ベタな普通キャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- とにかくすべてに於いて「普通」としか言いようがない。
- 人より秀でている点も劣っている点も一切ない。
- ・・・と、少なくとも本人は思っている。
- 明らかに普通ではない事が多い。
- 人より秀でている点も劣っている点も一切ない。
- 個性の強い人々に取り囲まれており、それがさらに普通さを際立たせている。
- よく観察すれば結構キャラが立ってたりするが、周りの人間の個性が強すぎて地味に見える。
- 特殊能力者たちに取り囲まれているため、相対的に普通キャラに見えることも。ex)キョン
- その人たちのせいで異空間に巻き込まれたりする。
- メインヒロインにその設定をつけると、人気ナンバー1になれなくなる。
- その普通さをコンプレックスに感じている。
- 他のメインキャラの個性を引き出すために作者が普通キャラに設定している場合も。
- 平時の主人公。
- ベタな昼行灯キャラの法則とかベタな影の薄いキャラの法則とか。
- 物語の終了までこのまま終わることは非常に難しい。
- というより、登場している時点で「訳あり」なのだが。
- 例えば先祖が物語の根幹に関わる功績を残したとか。
- というより、登場している時点で「訳あり」なのだが。
- 周りの連中にいじられ、派手な格好をさせられることもある。
- 特にこれと言って普通キャラにまつわる逸話がないことが多い。
- 動物や生物をメインキャラにしている作品中に登場する人間キャラであることも。ex)サトシ
- とにかく口だけは達者で、ヤクザや超人や人外魔境相手に舌先三寸だけで立ち向かう。
- 最近のラノベの主人公は基本的に普通キャラ。
- キャラクターデザインがシンプルで、目と口が点になっている。
- 戦略シミュレーションゲームだと、突出したステータス値でないものの、平均値は高いので何かと使い勝手が良かったりする。
- 名字が「佐藤」「田中」「鈴木」
- 作中でもごく普通を表すのに自虐ネタで使われたりする。ex)「オレの名前は田中太郎。ごく普通の、どこにでもいるような平凡な高校生だ。」
普通って言うなぁ![編集 | ソースを編集]
- 赤座あかり (ゆるゆり)
- 特に性格面ではいい子だということだけが特徴と言われている。
- 天野景太(妖怪ウォッチ)
- 特にコミックスではやたらと強調されている。
- 「フウ2」という妖怪に姿を変えると周りのものを普通にする能力を得る。
- 上田信彦(浦安鉄筋家族)
- 元祖の最終巻では習字に「普通」と書いたことからほぼ確定。
- 佐藤ひろし(斉木楠雄のΨ難)
- その絵に描いたような普通ぶりに楠雄が本気で憧れている。
- シュウイチ(みなみけ)
- あだ名「プレーンヨーグルト」(目立った特徴が無いので)
- 鈴木純、真鍋和(けいおん!)
- 結構キャラは立っているが、他のメインキャラに比べるとどうしても普通に見えてしまう。
- 大場湊(マリッジロワイヤル)
- 特に奈月版コミックでは「普通の女の子」として描かれいる。
- 内藤昌豊(信長の忍び)
- 武田四名臣の一人に挙げられるが、作中でもモブと変わらないデザインと、キャラ立ちしない特徴の無さがツッコミの対象となる。※実在の人物である。
- 半田真一(イナズマイレブン)
- 比較的特徴のない普通の男の子、特徴がないのが特徴といった感じ。
- 日塔奈美(さよなら絶望先生)
- 名前の由来が人並。
- 「普通っていうなぁー」
- 吹雪(艦隊これくしょん -艦これ-)
- 世界を驚かせた特型駆逐艦の1番艦、本作の顔としてデビューしたものの、個性豊かな他の艦に敵わず埋没。
- 主人公()などと呼ばれた上、公式4コマコミックでもネタにされる始末。
- アニメ版でも主人公を貼ることが決まったが巻き返せるか。
- 村上夏美(魔法先生ネギま!)
- 自称「カワイイ子揃いのクラスの中ではあまり目立たないごくフツーの女子中学生」
- 桃山みらい(キラッとプリ☆チャン)
- 弱点:イマイチ目立たない!