ディエゴガルシア島

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  1. インド洋に浮かぶ米軍基地の島。
    • 社会民主党の党首の脳内にあった超巨大空母の正体。(笑
      • 「地上空母」って言葉もありますし……(エリア88じゃないほうの意味で)
    • 5つのGPSの監視局のうちの1つがあり、米軍が管理している。他の4つはアセンション島、ハワイ、クェゼリン環礁、コロラドスプリングス。GPSの根幹をなすセグメントで、これらの地上局無しだとGPSはまるで機能しない。
  2. まだダイヤルアップ全盛だった頃、誘惑に負けてこの島へ電話してしまった男性は多いはず。
    • 0-03-3246…
    • おかげで一時期、日本からここに国際電話をかけることができなくなってしまっていた。
      • 今も電話をかけられないようにしている電話会社もある。
  3. 実はイギリス領。アメリカが租借して基地として使用中である。
    • アメリカ領だと思ってる人は多そう。
  4. ここには、武器を長く置けない、潮風のために直ぐ錆びてしまうから。そうなると、日本かパールハーバーまで持って行き修理しなければならない。米軍のプレゼンスの一翼を担う基地。
  5. 場所いいためアメリカも中々手放せない。
  6. 先住民は、米軍基地設立の際に、強制的にモーリシャスに移住させられた。
    • なので、基地問題に対する住民の反発はゼロ。
      • 2004年元住民訴訟を起こした。
    • 北方領土におけるソ連のやり口と同じである。
  7. 正式な国名は「イギリス領インド洋地域」という、壮大な名前である。
    英領インド洋地域1975年発行記念切手シート・英領10周年
    • 以前はディエゴガルシアのほかに、アルダブラ、ファーカー、デロッシュの各諸島を領有していたが、後の3つはセイシェルが独立したときに、のしをつけてプレゼントした。
    • ディエゴガルシアだけは、米軍基地があるため絶対に手放せなかったので、英領のまま残った。
    • セイシェルは、当時左翼政権だったので、返還すればソ連の基地に転用されかねないため。
      • もっともディエゴガルシアは元々セイシェルではなくモーリシャスだった。今でもモーリシャスが領有を主張している。
        • イギリスが「ここを手放さないと独立できないぞ」と半ば脅迫したらしい。
  8. 某組み立て模型会社ではない。
  9. 実はラムサール条約に登録されている。
  10. 熱帯で、最低気温も20度を上回っている。