香港の交通
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香港の交通の噂
- なぜかバイク、原付、自転車などがほとんど走っていない。
- ミニバスは夜12時を過ぎると「速度」が10%増になる。
- あれは便利便利。
- 立ち乗りは出来ないが、座っていてもしっかりと前の背もたれや手すり(?)を持ってね、急ブレーキしたら確実に頭を打つから…
- 赤いミニバスは初心者お断り。
- あれは便利便利。
- 10年以上前からオクトパスカードというICカードでほぼ全ての公共交通機関が支払える。コンビニ・ドラッグストア・ファーストフード等も。
- Wellcome(スーパー)でも支払いができる。
- Suicaなんかと同じソニーのカードなのに便利さに差があり過ぎ。
- 買い物でも、交通機関でも、料金が解らなくてもこれを持っていれば簡単に精算できる。
- 空港の窓口なら、クレジットカードで購入可能。
- 香港を出るときに使い切っていなくても、空港でリファンド(残額の払い戻し)可能。
- リファンドできる窓口は限られているので、要注意。
- リピーターは、そのまま持ってて、よし。
- あるいは残額以上の買い物をして使い切る裏技もある。
- 香港を出るときに使い切っていなくても、空港でリファンド(残額の払い戻し)可能。
- 何十年前にできた唐楼も含めマンションは殆どオートロックになっているが申請すれば個人認証カードになり、高級マンションはオクトパスカードがないとロック解除できない。
- 深セン地下鉄でも使えるという話も進んだが現在は立消え。深セン地下鉄専用ICカードが導入された。
- さらに、オクトパスと深センのカードの2つを1枚で使えるという代物(シロモノ)が登場。ただし香港側で香港ドルを、深セン側で人民元をチャージする必要があるという、便利なんだかどうなんだかというもの。
- 香港の主要路線は九広鉄路である。
- 終着駅は国境前の羅湖駅でおりて入国検査しないと大陸には行けない。
- 落馬洲という新たな境駅も造られた。
- 九龍~広州・北京・上海直通列車の場合は、香港の出発駅の段階で出国手続きが完了する。
- 香港の列車が近代的なデザインであるのに対し、大陸からの列車は共産主義の古臭いタイプ。香港から出ると駅では人民警察が睨みつかせている。資本主義国と共産主義国の差がうかがえる。
- 東鐡線は普通の通勤電車が2~3分おきに走る中、突然大陸行きの客車列車が通過したりする。
- シンセンを境に普通列車が天地の差がある。まるで北陸本線敦賀駅のようなもの。
- ちなみに、その九広鉄路の列車は兵庫で造った。
- 九広鉄路は地鉄公司(MTR)に吸収されて、2007年12月2日に港鉄公司になった。
- 羅湖行き近郊電車から北京行きの長大編成寝台列車まで同じ線路を仲良く使う。
- 近郊電車にファーストクラスがある(JRの普通列車グリーン車みたいなイメージ)。オクトパスカードをタッチするだけで利用可。
- 新中国成立から改革開放政策が始まるまで大陸との直通列車はなかった。
- 終着駅は国境前の羅湖駅でおりて入国検査しないと大陸には行けない。
- 歩行者が車にはねられると、歩行者が悪いことになる。
- 横断歩道上にまだ歩行者がいても、車道が青信号になれば躊躇なく突進。
- 歩行者が赤信号で道路横断して捕まったら30,000円程度の罰金が取られるので要注意。
- とは言うものの、歩行者も歩行者で車が居なければ赤信号でも平気で渡る。下手すれば大阪も真っ青。
- スターフェリーが意外と便利、日常の脚としても使われている。
- 地下鉄がもの凄く便利、駅構内も清潔で設備も良い。慣れるとバス観光がアホらしく感じる程。
- しかし、観光で一番喜ばれるのはやっぱりトラムかバスだろう。
- 香港島の埠頭には、フィリピンからのお女中さんが鈴なり。
- 休日がフィリピンやインドネシアからの出稼ぎメイドが香港島内の公園とセントラルの歩道橋を占拠する。
- かつてオリエント急行が日本に運ばれる時の終着駅であった。
- KTTという新型高速客車が走っており、香港―広州東を結ぶ。中国客車とは結構整備に差があり、またサービスも大陸からの車両よりイイ。
- KTX、KKK、KGBとは関係ない。
- ちなみに、その客車は兵庫で造った。
- タクシー(的士)の車両はトヨタのクラウンコンフォートか日産のセドリック。日本とほとんど同じものを使用。
- 日本のタクシーの中古車を、タクシー仕様のまま使っていることもある。
- 「自動ドア」のラベルもそのまま貼られたりしている。
- ちなみに的士は「テキシー」と読む。語源は日本のタクシー同様、英語から来ている。
- クラウンコンフォートが廃盤になってからは、ジャパンタクシーがコンフォートの名で導入されている。
- 日本のタクシーの中古車を、タクシー仕様のまま使っていることもある。
- 電話でタクシーを家まで呼びつけると何故か料金が3割引になる。
- ピークトラムは勾配キツ過ぎて吐く人続出。
- トラムを引っ張るロープが切れると、そのまま世界最強の急流滑りになってビクトリア湾へジャンプする仕掛けが施されている。しかしサプライズイベントのためいまだ実施された記録がない。
- 異様に長ーいエスカレーターがある。江ノ島エスカー(死語)なんぞ目じゃない。
- 江ノ島エスカーと違い無料で利用できる。
- 無料だが午前は下り、午後は上りのみの一方通行。観光客が調子に乗って上まで行くと帰りに泣きを見る。特に夏は要注意。
- 観光用じゃなくて住人用であることをわきまえてないからそうなる。
- このエスカレーターは長いけど全部繋がってはいない。
- 全部で23基あるらしい。全長は800mもある。
- 香港の車は右ハンドル(英領だったので)。大陸の車は左ハンドルなので、香港市内を通行するには許可が必要。
- この間、TSTで足立ナンバー付けて走っている車見かけました…。
- 二階建ての路線バスがたくさん走っている。
- もちろん、普通のシングルデッキバスも走っている。
- ロンドンやシンガポールで走っている二階建てバスと車種がほとんど一緒。
- 路線バスを乗り継げば、鉄道を使わず香港のあらゆる場所に行くことができる。
- バスの二階は立ち席禁止。
- ここ何年かでLED表示器が設置され、バス停の車内案内をするようになった。
- 車内に広告用の液晶テレビが設置されている車種がある。音声も大音量で出ているので、車内が騒がしい。
- 夏は車内の冷房がきつい。ただし、路線によっては冷房なしの設定もあったりする。
- 二階建ての巨体なのに狭い路地にも路線設定があり、しかも結構なスピードを出して爆走する。
- バスのラッピング広告もバカでかい。
- 香港には鉄道オタクならぬ、バスオタクが多い。
- だが日本の鉄道オタクのようにぶっ飛んだこだわりはないらしい。
- 例:香港で一番長距離を走るバス路線がどこか分からない。
- だが日本の鉄道オタクのようにぶっ飛んだこだわりはないらしい。
- ちなみに広東語でバスは「巴士(バーシー)」と読む。最近では広東省でも使われている。語源は日本語の「バス」、韓国語の「버스(ボス」と同じ英語から来ている。
- 香港の地下鉄は飲食禁止で罰金は最高3万円。痰吐きと喫煙はもっと罰金が高くて最高7万5千円。
- なぜかタクシーが臭いのは今も同じ?(by99年に香港行った人)
- 地下鉄開業時に路面電車の東半分が廃止されかけた。
- "Alexander"を中国人の役人が右から読んで命名してしまった「列拿士地台」(Rednaxela Terrace)という通りがある。
- 中国復帰時には「クイーンズ・ロード→中山路」というようにイギリス絡みの地名や道路名が変更されるという噂があった。
- エスカレーターの速度は日本より速いことが多い。
- 香港の路面電車=2階建てと思われがちだが、その車両が走っているのは香港島だけ。半島側の路面電車はヨーロッパのLRTに近い。
- 新界のLRTは運転台が片側にしかないので、ターミナル駅にはループ線が用意されている。言うなればピーチライナーとほぼ同じ。
- 香港島のは両運転台ではあるのだが、後ろのはあくまでも非常用なので、こちらも同じくループ線が用意されている。
- 新界のLRTは運転台が片側にしかないので、ターミナル駅にはループ線が用意されている。言うなればピーチライナーとほぼ同じ。
- MTRはフルスクリーン式のホームドアを採用している路線が多いので、東鐡線以外の撮影は困難を極める。
- 香港のMTR、LRT、ロープウェイ、高速鉄道は香港鉄路有限公司という民間企業が運営している。
- 2018年に中国鉄路総公社が香港まで延伸し、香港側のターミナルとして香港西九龍駅ができた。
- ここが運営するロープウェイの名称はその行き先から「昴坪360」というのだが、日本のカーマニアには「スバル360」を連想させる名前である。
空港
トークに、香港の交通に関連する動画があります。
- 啓徳空港は滑走路がビルの屋上にあった。
- 屋上すれすれを飛んでいただけで、滑走路自体は地面にありました。ちなみに、屋上すれすれを飛び、旋回していたことから、『香港アプローチ』として有名。
- 香港カーブとも呼ばれる。
- 洗濯物がはためくビルの間を降下しながら、カーブにさしかかったときにふと窓の外に目をやると、地面がすぐそこにあった。本気で「あ、死んだ」と思った。
- 俺は4歳のころに啓徳への着陸を経験し、あまりの怖さにそれ以降飛行機嫌いに・・・。
- 洗濯物がはためくビルの間を降下しながら、カーブにさしかかったときにふと窓の外に目をやると、地面がすぐそこにあった。本気で「あ、死んだ」と思った。
- 屋上にあったのは誘導灯
- これ自体が既に異常である
- 九龍の古いビルの最上階にはエレベータが停まらない事が多い。これは飛行機がすぐ上を通るため高さ制限が厳しく機械室を飛び出させたく無かった為。
- あの世界最大の暗黒街と呼ばれた九龍城砦もちゃんと高さ制限ギリギリで建ってた。
- 海に張り出した啓徳空港では、飛行機がオーバーランして海に突っ込むことが日常茶飯事。
- カーブでの事故はない
- いかにもビルに突っ込む事故はありそうなんだけどねぇ~。やはり着陸時にパイロットの気が引き締まるから?
- カーブでの事故はない
- 着陸の妨げにならないように市街地でのネオンの点滅は禁止されていた。
- ドラゴン航空が香港のフラッグキャリアらしい。
- キャセイパシフィック航空じゃないの?
- フラッグキャリアはキャセイパシフィック航空ですよ。それにドラゴン航空はキャセイが子会社化しました!
- 今の空港のそばにピンクのイルカが生息している。
- 深圳行きのフェリーの中からでも運がよければ見れるよ。
- チェクラプコク空港。
- 現在の空港はシンガポールの空港と快適度ランキングの上位争いをしている模様。
- 開港直後はトラブル続きでさんざ叩かれたんだが。
- 啓徳空港でオーバーランしたり22年後の空中分解事故の原因となる尻もちついていたりしたチャイナエアラインだが、新香港空港でも横転炎上事故を起こし同空港初の重大事故となった。
- 海を挟んだマカオや深圳から、香港での国境審査を受けずにそのまま船~航空機と乗り継ぐことが可能。手荷物もマカオ~香港の船から直接航空機へ運んでもらえる。
- また香港島や九龍半島の駅から、直通列車に乗る場合はその場でチェックインと手荷物の預託ができる。直通列車は乗客と同時に手荷物も運ぶ。
- ただ空港直通列車は運賃が高い(90~100HKD)ので、空港鉄道と線路を共用するMTR東桶線とバスを空港至近の東桶駅で乗り継ぐルート(30HKD前後)や、空港バス(40~50HKD)を利用する人が現実には多い模様。
- それに空港バスなら市街地までダイレクトで行ってもらえるので……
- また香港島や九龍半島の駅から、直通列車に乗る場合はその場でチェックインと手荷物の預託ができる。直通列車は乗客と同時に手荷物も運ぶ。
- 第2ターミナルがあるが、影が薄い…
- LCCはこちらの利用が多い(エアアジア・ジェットスター・Peach等)が、LCC専用というわけではない。
- チェックインおよび出国審査をここで行った後、シャトルで第1ターミナルに移動し搭乗するという中途半端な構造。ちなみに入国審査は第1ターミナルで行う。
- エアポートエクスプレスで来た場合、第1ターミナルと逆側のドアから下車する必要があるので注意!!
- LCC向けのサテライトコンコースが造られているが、第1ターミナル地上階からバスで移動するので、地下のシャトルで第1ターミナルに移動した後、エスカレーターで出発フロアまで上がってから更に地上階に降りてバスでサテライトに移動、というひどい扱いを受ける。
- 第2ターミナル出国手続きでは、外国人は登録済みでも自動ゲートを使えない(香港居民は可)。自動ゲートを使いたい時は、チェックイン後に第1ターミナルに移動する。
- ターミナル内に新交通システムが走っている。