もし「ガールズ&パンツァー」が大ヒットしていなかったら

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 渕上舞や中上育実は無名だった。
    • 渕上舞が有名になるにはドキドキ!プリキュアの放送開始を待たなくてはならなかった。
      • 史実以上にHKT48のメンバーと勘違いされていた。
      • もしくは渕上は声優業をやめており、キュアロゼッタの声優は史実と違っていた。
        • むしろアルペジオでブレイク。
        • ガルパンヒット後の渕上のブログでは「ガルパンがダメなら声優辞めて実家に帰ってた」とあり、プリキュアとのオーディション順にもよるが現実になっていた可能性大
    • 尾崎真実やウサギさんチームの声優陣(小松未可子以外)も無名のまま。
      • そもそも、小松が出ていたことも忘れられている。
  2. 「○○パン」といえばストパン(ストライクウィッチーズ)だけだった。
  3. 11話&12話の延期がもっと叩かれてた。
    • そもそも延期しなかった。(人気が出たから延期したはず)
      • いや、戦車の作画が予定以上に時間がかかったからの事。
        • 通常放送はなくOVAリリースとなっていたかも。
        • 多分人気がなければ低クオリティの放送が強行されたってこと。
    • 「分割1クール」という言葉も生まれなかった。
  4. 間違いなく、ビビオペは無かった。
    • 既に制作始まってたけど?
    • むしろ史実以上にヒットしている。
    • 艦これがあったかどうかも怪しい。
      • 艦これも既に開発が始まってたからそれはない。ただガルパンが艦これヒットの呼び水となった節はあるから現実ほどヒットしてはいなかったかも。
      • アニメ化されることもなかった。
        • はいふりが作られていたかも怪しい。
  5. 大洗町がこのアニメで町おこしすることなどなかった。
    • ずっと「北海道行きフェリーのターミナルのある町」という印象しか茨城県外の人間には認知されていない。
      • 海水浴場や海鮮市場も知られていると思いますが。
        • 水族館モナー。
    • 鴨川と併せて聖地巡礼商法の失敗例として吊るしあげられる。
    • これ以降、アニメや萌えキャラで街おこしという風潮に終止符が打たれ、地域のキャラクターとして萌えキャラが登場して叩かれることもなく、地域のキャラクターといえばゆるキャラ系が定番となる。
    • それどころか茨城県の禁句にガルパンが含まれる。
    • 茨城県のアニメと言えば「あぐかる」程度だった。
    • 舞台を大洗に「誘致」した某茨城県議会議員は失脚していた。
    • 水戸ホーリーホックのスポンサーにならなかった。
      • 「アニ×サカ!!」は行われなかった。
        • FC岐阜や東京Vがアニメコラボをやることはなかった。
    • アニオタがあんこうという魚を知るのが数年後の食戟のソーマからになっていた。
  6. 2012年の秋クールは中二病、ひだまり、ToLOVEるのつばぜり合いとなっていた。
    • リトバスも忘れないであげて。
    • ジョジョ「・・・」
  7. 後になってから軍事オタクに存在が知られた。
    • 大ヒットとは行かないまでも、それなりに人気を得たかもしれない。
    • あるいは「こんな内容のアニメは許さない!」と激怒し、作者や関係者が非難されたかも。
      • 艦これがあるならブレイクし始めた頃からじわじわと人気を得始める気がする。
  8. 「一部政党や市民団体による圧力」があったためコケたという都市伝説が一部で語られていた。
    • 平和安全法制(集団的自衛権)反対運動や右傾化批判に屈して軍事ものテレビアニメは自粛されていたかもしれない。
      • 艦これや「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」などのテレビアニメ化を延期していたか?
        • 「進撃の巨人」の映画化もかな?
  9. World of Tanksが日本で流行る事は無かった。
    • なので開発元のWargamingが日本市場を重視せず、ゲーム内で日本ツリーが実装されるのはもっと先になっていた。
      • Wargaming社のゲームが日本で注目されるのはWorld of Warshipsが艦これ提督達の目に留まってから。
        • これだから艦これ信者の自意識過剰が…
    • 日本では「ヨーロッパで人気のゲーム」として紹介される程度に留まっていた。
  10. テレビ東京での再放送はなかった。
    • よって、地元茨城県の地上波で見ることはほとんどできなかった。
  11. 蝶野正洋はこのアニメを知る機会すらなかっただろう。
  12. 「ガルパンはいいぞ」が流行語になることはなかった。
    • それは寧ろ劇場版がヒットしなかった場合では。
  13. アクタスが倒産していた。
  14. 「ガルパン」というと、「それって、ガルバンの間違いだろう」と指摘されていた。
    • 「ガルパ(バンドリ! ガールズバンドパーティ!)の間違いだろう」とも言われていた。
  15. 同じ制作会社で海上自衛隊協力であるタクティカルロアがアクタスの黒歴史として掘り出される事もなかった。
  16. 萌えミリ作品はメカ少女の形にしないとウケないと判断されていた。
  17. 島田フミカネはメカ少女専用絵師としての風潮が強いままだった。
  18. 場合によっては「ニーナとうさぎと魔法の戦車」がアニメ化されていたかもしれない。
    • 「セーラー服と重戦車」も漫画の続編が制作されていたかも?
  19. 都道府県魅力度ランキングへの関心や反発は史実ほどではなかった。
  20. コミカライズ版を連載していた「月刊コミックフラッパー」が休刊していた。
    • 「超人ロック」の「連載した雑誌が休刊する」というジンクスも続いていた。
  21. アンツィオ戦のOVA化がなされることもないため、アンチョビとカルパッチョはコミック版準拠の性格のままのイメージに終わっていた。ペパロニに至っては影も形もないままだ

劇場版[編集 | ソースを編集]

  1. 4DXがブームになることはなかった。
    • 音響に凝った上映が重視されることはなかった。
      • 立川市に爆音上映のイメージが付くことはなく、とある魔術の禁書目録の聖地のイメージのままだった。
        • もちろん立川シネマシティのウーファーが更新されることもなかった。
    • 映画館に行く理由が舞台挨拶やチケット関係の特典や本編が早く見られるぐらいのままだった。
      • 何度も上映を見ないともらえないグッズなどの商法がエスカレートしていた。
      • シネマコンプレックス含めた映画館の衰退が止まらなかった。
    • そもそも立川のロングランがなければ4DX上映がなかった。
  2. 「ばくおん!!」で爆音先行上映会が行われることはなかった。
  3. 円盤が発売されても来場者数が減らない現象は有り得なかった。
  4. 最終章が劇場公開されることもない。

関連項目[編集 | ソースを編集]