静岡の食文化

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静岡の食の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「サッカー最中」と「ぺヤングソース焼きそば」「こっこ」「のっぽパン」が全国的にメジャーだと思っている。
    • のっぽ以外にもNBでは「ツイスト・ヨーカン」という、あんぱんにヨーカンコーティングされた生クリームサンドがある。実にハイセンスで奇妙な味わい。意外にいける(笑)
    • 他の地方に行くと「ペヤングソース焼きそば」と「金ちゃんヌードル」が同時に買えないので戸惑う。
    • ここを読んだ北海道人には子供を売っていると思われているらしい。
    • NBをニッポンベーカリーの略だと思っている。
    • 「のっぽパン消滅」は2007年の重大ニュースだ。
      • 「のっぽパン復活」は2008年の重大ニュース確定だ。
    • 「ペヤングソースやきそば」と「のっぽパン」はほんとに全国区だといつの間にか思い込んでた。(静岡5年在住の大阪人)
    • ちなみに「ペヤングソース焼きそば」を出しているのは群馬企業
    • 「こっこ」は全国的な知名度は無きに等しい。うなぎパイがメジャーすぎて。
      • それでもうなぎパイが強すぎる中で、近年は知名度を上げてきてはいる。
  2. 「いるか」(水族館でショーをやるアレ)を食す。スーパーにも堂々と「いるか」と表示されて売られている。「いるかベーコン」という食品がある。静岡県民はうまそうに食すが、独特のくさみがあり、静岡県民以外には不評。
    • スーパーでクジラ肉と言う名で売られているが、皮の湾曲具合はどう見ても体長1~2m程度
    • 県民でも苦手な人は多いらしい。
    • いや、オレは好きだよ。ゴボウやコンニャクなどと味噌味で煮込んだやつは、ウマイ!
      • 俺は子供のころ夕飯のメインがイルカの時は「はずれ」だと思ってた
    • ちなみに、ベーコン消費量日本一なのは静岡市。
    • イルカの皮(表皮と皮下脂肪)を塩漬けにして刻んだ「いるかのスマシ」という食べ物は、酒飲みの中年以上の静岡人には人気のおツマミだ。
      • 富士川SAの楽市楽座で売っています。
    • 最近は見なくなったが、かつてはイルカの肺を「いるかのワタ」と呼び、おでんの具として食べていた。
    • イルカとはクジラ目小型ハクジラ類の総称で、体長4m以下のもの。4m超えるとクジラと呼ぶ。
      • 上の理由でイルカの肉をクジラ肉と言っても問題ないのでは?クジラ目だからね。
  3. マンボウも食べる。魚屋でイルカとマンボウが並んでいるため、水族館に来たのかと錯覚する。(by mic)
  4. 落花生は野菜。
    • 「落花生」は塩茹でに限る。冷凍庫で保存して一年中食べる。
      • 他県における枝豆の地位を占めている。
  5. 実は「シーチキン」「やきとり缶詰」が静岡県産であることを知らない。
    • 県外ではまぐろフレークのオイル漬け缶詰のシェアははごろもフーズの「シーチキン」がダントツだが、地元には同様の缶詰を作る会社が数社あり、シーチキンより安い他社(いなばなど)の缶詰もよく売れているので県内でのシーチキンのシェアはあまり高くない。
      • はごろもの子会社(清水区内某所)が作っているオリーブオイル漬けツナ缶は地元でしか知られていないが大人気の逸品。工場前直販所(知らないとまず行けない)か某スーパーでしか入手できない幻の缶詰。
        • 通販で買えるよ。高いけど美味かった。
        • でも、本当の幻のツナ缶は、ゆいかんの「炙りびんとろ」。
  6. 「風の谷ビール」なる地ビールが存在する。
    • 某名作アニメのパクリではなく、醸造所の地元にちなんだ名前らしい。
    • しかし、何故か三鷹の森ジブリ美術館で売っていたりする。
  7. 由比には近いが某日本酒のCMの「サクラエビとお茶の葉のかき揚げ」は食べた事がない。
    • サクラエビは良く食べる。
    • 干し桜海老だと食べた気がしない。生か釜揚げ。
    • ビールにとてもよく合う逸品だと思う。実家帰る度に食うけど。
    • 由比出身者は、サクラエビのかき揚げと言ったら、コロモ以外は100%サクラエビのものしか認めない。そこいらのヌルい料理屋で、ネギやニンジンなどを混ぜたマガイモノのかき揚げに出会うとムっとする。
  8. 生シラスを食べる。
    • そして贈答品にもする。もちろん捕れたてをクール便で。
    • 近所のスーパーで生シラスが手に入るのが誇らしい。
  9. ふぐの漁獲量、全体の七割以上を占め日本一。そのほとんどを山口県に出荷している。
  10. わさびは伊豆産であって当たり前。長野などは模造品の産地である。
    • わさび栽培発祥地は静岡市で静岡市産が本場の本場。伊豆も模造品の産地。
    • わさびの生産量は長野に抜かれているが、売り上げ金額では静岡には全然敵わない。つまり静岡わさびの方が高値がついているという事。
      • 全国紙地方面にワサビ市況が堂々と載っているくらいだからな
  11. 富士宮市の名物であるニジマスもお忘れなく(富士宮市の猪之頭地区は、ニジマスの養殖の生産量・生産金額ともに日本一)。
  12. 富士宮市の「富士宮焼きそば」が全国的に有名。
    • 焼きそば学会なるものがある。
    • 祝!B-1グランプリ優勝
      • 連覇、ついでに殿堂入り
    • 2007年2月13日に東洋水産からカップ麺として全国発売される。おめでとう!
    • 勢い余って高速バスに「ヤキソバエクスプレス」という名前をつけてしまった。
  13. 「お好み焼き」といえば製法は広島タイプだがキャベツどっさりで具がほとんどないプレーンタイプのことを指す。焼きそばが入ったモノは特別に「しぐれ焼き」と呼ぶ。
    • 中部だけど、普通にモダン焼きと呼ぶぞ
  14. マグロ消費量日本一、餃子消費量は宇都宮と日本一を競っているがその事実を認識していない。
    • その餃子に茹でたモヤシが付いてくるのは浜松独自。
      • 愛知県豊川市でもついていた。全国共通じゃないと知ったときは驚いた。
    • 近年、宇都宮市と和解したらしい。敵対関係ではなくライバル関係となったそうだ。わけわからん。
  15. 鯖といえば麹漬け
  16. 「なまこ」を食べる。包丁で切る時、ぴゅ~っと水が出る。
    • そういえばかつて「なまこ」で有名になったアイドルがいたが県内の富士宮市出身だった。
  17. 静岡の名産というと「茶」、「うなぎ」、「わさび」など素材であるが隣の愛知県は「きしめん」、「みそかつ」など料理の名物もある。しかし例え悔しくても、某CMの「駿河あげ」は断じて静岡の名物料理ではない。
    • 食べたことがないどころか、見たことすらない。
  18. かやくごはん(炊き込みごはん)の具がないバージョン、「さくらごはん」は静岡県の郷土食であると思う。
    • 給食でもたまに出る。児童には人気。
    • 県西部でよく食べられる。
    • かつては恵比寿様のお供え物として作られていたらしい。
    • 他県ではこれを「茶飯」(茶色い飯)と言うが静岡で茶飯と言えばお茶で炊いたご飯のことをいう。
  19. 肉屋でサラダを売っている。
  20. 東京から都落ちしたような飲食店でも行列ができたりする。
    • 国道150号線では休日にマクドナルドのドライブスルーに並ぶ車が本線上にあふれ渋滞が発生することがある。
    • 新しい飲食店がオープンすると必ず行列ができる。飲食店ではないが、ドン・キホーテが開店した時は入店まで2時間待ちの渋滞ができた。
    • 昼時の渋滞だし新店舗はどこの都道府県でも同じである。
  21. 日本一赤身の魚を好んで食べる    例・マグロ・かつおetc・・・
  22. 本来の販売地域対象外の東洋水産の激めんワンタンメンが一部の小売店で販売されていたりもする。
    • 私の住んでいるN市の自宅近くのドラッグストアで見ました。塩と醤油の2種類、1個88円だった。
  23. JAでお茶+オレンジシュース=チャレンジというスポーツ飲料を開発して販売していた(今もありますか?
    • しばらく前に無くなったようです。ちなみにチャレンジスポーツウォーターなるものもありました。
  24. もつ煮といえばカレー味。
  25. 透明のビニール袋に入った「赤いスパゲッティ」「赤い蒸し麺」みたいなものを新富士駅前のスーパーで買ったんですけど、どうやって食べるンすか。(横浜市民)
  26. 贈答には藤栄堂のロールケーキ、1本の長さが50cm
  27. 吉原(富士市)にはB級グルメ「つけナポリタン」がある。
  28. 島田市の木村飲料は「わさびラムネ」「カレーラムネ」「茶コーラ」などの奇怪なドリンクで全国的に有名になってしまっている。
    • 全国のアミューズメントパークや観光地、静岡県内の東名高速SA・PAで販売されている。
      • 静岡県内のスーパー・コンビニなどで普通に売られていることも。
    • 今HP見たら「あした葉のジョー」「トマトサイダー」「芋サイダー」って文字が見えた。幻覚だと思いたい。
  29. ふ菓子は桜色(たまに黄色/薄緑)でやたら長い「さくら棒」が当たり前だと思っている。

食品別[編集 | ソースを編集]

お茶[編集 | ソースを編集]

→「静岡茶」を参照

みかん[編集 | ソースを編集]

  1. みかんは愛媛より静岡産が一番だと思っているので、「みかん」という歌の愛媛を静岡に替えて唄う。
  2. 給食の冷凍みかんは定番。
    • 休みの生徒がいると、あまった冷凍みかんをめぐり、争奪戦が繰り広げられる
    • 「冷凍みかん」と言う曲が発売前からローカルFM(K-MIX)のチャートの首位を独走している。
      • このごろは、県外のスーパーの冷凍食品売り場でもかかっている
      • 何故かここの(終了した)某ローカルワイドのOPテーマだった時期があったぞ。
  3. 幼稚園から小学校の遠足の定番はみかん狩り。
    • お茶園探検も。
    • 石垣いちご狩りも。
  4. 「ニューサマーオレンジ」というみかんがある。
    • 旅館に泊まると出てくるお菓子は「ニューサマーオレンジゼリー」、お風呂のシャンプー&リンスもオレンジの香り。
      • 年配の方は「ニューサンマ」という。
  5. 麻機小学校は、生徒が作詞作曲した「みかんのうた」がある。
    • 以下歌詞
      みっみっみかんは、おっいっしー とっとっとーても おっいっしー
      すーごく美味しい麻機みかん
      甘くてネー、ほっぺたがー、おちそうなー、きがするよー
      まーるで、ごちそうをー、たべたー、ようにー、
      おーい しーい よー
    • スピッツのアルバム「三日月ロック」に『ミカンズのテーマ』という歌がある。グループ名を考えていたとき、スピッツのほかに、ミカンズも候補だったんだって。
      • 田村とテツヤの提案だろうな。
      • なんでスピッツかと思ったら静岡県人なのか
  6. 温州みかんは、欧米の一般的なオレンジ類と違い、素手で簡単に皮がむけることから、TVを見ながらでも食べられるとしてアメリカ・カナダなどで「TVオレンジ」と呼ばれ珍重された。1970年代前後の高度成長期には、輸出商品として外貨を稼ぐ花形産業であった。
    • 同じものを英国でのみ「サツマオレンジ」と呼ぶ。薩英戦争がそのきっかけといわれている。
  7. 地元産のみかんを自慢には思っているが、実際に食べ比べると総じて地元産がすっぱいのでココロの奥で敬遠する。
  8. 静岡には甘夏(あまなつ)と文旦(ぶんたん)を交配したスルガエレガンというミカンの品種があるが名前を知っていても実際食べたことのある地元民は少ない。
  9. 清見オレンジは興津生まれ。

しぞーかおでん[編集 | ソースを編集]

しぞーかおでん
  1. 「はんぺん」を、鰯のすり身を使った黒い半月状のものと勘違いしている。(白いはんぺんが無い)
    • はんぺんは白か黒かで他県民とケンカ沙汰に発展することがある。
    • 「はんぺん」は黒を指し、白の場合は「白はんぺん」と言う。
    • 黒はんぺん、白はんぺんと呼び分ける人もいる。
  2. 「はんぺんフライ」を初めて食べる他県民はだまされたと思って憤る。
  3. 焼津では「はんべ」という(他の市はどうだろう?)。
    • 焼津市民だが「はんべ」は聞いたことがない。
      • 「はんべえ」さんが考案したという説もあり、はんべという言い方もするにはする。
  4. おでんは海やプールの帰りに駄菓子屋で食すもの、つまり夏のメニューだと思っている。
    • もちろん、冬も食べます。
  5. おでんは黒い出汁でじっくり煮込んだものを言う。
  6. おでんには「青海苔」と「さばぶし」を混ぜたふりかけをかける。たまに味噌をつける。
    • ふりかけの名は「おでん粉」。焼きそばにもかける。
  7. 最近では「静岡おでん」と命名され、全国的に有名。
    • ただし、リンゴを入れたりバナナを入れるのはごく一部である。
    • 「ちくわぶ」は静岡おでんに入っていないが、その代わり(?)縦に半分に切った「なると」が入っている。
      • ちくわぶは関東ローカルである。
      • 関西人の前で「ちくわぶ」というと「フランス語?」chi quwa boo.ほんとかな、やってみて。
    • おでんに入っているはんぺんは「白はんぺん」ではなく「黒はんべ」が普通。
      • 上の方にも書いてあるけど、焼津の人なのか気になるやぁ。
    • 天神屋という惣菜屋が年中提供しており、新東名のSA/PAにも何店舗か出店しているので静岡を通過するだけでも容易に入手できる。
  8. おでん横丁なるものがある。
    • 正しくは「青葉横丁」。おでん屋が軒を連ねる。
  9. 「静岡おでん」は主に中部だと思う。東部は出汁は黒くないし、甘くもないし、さばぶしもかけない。普通のおでんが主流。西部は知らない。
  10. しぞーかおでんには5カ条からなる基準がある
    1. 黒はんぺんが入っている
    2. 黒いスープ
    3. 串にさしてある
    4. 青のり・だし粉をかける
    5. 駄菓子屋にある
  11. アニメ『イナズマイレブン』の主題歌だった「青春おでん」は、元々は「恋する黒はんぺん」という曲名で、静岡おでんのテーマ曲だった。

さわやか[編集 | ソースを編集]

鴨江店(浜松市)
  1. 「さわやか」といえば、「鉄板ステーキ」「げんこつハンバーグ」(でかい!)という暑っ苦しいメニューがおすすめの炭焼きレストランチェーンのこと(おいしいんだけどね)。
    • 引越してきたばかりの頃その存在を知り、「ぜんぜんさわやかじゃないじゃん」と思ったが、確かにおいしい。
    • 出てくる肉料理が肉肉しい上にボリューミー。
      • 値段はそれほど安くはない。
  2. 気がつけば「創業記念価格フェア」。
  3. CMは見るけど、東部では見たコトがない。一遍食ってみたい。(18まで沼津在住)
    • 富士市の旧国1通り沿いにありますよ。
  4. 鉄板で良く火傷をするらしくバイトは厳しい。
    • ハンバーグが来たら店員さんが鉄板でハンバーグを二つに切り分けてプレスするからねぇ。客がやるものだと思ったからびっくりした。
  5. もともと「さわや家」という純喫茶だったらしい。看板見たもんね
    • いや、最初から「さわやか」だった。
      • 1977年、菊川の1号店が開店した時の名称は「コーヒーショップさわやか」。「炭焼きレストランさわやか」に変わったのは1989年。
  6. つぅか、静岡県民がぱっと思い付く洋食はカツレツよりもハンバーグであることの方が多いのだ。思えば、びっくりドンキーは既に80年代初頭には富士に出店していた。
    • Googleで"炭焼き"と打つと検索候補として1番目に出てくるのがこの「炭焼きレストランさわやか」。ローカルなのに、何故。
  7. 長澤まさみや中山雅史など、さわやかファンであることを公言している静岡出身の有名人も多い。
  8. 少なくとも東京で、さわやかと同レベルの味と値段をもつ店はあまりないと思う。
  9. 工場は袋井にあるため、袋井店のみのメニューやフェアがあったりする。
    • 袋井の工場から原料を運ぶという流通の関係上、県東部や他県への進出はあまり図られてこなかったが、2015年になんと一気に東進して御殿場に進出することとなった。なお、袋井~御殿場の距離は袋井~桑名市に相当。果たして・・・
      • 御殿場にできる前の最東端は富士市だったから、やろうと思えば何とかなると踏み切った結果なのだろう。とは言え沼津をすっ飛ばして御殿場に出店したのは割と謎。
        • 名古屋付近になると渋滞リスクは高くなるだろうからなぁ。東三河ならまだしも。その東三河にすら出店しない辺りは?
      • その後、長泉と沼津にも出来た。さすがに御殿場がパンク状態になったので分散させたってことか。
    • そろそろ県東部か中部にも工場増設してもおかしくない。
    • 湖西店なんかほぼ豊橋みたいな距離感だし、半分は本音・半分はプレミア感を演出する方便だと思っている。
  10. 「げんこつハンバーグ」より若干小さい「おにぎりハンバーグ」もある。前者が父、後者が母なのだという。
    • ハンバーグは初見だと生焼けに見えるが食べてみると旨い。これは県民食と言っても過言ではない。
  11. 基本的に車で行くことを前提とした店だが、新幹線で静岡に行っても静岡駅(セノバ店)・浜松駅(鴨江店)近くにあるので、寄ること自体はそれほど難しくない。
    • 但しその分昼だろうが夜だろうが滅茶苦茶並ぶ。駅ビル内にあるセノバ店は言うまでもないが、浜松駅からバスで5個くらい行った所にある鴨江店でさえも凄い混雑だった。
      • 今度出来る御殿場IC店も関東からの需要で混雑する事が十分あり得る。アウトレット帰りに食う人とかも出てくるだろうし。
        • 案の定、首都圏からの客が殺到してさわやかの中でも異常数値を叩き出している。
        • 2020年には御殿場アウトレット内に開店予定。インター店の混雑緩和には繋がりそうだが、アウトレットの買い物客でまた異常数値を出してしまいそうだ…。アウトレット拡張も控えてるし。
          • 案の定、異常数値を連発しており、首都圏から来ても中部や西部の比較的空いてる店舗まで行って戻ってきた方が早いんじゃないかと思いたくなる。
            • 実際に検証した動画がYouTubeに上がっている。こちら
    • さわやかは開店直後と午後3時過ぎの一番空く時間帯以外は、基本混んでると思ったほうがいい(特に土日祝日)。
    • 浜松高塚店は高塚駅から徒歩圏内にある。
      • 遠鉄百貨店内にオープンしたことで浜松も駅近店舗ができた。そして案の定混んでいる。
  12. ハンバーグは確かに美味いが、それ以外は特筆するほど旨くはない。
    • ハンバーグの付け合せは普通。
    • 静岡の企業の割にお茶が美味しくない。
  13. 全国からカルト的人気を誇るのにも関わらず、品質維持の煽りで県外進出できないためにインスパイア店も少なからずある。
    • 中には静岡県内に展開してるとこも。
  14. あまりに客が来るので、バイトの時給が県内で群を抜いて高いのだが、ハードワークなので結構辛い。それでも客が大挙するので、遂には全社的に「人手不足」で音を上げてしまった。
    • 影響でセノバ店以外閉店時間が一時間繰り上がった。
  15. 「airwait」というシステムを使って各店舗の待ち時間が分かるようになったが、御殿場インター店の待ち時間はいつも異次元。
    • ただし、平日の夕方以降は県外客が少なくなるためか、そこそこの数字になる。
    • 次点でセノバ店、長泉店、湖西店があたりが混雑している模様。
  16. 頑ななまでに静岡県内のこだわって出店している。もはや逆にそれがブランド化してしまった感さえある。

お菓子[編集 | ソースを編集]

薄緑色がリアルな「わさびアイス」
  1. わさびやシラスのアイスクリームがある。
    • 桜エビもある。
    • うなぎもある。
      • うなぎアイスは山椒付きである。
      • 浜名湖SAではウナギバーガー(だったかな?)が売っている。
      • 吉田町にはうなぎの蒲焼入りのうなぎケーキがある。
        • 吉田に住む友人に聞いたら、蒲焼ではなくエキスが入ってるのだそうな。
          • テレビで見たが、実際に蒲焼が入っていたよ。
    • あさりもある。
    • 県中部、焼津市にある焼津さかなセンターはゲテモノアイスの宝庫だそうだ。一例として、「いかすみソフト」「かにアイス」など。
    • 小室山にツツジ味のやつがあった。普通に甘い。
  2. チョコバット消費量日本一
    • チョコバットやカンパンの三立製菓は浜松の会社。
      • てっきり廃盤になってると思った三立の「トランプ」が浜松で普通に売ってるので驚いたby埼玉県民
  3. 栗せん、茶せんが全国銘柄だと思っている。
  4. 「夜のお菓子・うなぎパイ」の「夜」とは一家団欒の時間のことである。決してうなぎで精力をつけて・・・の「夜」では無い。
    • 真夜中のお菓子もある。お値段は普通のよりも高め。
      • 5枚で870円もする。パッケージも金色にギラギラ輝いており、なんかすごい。
    • 昼のお菓子、朝のお菓子もある。さらに朝〜真夜中のお菓子を詰めたギフトセットもある。
  5. スナック菓子などの試行販売(?)が多い
    • 人口構成比が全国平均に近いからという話を聞いたことがある
    • 山に囲まれていて他県のテレビ・ラジオの電波が入らない、という理由により、周辺の情報に左右されないからという話を聞いたことがある。
    • 新しい物好きで、金をため込まない県民性だからという話を聞いたことがある。
    • たばこの試行販売もおなじ
  6. 「ふがし」とはピンク色の「さくら棒」を指す。
    • お菓子なのに1メートルくらいの長さがある。ちゃんばらごっこして折ってから食べる。もちろんそのまま食べても良い。
    • 15センチほどに切った色とりどりのふが入ってるバージョンもある。
    • 主に御前崎市とその周辺で手に入る。
    • ケンミンショーで静岡のソウルフードだと紹介されて初めて全国区ではない事を知った。
  7. 「安倍川もち」もあるが、静岡市民はあまり食べない。県外の人が店で食べたり、土産に買っていく割合の方が高い。
    • でも1年に1回は給食のおやつにでてた。(静岡市)
    • かつて新幹線こだまの車内販売で「静岡名産安倍川もちはいかがですか~」と言って売って回っていた。
  8. プリンとアイス・シャーベットに対する支出額が日本一!(静岡県庁のHPより)
  9. 県中部の人間にとって「カントリーロード」といえば、歌ではなく巨大パフェを出す喫茶店のこと。
    • 昔懐かしい雰囲気の喫茶店なのだが、ジャンボプリンを始めとしたデカ盛りパフェ類で一部のフードファイターの間で有名。
    • 「ホットコーラ」という、ちょっと何言ってるかよくわからない飲み物があるらしい。
  10. 県東部民にとって最中(モナカ)といえば餅入りがデフォ。
  11. カルビーから出ていた抹茶づくし(抹茶ずくし?)ってどうなったんだろうか?

静岡の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]

  1. お茶
    • やぶ北茶・川根茶・ぐり茶色々ある。
  2. みかん
    • 西部=三ヶ日みかん、中部=青島みかん、東部=西浦みかん
      • 浜松在住の私は帰省の際に持ち帰り「これは『さんがにちみかん』といって正月に食すおめでたいみかんだよ」といって一族郎党を騙す。
        • 青島みかん(静岡市の青島平十氏が発見)はミカンの品種で静岡県内のほとんどは青島みかん。したがって三ヶ日みかんも青島みかんである。
  3. 石垣いちご
  4. うなぎ
    • でも浜名湖にうなぎは一匹も居ない。(汽水湖だから)
    • んなこたーない。うなぎは海(グアム沖)で生まれ育ち川に上ってくる。
    • うなぎはなぜか海水でも淡水でも生息できる。それを言い出したら鮎や鮭も同じだが。
  5. すっぽん
    • ちなみに汽水湖である浜名湖自体には生息していない。
  6. ニジマス(富士宮市産。甘露煮など)
  7. しぞーかおでん
  8. 富士宮やきそば
  9. 黒はんぺん
  10. まぐろ(焼津)
  11. しらす(用宗)
  12. 桜海老(由比)
    • 新鮮な桜海老は、駿河でしか食えない。
  13. アジの干物(沼津)
  14. タカアシガニ(旧戸田村)
  15. イルカ(伊豆、東部地方)
  16. 「スマル亭」のそば
  17. 「鐘庵」の桜海老の天ぷら
  18. 「テンジンヤ」の弁当やらおにぎりやら
    • 米久に買収されてから、味が落ちたように思うのは俺だけか。特に唐揚げ。
      • あ、米久傘下なの?微妙に垢抜けた店が増えたと思ったら。
        • おでんにソーセージが入るようになったり、パンを売り始めたり、おむすび会員証でお風呂の割引ができたのも米久のおかげ。
          • 食肉加工業が買収したのに、何で唐揚げの味が落ちたんだろう・・・あ、調味料かw
  19. こっこ
    • 「名古屋コーチンこっこ」なるモノが名古屋土産として登場し、静岡限定では無くなりつつある。
  20. 夜のお菓子・うなぎパイ
    • 真夜中のお菓子・VSOPも入れておくれ。
  21. 安倍川もち
  22. 丹那牛乳
  23. 缶詰
    • はごろもフーズのシーチキン・いなばライトツナなどのまぐろ缶詰
    • 海外にも輸出されているみかんの缶詰
    • SSKプリンゼ
    • ほていの焼き鳥
    • (はごろも缶詰(当時)「こつぶ」はもうありませんから、残念!)
  24. のっぽぱん各種
    • エヌビーエスさんが、7月末でパンの卸売から撤退されるそうです…あぁ、のっぽぱんの運命や如何に…
  25. チョコバット
    • そこは普通「源氏パイ」だろ。
  26. 「さわやか」のげんこつハンバーグ
  27. 明治ピックアップ(静岡だけよく売れるというお菓子、理由は謎)
    • 明治製菓藤枝工場が稼動開始したころ、主力商品がコレだったらしい。ちなみに現在の藤枝工場主力商品は「チェルシー」キャンディーであるとのこと。
  28. カレーもつ
  29. 藤栄堂のロールケーキ
  30. つけナポリタン
  31. おもろカレー
    • オモローではない
  32. そしてその冷蔵庫自体も静岡(三菱電機静岡製作所内)で生産されている
    • 三菱電機静岡、日立製作所清水の2工場は、かつて冷蔵庫の生産拠点であった。現在三菱はタイ、日立はインドネシアへ生産を移管した模様。