高梁市

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鳥  取 新庄


新  見
高  梁 吉備
中央

  総 社
矢掛


早島
里庄
瀬 戸 内 海

テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

高梁市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 高梁市宇治のお茶を「備中宇治茶」として売り出しているが、インパクトに欠ける。
    • 「B-UJI茶(ブジ茶)」で売り出す計画も出ている。
      • ちなみにBは備中のBであり、B級(京都の宇治茶に対して)のBでもある。又「ブジチャ」は、岡山弁の「無事じゃ」に通ずる。
  2. 山田方谷。幕末の陽明学者である。備中を大リストラした手腕は今の小泉改革以上にすごい。しかし、幕末の英雄の中には入っていない。
    • 備中じゃなくて備中松山藩ね。
    • この人に因んだ「方谷駅」が伯備線に存在する。何でも当初は人名だと当時の国鉄に断られるからっていうことで「西方の谷」という意味として国鉄に要請し、方谷になったのだそうな。
  3. かつて「きびの郷ワンダーランド」という遊園地があったがいつの間にか無くなってしまい、跡地には「朝霧温泉ゆ・ら・ら」が作られた。
    • 「ワン、ワン、ワン、ワンダーランド」というCMを覚えている人もいるだろう。
    • ちなみに現在ワンダーランドは天満屋ハピータウンの中にある。
    • 「ワンダー饅頭」ってあったよな
    • ゆららも無くなったね
  4. 「ドクター・メイズ」という巨大迷路もあったが、こちらもいつの間にか無くなった。
    • 今はどうか知らないけど、サバゲやるには良い跡地だった。
  5. 読みは「たかはし」だが、「高橋」ではなく「高梁」。
    • ただ「高梁」と書いて「たかはし」とはなかなか読めないと思う。
      • 岡山駅で「たかはし」駅を探しても見つからなかったということも聞いたことがある。
  6. なぜか「びっちゅうたかはし」と言いたくなる。
    • 備中松山に備中高松(これは岡山市だが)なんてのもあるからまぎらわしい。
      • 佐賀に高橋駅があるから。
    • 「高梁」は県外者からは「たかやな」と誤読されやすい。
  7. 中井地区は旧阿賀郡だが、阿哲郡にならず、上房郡に寝返ってきた。
  8. 北房と合併したかったが、真庭に取られた。
  9. 何故か、すべてが赤ずくめの集落がある。
  10. 少なくとも合併前の地図で見ると、高梁サービスエリアが市域的にミョーな位置に…。
  11. 地デジの放送開始時にテレビせとうちの中継局が新規に設置された数少ない市(高梁局、有漢局)。
  12. 高粱酒は作られていない。
  13. びほくピオーネの産地。
  14. 「ボヘミアン」などを歌っていた葛城ユキの出身地。
  15. 2004年10月1日、高梁市・上房郡有漢町・川上郡成羽町・川上町・備中町の1市2郡4町で新設合併。川上郡はこのとき消滅したが上房郡は北房町が真庭郡勝山町・落合町・湯原町・久世町・美甘村・川上村・八束村・中和村と新設合併した際に消滅した。

高梁市街[編集 | ソースを編集]

雨にけむる山城の石垣
  1. 備中松山(高梁)城という日本一の城がある。何の日本一かは忘れたが。
    • 『天守閣が現存する山城としては、日本一高い場所にある城』だそうです。条件付きすぎ
      • 「天守閣が現存する12の城のうちの1つ」で十分だろ。
        • 山城に限定しなかった場合、標高が最も高いところにある現存天守は確か長野県松本城になる(松本市の標高自体が高いため)。
      • 「日本唯一の天守閣が現存する山城」の方がアピールできるでしょ。12天守の他のは平城と平山城ですから。
    • 最近は、「日本三大山城の一つ」というキャッチフレーズを使う場合が多い。
    • この街で営業しているコンビニの売上高は凄いらしい(大繁盛)、夜を徘徊する吉備国大生がお客さん。
    • 倉敷ナンバーの地域に入るのはゼッタイ嫌!元城下町市民のプライド高い。
    • 臥牛山と呼ばれる山にある。そういや猿は何処行った?
      • まだいて地元民に迷惑かけてるよ。
      • てっきりこっちのサルの話かと思った。
  2. 高梁には「高梁ラーメン」が存在する。なぜか非常に味が似ている店が2件ある。その昔。両店の主が一緒にシナ(中国)にて修行したとのこと。もちろん「ラーメン」とは呼ばず、「中華そば」と呼んでいる。「高梁ラーメン」、奥が深い。。。
  3. 吉備国際大学の所在地。
    • これによって、高梁は若年人口率が高め。
  4. 夏は酷暑で、全国一位の日もしばしば。冬も結構寒い。初夏の辺りには朝と昼の気温差が20度以上の日も。
  5. マイク水野こと故・水野晴郎の出身地。
  6. 市街地内に伊賀町と甲賀町がある。でも抗争はたぶんない。
  7. 上記の備中松山城の他、城下町も風情があって良い感じ。
    • 武家屋敷が2件、小堀遠州さんが造った庭があるお寺、旧商家の建物(現在は無料休憩所)、明治初期に建てられた新島襄ゆかりの教会、など。
    • 通りを歩くだけでも良いですよ、武家屋敷の通りと、水路(川)のある通りと、国道の一本東側の通り。
  8. 今でこそ知名度はそんなに高くないが、実は歴史上の偉人がいっぱい来ている。毛利輝元が対織田戦線の前線基地にしたり、毛利の陣へ護送される山中鹿之助が川のところで殺害されてたり、江戸初期には小堀遠州さんが来て庭園作って、上記の方谷さんを訪ねて越後長岡から河井継之助が来たり、上州安中藩の本家にあたることから安中出身の新島襄が来ていたり。
  9. インディアントマト焼そばなるものをご当地グルメとして売り出し中。昔、給食に出て人気だったカレー風味の焼きそばに、地元産のトマト乗っけたもの。市内の6店舗か8店舗で食せます。
  10. 小堀遠州は父親と一緒に徳川家から城番としてこの街に派遣されてきたことがある。荒廃していた備中松山城に天守を置くなど築城工事をやったとか。
    • そして趣味の小堀遠州流庭園をここでも造る。頼久寺庭園がそれで、300円か400円払うと見ることができるが、手入れがよく行き届いていて素晴らしい。
      頼久寺庭園
      • 頼久寺庭園、小さい庭ながらも風情があって何時間でも居られる。
        • 俗世の有為を忘れられそうになるくらい静か。もっとも、庭園の案内テープが、数分おきに流れるため、寝落ちするほどではないが……
      • 小堀遠州は、この地に入ったとき、頼久寺を仮の住居としたらしい。なんのことはない、土日に趣味で、家の庭を整備しているお父さんと変わらない。
      • 頼久寺というと門前の石段が印象的。
        • ステップが芝でふかふかになっている。あそこまで行くのにどれくらいの歳月がかかったんやろ。
        • この頼久寺、元々は足利尊氏が再興した全国にある安国寺の一つで、備中安国寺というお寺だった。
          • 戦国時代にこの地を治めた上野頼久が、大檀越となり寺を色々改造したことから、その名前をとって頼久寺となった。
    • そんな小堀遠州は庭園を一つ造るだけでは飽きたら無かったのか、高梁ではもう一つ造っている。
      • 高梁高校にある日本庭園が実はそれ。でも観光客には公開していないため、この事実を知らない人が多い。
  11. 松連寺は明暦3年(1657年)に当時の備中松山藩主水谷伊勢守が、当地に持ってきたお寺。
    • その石垣や構えから、この寺はいざというときに郭として活用するつもりだったことが容易に想像できる。
  12. 石火矢町の辺りは岡山県肝煎りで再開発の上、古い町並みを復元させた地域。
    石火矢町ふるさと村
    • どこか懐かしい土塀とお屋敷のある通りが絵になる。その長さ約300m。
    • 元々、江戸時代には備中松山藩士の武家屋敷街だったところらしく、邸宅がどれも大きい。
      • 武家屋敷には、今も藩士の末裔の方が住んでいらっしゃる物もある。
        • 一方で、今は家主が住んでいない家については見学できるように開放してくださっている。2軒か3軒かあったと思う。
  13. 高梁教会は、明治年間に造られたシンプルな洋館。
    • あの新島襄も布教活動の一環でやってきたことがあるらしい。
  14. 薬師院は花山法皇が開基となって建てられた寺。
    • 本尊の薬師瑠璃光王如来は50年おきに開帳される秘仏。
    • 本堂の薬師堂は元和元年(1615年)に建てられたもの。桃山様式の要素が随所に散りばめられた良いお堂である。
  15. ライバルは大野市朝来市竹田市

宇治[編集 | ソースを編集]

  1. 高梁市全体の噂で、B-UJI茶として売り出されつつあるがインパクトに欠けると言われたお茶の産地。
  2. 農村公園のある所。
  3. かぐら街道を市街地から広兼邸へ向けて走る途中に通る集落というイメージしか無い。
  4. 地味に市立の高校がある。
  5. 市外者から宇治市と間違えられる。
  6. 宇治市や伊勢市と同じく宇治橋もある。

中井[編集 | ソースを編集]

  1. 高梁市全体の噂でも出てきた方谷駅のあるところ。
    • ただし駅のあるのは中井の端っこ。高梁川を渡れば、高倉町という別の地域になる。
  2. 山田方谷さんの墓所がある。
    • 上房郡の教育委員会が、山田方谷氏の功績をたたえて造った方谷園という公園がある。
  3. 旧阿賀郡だが、阿哲郡にならず、上房郡に寝返ってきたところ。
    • 北の端は、満奇洞のすぐ近く。
    • ここまで行くと、北房町の中心部も一山越えた所というような感じ。

成羽[編集 | ソースを編集]

  1. ココから奥にはコンビニがない、コンビニ最果ての地。
  2. 場違いのようなリッパな野球場がある。
    • 美術館もある(建物の設計は安藤忠雄)。
  3. ベンガラの産地として栄えた吹屋地区が北部にある。

川上[編集 | ソースを編集]

  1. 高山市」という地名があるが、無論岐阜ではない。読みも「こうやまいち」だ。
    • 鹿児島の高山(合併で肝付町になった)も読みは「こうやま」で、更に川上という地名もある。こことちょうど正反対だ。
  2. まんが図書館がある。
  3. 有名人は葛城ユキですね。ヒット曲はボヘミアン
  4. 真庭郡川上村(現在は真庭市)と紛らわしい。
    • 合併で消えたという点ではお互い様か。
  5. 旧町役場(現・川上地域局)は昭和4年建築の元・手荘町役場を流用している。
  6. 国道313号と県道77号の交差点にまんが図書館のモニュメントがある。その足下には長野県、奈良県、、、全国の川上村の石がある。
    • 岡山県川上村の石は2つある。上記真庭郡だったやつのと、ここのと。

備中[編集 | ソースを編集]

  1. 山奥だけど地盤沈下で有名になった。
  2. 岡山県ナンバーワンの過疎地
    • 合併直前に庁舎を建て替えるだけの余裕があるからナンバーワンとまでは言えないだろう。
  3. 吹屋銅山へ電気を送るために、水力発電所が県内で最も早く建設された。現在は岡山県最大の新成羽川ダムが存在する。
    • 県道33号沿いに黒い不気味な廃墟が存在するが、これは新成羽川ダム建設によって廃止された旧成羽川発電所跡である。
  4. とにかくセコい名称…。
    • 備中地方の中心に位置するから備中町になったらしい。だけど平成の大合併で備中の名が付く自治体は消滅した(備前市美作市はあるけど)。
    • 南北軸でいったら備中の中間だけど、東西軸でいったら備中の西端だ。
  5. 平川鋤崎八幡神社 秋祭りの渡り拍子が有名

有漢[編集 | ソースを編集]

  1. 石の風車がある。風速3メートル、すすきの穂が揺れる程度で回るそうだ。
  2. 平成大合併では、高梁中心部と同じ上房郡で高梁入りしたのはここだけだった。