラーメン(麺が速く茹でられる)。スープの味は、腎臓病疾患患者が何杯もおかわり出来そうなくらい(←※これは大嘘w)超薄口。
    • さっぽろラーメン共和国に出店中の釧路ラーメン店「河むら」にて、「醤油味が薄過ぎる」という客のクレームに答えて、各テーブル席に「当店の醤油味スープと同じ醤油」とラベルに書かれた醤油小瓶が置かれる様になった(客が好みで味を濃く出来る様)。
    • ラーメンの麺が極細のため、札幌ラーメンを食すとまるでうどんのような違和感を感じる。
      • 逆の場合は、まるでそうめんを食しているように感じるらしい。
    • 北海道4大ラーメンの一つらしい。細めん、カツオ出汁。
      • が、他の3つに比べマイナーすぎる気がする。旭川、札幌、函館と比べると…
  6. 炉端焼きは釧路発祥らしい。
    • 海産物限定の野外鉄板焼き料理?
  7. 「ザンギ」は釧路発祥という人も。
    • 愛媛県今治市には、釧路のザンギそっくりの鶏肉料理「センザンキ」が存在するが、今治市とは特段の交流、歴史的関係などはない。
    • 最近は「タコザンギ」なるものが はばをきかせている
      • 21世紀になってから、「釧路ザンギ」を売りに出して、推している。
        • 8月中旬に「フードバトル」を開催し、ザンギも出品されている。
    • 「くしろザンギ推進協議会」なる組織がある。
      • 2012年5月8日(火曜日)より、全国のローソンにてくしろザンギ推進協議会の監修による、からあげクン「北海道ザンギ」が発売されました。
  8. ガッツ・カフェレスト63・泉屋・ヤムヤムなど大食いの店が多く、知らないで大盛りをたのむととんでもない事になる
  9. 「かしわぬき」という、かしわ蕎麦から蕎麦を抜いたものが存在する
    • 通は 「かしわぬき」と「盛り蕎麦」を注文するらしい(単純にかしわそばを、注文したほうが良いように思える) 
    • 手打ち蕎麦の店で 注文すると 嫌がられる。
  10. 全国的に「勝手丼」が有名であるが、市民のほとんどが食べたことが無い。
    • まぁ量の割りに値段が張るし… 油断せずにケチケチ具を買っていかないと、中サイズのごはんでも1000円あっさり超えてしまうかも…。
  11. 漁業が盛んなためか、蟹がすごく安いと思っている人がいたりする。
    • 駅近くに和商市場があり新鮮な魚介類が手に入る。ここから歳暮として蟹を送ってたりする。
  12. 「黒いダイヤ」という和菓子もある。勿論、炭鉱(石炭)にちなんだもの。

周辺地域との関係[編集 | ソースを編集]

  1. 釧路町が嫌い。
    • でも釧路町住民はそれほど気にしてない。
    • 釧路町との合併を拒んでいる。
    • 経済力比率では釧路町の方が有利。
    • 嫌いだったら釧路町で買い物なんかしないわけで…何かと複雑。
    • 市役所職員は皆、釧路町民。
      • 実は1割程度。
    • 昔は釧路市と釧路町は一体だったが、大正9年に釧路区制(2年後に市制)をとったとき、当時原野や山林が多かった釧路町地区まで構ってられないとして11万円(当時の金額)を支払って釧路村を分村させた。釧路村は後に昆布森村と合併し、さらに人口を増やして釧路町となる。
    • メインの火葬場は釧路町にある。
  2. 釧路支庁のHPタイトルは「くしろよろしく」。
    • 釧路空港にもくしろよろしく
    • 逆から読んでも『くしろよろしく』
    • でも言いたい「くしろよくしろ」
  3. 釧路市と釧路郡釧路町の仲は相当悪い(数年前の釧路市長の事件の前から)
  4. アイスホッケーと製紙工場という土地柄が似ている苫小牧市ではなく、帯広市をライバル視している。
    • 苫小牧市が北海道のどこにあるのか知らない市民、多数。
      • 苫小牧と室蘭の区別がつかない。
    • 試合にたまに行った時、恐ろしく遠くてまいった。(元苫小牧のアイスホッケー人)
    • 苫小牧市民も然り。というか歯牙にもかけていない。
      • 製紙業の街とゆーより、自動車産業も含めた道内屈指のの工業都市になってますから、苫小牧。釧路辺りと比べられても…。
      • 釧路市民だって苫小牧なんて言われても駒大苫小牧とアイスホッケーぐらいしか印象にないですから比較の対象にもなりません。釧路市民だけじゃなく苫小牧市民以外の日本人はだいたいそうでしょうが…
    • 帯広駅が高架化される前の町並み(特に駅前。駅北・駅南の役割・景観は釧路と完全に逆だったが)は、アーケード街(広小路)を除き釧路にそっくりで、思わずパラレルワールドの釧路に迷い込んだかと思わせた程、よく似ていた。
    • 苫小牧は道央だが帯広は釧路と同じく道東。故に帯広をライバル視している(釧路・帯広は道東の2大都市)。
    • アイスホッケー関連で苫小牧vs釧路を意識してるのは他の都市の考え。
  5. 帯広ナンバーの自動車に対しての敵対心が強い地区。すぐ煽ってくるので帯広ナンバー車両の恐怖の地。
    • 「帯広ナンバーの車はマナーが悪い」という説が一般化してる所為と思われる。」
    • (マナーの悪さは事実です。日本一と言っても良いでしょう。)
    • 以前ドライブ中に面白い光景を見ました。札幌・帯広・釧路の3台が走っていたのですが、帯広車がイライラして札幌車を追い抜き、さらに後ろから来た釧路車が札幌車と帯広車を2台抜き!短絡的な気の短さは全道一・日本一と言って良いでしょう(釧路市民談)。
  6. 他県民からは「釧路湿原」と言うイメージしか持たれていない。というか「釧路は全部湿原」と思われている。「釧路は人よりタンチョウヅルの方が多い」とも。
    • でも実際釧路湿原の面積は釧路支庁の半分ほどを占めている。
    • 湿原展望台の内部は、ある意味「卑猥」に見える・・・やっぱ秘境?
      • 釧路郊外から、頂上に白い物が見えるあの山の名前も卑猥だ。 なんたって「いわぼっき」だもんな
    • 地図を見ると充分に湿原まみれです。下手をすると1/25,000地形図の図郭一面湿原まみれだったりするし。
  7. '05年の音別町、阿寒町との広域合併後、たまに市内で熊が目撃されるようになった。
    • 「釧路市内の幼稚園で熊出没」と聞いて驚くと釧路市阿寒町阿寒湖温泉だったりする。
    • 「釧路市で最高気温32度」というニュースを見て驚くが、釧路市阿寒町中徹別だったりする。
    • 釧路市阿寒町に出没する熊より、釧路町昆布森に出没する熊の方が釧路市にとって脅威(海岸線を伝っていけば、釧路市橋南地区とは目と鼻の先の近さ)。
  8. 屈斜路湖の「クッシャロ」と語源は一緒、というかクッシャロが訛ってクシロになったらしい。クッシャロはアイヌ語で喉口=湖から水の流れ出る口→湖がクッシャロ湖、川がクシロ川と名付けられる→川の河口付近の町(集落?)がクシロ、といった感じか。

釧路今昔物語[編集 | ソースを編集]

  1. かつて賑わってた時代、客(サラリーマン)に客(陸に上がった羽振りの良い漁船員)を接客させたり、漁船員以外の客を門前払いする豪快なキャバレーが存在していた。
  2. ビジネスホテル銀座(支店・営業所閉鎖の反動・副産物)
  3. 「日本一敷地が広い記録」を樹立する事で、「日本一集積率が低い記録」も同時にタイトルホルダーの釧路市動物園(ただし所在地は阿寒町…とはいえ、まもなく釧路市内になるのだけれど)
    • 釧路市動物園内には、道東では数少ないジェットコースターや観覧車などの遊具類があり、釧路の子供は動物園と遊園地をごっちゃにしている。なお、ジェットコースターなどの一部の遊具は、昭和52年ころに釧路西港で開催された「こども博」で使われたもの。
      • それ帯広動物園も一緒。ただしジェットコースターに限っていえば危ないだかなんだかで近年撤去されたけど…動物園=遊園地も同然、って構図はそっくり。
      • 「北海道こども博」は53年の夏では?
      • ここのジェットコースター手80年代は別の奴じゃなかった?なんか青いレールで最後は水平に螺旋状に旋回しながら降りていくレイアウトだった記憶があるんだが…当時のも2ヶ所のキャメルバックを直角コーナーで繋いでた記憶はあるけど。
        • 自己解決、この旧コースターがこども博で使われたもので、91年からSLコースターに建て替えられた。それが09年に終了し翌年撤去されたた。
  4. 人口は20万人。映画館は1館ある。まもなくデパートも全て無くなる。
    • でも2000年にジャスコが出来て大盛り上がり
      • そのジャスコまで直進110kmと言う看板が存在する。
        • 仮に時速100kmで走っても1時間はかかる計算に。
      • ちなみに北海道第1号店
    • 映画館はなくなりました。
      • マイカルのシネコンがあるけどね。
    • デパートもなくなり、「道東県」の県庁所在地としての体裁を保てなくなりました。
      • でも何故か日銀釧路支店が存在している
        • 地方裁判所は釧路にある。
    • 人口も20万切ってる。
      • 2010年9月30日現在の人口は185,190人。数年で苫小牧に抜かれる。
        • 2017年12月末、とうとう苫小牧市との人口差はわずか18人差。来月にも抜かれるとの報道あり。個人的には「むしろよくここまで持ったな」というのが感想で、正直苫小牧市や帯広市にとうの昔に抜かれるものと思っていた。
          • 順位を維持するためにはもはや釧路町、白糠町、鶴居村も釧路市に合併させるしかないが、それでも幾ばくか伸びるだけな上、過去の事もあり合併は厳しいか。
  5. ある経済系大学の”もう先が無い街”の例として、釧路市が挙げられている。
    • ある経済新聞の”人口流出が著しい都市圏”にも挙げられている。
      • 人口が年に2,000人減っている。
  6. 駅前は壊滅的状況。
    • いつ行っても駅には人がいない。
      • いるのはバスか電車の利用者だけですね、ホントに。
        • 電車じゃない。気動車だ。普段は汽車と呼ぶ。
        • 電車と汽車の区別は意外と都心部の人間には難しい…というか普通はそんなことにはこだわらない。
    • 皆ニニシベツ川沿いのジャスコに流れ込んでいる。
    • 昭和時代は駅前に「パルコ」があった。西武系のパルコとは関係ないが、釧路から上京した人は同じものと思いこんでしまう。
      • のちに西武系の方のパルコに吸収されてパルコブックセンターとなる冨貴堂書店(旭川市にある同名企業とは別会社)がテナント入居していた時期もあった(ますます紛らわしい)。
        • 90年代MOOの経営に西武が関わっていた関係で西武の外商、銀座ライオン、無印良品、花いちもんめなどが入居していた。現在は西武は手を引いているためすべて撤退、入れ替わり地元店が入居する。
    • 南口駅前に降りたって目につくのはホテル(≠ラブホ)ばっかり。ターミナル駅前にデパート等がない駅も珍しいのではないか?
  7. コンビニ、ファストフード店がよく潰れる。
    • 平成4年ころに「くるまやラーメン」が4店進出したが半年で撤退した。こんな店はいらない。
      • 撤退後そのうちの一つは右翼団体の事務所に転用されて真っ黒な街宣車が駐車されていた。
    • 2007年12月現在吉野家1店舗、すき家2店舗営業中。
      • 橋南地区の古い住人にとって、「よしのや」とは南大通の定食屋(又はラーメンの穴場)である。
    • 昭和末期ころ、北大通にマクドナルドが一時期あったが、すぐに撤退したため知る人ぞ知る存在である。
      • 2010現在は市内に5箇所ある。1店は24H営業
    • 2009年ロッテリアも撤退
      • 2017年春についに復活!
    • ケンタッキーフライドチキンの店舗数は釧路市4店舗と釧路町のイオン釧路店、木場店を合わせて6店舗。KFCは札幌市以外の北海道の地方都市では旭川で4店舗、それ以外は2店舗以下のため釧路は店舗数が多い。大分では地元の中津から揚げが強くてKFCの店舗が定着しないという話を聞くが、釧路もザンギやカレーチキンがあり一見苦戦しそうだが棲み分けがうまく出来ているのか定着に成功する好対照を見せる。
  8. しばらく見ないうちに新しいパチンコ屋が増えてたりする。
    • 最近は淘汰が進んでいる…のだがそのせいで無駄な廃墟が増えている。
  9. 高度経済成長期は人口が急増したが、近年は人口の減少が激しい・・・
  10. フィッシャーマンズワーフの中に、毛がにのUFOキャッチャーを置いてる店がある。
  11. かつて、釧路市民はブランド衣服や装飾品は帯広市内の藤丸で買っていた。その後、丸井今井が釧路に出店したが、平成18年8月の丸井撤退後は再び藤丸で買い物をする釧路市民が増加している。
    • いや普通にジャスコかポスフールだろう。
  12. 街が寂れているので他都市のシャッター街のような街並みだと思ったらそうでもなく、街並みはかなり立派である。
  13. 中心街(北大通)は今ビジネスホテルが山ほどある。10階以上の高さがあるビルの10分の9はホテル。
    • しかし、そんなにビジネスホテルが沢山必要になるほど観光客や出張で来るビジネスマンが多いとは全く思えない。
      • 景気が悪い=>支店を閉鎖し帯広に集約=>でも仕事がないわけではない=>出張で済ませる=>ホテルに泊まる、という流れ。
    • ホテルと言えば、市内には人口の割にはラブホテルの数がやたら多く、しかも全てのラブホテルがそれなりに盛況である。しかし地元住民向けの娯楽施設が他に何も無いのでこれは仕方が無い事なのかもしれない。
      • 実は出生率を上げ、人口を増やすための奇策なのかもしれない。
      • 大学生の利用も非常に多い。(観光シーズンでもないのに地方ナンバーの車が利用していたりするのはこのため)
      • 精力絶倫な釧路男児を「岩勃起」と呼ぶ。
    • 転勤族の若夫婦が釧路に赴任すると札幌に戻る頃には家族が増えている事が多いのも解る気がする。(赴任先が根室の場合はもっと顕著である)
  14. 漁業・炭鉱・製紙・鉄道の街として繁栄していたが、それらが衰退したため負の遺産が多い。
    • 『釧路市民生協』があったが破綻。札幌の『コープさっぽろ』が継承したが、『銀行預金より高利回り』が謳い文句だった生協債は紙くずとなり街中で大騒ぎになった。
    • 函館・室蘭と並んで人口規模や産業構成の割にはタクシーの台数が多い。
    • 使われなくなった大規模な建物が多い。
    • 労働金庫が幅を利かせているのもこの影響。
    • おかげで失業者が大量に生まれ、生活保護の受給者も道内どころか全国トップクラス。
      • 新聞発表の受給率から計算すると「18分の1」であり、実は大阪市とほぼ同程度。26分の1である札幌と比べても相当なものだ。
  15. 2024年現在、駅前の印象的な建物、釧路グレース教会が解体中。
    • とはいっても教会ではなく実際には結婚式場である。