青森の言葉
ナビゲーションに移動
検索に移動
青森の言葉[編集 | ソースを編集]
- 県が津軽、南部の2つにわかれていて、同じ会社でも絶対にその2つの地域の人が同じ宴席に同席することはない、もっとも2地域ともそれぞれ独特の方言なので言葉が通じないほどのことはないが、意思の疎通が出来ないことがたまにある。
- 県民同士で通訳が必要。そのため方言を知るためのTV番組がある。
- 方言・地元ネタを売りにする芸能人は大部分が津軽地方の出身。そのため全国的には青森県=津軽というイメージがある。
- おかげで青森県のPRになったが、誤解を生むことにもなり、南部や下北の人に障害を残した。
- 津軽藩と南部藩とが、互いにスパイできないように言葉を変えたらしい。
- 津軽の東端の集落と南部(上北)の西端の集落は、わずか2km離れるだけで言葉が随分と違うらしい。地理的にこれほど近接して言語的断絶があるのは全国でもここだけ。他の地域で県境を跨いで隣接する集落間の言葉同士でもここまで隔絶してはいない。
- TVで 「津軽弁最東端の民家」 なるものを検証して住民にインタビューをしたことがある。
- 下北弁というのがあって、道南のことばに影響を与えた。青森県の方言は間違っても2つではなひ。
- 下北の中でも、まさかりの刃の部分の言葉は津軽的要素が濃い。柄の部分は次第に南部弁へと移行している。
- 「県が津軽、南部の2つにわかれている」は大きな間違い。
- 津軽、南部、下北の3つなんですね? by 九州出身東京在住者
- このページの分類を見れば一目瞭然かと…
- 県内の地方区分3つ「津軽、下北、南部」、4つといったら「津軽、下北、上北、三八」。方言も地方区分にほぼ同じ。
- 津軽、南部、下北の3つなんですね? by 九州出身東京在住者
- 津軽と南部の関係はほぼベルギーにおけるフランデレン(オランダ語圏)とワロン(フランス語圏)の関係と同じ
- ローカルテレビで南部人の為の「津軽弁講座」が放送される。
- ATVの「なまるが勝ち」のことか?
- 青森県の方言が津軽弁と南部弁の2つに分けられるとする、大雑把きわまりない番組である。
- 「なまるが勝ち」で紹介される方言は、地元で70年以上暮らしてきた人すら知らない、重箱の隅をつつくようなものばかりである。
- うちのバサマもわからない言葉があった。
- もはやネタ切れかという噂さえある。
- 下北弁を無視した番組構成に、下北人の中には反感を持つか、またか!と思うものもいる。
- 現在は終了して、「いいでば英語塾」なる番組をやっている。
- 字幕に西北津軽弁を基準とか何とか出てたが、そんな区分けがあるとは知らなかった。南黒のがきったねぇなとは思ってたけど。
- 20年位前、RABラジオでもやってなかった?
- 寒さのため口があまり開かない。よって口をあけずに話せる謎の言語を用いている。
- せーの「い゛ぇぁ」
- TVで字幕で出るのはもちろんだが、津軽弁のテロップが翻訳不能で●※▲&・・・となる場合が多々ある。
- 「嗅ぐ」を「かむ」と言う。
- 「買う」を「買る」と言う。
- テレビの番組は「放送される」ではなく、「入る」ものである。例:ドラえもんが入ってる。
- 青森県内ならどこでも違和感なく使われています。
- 富山市在住の青森市出身者ですが、こちらの人でもそう言う人がいます。
- 津軽弁は比較的地域差は少ないが、南部弁は地域差が大きい。
- 南部の人には津軽弁がフランス語に聞こえる。
- 「い」と「う」の間の言葉を発音できる。
- 「し」と「す」、「じ」と「ず」、「ち」と「つ」の中間でそれぞれ寄りの発音もできます。例えば、「寿司」は“「す」と「し」の間で「す」寄り”+“「す」と「し」の間で「し」寄り”となります。
- 津軽弁の発音を五十音だけで表すことに難しさを感じる。
- 独語などのようにウムラウトを付けるか発音記号を発明する必要があります。
- 国際音声記号(IPA)を使えばなんとかなります。さすがに。
- だから、津軽人でありながら、他人によってひらがなで書かれた津軽弁が読めない。
- それは津軽弁に限らずのことであるのだが、津軽弁が特殊性であるかのようについつい書いちゃうオーバーさ。
- 独語などのようにウムラウトを付けるか発音記号を発明する必要があります。
- 方言がなれなれしく、初対面の人(他県出身者)に不快感を与える。
- 青森県民だけにあらず。
- ただしほとんどの人には理解不能な方言です。
- シャワー→着る、手袋→履く、車→引っ張る
- 「手袋を履く」は北海道でも使う。
- ガソリンのことを 油(あぶら) という。
- 懐中電灯のことを電池という。乾電池はスミ。
- 親が確かに使ってる(by片親が青森の広島人)
- 給油は「詰める」と言う。
- 懐中電灯のことを電池という。乾電池はスミ。
- 青森市内の女子高校生の会話ですら意味が分からない。
- 女子高生の会話がわからないのは日本全国共通で、青森市内に限ったことではない。
- この場合の「わからない」は意味が違うと思う。
- 女子高生の会話がわからないのは日本全国共通で、青森市内に限ったことではない。
- 「ALWAYS」で青森なまりで喋る堀北真希は血尿が出るほど可愛かった。
- ちゃんとした方言指導がついてたのかイマイチ疑問。
- 青森県内すべての地域で津軽弁を話すと思っている他県人を見て「ふっ甘いな!」と思う。
- 相手の青森県に対する知識の度合いを測る良い指標となっている。
- 青森の言葉が聞きづらいのは「口を無闇に開けると口の中に雪が入ってしまう為」と教わった。(by都民)
- 誰に教わったっきゃ?多摩の山奥に育った先生だびょん?!例えば吹雪の中で会話するに、聞こえないから大声で話すはず(スチュエーション的にあり得ないけど)。
津軽弁[編集 | ソースを編集]
- 津軽弁参照。
下北弁[編集 | ソースを編集]
- 下北弁を話す人は津軽弁と南部弁のどちらもわかる。
- アクセントは上北郡の方言に似てるけど、南部弁にない単語を話したりもする。
- すでに下北地方、下北弁のことを忘れている県人が多い。
- 下北弁は南部弁とは区別されているが、下北でも南部地方と同じ南部弁を話すと思いこんでいる無知な人が多い。
- 三八地方とかとはイントネーションがかなり違う。
- 下北地方のことを忘れているのにもかかわらず、そのような青森県人もなぜか恐山のことは頭の中にある。
- 下北弁は南部弁とは区別されているが、下北でも南部地方と同じ南部弁を話すと思いこんでいる無知な人が多い。
- 下北弁では「私」を「わい」という。まるで大阪弁である。
- 中高年女性では「わら」も使う。「笑」でも「藁」でも「w」でもない。
- 「おら」は使わない。
- 複数形は「わいど」だが、英語の「wide」とはアクセントの位置が違う。
- 実際に、上方方言の影響は濃い。下北には北前舟の航路の地名がそのまま苗字になっている方も多いはず。『近江』『能登』『伊勢』『加賀』『越前』
- 青森県上北郡にある横浜町は、地元民は「ヨゴハマ」と発音するため、神奈川県横浜市と区別ができる。
- 神奈川県の横浜市のことも「ヨゴハマ」と発音しますが・・・。
- Chakuwikiだして、ホンズねぐいがねがな。
- 神奈川県の横浜市のことも「ヨゴハマ」と発音しますが・・・。
- むつ市の大湊の人は、自分たちは標準語を話しているという若干の自負がある。が、よく聞くとやっぱり下北弁である。
- 海上自衛隊があるせいで、他の地方の人がたくさん住んでいるから。
- 「さまい」を語尾につければとりあえず丁寧。
- 用例「来(か)さまい、来(き)さまい」、「上がさまい」「ねまさまい」
- 「かさまい」は「笠舞」じゃない。「来て下さい」。
- 「かさまい!下北さ」という観光協会のCMも流れたことがある。(青森県ローカルで)
- 道南に行っても下北弁で通せる。
- 「にが」とは黒人差別用語ではない。「あかちゃん」のことだ。
- 用例「にがおどろった」「にがなした」
- わい=私 を使っていたら間違いなく下北弁だ!
- 女の子も「ワイ」を使う!!
- 〜して=〜だから を使っていたら間違いなく下北弁だ!
- へたして〜、ほんだして〜、だしてぇ〜
- Chakuwikiの「バカが、バカなテーマで、バカな情報を集める場です。」を下北弁に訳すと・・・
- ホンズなしが、ほんつけねぇ話っこで、ほんつけねぇよんた情報ば集めるどごだんだぃ。
- 開国を迫るロシアの通商が持ってきた露日辞典には下北弁が使われていた!!
- 江戸時代に佐井の船が遭難して、ロシアに助けられた。それに乗ってたのが下北の人だったからだそうだ。
- むつ市出身の俳優松山ケンイチがズームインのインタビューで自分の話す方言を「南部弁」と言ってしまった。
- 松山はただの無知なDQNなので仕方がありません。
- 「メレンゲの気持ち」で下北弁と訂正した模様。知らなかったようである。訂正してくれてホッとした下北人もおるようだ。
- 自分のことをファンの前でワイって使ってるが、それこそ下北弁なのだ!
- 松山はただの無知なDQNなので仕方がありません。
南部弁[編集 | ソースを編集]
- 三沢市の公用語は南部弁と米語である。
- 「えふりこぎ」とは標準語で「エエカッコシイ」のこと。「ちゅうぎ」は「脳卒中」のことらしい。
- 南部弁オンリーではなく、青森県全域で通じる言葉。
- 「エエカッコシイ」は標準語では無いような気が・・・。
- 完全に大阪弁ですね。
- 野辺地の言葉は関西弁の流れを汲んでいる。