○○以外にも存在したモノ/グループ

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グループ[編集 | ソースを編集]

  1. ザ・リリーズ
    • リリーズといえば、双子デュオの元アイドルが元祖と思われているが、それ以前にGS(グループサウンズ)グループが実在していた。
    • 英語表記はアイドルの方がThe Liliesなのに対して、GSのリリーズはThe Lilysである。
  2. けやき坂46
    • 欅坂46の表記揺れではなく下部組織である。
    • 読みは「ひらがなけやき」。後に「日向坂46」に改名。
  3. アイドルユニットの「タンポポ」
    • お笑いコンビの「たんぽぽ」と同音異字のアイドルユニットとして存在した。モーニング娘。の派生ユニットだった。
    • さらにフォークデュオの「タンポポ」(一時期は「たんぽぽ」名義も使用)も存在した。
  4. 日本の2人組歌手ユニットであるTWICE
    • TWICEといえば最近では韓国の女性アイドルグループのことを指すが、実は同名の歌手ユニットが日本にも存在する。こちらは姉弟による2人組歌手ユニットである。
  5. オーストラリアのTatu
    • Tatuといえば、ロシアの女性アイドルグループのt.A.T.u.が有名だが、実は同名の女性グループがオーストラリアにも存在した。
      • 2000年に「Imperfect Girl」というシングルを出している。おそらくこれが唯一のリリース作品。
  6. 日本のバンドのBIG BANG
    • 音楽グループでBIG BANGといえば最近では韓国の男性アイドルグループのBIGBANG(の表記ゆれ)を指すが、実は同名のバンドが日本にも存在した。こちらは元レイジーの井上俊次とコーラスグループ「トロワ」のメンバーによる4人組バンドである。
  7. イギリスのPerfume
    • 音楽グループでPerfumeと言えば広島県出身の3人組テクノポップユニットが有名だが、イギリスにも1993年から97年まで同名の活躍した音楽グループが存在した。
      • このグループも3人組であるが、全員男性で構成されていた。
  8. GSバンドのキャンディーズ
    • アイドルユニットのキャンディーズ以前にGSバンドのキャンディーズ(ザ・キャンディーズ)が存在した。
      • レコードは出していないが、後にカーナビーツへ移籍するポール岡田が所属していたバンドとして知られている。
    • さらにはフォークグループのザ・キャンディーズもいた。1970年に「ネズミの日記」というシングルを出していた。
  9. アメリカのThe Drifters
    • 日本ではバンドでコントグループの「ザ・ドリフターズ」(通称:ドリフ)が著名であるが、1950年代から1960年代にかけて活躍したアメリカのコーラスグループが存在する。ちなみにこちらも5人組。
  10. ザ・ハイローズ
    • 甲本ヒロトらによるロックバンド「ザ・ハイロウズ」(↑THE HIGH-LOWS↓)の表記揺れではなく、GSバンドとして存在した。
  11. アウト・キャスト
    • アメリカのヒップホップデュオ「アウトキャスト」の表記揺れではなく、日本のGSバンドとして存在した。
  12. ハムリンズ
    • ハムリンズといえば、日本では日本ハムのキャラクターが有名だが、アメリカのロックステディバンドにも存在した。
    • 英語表記はキャラクターの方がHamrinsなのに対して、ロックステディバンドのハムリンズはHamlinsである。
  13. 韓国のSugar
    • Sugarと言えば「ウエディング・ベル」のヒットで知られる日本のコーラスグループ(女性3人組)が有名だが、韓国でも同名のアイドルグループ(こちらも女性3人組)が活動していた。
  14. プププランド
    • プププランドといえば『星のカービィ』に登場する地名だが、2012年から18年まで活動した同名のバンドが存在した。神戸を中心に活動していた。
  15. KIX
    • KIXと言えば関西国際空港の3レターコードとして有名だが、実は同名の音楽ユニットが1990年代に存在した。
      • ちょ、レターコードで著名って…。業界人と航空ファン位しか知らないと思うぞ。
    • 正しい綴りは「KIX'S」のはず。
  16. ポップコーン
    • ポップコーンといえば『ビートたけしのスポーツ大将』(第1期)の野球コーナーでもおなじみだった浪商野球部出身の双子兄弟のお笑いコンビが有名だが、1970年代後半にも同名の兄妹デュオが存在した。
    • デビュー曲の「ブルーロマンス薬局(ファーマシー)」はそれなりに売れたが、以降ヒットに恵まれずフェードアウトした。
    • ちなみに当時『カックラキン大放送』のオープニングで今や共に大物となった太川陽介と石野真子がその「ポップコーン」に扮したコントを演じたことがあった。
  17. 女性アイドルデュオのキャッツ★アイ
    • 「キャッツ・アイ」といえば北条司の劇画及びそれを原作とした各種映像作品、また杏里によるそれらの同名主題歌が有名だが、1977年ごろに中黒と星の違いはあれどこの名前の女性アイドルデュオが存在した。
      • しかし世間はピンク・レディーの全盛期、どこへ行ってもパチモン扱いされた挙句、売れることなくフェードアウトした。
    • さらにコーラスバンドのキャッツ・アイ(1979年結成。1982年に「叶あきら&キャッツ・アイ」としてレコードデビュー。1994年に「陽子&キャッツ・アイ」に改名)も存在する。
  18. ムード歌謡グループのベストセラーズ
    • 「ベストセラーズ」と言えば出版社が有名だが、ムード歌謡グループにも存在した。この名義で「ガッカリしてるの」「もう離さない」というシングルを発売。
      • 但し、このグループは「山川登とベストセラーズ」名義で出しているシングルのほうが多い(これも紛らわしいが)。
  19. 原トシハルとB&B
    • 芸能グループで「B&B」といえば漫才コンビが有名だが、1968年デビューのムード歌謡グループにも存在した。
      • 但し、英語表記では「Toshiharu Hara and (His) B & Bs」と「s」がつく。
      • 前身は「原トシハルとBアンドB7」。
  20. フォークグループの金玉
    • 読みは「こんぎょく」。1972年結成・1973年レコードデビューの男性2人組フォークグループ。デビューシングル「下ッ端」が有名。
  21. シティポップデュオの東北新幹線
    • ギタリストの鳴海寛と作曲家の山川恵津子による男女デュオ。レコードデビューは東北新幹線の開業と同じ1982年。
  22. ロケット団
    • ロケット団といえばポケットモンスターシリーズに登場する敵組織だが、三浦昌朗と倉本剛の二人組のお笑いコンビにも存在する。
      • ちなみにグループ名の一致は全くの偶然らしい。
  23. 金剛と榛名
    • 金剛と榛名といえばどちらも日本海軍の金剛型戦艦の艦名であるが、この名前の1996年デビューの演歌デュオが実在した。
  24. GSバンドのTHE LOVE(ザ・ラヴ)
    • 1992年デビューの博多出身3人組バンド「The LOVE」が有名だが、1969年にデビューしたGSバンドにも存在した。
    • アウト・キャストを離脱した藤田浩一が新たに結成したバンドで、デビュー前にサクラカラーのCMや日劇ウェスタンカーニバルにも出演していた。
    • デビュー曲(結果的に唯一のシングルとなった)は越路吹雪の歌で有名な「イカルスの星」(ゲーム『サクラ大戦2』挿入歌に同名曲が存在するが、それとは異なる)。
  25. 新御三家
    • 日本歌謡界で「新御三家」といえば郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の3人が有名だが、1967年当時は永井秀和・阿木譲・水戸浩二の3人が「新御三家」と呼ばれていた。
      • 橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦の「元祖御三家」の後釜狙いで命名されたが、定着はしなかった。
  26. レイヴンのギャラガー兄弟
    • ギャラガー兄弟といえばオアシスが有名だが、ヘヴィメタル・バンドのレイヴンにもギャラガー兄弟がいる。
      • ちなみにバンドの結成やデビューはオアシスよりずっと早い。
  27. ザ・ジャイアンツ
    • GSグループでザ・ジャイアンツといえば1968年に「ケメ子の唄」でメジャーデビューしたグループが有名だが、それより早く1965年に「恋愛射撃隊」でメジャーデビューしたグループが存在した。
      • 後に「アイドルス」「ワイルダース」と改名。
  28. ハッピー&ブルー
    • 「敏いとうとハッピー&ブルー」ではない。「レオビーツ」改め「ルートNo.1」の元メンバーを中心に結成された「里見洋と一番星」が、改名前に一時期名乗っていたグループ名である[1]
      • 「ハッピー&ブルー」名義でリリースされたレコードは一枚もない上、このグループ名を名乗っていたのはほんの短期間に過ぎないため、こちらの知名度は皆無に等しい。
  29. チェリーボーイズ
    • cherry boysといえば水樹奈々のバックバンドが有名だが、TOMMY-KINGをボーカルとする同名のロックンロールバンドもあり、更にそれとは別に福島県を中心に活動している同名バンドも存在する。
      • 前者は1970年代の邦楽ロックバンドではキャロル、クールスと並んで「3C」と称される。
  30. パオパオチャンネル
    • 「パオパオチャンネル」といえば、かつてテレビ朝日(他1局)で夕方に放送されていた帯番組が有名だが、同じ名前の二人組YouTuberが存在する。
  31. パンクバンドのかまいたち
    • ここ最近有名な山内健司と濱家隆一のお笑いコンビのかまいたちとは別に、1985年~1991年に活動していたパンクバンドのかまいたちが存在する。
  32. ガガーリン
    • バンド名でガガーリンといえば2001年から2006年まで活動したピアノ3ピースバンドが有名だが、1983年に田口トモロヲらによって結成された同名のパンクバンドも存在する。
  33. 日本のフュージョン・バンドのMUSE(ミューズ)
    • バンド名でMUSEといえばイギリスのロックバンドが有名だが、川井憲次らによって結成された同名のフュージョンバンドが存在した。
  34. ザ・ポテト・チップス
    • ザ・ポテトチップスといえば1987年に結成され、1990年にメジャーデビューしたロックバンドが有名だが、1971年にポリドールレコードから「夢みるバッカサミーラ」を発売した同名(正確には中黒の有無の違いがある)の歌謡グループが存在する。
    • こちらのザ・ポテト・チップスは、茂木忍(AKB48)の叔母が所属していたことでも知られる。
  35. ギャートルズ
    • ギャートルズといえば漫画作品が有名だが、1977年に「ロマンス・シート」でデビューした同名の男性アイドルグループが存在した。
      • アニメ版『はじめ人間ギャートルズ』のオープニングテーマを歌っていたザ・ギャートルズとは無関係である。
  36. ザ・サーファリス
    • 「Wipe Out」のヒットで知られるザ・サーファリスとは別に、同名のサーフ・ミュージックバンドが同時期に存在していた。
      • こちらは「Bombora」のヒットで知られる。
      • グループ名の使用権で裁判になり、結果「Wipe Out」のグループは「ザ・サーファリス」、「Bombora」のグループは「ジ・オリジナル・サーファリス」と名乗ることになった。
  37. バンド名としての「有限会社荒木組」
    • 1971年にキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)からデビューしたバンドで、「伝書鳩」結成前の荒木とよひさらによって結成された。
    • デビュー曲のタイトルは「正調土方おいわけ」、バンド名がバンド名だけに(?)労働賛歌である。
  38. 声優ユニットの「やまとなでしこ」
    • 「やまとなでしこ」といえばテレビドラマが有名だが、声優の田村ゆかりと堀江由衣が結成した同名の歌手グループが存在する。
      • ちなみにCDデビューは2000年4月で、同名のテレビドラマの放送開始(2000年10月)より早い。
  39. イーグルス
    • イーグルスといえば、「ホテル・カリフォルニア」などで知られるアメリカのロックバンドが有名だが、他にも同名の音楽グループが存在した。
      • 日本では、1968年に「昭和二世」でレコードデビューしたGSバンドのザ・イーグルスと1983年に「走れ!ゴーインBOY」でレコードデビューしたジャニーズ事務所所属のイーグルス。
      • イギリスでは、1958年にデビューし、映画『Some People』のサウンドトラックがヒットしたイーグルス。
      • さらに1950年代のアメリカにもR&Bグループのイーグルスがいた。後にエルヴィス・プレスリーやロイ・オービソンがカバーした「Tryin' to Get to You」のオリジナル版を歌っていた。
  40. カタカナ表記の「ズートルビー」
    • 「笑点」の座布団運びこと山田隆夫が所属したアイドルグループ「ずうとるび」が有名だが、その結成以前の1968年に、フォークグループの「ザ・ズートルビー」も存在した。
      • 「ザ・ズートルビー」は、「帰って来たヨッパライ」のヒットで知られるザ・フォーク・クルセダーズの別名義。
  41. 男性デュオの「CoCo」
    • CoCoといえば、平成初期に活躍したフジテレビのタレント養成機関「乙女塾」出身の女性アイドルグループが有名だが、それ以前の1983年には新潟テレビ21のイメージソング「いとしのキャサリン」を歌った男性デュオの「CoCo」も存在した。
      • ちなみに「いとしのキャサリン」の作詞は秋元康。
  42. 男性バンドの「ZONE」
      • ZONEといえば、2000年代に活躍したガールズバンドが有名だが、それ以前から静岡県を拠点に活動していた男性によるハードコアパンクバンドの「ZONE」も存在した。

関連項目[編集 | ソースを編集]