ゼルダの伝説ファン
ゼル伝ファンの噂
- ファミコン版の画面を「何これ?ボンバーマン?」と言われショックを受ける。
- 裏面をノーヒントでクリアできずに挫折。
- 問題が解けたとき、頭の中であの音楽が流れる。
- 探し物が見つかった時にも音楽が流れる。
- そして見つけたものを頭上に掲げる。
- 探し物が見つかった時にも音楽が流れる。
- 北条氏の家紋を見て、「トライフォースのパクリだ」と勘違い発言する。
- 明治屋のマークも。
- ミツウロコのマークも。
- 芝生を見ると刈りたくなる。
- 壺を見ると割りたくなる。
- カギがあいていたら他人の家でも入りたくなる。
- 地面から立っている看板を見ると抜きたくなる。同時に近くにオッサンがいないか確認してしまう。
- 箪笥の中を調べる。
- ひびの入った壁を見ると爆破したくなる。
- 鶏を見るとひたすら攻撃するが鶏の逆襲にあって大惨事となる。
- 夢から覚めたくない。
- シリーズ最強の敵は夢を見る島の店主。
- 頭の中で謎解き成功のあの効果音が反響するのもしばしば。
- 異様にネガティブ。新作が発表されると出来を悲観して落胆する。
- 完成度の向上の為なら、どんなに発売が延期されても構わない。むしろ喜ぶ。
- たまに「ゼルダ」が主人公の名前と勘違いされていることを悲しむ。
- でもプレイ前は自分もリンクが「ゼルダ」という名前と勘違いしていた人も多い。
- ホームページを作ると、リンクのページを必ず「リンクの冒険」と名付ける。
- 最近はベタベタなのであまり使われないらしい。WP曰く、「それはつまらない行為とされている。」そこまで書かなくても…
- さすがに主観丸出しで出典不明の文章であり、Wikipediaには似合わないためか後に削除されている。
- 最近はベタベタなのであまり使われないらしい。WP曰く、「それはつまらない行為とされている。」そこまで書かなくても…
- 「時のオカリナ」をプレイした人は、リコーダーやピアノでオカリナの曲を弾いたみたことが少なくとも1回はある。
- 音楽の時間にリコーダーで吹いてた人が結構いた。by当時小4
- というか実際にオカリナを買って吹いた覚えがある。
- 時のオカリナのサントラの初回限定版についてきた時のオカリナが実は小さく壊れやすい置物で、実際に吹けない事にがっかりした事がある。
- 「夢幻の砂時計」のラストには泣いた。(特にラインバックが好きな女性)
- 海外で制作されたアニメは酷いってレベルじゃねーぞ!
- それでもCD-iゼルダに比べたらマシ。
- また、OP曲とか劇中とかの各アレンジBGMは意外に良かったりする。そしてサントラが出ないのが残念だと思う。
- ゲーム&ウォッチで出されてたのを知らない人はファンとは認められない。
- そんなヘビーなゼルダファンでも、CD-iという非任天堂・欧州限定ハードでゼルダが出たことを知っている人は一握り。
もっとも、このCD-iゼルダは"糞々のトライフォース"と形容される出来であるから知らない方が良いのかもしれないが。 - だが、そのゲーム&ウォッチ版ゼルダが海外でのみ発売されたGBA用ソフト「ゲームボーイギャラリー4」に移植されているのを知る者は全くと言っていいほどいない。
- そして、それら全てを知っているかなりのゼルダファンですらサテラビュー版2作品を知る者は殆どおらず、ましてやプレイした事のある人など全く居ないので、やったやらなかったでファン認定がどうこうとかいう問題にすらならず、どんな時にも殆ど全く話にすら上がらない。
- そんなヘビーなゼルダファンでも、CD-iという非任天堂・欧州限定ハードでゼルダが出たことを知っている人は一握り。
- 尾花栗毛(栗毛でタテガミと尾が白)の馬を見ると高確率で「エポナ」と答える。
- 浦安の例の場所で眠り姫を見ると「ゼルダ?」と答える奴がたまに居る。
- しかしジャングルクルーズの船に「ゼルダ」という名前のものがあることに気づいている者は意外に少ない。
- 「時のオカリナ」以降のファンは、「ワンダと巨像」のファンも兼ねている場合も少なからずある。
- あの"手強いシミュレーション"にも「マスターソード」という剣が出てくるのを知って驚く。
- 発売は年単位の延期が当たり前。むしろ延期されないと不安になる。
シリーズ別
- シリーズ別の節ができてもFFやポケモンと違ってなかなか書き込みが増えないところがゼル伝の微妙な知名度を物語る。
- それでも濃いゼルダファンはゼルダがFFやドラクエ、ポケモン、マリオにも負けない、ゲーム祖国日本が誇る最高のゲームだと内心信じている。
ゼルダの伝説(初代)
- 「THE HYRULE FANTASY」という副題はいまや忘れ去られている。
- 裏面の難易度の高さには誰もが頭を抱える。
- あんな所に迷宮の入口が?特にLEVEL8。
- オカネカ イノチヲ オイテユケ…金ねえよorz
リンクの冒険
- …黒歴史?
- 横スクロールはなかんべ…。
- やられるとレベルアップまでいかなかった経験値が全部パーになるのだけはどう考えても頂けない。
- なにげにゼルダ唯一の経験値方式である。
- 剣と盾で決闘するという要素に関しては3D化以降で開花した。
神々のトライフォース
- え、なんでこれが2009/11/12まで無かったの?
- SFCにプラットフォームが移ってもゼル伝で色々と安心した。
- 壁抜けで3分44秒クリアなんてのが見つかってしまい色々と涙目。
- ただし十字キーの上下、左右同時押しを交互に16連射以上の超高速で行わなければいけないという理論上だけの技なので、いくらあの高橋名人、毛利名人でも実際に行う事は出来ないウルテクだったりする。
BSゼルダの伝説
- 大雑把に言えば"初代のリメイク版"
- しかしサテラビューでの配信だったので知名度がさっぱり。
- 神アレンジのBGMをバックに、謎の老人の助けを受けながら1時間だけハイラルを冒険する×4回で全4時間のプレイ。でも十分やり込める面白さが詰まっている。
- 後述の「古代の石盤」と同じく、ゼルダシリーズで唯一BS版2作品は主人公がリンクじゃない。
- 2人の主人公である帽子被ってる男の子とポニテの女の子がすごくかわいいので必見です。
BSゼルダの伝説 古代の石盤
- 大雑把に言わなくても"神々のトライフォース"の直接の続編なのに、なんで2010年になるまで放置なの…?
- リンクが台座に戻してからマスターソードは永遠に眠った訳ではないのです。ガノンが復活しちゃったので、なんと渋々ながら目を覚ましてくれます。そして一緒に戦ってくれます。
- しかしこちらもサテラビューでの配信である為に知名度がCD-iゼルダの比ではないくらいものすごく少ない。
夢をみる島
- タリンがマリオだと突っ込んではいけない。
- ゼルダファンの2割はこの作品のストーリーがゼルダ史上最高だと思っている。
- さらにその中の9割は、全ゲームのストーリーの中でこの作品のストーリーが最高であると信じている。
- マリンを連れて今はやりのゲーム店に行くのはお約束。
- 「セイレーンの楽器」を取るたびに「聖なる卵」に楽器を鳴らしに行った。
- 何故かはよくわからないが、どう見てもゼルダじゃないキャラがあまりに多いので、会ったそういうキャラをとにかくメモってみる。
- 「夢を見る島」とつい間違えてしまいがち。
- メインテーマのアレンジは1番神懸かっていると思う。
時のオカリナ
- 最強の飛び道具はブーメランでもなく弓でもなくルト姫である。
- お面の反応を楽しむ。
- 大妖精がキモイ・・・・・・というかグロい。
- 東方Project等の大妖精とは真逆。
- 仕掛けが解らず進行が停止してしまう人も多数。中でも水の神殿は進めるのだがどこへいけばいいか解らないと大評判。
- ゼルダファンの半分は、この作品こそが全ての3Dゲームが追い越せない永遠の金字塔だと信じている。
- 外国にはそういう狂信的な認識を持ったファンがさらに五倍はいる。
- バイオハザードとかとはまた違った怖さがあるので、投げた小学生多数。
- リーデット・・・
- フロアマスター…
- 3Dになったからと言ってスカートの中身が見えるわけではないということを学ぶ。
- JR東日本東北本線か東武鉄道伊勢崎線に乗っていると、久喜駅の駅前に建っている商業施設に高確率で反応する。
- しかしそれも今は昔、現在では「クッキープラザ」という名前になってしまった。
ムジュラの仮面
- 小学生の時にやって怖すぎて投げた人、時オカよりもさらに多数。
- システムの完成度が高いため、時オカや風タク、トワプリに迎合しない「ムジュラこそ至高!」と考えるファンも少数いる。
- 「ギュッとして」もらうためのゲーム。
- 時オカより謎解きを重視しているため、基本的に謎解きは時オカより難しくなっている。そして投げる小学生達。
- 一ダンジョンをぶっ通しで攻略しなければならないというのもまた。
- ゲームをプレイしたことない人でもトラウマになる怖すぎるCM。
- ラスボスがスタルキッドだと思っていたのは俺だけではあるまい。
- ゼルダ史上最大の賛否両論キャラ、チンクルのデビュー作。海外ファンからはとんでもないバッシングを受けていたようだが今はどうなっているのか。
不思議の木の実
大地の章
- 水びたしの村の右下の家は爆破できることはもちろん知っている。
- でも逃げ遅れて爆発に巻き込まれてしまった事がある人は多いだろうと思う。
時空の章
- ポストマンの家のタンスのバグは知っている。
- ヌーン高原(ムッシュを仲間にした場合の時)の橋(親方が居座っていた所)から右下へ1画面分行って、L字型の穴の左の木の右下で時のたてごとの「ときのしらべ」で昔に行き、また右下に行くと壁にはまって動けなくなる。(ちなみにここでたてごとを使うと、自動的に今と昔を無限に行ったりきたりする事になる。さらに、今の地形も変化してしまう。)
風のタクト
- 「猫目リンク」は賛否両論。
- だが、プレイした人は大抵猫目でも構わないと思ってしまう不思議。
- というか本当の古参ファンは初代ゼルダの少年リンクのイメージが強いため、別にリアル路線じゃないからどうとかはなかった。
- 釣り、もといルピー宝箱集めに絶望する人が多い。その集めたお金の巻き上げられ方も凄い。
- 序盤はものすごく面白いため、後半のgdgdをどうにかしたリメイクを望む声も多い。
- 流石に苦情が多かったのか? WiiUで出たHD版では調整が入った。尤もシナリオは変ってない。
- 悪いとは思っても、ついメドリを壁に向けて投げてしまう。
ふしぎのぼうし
- 「カケラあわせ」をしてくれる人の最後の1人が見つからない。
- じつは風のタクトのイラストを流用している。
- 意外とグフー好きな人が多い。
- 「雲の上」はなかなかファンタジックで感動。FF3みたい。
トワイライトプリンセス
- 正当派な続編なのだが、正当派すぎるので気難しいゼルダファンからは賛否両論。
- 時オカ派とトワプリ派は一生相容れない。
- ミドナはおおむね好評だが、キャラが立ち過ぎてしまっているがゆえに快く思わない人もいる。
- 本筋のボリュームがヤバい。逆にゼルダには珍しく寄り道のやり込み要素が少ない。
夢幻の砂時計
- 何といってもラインバック。
- 神殿を何回もやり直さなければいけないことにため息をついたあの夜…。
- 夢幻のつるぎを手に入れた後の神殿でvsファントムで調子に乗る小学生。
- 2013/01/05まで節の名前を間違えられていたことにがっかりする。
大地の汽笛
- ゼルダ姫の性格・リアクションに正直ビックリした。
- シリーズ1可愛いと評判。
- 人前ではプレイしづらい。
- ワゴン行きになってしまっていたがどう考えてもワゴン行きにしては面白すぎると思う。
- 移動が半端じゃなくめんどくさい。
スカイウォードソード
- 例によって2015年迄この節が無かった。
- 公式サイトの動画にネタバレが多い。
- 発売前からギラヒムはおおいにネタにされた。そんな魔族長が1面ボスというのは驚かれた方も多いのでは。
- ゼルダがリンクの幼馴染という設定。
爆発しろ- 爆発じゃないが、竜巻に呑まれた。
- 日本航空の機内誌とは関係がない。・・・はず
ブレスオブザワイルド
- 崖を見つけたら登りたくなる。
- 山を見ただけでハイラルにいるような錯覚を覚える。
- やり込み要素が多すぎるため、ゼルダ姫そっちのけで探索に明け暮れてるプレイヤー多数。
- あまりの自由度とやり込み要素のせいで厄災と化すリンク。
- おそらく誰もがカカリコ村に大切に植えてある梅の木を破壊もとい伐採しだろう。
- デスマウンテン付近の散策めんどくさすぎ。
- 馬を捕まえる際、忍び寄るも何故かバレて蹴られる。
- あまりの自由度とやり込み要素のせいで厄災と化すリンク。
- ある意味世界一人気のあるゲームと言っても過言でもない。このゲーム以前と以後でゲーム業界が変わった。
- 発売後5年経っても未だにyoutubeの動画が多数アップされいる
- 23年3月 いよいよ続編販売へ でも未だにメインタイトルも発表されていない(22年8月現在)
- 色々革新的なゲームだが実は音楽がすごい