関東の自動車専用道路
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- ここでは既に無料化された有料道路についても取り扱います。
- 高速道路会社が管理している道路や、将来的に高速道路の一部になる予定の区間に関しては高速道路の各ページへの加筆をお願いいたします。
- 二県以上に跨る区間の場合は、起点側の節に項目を設けるようにして下さい。
茨城[編集 | ソースを編集]
日立有料道路[編集 | ソースを編集]
- これがなければ日立中央ICが凄くしょぼいICとなっていた。
- 接続する常磐自動車道と同様にこの道路も歩行者、自転車、原動機付自転車、125cc以下の二輪車、小型特殊自動車は通行禁止。
- 実は県道日立山方線と流通団地の間のみを走行する(日立中央ICを使わない)場合は無料で走行できる。
水海道有料道路[編集 | ソースを編集]
- どうしてここが有料道路なのか意味がわからない。
- 旧道経由でもそこまで大した所要時間なので利用者がいない。
- 加えてETC非対応です。
- 回数券を買いましょう。
- 加えてETC非対応です。
- 旧道経由でもそこまで大した所要時間なので利用者がいない。
- ここが無料だったら旧道は国道354号を名乗らなかっただろう。
- 料金所を前後に車線が変わる構造。
下総利根大橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- ここが有料の影響で芽吹大橋や境大橋が混雑する要因になる。
- 特に芽吹大橋はここが有料の影響でかなり混む。
- よりによってここもETC非対応。
- しかし2020年(令和2年)1月11日にめでたく無料化されました。
- 無料化された上、この橋がある道路にはセイコーマートも存在する。
- ここが無料化された事で野田市から最も近くアクセスの良いセイコーマートとなっている。
- 無料化された上、この橋がある道路にはセイコーマートも存在する。
つくば花室トンネル[編集 | ソースを編集]
- つくば市の土浦学園線と学園中央通りを結ぶ地下トンネル。
- 歩行者、自転車・軽車両の他、二輪車、大型貨物自動車、バス(路線バスを除く)、危険物積載車両も通行禁止。
- したがって、ここを通れるのは普通自動車と中型自動車(特定中型自動車を除く)、そして路線バスのみである。
- 二輪車は排気量に関係なくNG。
- 実は小型特殊自動車も通れる。つまり農耕トラクターや耕運機が通行可能。さすが茨城。
- 自専道ではあるが最高速度は40km/hに抑えられている。また、追い越し禁止である。
- トンネル内にバス停留所が存在し、階段によって地上とのアクセスが可能になっている。
- 雰囲気は何となく阪神高速新神戸トンネルににている気がする。
土浦ニューウェイ[編集 | ソースを編集]
- 別名、土浦高架道路。土浦市の学園大橋と土浦駅東口を結ぶバイパス道路。
- 上の花室トンネルの対極にあたる存在。
- 花室トンネルと同様にオートバイや大型自動車(路線バスを除く)は通行禁止。
- これは商店街や人家が密集する土浦市の中心市街地を通過するため。
- 花室トンネルと同様に実は小型特殊自動車が通れる。つまり農耕トラクターや耕運機が通行可能。さすが茨城。
- 途中にバス停留所があり、地上と繋がっている。
- 雰囲気は何となく東京高速道路に似ており、無料の都市高速道路といった感じ。
- ただし、10月第一土曜のみ、この道はバスだけしか通らなくなる。
- 土浦全国花火競技大会開催日には会場と土浦駅東口を結ぶシャトルバスの運行経路に利用されるため、一般車両は通行禁止になる。
- 冬季は路面凍結が発生し、しばしば通行止めになる。
- 土浦ニューウェイは入ってしまうと終点まで出られないのでほとんど使われていない。
- 大嘘。下を走ると信号がウザイので通る車は結構いる。確かに渋滞はしないが。
- 嘘。実際に交通量少ない。
- じゃあ土浦駅前ロータリー側の出口で、しかもウィークディの日中にしょっちゅう待たされる俺はなんなんだ?
- 嘘。実際に交通量少ない。
- 大嘘。下を走ると信号がウザイので通る車は結構いる。確かに渋滞はしないが。
- ニューウェイなんてチャラい名前は少数派。地元では単に「高架道」。
新利根川橋[編集 | ソースを編集]
- 新4号バイパスの一部。
- 新4号の中でここだけ公式に歩行者と自転車が通行禁止になっている。
- そのため側道を通るしか無い。
- ただし原動機付自転車は通行可能。
- 元々は有料道路だったが、2001年(平成13年)に無料開放された。
- 五霞町民にとっては、県内の他市町村(境町など)とアクセスするための貴重な道路である。
栃木[編集 | ソースを編集]
日光宇都宮道路[編集 | ソースを編集]
- 国道119号#日光宇都宮道路を参照。
さつきロード[編集 | ソースを編集]
- 有料道路にする意義が感じられない道路の1つ。
- ここが無料だったらさつき大通りの殆どの区間は国道121号と名乗っていただろう。
宇都宮北道路[編集 | ソースを編集]
鬼怒テクノ通り[編集 | ソースを編集]
群馬[編集 | ソースを編集]
上信自動車道[編集 | ソースを編集]
- 上信越道と紛らわしいにも程がある名前だが、早い話が渋川伊香保から草津へ向かう準高速。
- 八ッ場ダムの付け替えルートは実はこの道路の一部。
- 当面、万座ハイウェー・鬼押しハイウェーへつながるまでは工事が進められる模様。
浅間白根火山ルート[編集 | ソースを編集]
- 早い話、堤一族が浅間山麓と万座の開発のために作った有料道路。前者が鬼押ハイウェー、後者が万座ハイウェー。
- 「ハイウェイ」ではなく「ハイウェー」
- 「ハイウェー」とは名ばかりの道路だが、一応自動車専用。
埼玉[編集 | ソースを編集]
上尾道路[編集 | ソースを編集]
- 一般部に関してはこちらへ。
- 埼玉県内のいつになっても開業しない有料道路その1。
- つい最近一般道部が全線繋がったのでこれでもマシな方ではある。
- 実を言うと、一般部すら全線繋がっていない。
- 開通はしているが、1部暫定2車線であるため、完成とは言えない。
- 実を言うと、一般部すら全線繋がっていない。
- つい最近一般道部が全線繋がったのでこれでもマシな方ではある。
- 圏央道の桶川北本ICが元々JCTとして計画されていたのは大体この道路のせい。
- 首都高の与野ICが不自然な形をしているのもここと繋ぐためだったりする。
- あそこは別に与野JCTが存在する。あのループしてる場所とかはランプの1部。
- 一応、上尾市内までは近い未来に首都高を延ばすつもりはあるらしい。
- 首都高の与野ICが不自然な形をしているのもここと繋ぐためだったりする。
- 専用部の事業化決定。首都高では初の国道になる。他は全部都県道や市道。
- ちなみに湾岸線をはじめとして並行一般道は国道という首都高速は結構ある。ただし専用部含めて国道というのはここだけ。
- 首都高が圏央道と繋がるのは不自然だから上尾南IC以北はNEXCOとして上尾南ICに本線料金所を作るのが自然かな?
- ここが開通すれば関越道の迂回路になる。
- いずれは渋川ICまで延伸して関越道に接続する野望があるが、あとどれだけ時間がかかるのか
- 地域高規格道路としての名称は「新大宮上尾道路」
東埼玉道路[編集 | ソースを編集]
- 埼玉県内のいつになっても開業しない有料道路その2。
- こっちはレイクタウンのちょっと北までしか完成していない。
- 全線開業後も圏央道と接続すらしない(と言っても接続するとすれば坂東市辺りまで延ばさねばならないのだが…)ので、一般部だけ作って完工も十分あり得る。
- 路線自体が庄和の新4号までだから当然と言えば当然。要するに本来は新4号の続き。外環より南は計画すら無いが。
- 一般部が出来る前は集落を分断している等の理由でメディアに批判されていたのを見た事がある。
狭山環状有料道路[編集 | ソースを編集]
- ここが無料だったら、圏央道狭山日高ICまで早く行けたに違いない。
- しかもこの道路はETC非対応。
- この道路を避ける為に迂回する車が異様に多い。だったら最初から無料にした方が良かったのでは?
- この道路のお陰で圏央道⇔国道16号・所沢市街地の移動がやり難い。
- 或いは有料でもETC対応していれば違っていたかも…。
- 2021年(令和3年)7月28日は無料化。これによって東所沢駅や三芳町から圏央道狭山日高ICや秩父のアクセスが大きく改善された。
- 以前はそこまで多くなかったものの無料化されて圏央道へのアクセスが向上されたので交通量は激増。でも、国道16号から狭山日高ICまでは4車線化必須な区間になるくらい、ICと国道16号付近の交通量の多さは目立つかも。
- 無料化された事で所沢や川越へのアクセスは激増した。
新見沼大橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- ここが無料だったら浦和駅⇔東北道・国道122号・国道4号の移動が便利だったに違いない。
- こちらも狭山環状有料道路と同じくETC非対応。
- ただこちらはPASMO/Suicaでの支払いができる。
- 何でPASMO/Suicaの支払いが出来てETC支払いが無理なのか疑問に感じる。
- できると言っても手渡しなので、小銭を支払うのとほとんど変わらなかったりする。
- ただこちらはPASMO/Suicaでの支払いができる。
- こちらも狭山環状有料道路と同じくETC非対応。
- 仮にここが無料だったら、旧道は国道463号を名乗る事はなかっただろう。
皆野寄居有料道路[編集 | ソースを編集]
- 皆野長瀞IC〜寄居風布ICを除いて基本的に無料に通れる。
- 都民や神奈川県民が秩父に行くならここを経由するより、圏央道狭山日高ICから国道299号を介して秩父に行った方が早くて安い。
- ここもよりによってETC非対応。
- もう少しで奥秩父に届くがまだまだ先は長い。
- 現状(2019年)だと終点から直進すると、奥秩父ではなく299号経由で神流町を経て、酷道として名高い十石峠へ向かう。
三郷流山橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- このご時世にまさかの有料橋新設。
- 三郷とつくばを結ぶ道路計画の一部らしい。
- 流山橋の慢性的な渋滞緩和の意味はあると思うが。
- ETCGOが使える初の有料道路になる予定。ただETCGO自体、対応しているクレカがほとんどない…。
千葉[編集 | ソースを編集]
流山有料道路・松戸野田有料道路[編集 | ソースを編集]
- =流山ICのランプウェイ。
- これらが無料化されるまでは常磐道の通行料のみで流山から下りる事は出来なかったのだが、流山ICの料金所で一括徴収していたのでほとんどの人が気付いていなかったと思う。
- この為流山有料道はたった500mしかなかった。
- 日本一短い有料道路だった
- 松戸野田有料道路は普通に交差点もあったので、そもそも存在意義が最初からあったのかどうか…。
- 実質的には「運河大橋有料道路」であった。
銚子連絡道路[編集 | ソースを編集]
- 松尾横芝ICから銚子方面へ伸びる道だが、まだ横芝光までしか開通していない。
- 一応、匝瑳までは計画されてるのだが…。
- 実質的な圏央道の支線。
- それどころか「本線」の松尾横芝〜大栄が未開通な現状では実質的な延長線。
- しかも、この道路だけの単独利用は不可。したがって、ここを通る車は否応なしに圏央道を通ることになる。
- 圏央道が工事などで通行止めになる場合は一蓮托生でここも否応なしに封鎖される。
九十九里有料道路[編集 | ソースを編集]
- 昔は『九十九里サーフウェイ』とかいう通称があったけど、今は『波乗り道路』で定着してる。
- 当初は九十九里浜沿いに飯岡から一宮まで結ぶ予定だった。
- 片貝=一宮が開通したところでオイルショックが起こり、以北の計画が凍結してしまった。
- 2016年度は、津波対策の嵩上げ工事のため長期通行止めになっている。
東総有料道路[編集 | ソースを編集]
- 地味
- 大栄インターから旭市方面のアクセス道路となっている・・・が、ほとんど平面交差で有料道路である意味がまるで分からない。
- 料金所付近を除いて普通に接骨院の駐車場やら民家の入り口が普通にある。もう実質的に料金所付近だけが有料区間と言える。
- 料金所を迂回する道を使って大栄インターへ行っても所要時間は大差ない。
- 2018年で開通30年になり、そろそろ無料化しても良さそうだが…。
- 2018年4月21日から無料開放になり、有料道路じゃなくなる。
- こんな道だが、道の駅では無いパーキングエリアがちゃんと存在する。
- トイレと食堂・売店があって、食堂はラーメン中心、売店はちょっとした土産や地の野菜等を売っていたが、食堂のみ2018年3月いっぱいで閉店した。
- 無料開放と同時に閉鎖された…。
- トイレと食堂・売店があって、食堂はラーメン中心、売店はちょっとした土産や地の野菜等を売っていたが、食堂のみ2018年3月いっぱいで閉店した。
- 2018年4月21日に無料開放。
房総スカイライン[編集 | ソースを編集]
- スカイラインと言うから景色は良いけど、千葉=海沿いのイメージが強すぎてあまり知られていない。
- アクアライン経由で木更津等から鴨川方面へ行く際の近道…と言いたいところだけど、少し遠回り。
- ただ木更津ー鴨川の近道である国道410号は君津市大戸見トンネルで長期通行止めになった時は迂回路として機能した。
- 現在この部分は通行できるけど、長い期間かけて安全対策工事を同時に行なっている。
- そんな経緯から、2019年まであった徴収期間が2014年に実質前倒しされている。
- 今は亡き名神上石津PA以上に存在意義が分からないパーキングエリアがある。
鴨川有料道路[編集 | ソースを編集]
- 君津から鴨川へ行くとき通る。
- 開通から50年、徴収期間はとっくに終わっているのに房総スカイラインと料金プール制に組み込まれて未だ無料開放されない。
- ところが、上述のとおり房総スカイラインが実質無料化された現在、ここだけが取り残された格好に。
- そんな経緯なので、地元の人達に鴨川有料の話をすると、『いつになったら無料になるんだ』というのが高確率で返ってくる。
- ようやく無料化された。高速料金以外の料金がかからなくなったのでバス会社がすげぇ喜んでそうだ。
東京[編集 | ソースを編集]
稲城大橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- =稲城ICのランプウェイ…と思われがちだが、中央道からでなくても入る事は出来る。
- 有料だった頃は料金所で通行料を一括徴収していたが、流山と違って標識に道路名が表記されているので別の道路であるということが分かりやすかった。
- 無料化後の稲城ICの表記修正のやっつけ感が凄い。
ひよどり山有料道路[編集 | ソースを編集]
- 公園の真下をトンネルでぶち抜いている。
- 八王子ICには繋がっているようで繋がっていない。
- にも関わらず、八王子ICの標識にはこの道路の名前が載っていた。誤解する人もいたんじゃなかろうか。
- 創価大学や杏林大学へ向かう急行バスがショートカット目的で使っている。
- ここが無料なら八王子駅からあきる野ICのショートカットが出来たに違いない。
- ところが2007年6月1日に無料化された模様。八王子駅から西多摩方面のアクセスが向上されたのは間違いない。
八王子バイパス[編集 | ソースを編集]
- 関連項目:国道16号
- 他の有料道路とは一切接続していないので、中日本高速道路が管理しているとは俄かに信じられない。
- 高速道路会社が持っている道路で将来的に高速になるor繋がる予定が一切ないのはおそらくここだけ。
- 打越ICのランプウェイは北野駅の真下にある。
- IC間の距離が短いためか、北野駅のホームからも隣の中谷戸ICが目視できる。
- 道路標識が恐ろしく古い。今時地名にローマ字表記無しって…。
- 中谷戸ICだけは歩道もある為か、一般道の標識を緑にしたものが設置されている。ちなみにここだけはローマ字表記付き。
- 無料化された為なのか、青色看板に今風のフォントになった標識につけ変わった。
- 中谷戸ICだけは歩道もある為か、一般道の標識を緑にしたものが設置されている。ちなみにここだけはローマ字表記付き。
- いよいよ近いうちに無料化されるという噂があるとかないとか。
- 無料化によって国交省管轄に変わるらしい。
- 2015年10月31日から無料化されました。
- 無料化後のトイレは川越方面は北野駅、横浜方面はアリオ橋本でトイレ休憩をお勧めします。
- 2015年10月31日から無料化されました。
- 無料化によって国交省管轄に変わるらしい。
- ここが無料化したから国道16号の旧道は国道でいられるだろうか?
- 2019年現在もまだ国道から降格していない。なるとしたら国道20号以北が都道166号、以南は神奈川県まで通じているので都道番号は500番台(都道526号が濃厚)になるだろうか。
- ここがもしも国道指定を外れると、16号は放射高速道路と全方向の行き来が不可能になる(八王子ICが旧道沿いかつ、八王子バイパスへは高井戸→相模原の出口のみのため)
- 以北は411号と重複して残る可能性も。20号以南は県道に降格しそうな感じが。
- 自動車専用道路の項目に入っているが、歩道もあるため微妙なところ。ただし車道は完全に自動車専用なので、間違いではないかもしれない。
- 新潟バイパスと同じようなものかもしれない。
- 関西の阪奈道路の元有料区間も。
- 八王子方面から走ってくると、片倉ICの片割れと思われる出口ランプが存在する。
平成新島トンネル[編集 | ソースを編集]
- 伊豆諸島新島にある都道のトンネル。
- 島の南北を結ぶ唯一の道路なのに自動車専用。歩行者自転車は旧道の新島トンネルを通ることになるが柵があって入れない。
- ゲートが閉鎖されているのは若郷村側入口のみで、本村側は解放されてるものと、それ以外は車輪通行止となっていて、歩道にはゲートが無い。なお某氏は自転車の分解によって柵の隙間を通り抜けた。
- 旧道は地震によって吹上洞門付近が被災し、廃止された道なので通れないのは仕方ない。このトンネル自体も復旧目的で作られたので歩道、換気設備が備わってない。
浅川トンネル[編集 | ソースを編集]
- 国道20号八王子南バイパスの西端部にある、圏央道高尾山ICに接続するトンネル。歩行者自転車通行禁止。
- 件のバイパスは現在めじろ台まで絶賛延伸工事中。完成すれば八王子みなみ野まで直で行ける。
- トンネルは既に上下線別に掘られており片側2車線設計だが、東側坑口付近で片側1車線に減らされる。
- 町田街道とは立体交差で接続する。現在使われているのはランプウェイ部分で、1車線構造になっている。本線が開通すればその部分は2車線になる。町田街道との交差部が広いことと1車線なのはこのためである
- 2018年のことになるが、圏央道内回りが事故で通行止めになった際に、16号や129号に迂回しようとした車がここに集中し、前述の構造がネックになり、 トンネル内で1時間待たされた覚えがある。ラジオ、ネット共に繋がらず、隣の車がオーディオ大音量で、 気が狂いそうになった。
- 町田街道とは立体交差で接続する。現在使われているのはランプウェイ部分で、1車線構造になっている。本線が開通すればその部分は2車線になる。町田街道との交差部が広いことと1車線なのはこのためである
- 長大トンネルでありながらも走りやすいことからやはり取り締まりは多い。
神奈川[編集 | ソースを編集]
箱根新道[編集 | ソースを編集]
- 西湘バイパスや小田原厚木道路とは繋がっているようで繋がっていなかったが、つい最近やっと繋がった。
- 新設区間は「小田原箱根道路」という別の道路扱いなのだが、そこまで距離もないし無料なので一本の道路として考えて良い。
- 元々道路公団→中日本高速道路管轄だったのは多分もっと早くから繋げようとした名残だと思う。
- この道路に入ってしまうと湯本や強羅に行けなくなるので、そちらに行きたい人は箱根口ICで降りる事。
- 但し最初から箱根関や芦ノ湖に行きたい人に関してはこっちを使った方が早い。
- 山崎ICがフル化したため、現在はそちらを利用すると便利。
- 国道1号のバイパスと言えども、物凄いカーブや勾配の連続なので初心者にはおすすめできない。
- 箱根山の南麓を走る。峠を一本越えるようになるので勾配もかなり急になってくる。
- 自動車専用道路という表現から連想されるような快適性はあまりないので、一般道路として扱っても問題ないと思う。
- そして2011年に無料化。これにより東名の渋滞を避ける道としての役割を持つ道路になった。
- ただ、PAまで撤去しなくても・・・とは思った。
- 寧ろあった方が、休憩所として事故を減らせたと思った。
- 小規模ながら道の駅形態にしても良かったと思った。
- 寧ろあった方が、休憩所として事故を減らせたと思った。
- ただ、PAまで撤去しなくても・・・とは思った。
- 車で沼津や新東名に行くならこの道路を使った方が良い。
- 最近は何故か箱根峠にまでバイパスができたのでさらに利便性が増した。
- 国道1号の三島側小田原方面は登坂車線が整備されているのに箱根新道三島方面は登坂車線が短いのばかり、もう少し登坂車線を長くすれば利便性として良くなれると思うのだが…。
- 特に七曲り区間を登坂車線として運用すればかなり変わってくると思う。
- 箱根新道の終点である静岡・神奈川の県境の合流車線はそろそろ、箱根新道側を本線に修正した方が…。
- 箱根新道が無料化したから箱根新道を1号にして、箱根湯本~宮ノ下までは国道138号にした方が良さそうな気が…。
- 指定区間外だから降格しても大して変わらんよ。大方は歴史的経緯・・・というより箱根駅伝の影響か?あと後者の区間は今でも138号だぞ。
- 旧道よりこちらが旧街道の経路に近い。
- 土休日は東名上りで事故を起こすと箱根新道がえらく渋滞する。
- 2018年に東名上り大和トンネル付近で2車線を塞ぐ事故があったせいで、小田原厚木道路を過ぎて芦ノ湖大観ICまで大渋滞を起こした。
- 東京方面に関しては東名の渋滞次第で流れが大きく変わってくる。事実上、東名の迂回路と化している。
- 東名の集中工事でもここと小田厚を通るルートが料金調整の対象になっている。
- 2018年に東名上り大和トンネル付近で2車線を塞ぐ事故があったせいで、小田原厚木道路を過ぎて芦ノ湖大観ICまで大渋滞を起こした。
箱根ターンパイク[編集 | ソースを編集]
- 昔は東急系列だったが、今はグループから外れている。
- 今はネーミングライツビジネスを展開している。
- そんなわけで、道路名が度々変わったりする。
- TOYO TIRES→MAZDA→アネスト岩田 と変遷している。
- そんなわけで、道路名が度々変わったりする。
- 実はNEXCO中日本系列。
- 渋谷まで伸ばす予定だった。
- それは三茶付近から鎌倉付近までを繋ぐ東急ターンパイクという道路。第三京浜と計画が被って田園都市線の計画に変わったものなので、本道路とは別物だと思われる。
- 今はネーミングライツビジネスを展開している。
- 分かり辛いが西湘バイパスからも直接入ることも出来る。
- 小田原厚木道路からは入ることが出来ないので、よほどの走り屋でもない限りはこちらから来た自動車は箱根新道に入る事が多い。
- よほどの走り屋はむしろ県道732号を走るのでは。
- 小田原厚木道路からは入ることが出来ないので、よほどの走り屋でもない限りはこちらから来た自動車は箱根新道に入る事が多い。
- 基本的に無料の箱根新道が近くにあるせいか、利用者は少ない。
- 熱海・湯河原方面くらいにしかメリットが無い。あぁ、丹那もあるか。
- 箱根新道があるおかげで、昼でも通行止めにする事が出来る。自転車のイベントだとか、ここでドリフトさせたりだとか、motoGPバイク走らせたりだとか。
- 私道なので貸切使用しやすい。
- AT2速でも下り勾配がキツいせいでかなり速度が出る。箱根新道、東名共に渋滞していて迂回のために通ったけど、小田原方面の流れが70〜80km/hだった。しかもそんな状況なので普段よりかなり交通量多くて余計怖かった。
- しかも長めの直線からの急カーブ、という場所が多い気がする。登りはともかく下りはあまり走る気がしない。
- っていうか、ターンパイクってなんぞ。
- ターンバイクと勘違いしていた。バイク専用道なのかと。
- 日本で言う「ハイウェイ」は英語圏だと「整備されている幹線道路」という意味合いで、必ずしも有料とは限らない。明確に「金を取る道路」というときに英語では「Turnpike」か「Toll Road」になる。
- 箱根小田原本線と、箱根伊豆連絡線に分かれる。
- 箱根伊豆連絡線上り線は、最初の10メートルちょっとだけ静岡県内を走行する。まるで国道23号みたい。
真鶴道路[編集 | ソースを編集]
- ちょっと前までは旧道も新道も有料だったが、いつの間にか旧道が無料になっていた。
- 地図には「有料の旧道から新道が分岐する」という感じで書かれていたのだが、旧道が無料化されたせいで他の有料道と変わりない構図になってしまった。
- 旧道はほとんどトンネル一本(しかも狭い)通るためだけに金払ってるようなもんだったしなぁ・・・
- 現在は旧道がそのまま国道の現道になっており、それまでの国道は県道に降格。現道になった旧道はただの一般道になってしまったためか、元国道分岐から、新旧分岐までの区間に歩道や店などが建てられ始めている。
- 岩海岸を跨ぐようにかかる新道のPCラーメン橋は景観をかなりぶち壊してる。
- 湯河原側の旧道は、新道と交わる交点で時間帯によっては大きく渋滞する。
- 新道はせめてETC対応していれば車の流れは大きく変わっていたと思う。
- 真鶴町の過疎化対策として新道の無料化かETCに対応して割引拡大してほしい。
芦ノ湖スカイライン[編集 | ソースを編集]
- 民間企業の経営である。この点では箱根ターンパイクと共通する。
- 芦ノ湖がそれほどふんだんに見える訳ではない。
- いつものコーナー。いつもの山坂道。
- 大半は静岡県内を通る。
- ここのメロディーラインは彼らの聖地。
- 湖尻峠で区間が別れている。
- 夜間は料金所の係員が居ないので無料で通れる…と思いきや大間違いで、本線(箱根峠〜湖尻峠)は閉鎖されてしまう。(これは接続する箱根スカイラインも同様)
- 湖尻線(湖尻峠から芦ノ湖に下りる支線)は県道仙石原新田線(裾野から湖尻峠に上がる道)の救済措置のため、無料で通れる。
- 夜間の通行ができない旨は↑の県道含め何処にもその記載が無いので注意。(HPには記載あり)
- 湖尻線(湖尻峠から芦ノ湖に下りる支線)は県道仙石原新田線(裾野から湖尻峠に上がる道)の救済措置のため、無料で通れる。
逗葉新道[編集 | ソースを編集]
- 横々逗子インターから来た場合、ETCが使えないことが不便で仕方がない。ただ、消費税が上がっても普通車100円をキープしたのはよかった。
- 黒字だから料金を上げる必要がなかったらしい。
- 料金所隣接の食事処が地味に評判。JAF Mateにもよく登場する。
- 逗子インター料金所からの分岐が急すぎる。注意しないと見逃す。
- 償還期限の30年はとっくに過ぎている。なのに神奈川県道路公社は無料にしない。
- もっとも逗子市・葉山町は無料化要望を再三にわたりだしている。
- なお同じく神奈川県道路公社が運営する城ヶ島大橋は2020年に無料化したし、本町山中有料道路も2022年3月に無料化する。
- 一説によれば、横須賀市・三浦市選出の衆議院議員が自民党選出(しかも超有名人)なのに対し、逗子市・葉山町選出の衆議院議員は立憲民主党選出のため融通を利かせなくしているようだ。
- つまり神奈川県道路公社は自民党のペットということか。
- 一説によれば、横須賀市・三浦市選出の衆議院議員が自民党選出(しかも超有名人)なのに対し、逗子市・葉山町選出の衆議院議員は立憲民主党選出のため融通を利かせなくしているようだ。
- 読みは分かりにくいが『ずようしんどう』と読む。『ずはしんどう』と紛らわしい。
- ここが無料だったら湘南から横須賀のアクセスは劇的に改善していた。
- 少なくても県道24号はこの道路経由になっていた。
- 横横道路から国道134号及び葉山のアクセスも劇的に改善していた。
- せめてETCに対応したほうがよかったかも。
- ここが無料だったら葉山町や鎌倉駅から横横道路へのアクセスが改善されたかもしれない。
本町山中道路[編集 | ソースを編集]
- ♪トンネル抜ければぁ~、海が見えるからぁ~、そのままドンつきのぉ~、三笠公園でぇ~
- 逗葉同様、横須賀インターから来た場合、ETCが使えないことが不便で仕方がない。しかもこっちは増税で値上げを行ってしまった。
- しかしこちらは2022年(令和4年)3月21日に無料開放された。
三浦半島中央道路[編集 | ソースを編集]
- ≒逗葉新道から湘南国際村までのショートカットコース。
- 歩道はあるのだがほぼ全区間がトンネルなので事実上自動車専用道と化している。
- 時間短縮の為に京急バスの一部がこの道路を使っている。
- 本来は三浦半島中央道路ではないが、横須賀側の端点(横須賀市秋谷)はR134との交差点の先がすぐに海。トンネル抜けての絶景が広がる。
京浜急行線[編集 | ソースを編集]
- 名前だけ見ると京急本線と誤解しそうだが、京急が運営していた有料道路だから致し方ない。
- 重複回避の為「京浜急行有料道路」と言う表記もよく見る。
- 日本初の有料道路…なのだが、現在はただの市道に成り下がってしまっている。
- 湘南モノレールの真下にある道路がそれ。
- 無料化前から平面交差が多く、80年代には有料道路として運営する事自体がほぼ無理な状況だったと言う。
三浦縦貫道路[編集 | ソースを編集]
- ≒林ロータリーバイパス。
- 効果が発揮されるのは三崎口までの延伸時か。
- ETCは使えないが、何故かSuicaとPASMOが利用できる。
- 愛称は三浦サンサンライン。呼んでる人、いるの?