佐賀の食文化
2019年11月14日 (木) 13:08時点における>ミューミューによる版
- 長崎から砂糖が容易に手に入ったため、菓子文化が異常に発達している。
- 同じ理由で料理の味付けが非常に甘い。
- 魚の煮付けなんかは、ほとんど甘露煮に近い。
- ソウルフードは丸ボーロと小城ようかん。
- 和洋中のお菓子が楽しめる。
- 森永製菓を創業した森永太一郎(伊万里)、江崎グリコを創業した江崎利一(佐賀)を輩出した。
- 同じ理由で料理の味付けが非常に甘い。
- 県民にとってオレンジジュースといえばサンレイオレンジジュースのことである。これ以外のジュースを飲んだことがない。
- ポンジュースを飲むとその甘さに驚く。サンレイはちょっと酸味があるので。
- 佐賀人は蟹を殻ごと食べる。
- 沢蟹みたいなやつを殻ごと食べる。
- 竹崎カニかな?
- ツガニかも知れぬ…。
- エビもそこそこ殻ごと。
- 竹崎カニかな?
- 「蟹漬」と言う、シオマネキを丸ごとすり潰した珍味の事でしょう。
- 沢蟹みたいなやつを殻ごと食べる。
- シシリアンライスを全国区にしようと画策中。
- トルコの隣にはシリアがあって、トルコライスがある長崎の隣には佐賀があるからシシリアンライスになったそう。
- シシリアンとは、イタリアの「シチリア島の」と言う意味では?
- 竹八漬けと松浦漬けのどちらが旨いか佐賀人と唐津人がよく言い争いをしている。
- 唐津人が一方的に難癖つけてくるだけです。
- 松浦漬のライバルは、「玄海漬」ではないでしょうか?
- クリークの水草の実を食べる。食感は栗に似ている。
- 菱の実ね。結構美味い。
- 最近は大村屋の抹茶プリンが人気ある。
- ちゃんぽんもラーメンもよく食べられる地域。その日の気分でどちらかを選ぶ。
- 佐賀ラーメンは豚骨ラーメンのなかでも豚骨臭が最も弱いとされているので、これがダメだと他地域の豚骨ラーメンは食べられないとされている。
- 佐賀のラーメンは、比較的やわらかく茹でるのも特徴の一つ。
- 本州出身の親戚が「とんこつ苦手だけど、佐賀のとんこつだけは食べられる」って言ってました。
- 家庭に常備されている醤油は九州系の「うまくち」でキッ○ーマンなどの関東系の醤油は塩辛いと認識され人気がない。
- 醤油と言ったら宮島の醤油。
- 金立サービスエリアで魚肉入りの「お魚ドーナッツ」なるものを売っている。
- ブラックモンブランは佐賀をはじめ九州各地で売られている。
- 最近は関東にも進出したらしい。
- それを買えるお店が神奈川県にある。
- 東大の生協でも売ってる。九州出身者が多いからだろうか。
- 九州を離れて初めて全国区ではないことを知る人も多い。
- 最近は関東にも進出したらしい。
- 唐津くんち期間中に出されるくんち料理がとにかく豪華。
- 地元産の大豆で作った豆腐が大変美味。
- 温泉豆腐は食ってみるべし。
- 山間部の鯉料理がかなり絶品。
- あのはなわの曲「佐賀県」に出てくる牛丼屋「吉田屋」がオープンするも、わずか1年余りで閉店。
- ムツゴロウの蒲焼きも佐賀の食文化だと言われるが、実はほとんど食べない。
- 有明海にはムツゴロウ以外にも、クッゾコ、メカジャ、ワラスボなどの珍しい海産物が取れる。見た目はアレだけど、ことごとく佐賀の日本酒の肴にピッタリ。
- 呼子には、いか料理店が星の数ほどある。食後のデザートは何故かどの店もパイナップル。天ぷらは塩で頂くのが通。
- ゾンビランドサガにはそんな佐賀名物がこれでもか、と出て来る。それに釣られて佐賀まで出向いて食するファンも増加傾向との事。