もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ガンダムシリーズ

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宇宙世紀[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム[編集 | ソースを編集]

日本のアニメ界に多大なる影響を与えたガンダムですが仮に大ヒット(またはガンプラの売上が殆ど無くて)しなかったら

  1. ガンダムに乗りたくて声優になったので緑川光が声優を目指そうとしていたか如何か微妙。
    • スパロボにおけるグリリバ補正も存在しなかった。
    • 阪口大助も微妙。なってたとしてもデビュー作は絶対違うものになってた上に何年か遅れてた。
    • 保志総一朗や鈴村健一も微妙。
      • それでも保志は『ひぐらしシリーズ』の前原圭一役で大ブレークしていた。
  2. 池田秀一や古谷徹が有名になれたか如何かは不明。
    • 巨人の星があるじゃないか。あと聖闘士星矢とかセラムンとか。
      • 忘れてた(汗、そう言えば古谷氏はヤムチャもあった。
  3. 富野監督は有名になれなかったかも知れない。
    • ガンダムの代わりにダンバインのシリーズを手がけていたかも知れない。
    • 或いはボトムズか勇者シリーズが現在まで続いている。
      • エルドランも続いていて、サンライズの三大シリーズとして成り立つ。
  4. 当然SEEDシリーズで有名になった保志や鈴村のブレイクも遅れる、或いはそのまま不遇の時代を過ごす
    • それはZ以降知名度を上げた声優全員に言えること。
  5. リアルロボットと言うジャンルは未だに無い。
    • ガンダムが大ヒットしなかった場合、マクロス・ザブングル・ボトムズの何れかがリアルロボットを代表していた。
    • ボトムズは今でもリアルロボットの代表ですが、何か?
      • 仮にガンダムが有名になってなかったらと言う事で。
    • マクロスだった場合マクロスFは史実のガンダム00(2nd)の代わりに放送される。
    • 機甲戦記ドラグナーが現実より人気が出て、こちらがリアルロボットの元祖と言われるようになる。
      • マクロスもドラグナーも早くからスパロボシリーズの常連となり、ドラグナーは続編が製作されていた。
      • マクロスゼロ以降のマクロスシリーズは全て日5での放送となっていた
  6. 国や地域それぞれの文化を壊すような地球連邦の成立やスペースコロニー、そして宇宙世紀の使用というのは論外!(エヴァンゲリオンのような世界感のSFアニメがほとんど)
    • 星間連合や宇宙世紀などはスターウォーズから受け入れられ、それがモチーフとなったロボットアニメが製作されていた。
      • ドルバックかマクロス辺りが元祖に成り得る?
  7. 生身のパイロット最強の座が、東方不敗じゃない。
    • サイボーグ・ガイとかかなぁ。
    • 大道寺炎(ダグオンな)は?
  8. スパロボ御三家がゲッターとマジンガー以外は、ライディーン・ダンバイン・コンvの何れか。
    • スパロボにファーストガンダムが参戦してやって日の目を見る事が出来た。
    • 権利関係を史実より早くクリアしていた場合、マクロスかボトムズが御三家の1つになっていた。
  9. 当然西武上井草駅の発車メロディの変更はない。
  10. ヤマト、ブルーノアと言った軍艦系のアニメが主流になり、スーパー軍艦対戦と言うゲームが出来る。
  11. サンライズも高圧的な態度はとれなかったであろう・・・
  12. やしきたかじんと森口博子は売れない歌手のままくすぶっている。
    • でも、「砂の十字架」は結局、後続の劇場版主題歌に比べたらたいしてヒットしてない。
      • そもそも、関西では円広志と並んで当時、既に有名なローカルタレントだったたかじんがアレを歌うことになった理由が未だに不明瞭。
    • 森口博子は、アイドルとして売れなかった時代、トークやものまねを必死になって勉強して、バラドルとしてブレイクしたわけだから、史実に反してガンダムがヒットしなかった場合でも、「売れない歌手のままくすぶっている」可能性は低いと思う。せいぜい、「こんな歌(彼女のデビュー曲である「水の星へ愛をこめて」)を歌っていた意外な歌手」と呼ばれていただろう。
  13. エヴァンゲリオンが名作になっている。
  14. 巨大ロボットの飛び道具と言えば銃ではなくロケットパンチ。
    • 遠隔操作兵器やビームの剣なんてもっての外。ミサイル・ビーム(当然胸や額から発射する切り札的必殺技)・実体剣や格闘がスタンダード装備となる。
  15. 「素手でロボットを破壊するパワフルおさげジジイ」や「あからさまに怪しい覆面ドイツ忍者」や「やたらハイテンションなアイパッチのナレーター」は、概念すら存在しない。
    • レッドバロン(アニメ)の方でそれをやって大ヒットしていたかも。
  16. EAの「RedAlert3」での日本軍のロボット兵器「キング鬼(ガンダムを元としているらしい)」は、マジンガーZかエヴァンゲリオンを元としたものとなっていた。
  17. 当然∀ガンダムも存在しないため、黒歴史という言葉は生まれなかった。
    • 黒歴史はダンバインの続編(リーンの翼とかで)で設定が流用された可能性もあり
  18. 当然ガンダムSEEDも存在しないため、こうなっていた
  19. そもそもリアルタイムでは大ヒットしていない。
  20. 海外同様トランスフォーマーがロボットアニメの盟主として君臨していた。
    • と言っても欧米と違ってロボットアニメが豊富な日本だから、マジンガーやゲッター辺りが盟主になっているかもしれないが。
    • 海外というかアメリカでは?
      • 正直言ってガンダムが日本並みの人気を保っているのはアジア圏だけだからなぁ(GやWみたいにアメリカでも大人気の作品はあるにはあるけど)。世界的に見るとどうしてもTFの方がデカいコンテンツに見えてしまうのは確か。
  21. 『サンデー毎日』や『週刊朝日』の表紙を、本作の登場人物が飾ることはなかった。
  22. 当然ガンダムAGEや鉄血のオルフェンズも存在しないため、『強いられているんだ!』や『止まるんじゃねぇぞ・・・』という台詞がネット上で流行る事はなかった。
  23. お台場の潮風公園に実物大のガンダムが建造されることもなかった。
  24. コミックボンボンは創刊されなかったかもしれない。

機動戦士Zガンダム[編集 | ソースを編集]

  1. 富野監督自身がこの作品を「逆襲のシャア」と銘打ってガンダムを終わらせるつもりだったらしいので、ヒットしていなければZZも(史実の)逆シャアも作られずガンダムが再び休止期間に入っていた。
    • ZZが作られないのでアクシズの本格的な介入はもっと早くなっていた。
    • 最悪の場合、以降のシリーズが作られないため、アムロやシャア(クワトロ)も本作で戦死していたかもしれない。
  2. 森口博子は「水の星へ愛をこめて」を無かったことにして…いるのかなぁ。
    • 少なくともニール・セダカの知名度は史実よりも格段に低かった。
  3. 劇場版三部作は製作されず、声優変更云々の騒動もなかった。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムシリーズは本作で完全終了していた。
    • そのため、0080以降の作品は存在しない。
      • ガンダムシリーズの劇場映画も本作が最後だったかもしれない。
  2. スパロボへの参戦回数は1stのほうが多くなっていた。
  3. PSでのゲーム化やパチスロ化はしなかった。

機動戦士Vガンダム[編集 | ソースを編集]

  1. 予定通り「WINNERS FOREVER〜勝利者よ」は「Riders Forever」としてZO本編に使用されていた。
  2. 陰鬱な展開のせいで視聴者が離れていったと見なされている。
  3. 下手したら地上波でガンダムが放映されることは当分無かった可能性も。
    • と言うか陰鬱な展開の反動でGガンが出来上がったから、もっと極端な作品が出来上がっていたと思う。

機動戦士ガンダムUC[編集 | ソースを編集]

  1. 電車のラピートとのタイアップはなかった。
  2. 内山昂輝の大ブレイクは「IS<インフィニット・ストラトス>」までお預けになっていた。
  3. TV版の『RE:0096』の放送もなかった。
    • 前番組の『ブレイブビーツ』は1年間放送されていた。
      • あるいは『ヘボット!』の放送開始が早まっていた。
      • 史実より早く『ブレイブビーツ』をもってメーテレ制作日曜7時前半枠のアニメ枠が終了していた可能性も。
  4. 澤野弘之がアニメの音楽を積極的に手がけることはなかったかもしれない。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ[編集 | ソースを編集]

  1. これまでのゲーム作品等からキャストを大幅に変更したことがコケた要因と見なされた。
  2. もちろん、主題歌「閃光」も大コケしていた。
  3. 「マフティー構文」「連邦に反省を促すダンス」等もネット上でネタにされることはなかった。
  4. 『鉄血のオルフェンズ』での失敗もあり、ガンダムが完全にオワコン扱いされていた。
    • 『ククルス・ドアンの島』『水星の魔女』が制作されていたかどうか怪しい。
  5. 第16回声優アワードにて、主演男優賞は別の人物が受賞していた。

アナザーガンダム[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム[編集 | ソースを編集]

  1. 「他のガンダムに比べてあまりにも浮いている」と言う理由で、どのガノタからも敬遠されていた。
  2. 複数の主役級ガンダムの登場や必殺技の概念などが浸透しないので、後のガンダムシリーズに対してもかなりの影響が出そう。
  3. 前作の不発もあり、テレ朝系のガンダムシリーズは本作で最後になっていたかもしれない。

新機動戦記ガンダムW[編集 | ソースを編集]

  1. Endless Waltzが製作されないので、MGで発売されたガンダム5機は全てTV版のデザインになっていた。
    • RGウイングガンダムゼロ(EW)が存在しない代わりに、シャイニングガンダムかゴッドガンダムがアナザー代表としてRG化されていた。
  2. 美少年キャラを大量に配して、女性層を意識しすぎたのがコケた理由とみなされる。
  3. 史実より早く、テレ朝系のガンダムシリーズは本作で最後になっていた。
  4. 場合によっては、米国などの海外輸出もなかった。
  5. 『ポプテピピック』の「自爆するしかねぇ」というネタが生まれることもなかった。

機動戦士ガンダムSEED[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムシリーズは完全に過去のアニメ扱いされていた。
    • それでも数年後にシリーズ新作が製作されると思う。
  2. 女性(腐女子)向けガンダムといえば「新機動戦記ガンダムW」。
  3. See-Saw、玉置成実らはブレイクしなかった。
    • 多分西川貴教アニヲタを豪語することなく、後年には「ラジオが面白かった人」ぐらいの扱いになっていた。
  4. 当然、SEED DESTINYは制作されなかった。
    • OOやAGEも。
      • AGEに関しては日野社長が目をつけていたらSEEDのヒットの関係なくやっているはず。
      • ビルドファイターズにはそれほど影響はないが、主役機のベースがストライクガンダムになることはなかった。
  5. ハガレンの放映期間が1年延長していたかもしれない。
    • 場合によってはBLODD+以降における番組変遷はこのようになっていた・・・かも。
    • むしろハガレンの後番組としてウルトラマンネクサスが放送され、土6は再びウルトラシリーズの枠になっていたかもしれない。
  6. 21世紀のガンダムシリーズはOVA専門に方向転換していたかもしれない。
  7. ∀ガンダム』の二の舞となり、テレ朝系以外で制作されたガンダムのテレビアニメはコケるというジンクスが出来ていた。

機動戦士ガンダム00[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムシリーズは本作をもって終了していた。
    • そうなった場合、SDガンダム三国伝 BraveBattlaWarriors以降のシリーズは存在しない。
      • それでも、少なくともUCは史実のAGEの代わりにテレビシリーズとしてアニメ化されているかもしれない。
        • その場合、2015年秋~16年秋の『ブレイブビーツ』が1年放送になっていた。
    • SDガンダム三国伝 BraveBattlaWarriorsを放送しない場合、『ケロロ軍曹』は7年目も30分枠だった。
  2. ファーストシーズンで打ち切りになっていた。
  3. ガンダム00の劇場版が存在しないため、SEED destinyの劇場版が実現していた。
    • あるいはシリーズの終了が決まった場合、SEED destinyの劇場版は史実通りお蔵入りしていた。
  4. 『地球防衛企業ダイ・ガード』に続きコケため、水島精二にロボットアニメは不向きと見られていた。

機動戦士ガンダムAGE[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にコケていたらと仮定します。
  1. ガンダムシリーズは本作をもって終了していた。
    • 「鉄血のオルフェンズ」もなかったので、MBS制作日5アニメ枠は史実より早く消滅していた。
      • TBS系の全日帯アニメ枠撤退も早まり、次第ではアニメサタデー630は設置されなかった可能性がある。
    • 下手すると「ビルドファイターズ」も存在しなかった可能性もある。
  2. 2クール目で放送打ち切りになっていた。
    • 史実で本作の3クール目以降を放送するはずだった日5は、代わりに「エウレカセブンAO」を放送していた。
    • 仮に3クール目以降があったとしてもOVAやネット配信のみの展開になっていた。
  3. 同年に放送された『TIGER & BUNNY』や『境界線上のホライゾン』も大コケしていた場合、以後のサンライズアニメにも悪影響を及ぼしていた。
  4. 下手するとガンダムシリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
  5. ガンダムトライエイジは1年で稼働を終了していた。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ[編集 | ソースを編集]

「ヒットしていたら」の項目にもありますが、ここでは史実以上に大コケしていた場合を想定します。

  1. ファーストシーズンで打ち切りになっていた。
    • よって、オルガの死亡シーンがネット上でネタされる事はなかった。
      • なので『止まるんじゃねぇぞ・・・』という台詞がネット上で流行る事はなかった。
    • 仮にセカンドシーズンがあったとしてもOVAやネット配信のみの展開になっていた。
  2. 放送局の違いはあれど、ファーストシーズン放送終了後に放送された「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」にも少なからず影響が出ていた。
    • 『機動戦士ガンダムAGE』の二の舞になっていた。
      • 「Gレコ」もそれほどヒットしなかったので、「TwilightAXIS」にも影響が出ていた。
      • 最悪の場合、ガンダムのテレビシリーズは、「鉄オル」で最後になっていたかもしれない。
  3. 日5のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
    • その場合、『僕のヒーローアカデミア』は最初から日テレで放送されていた。
    • MBS制作全日帯アニメ枠は史実(2017年)より早い段階で土曜朝に移動していたかもしれない。
  4. ファーストシーズンと同時期に放送された『ブレイブビーツ』と共倒れ状態になっていた。
  5. サンライズは冬の時代に突入していた。
    • ラブライブ!に依存するしかなくなっていた。
    • 最悪、サンライズはロボットアニメから手を引いていたかもしれない。
      • バディ・コンプレックス、クロスアンジュの二の舞になっていた。
  6. 下手するとガンダムシリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
    • その場合『ガンダム総選挙』は行われなかったかもしれない。
    • アーケードゲーム「ガンダムトライエイジ」の稼動も終了していた。
    • ガンダムシリーズは終了と言う報道が新聞に載る。
    • 「水星の魔女」は製作されなかった可能性も。

ビルドシリーズ[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ[編集 | ソースを編集]

  1. ガンプラ同士を戦わせるのはシビアさに欠けるとみられた。
    • それに『ダンボール戦機』のパクリ扱いにされていた。
  2. トライはなかった。
    • GMの逆襲やバトローグも製作されていない。
      • ダイバーズも当然存在せず。
        • その場合『キラッとプリ☆チャン』は史実のダイバーズの枠で放送していた。
          • あるいは別のアニメが放送されていた。
            • そこはエイベックスが関わっている以上、『キャプテン翼(2018年版)』になっていたと思う。
  3. テレビ東京が「今日で捨てましょう!」で炎上することはなかったかもしれない。
  4. 『機動戦士ガンダムAGE』に続いてコケたため、以後のガンダムシリーズに影響が出ていた。
  5. 『SDガンダムフォース』や『SDガンダム三国伝』の不発もあり、テレビ東京系列でガンダムシリーズを放送するのは完全にタブーとなっていた。
    • TBS系で放送しなかったことからコケたとみなされていた。
      • 下手すれば「ガンダムのテレビアニメはテレ朝とTBS以外の系列局ではヒットしない」というジンクスができていた可能性も。
        • かつてフジ系で放送された『∀ガンダム』の二の舞になっていた。
  6. 場合によってはその後のガンプラの売り上げにも悪影響が出ていた可能性がある。
  7. 同じテレビ東京系で放送の『アイカツ!』にも悪影響が出ていた。
    • 他局も含めば『最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜』にも影響が出ていたかもしれない。
    • テレビ東京とサンライズの関係は間違いなく悪化していた。

ガンダムビルドダイバーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 前のビルドファイターズの世界観を完全に切り捨てたせいでファンが移行できなかったと見なされていた。
    • それと同時に 「ガンプラでの冒険」という設定が無理があるとも判断される。
  2. シンカリオンに人気を押されてコケたと言われていた。
  3. 場合によっては、映画『機動戦士ガンダムNT』にも悪影響を及ぼしていた可能性がある。
  4. 一部のGBFファンからは作品自体なかったことにされていた。

関連項目[編集 | ソースを編集]