架空の都市
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風街[編集 | ソースを編集]
- 登場:松本隆の小説「微熱少年」の地の文など
- おそらく都市というよりも概念に近い存在。
- 松本に関係する商品名やイベント名にもよく使用されている。
- 「微熱少年」の内容によると、1964年の東京オリンピックに関係する都市開発で失われた東京(青山、渋谷、麻布)の風景らしい。
- この他、都会的だったり文学少年が好きそうなファンタジー的だったりする存在と思われる。
- 現実の東京では廃止された路線の路面電車も現役のはず。
風浜市[編集 | ソースを編集]
- 登場:小説「パソコン通信探偵団事件ノート」「風浜電子探偵団事件ノート」シリーズ
- オンライン(初版ではパソコン通信)での授業を行っている塾がある。
- そのサイトには、推理ゲームを楽しむ人たちの掲示板「電子探偵団」もなぜかある。塾とは別にもう1つのパスワードが必要。
- シリーズ1巻の題名「パスワードはひ・み・つ」の由来はこれ。
- そのサイトには、推理ゲームを楽しむ人たちの掲示板「電子探偵団」もなぜかある。塾とは別にもう1つのパスワードが必要。
- 横浜ランドマークタワーに似た「コスモタワー」がある。
- 最近地下鉄が開通したらしい。
- 全世界規模でのサイバーテロを起こそうとした奴もいたはず。
桜宮市[編集 | ソースを編集]
- 登場:「チーム・バチスタの栄光」など海堂尊の小説
- 東海地方にあるらしい。
- 東城大学医学部付属病院で少なくとも2回は殺人事件が起きている。
- それぞれ異なる時期に、2ヶ所の医療施設で火災が発生したことがある。
- 老朽化した水族館がある。
- 過去にショッピングセンターが開店した日、その近くのバイパスで大事故が発生したことがある。
- 主な時代設定は現代だが、コールドスリープについて研究する施設もある。
桜町[編集 | ソースを編集]
- 登場:サイボーグクロちゃん
- 郊外には、小学校や(まさか猫のサイボーグとは気づかれないまま)クロが飼われているフジイ家がある。
- 中心街には高層ビルが立ち並んでいるが、頻繁に戦闘に巻き込まれて破壊されている。
- 小学校で雪合戦をするエピソードがあるので、積雪がある地域らしい。
- 高速道路で何台もの車が破壊されまくった事件があった。
- デパートが全壊したこともある。
- アニメではなぜか民間の自衛隊が存在する。
2016年のどこかの町(正式名称不明)[編集 | ソースを編集]
- 登場:D・LIVE Rock To The Future(アミューズと劇団☆新感線によるオリジナルミュージカル)
- 2016年といっても、治安が悪い近未来という設定。
- ちなみに本作品は1996年と1997年に公演が行われた。
- 60歳のあの歌手もどこかで生きている。
- この世界線での子どもは、長女がローラ、次男がテツヤ。なんとなく70年代の歌謡曲または90年代のヒットメーカーを連想させるような名前である。
- 何らかの理由で「自由に歌えない」世の中だが、非合法なクラブ(ライブハウス?)「EDEN」のオーナーをやっている模様。
- 物騒なことに、未来(2096年)での反乱軍のリーダー、つまりローラを殺しに来たタイムトラベラー数名もいる。
- その中の一名は現代人の音楽に心を動かされて味方になった。
- この2016年では、電子機器やロボットを大量生産・大量消費しているらしい。
- 廃棄されたが制御装置(コンピューター?)が完全には壊れていないロボットが徘徊する例もあるらしい。
- 偽造された与信チップ(クレジットカード)や違法なソフトウェアを売っている奴もいる。
- ストリートチルドレンもいる。
- 新曲のメロディーの権利をめぐるいざこざで、殺人事件まで起こっているらしい。
- ここ以外の地区では、音楽の著作権保護が過剰すぎて、鼻歌を歌うだけでも著作権使用料を取られるらしい。
- 気象がコントロールされているので、雨が降るのは年イチ。
流星のロックマンに登場する都市[編集 | ソースを編集]
- コダマタウン
- 主人公が住んでいる町。小学校やカードショップがある。
- 小学校で生徒の脳を活性化させる装置「がくしゅう電波」を導入したところ、事件が起きた。
- 「流星のロックマン1」では展望台が出てきた。
- この場所で、主人公・スバルとウォーロックが出会った。
- 「1」では、宇宙人に由来する特異な電波が検出されるので、サテラポリスの刑事がこの辺で捜査していた。
- シーサーアイランド
- 「3」で登場。沖縄に似た南の島。
- 主人公たちの修学旅行の行き先。
- 気象をコントロールする設備「かんきょうシステム」がある。
- ここを管理するウィザード(=人工知能のような存在)が暴走する事件があった。
- ナンスカ
- 「2」で登場。アメロッパの端にある村。地上絵がある。
- 村長が鳥みたいな怪物に変身したことがある。
- ヤシブタウン
- 「1」で登場。どこかで聞いたようなネーミングの「103デパート」や「バチ公」像がある。
- 屋上での爬虫類展で蛇が人を襲う事件があった。
- 急に人々が凶暴化する事件があった。
ロックマンエグゼに登場する都市[編集 | ソースを編集]
- 秋原町
- この地区に限らないが、現在で言うところの人工知能やIot家電のようなものを悪用した事件が多発している。
- とある小学生が、サイバー犯罪との戦いに多大な貢献をしている。
- 彼は「6」の冒頭で才葉シティに引っ越した。
- 小学校で危うく生徒が洗脳されかける事件があった。
- この犯人は後に改心してバトルチップを販売している。
- 上水道に汚水(見た目は紫色)を流される事件が発生したことがある。
- 食器洗い機から爆発性の泡が出てくる事件があった。
- オーブンが発火する事件が頻発した。
- 公園のリスの像が町のシンボルになっている。
- グリーンタウン
- 「6」で登場。裁判所がある。
- 自動化された裁判のシステム「しんぱんの木」が誤作動し、主人公の父が犯人と間違われる事件があった。
- コトブキ町
- 「2」で登場。犯罪組織「ゴスペル」がここのマンションを本拠地にしている。
- 電磁波の影響で現実世界と電脳世界が入り交じっている場所がある。
- 才葉シティ
- 「6」で登場。主人公の引っ越し先。
- 万博の会場がある。
- いつものように犯罪者がとんでもない兵器を隠していた。
- シーサイドタウン
- 「6」で登場。
- 水族館のペンギンが脱走し、才葉シティの子供になついたことがあった。
- ここの水族館の水槽は街の水路につながっている。
- ハッキングによって魚や動物が逃げ出す事件があった。
- 魚や無脊椎動物は浸透圧の関係で生きられないんじゃないかなどとツッコんではいけない。
- ハッキングによって魚や動物が逃げ出す事件があった。
- スカイタウン
- 「6」で登場。高度10000メートルに作られた街。
- 天候をコントロールするシステムがある。
- ビーチストリート
- 「3」で登場。病院やテレビ局がある。
- よかよか村
- 「3」で登場。旅館「うらかわ」がある。
- 動物園の動物が凶暴化して逃げ出す事件があった。
- 上の旅館も被害を受けた。衛生面が心配。
千葉市[編集 | ソースを編集]
- 登場:ニューロマンサー
- フリガナはチバ・シティ。
- 現実の千葉市とは色々と異なる。
- この他に地の文に出てくる地名は横浜、東京湾(トウキョウ・ベイ)、原宿、新宿など。
- いわゆる勘違い日本を思わせる描写もある。
- 世界最先端のサイボーグ技術やバイオテクノロジーで有名。
- 臓器売買も多いらしい。
- ハッカーや薬物依存が多い。主人公がまさにそれ。
- 殺人事件も起きている。
- 安全性がヤバそうなコンピューター技術が取引されている。
- 特に治安が悪い「仁清(にんせい)」という地区がある。
- 少し離れた地区には、大企業によるアーコロジーがある。
- 現実世界と似たような会社もあるらしい。三菱ジェネンテックや三菱銀行、日立、ニコン。
友引町[編集 | ソースを編集]
- 登場:うる星やつら
- 練馬区のどこかにある。
- 漫画版は東武の電車が登場しているので東上線沿線、アニメ版は下井草周辺がモデル。
- 巨大な亀の背中に乗ってタイムリープを繰り返したこともある。
- 宇宙人や妖怪の類の出現が日常となっている。
とらうま町[編集 | ソースを編集]
- 登場:かってに改蔵
- 東京と埼玉の県境付近にある。
- 昔は虎沼(とらうま)、死殻海(しがらみ)と、東京側と埼玉側で呼び名が違った。
- 元々は沼地で、特産品も沼に関するものばかり。
- 天才塾生による騒動や羽美による猟奇犯罪が頻発する。
- とらうまウォーカーというタウン誌がある。
- その正体は精神科の箱庭療法で作られた架空の町。
千と千尋の神隠しに出てくる町(正式名称不明)[編集 | ソースを編集]
- 登場:千と千尋の神隠し
- 八百万の神が集まる場所。目的地は油屋か。
- 人間が置いてある食べ物を勝手に食べると豚に変えられてしまう。
- 海原電鉄という鉄道が乗り入れているが、電鉄を名乗っているのに架線がない。
ネリマ市[編集 | ソースを編集]
- 登場:SSSS.GRIDMAN
- アカネによって電脳空間に作られた世界。住民も全員アカネによって作られたもの。
- 住民は全員アカネを好きになるように設定されている。
- アカネの意に介さないものは怪獣によって破壊されてしまう。
- 町の外の世界は未完成なのでガスに覆われている。外に出ようとすると眠くなってしまう。
米花町[編集 | ソースを編集]
- 登場:名探偵コナン
- 非常に治安が悪く、ヨハネスブルクやゴッサムシティに勝るとも劣らないと言われている。
- 毎日のように殺人事件が発生している。爆弾テロまで起きたことがある。
- 治安が悪い一方で、町内在住の天才探偵が次々と事件を見破り検挙率は高い。
学園都市[編集 | ソースを編集]
- 登場:とある魔術の禁書目録
- 高度な技術を保有する割には治安がとても悪い
稲穂県[編集 | ソースを編集]
- 中国地方にあるとされる、架空の県。
- モデルは広島県。
- 主な舞台はミドリ市花山町。
- 作者曰く、モデルは広島市西区己斐とのこと。
- 実際作品中に紙屋町や宇品など実在する地名が出て来たこともある。
岡島県[編集 | ソースを編集]
- 登場:ハコヅメ~交番女子の逆襲~