もしコンピュータで○○が天下を取っていたら
(もしパソコンでアップルが天下を取っていたらから転送)
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アップル[編集 | ソースを編集]
- マイクロソフトはオフィスを中心とするアプリケーションメーカーとなり、そこそこ繁栄。
- そもそもExcelが最初に使えたのはマックだったりする。x86系(ATやPC-9800)はLotus1-2-3が標準だった。
- Motorolaはわが世の春、Intelは瀕死。AMDはMacの動画処理用のカスタムチップで一旗あげた。
- というかMotorolaとIntelが合併したのでは。
- アップルはアメリカ司法省に訴えられ、ハード部門とソフト部門に分離。
- アップルソフトはOSをライセンスし、Mac互換機が普及する。
- スマートフォンのOSもiOSが史実以上のシェアを持っている。
- キーボードのホームポジションマークがDとKについている。
- ハードディスクの容量の水準が現状の倍ぐらい。
- 秋葉原ではなく、カリフォルニアにオタク文化が発達する。
- CPUはPowerPCが主流に。もちろんWindowsマシンにも搭載される。
- コンピュータウイルスは、Windowsを標的にするものよりMacを標的にするものが多く出回った。
- パソコンの値段は2倍になる。
- その結果パソコンの普及が現実より遅れた。
- インターネットは携帯電話で楽しむ人が現実以上に増え、スマートフォンも史実より早く登場していた。
- スマートフォンなどはマイクロソフトの天下になっていた(つまり史実の逆)。
- 街からCDショップが一掃されている。
- 搭載メモリの容量がテラとかペタとかになる。
- ノートパソコンの重量が10kgを超えている。
- 仕事が遅れても「今日はMacの機嫌が悪かったから」で済まされる。
- 21世紀になってもApple-XVあたりが発売されていて、Macなんてそもそも存在していないかも。
- Lisaが「Apple IV」という名前だったらあったかも。
- ビル・ゲイツよりもスティーブ・ジョブズのほうが知名度が高くなっている。
- 個人宅でも数台接続し並列処理が当たり前。
- Androidは誕生しても世界規模での普及はそこまで大きくなかった可能性もある。
PC-9800[編集 | ソースを編集]
- ジャパン・バッシングは今も最高潮。
- IntelとMicrosoftはどっちにしろ元気。
- 自作PC-9800がある。マザーを流しているのはもちろんEPSON。
- FA向けにPC-9800互換ボード作ってる所が参入してくるという可能性もあるかも。
- 今は各社からマザーボードが出ているが、NECはBIOSをクローズにしている為自作用マザーのBIOSはEPSON製が主流。
- 今起動すると、「MEMORY 640KB + 1048276KB OK」「WindowsXPを起動しています....」
- 「MEMORY 640KB + 16777216KB OK」「WindowsVISTAを起動しています....」
- 「MEMORY 640KB + 2096512KB OK」「Windows7を起動しています....」
- 最初の部分も640KBから上がるのでは?
- 「MEMORY 640KB + 16777216KB OK」「WindowsVISTAを起動しています....」
- フロッピーの主流が5インチ。
- もちろん2台内蔵はデフォルト?
- いや、さすがに3.5インチに世代移行してるだろ・・・・・・。
- 1.25MBでフォーマットする。
- PC-9800のままCD→DVDと進化していくのか??
- ドライブ名は「起動ドライブ=A」が固定で、以下固定ドライブから順番にB以降が振り分けられる
- 固定ドライブはCになるのでは?
- MS-DOSベースのOSでは、FDDから起動するとFDD1がAドライブ、HDDから起動するとHDDの先頭パーティションがAになった。ただしNTカーネルのWindows(2000~)では互換性の問題からATと同じになっている。
- Win98でも(95でも出来た気がしたが)、OSインストール時に /AT オプションつけるとAT互換機風にFDDをAドライブ、HDDをCドライブにできる。ただセカンドエディションではATオプションが廃止されてしまった。
- 固定ドライブはCになるのでは?
- CPUが速くなる度に速くされる起動時のビープ音はマッハの速さの「ピコッ!」
- CPUとか関係なく音は音速で飛んできますが…え、そういうことじゃない?失礼しました
- 富士通が「FM 98」なるPCを作っている。
- シャープは「X 98」か。
- フォントは「漢字ROM」に固執する。
- 日本語ではROM8個だったが、国際化で中国語、韓国語などが入りROM200個。
- ROM事自体が大容量化するため実体としてのROMはむしろ減少傾向。
- 違う書体を使いたい場合は別売りのCバスに差し込む漢字ROM発売。
- 一方でソフトウェア側が苦労することになる文字コード問題は回避される。
- ISO規定の国際文字コードは、先進国ではNECのものが基準となる。この為ISO規格だが一般には「NECコード」と呼ばれる。
- 途上国向けはEPSONがスキマ輸出をねらって先鞭をつけた事から、アラビア系などはEPSONのコードが基準になる。
- ISO規定の国際文字コードは、先進国ではNECのものが基準となる。この為ISO規格だが一般には「NECコード」と呼ばれる。
- Windowsもそれに合わせて史実とは違うUIになってるかWindowsは普及がかなり遅れたかも。
- 日本語ではROM8個だったが、国際化で中国語、韓国語などが入りROM200個。
- Windows化でハードが増えるため、本体よりでかい外付けCバスができる。
- 32Bit拡張バスとしてNESAが表舞台に出る。……がまたしてもバスコントローラーがNECではない方の安いやつが普及、挙句NECまで自社機にそちらを積む始末。
- 98ノートバスがアップデートしつつ使われ続けるため、ノートパソコンをドッキングステーションでデスクトップ並みに拡張することが可能。
- キーボードやマウスのホットプラグが普通に可能なので、USBの普及がいくらかは遅れるかも知れない。
- CバスはバックパネルがISA/PCIの倍近く広いので、コネクタの小型化に対する要求は低くなっている。
- 「286、386」→「486」、「486」→「586」と高速化CPUの互換CPU会社「Cyrix社」のCPUがもてはやされる。
- 「Pen4」→「Core2」、「Core2」→「i7」というようなとんでもない互換CPUが開発されたかも?
- IntelはNetBurst以降のバス互換禁止してるから……出るとしたら、AMDプラットフォームかも。
- K7プラットフォーム→内部64bit化、754用デュアルコア、939用トライ/クアッドコア、とか。
- IntelはNetBurst以降のバス互換禁止してるから……出るとしたら、AMDプラットフォームかも。
- 「Pen4」→「Core2」、「Core2」→「i7」というようなとんでもない互換CPUが開発されたかも?
- 携帯電話の98がでていたかもしれない。
- 初代がDIGITALムーバ最初期にDoCoMoから「98PHONE」として発売されて盛大にコケた後、スマホ時代になって98アーキテクチャのスマホが出現する。
- デスクトップが地デジ初搭載時にはDVDマルチディスク2台搭載だったため、コピー制御が出来ず権利団体涙目。結局機械の値段つり上げなどで決着。
- そして現在のデスクトップ最高機種は地デジ・ブルーレイ対応マルチディスク2台搭載というとんでもないものに…。
- 何のためらいもなくRESETボタンを押す。Windowsの不調など関係無し。
- PC-9800シリーズの流れを汲む新機種として「PC-9841」が発売されていたかも。
- ちなみにPC-9811、PC-9831、PC-9851、PC-9861、PC-9871、PC-9881はPC-9800シリーズ用の周辺機器や拡張ボードの型番として存在した。
- キーボードも初期とさほど変わらず(変わるとしたらWindowsキーが増えるぐらい?)、現在もGRPHキーが現役。
- Windowsではなく、ジャストウィンドウが世界標準のウィンドウシステムになっていたかもしれない。
TRON[編集 | ソースを編集]
- 概念が広くて、どうなってたか考えるのがちょいと難しいな・・・
- PC用OSに限って言えば「BTRONが天下を取っていたら」と考えても良いのでは。
- それだとOSとしてのBTRONが天下を取っただけでプロセッサは史実通りインテルというパターンと、プロセッサもTRONCHIPが天下を取ったパターンが考えられる。
- まあ実際組込OSとしてもLinuxに負けてる現在では、「組込OS界でμTRONが勝っていたら」としてもあり得るかもしれない。
- PC用OSに限って言えば「BTRONが天下を取っていたら」と考えても良いのでは。
- MSのWindowsは生まれていなかった
- 携帯電話の組込OSでは国内だけで一時だけ天下取ったけど
- 構造協議のときに妙な横槍入れられなくても、結局現在linuxとsymbianに負けてるし
- 日本の構造からして日本のOSがiPhoneやAndroidに勝てるとは思えないが、もしかしたら(文字数の多さを優位に使って)非英語圏で勢力を拡大できていれば…
- Macには、やっぱり負けてる
- ↑一種の宗教だから
- パイオニアが今でもパソコンを作っている。
- SMAPの全メンバーの名前を、PC上できちんと表示できる。
- 「TRONから天下を取ろん」という駄洒落がしばしば使われる。
- 他のOSとのファイル概念の違いから、インターネット時代になったら他のOSとBTRONの互換性が問題になっていた。
- 坂村健が現実世界のビル・ゲイツ並みの有名人になっていた。
- SuperHマイコンは誕生してなかった。(SuperHの開発者は元々不満を感じつつTRONチップ用の浮動小数点プロセッサ担当してたので、引き続きTRON関連の開発をしていたか不満が講じてAppleに転職してた可能性が高い:参考「SH開発物語」)
- その場合、セガのDreamCastはTRONCHIPベースになってた。そして史実のXboxのようなパソコン(ただしBTRON)のタイトルが移植しやすいゲーム機になってたかも。
OS/2[編集 | ソースを編集]
- IBMとMicrosoftの両社に確執が発生しなかったら、こうなっていた可能性がある。
- Windows NTは当初の予定通り「OS/2 3.0」として発売されていた。
- その後、OS/2 XP(史実のWindows XP)にてWindowsブランドは消滅し、OS/2ブランドへと統合。