「説教の説得力がなくなる法則」の版間の差分

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#*[[Template:長い記事|長い記事のテンプレ]]を説教の終わりにくっつけたくなる。
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#*「いい加減に宿題しろ」で30分近く説教、宿題する気も余計失せる。
#*「いい加減に宿題しろ」で30分近く説教、宿題する気も余計失せる。
#**やる気どころか時間そのものが消失する。説教に費やされた時間で完了できていたのに。
#同じことを二度も三度も言う。
#同じことを二度も三度も言う。
#自分のことを棚にあげている。
#自分のことを棚にあげている。
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#*「『怒る』も『叱る』も一緒じゃん!」と言う奴がまさにそれ!
#*「『怒る』も『叱る』も一緒じゃん!」と言う奴がまさにそれ!
#*「怒られるような事をするから怒ってるんだ!」と言ってしまう。怒る側自身がそれを言ったら、何にでもイチャモン付けられるって…
#*「怒られるような事をするから怒ってるんだ!」と言ってしまう。怒る側自身がそれを言ったら、何にでもイチャモン付けられるって…
#**いくらでも疑える(イチャモンを付ける事ができる)側が「李下に冠を正さず」「瓜田に履を納れず」と説く。
#***「あなたの場合、当分そういう行為自体をしないことを強くおすすめします。『李下に冠を正さず』と言うものです」などと力説しておきながら、「どこであろうと冠を正そうものならお前の頭上にいくらでも李をぶら下げる用意がある」と言わんばかりな高圧的態度だ。
#****実質「李下でなくても冠を正せず」だ。
#大の大人が複数で一人の子供にマジギレ。
#大の大人が複数で一人の子供にマジギレ。
#数人で一人を叱るも、叱っている側で意見が食い違い口論になる。
#数人で一人を叱るも、叱っている側で意見が食い違い口論になる。
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#*「叱りたい奴は叱らせておけ」と馬耳東風になってしまった。
#*「叱りたい奴は叱らせておけ」と馬耳東風になってしまった。
#「何度言わせれば分かるんだ!」→引けば開く扉を「何度押せば開くんだ!」と躍起になっているかの如し、だった。
#「何度言わせれば分かるんだ!」→引けば開く扉を「何度押せば開くんだ!」と躍起になっているかの如し、だった。
#相手にとっては受け取られ方の異なる言葉を使う。
#*「ガキの使いじゃない事くらい分からないのか!」→あの効果音と藤原寛氏の声が脳内再生されて説教を聞くどころではなくなる。「テテーン 全員OUT」
#*「そんなのただの『いいわけ』だ!」→「(テテンテンテテン)淋しい夜はごめんだ♪淋しい夜はつまんない♪」


[[Category:バカの法則|せつきようのせつとくりよく]]
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