もしあの年のドラフト会議をやり直せたら/1980~90年代

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選手のプロ入り後の大活躍、あるいは期待はずれがドラフトの時点で分かっているものとして、ドラフト会議をやり直すとすれば各球団は誰を指名するか?どんな裏工作をするか?あるいは選手を巡るマスコミの騒ぎは?考えてみて下さい。

  • 項目を追加する場合は、年代順(ドラフト開催年基準)でお願いします。
  • ドラフトの指名システム自体はその年実際に開催されたとおりであると考えて下さい。

1980年代[編集 | ソースを編集]

1980年[編集 | ソースを編集]

  1. 駒田徳広、高木豊、大石大二郎、川口和久(史実外れ1位)も1位で指名されていた。
  2. 大洋は欠端光則を2位以上で指名していた。一方史実で1位の広瀬新太郎はヤクルトに下位指名される。
    • 1位は高木豊と駒田のどちらを取るか?
  3. 阪急は弓岡敬二郎(史実3位)を1位で指名していた。
  4. 西武は1位で秋山幸二(史実ドラフト外)、2位で石毛宏典(史実1位)を獲得。
    • 南海も秋山を1位指名する。
    • 史実では巨人、阪急、広島も獲得に動いていたため秋山を1位指名したいところだが、阪急以外は史実での1位である原辰徳と川口和久を袖にしてまで獲得するかは疑問。
      • 特に巨人は史実でも原は4球団競合だったため史実で原の競合に負けたうえにドラフトで戦力になれた選手が獲得できなかった日本ハムが狙いに行きそう。逆に阪急はライバルの戦力を削ぐという意味でも秋山を指名しそう。
    • 史実とは逆に西武が秋山の獲得に失敗したら史実通り石毛が1位だろう。
  5. 中日は小野和幸(西武ドラフト外)、大洋は山崎賢一(大洋ドラフト外)をドラフト内で指名する。
    • 引間克幸・山脇光治(史実阪神ドラフト外)・広橋公寿(史実西武ドラフト外)もドラフト内で指名されていた。
  6. 愛甲猛(史実ロッテ1位)は最初から野手として指名されていた。
  7. ヤクルトは高仁秀治(史実4位)以外全く違う選手を指名していた。
    • 史実ドラフト外入団の鈴木正幸・立野政治・君波隆祥・玄岡正充はドラフト内で指名されていた。
  8. 日本ハムは津末英明(史実ドラフト外)を指名していた。
  9. 原辰徳は史実で競合した大洋と広島が後の主力を獲得しているため競合球団は減りそう。

1981年[編集 | ソースを編集]

  1. 津田恒実が複数球団による競合となっていた。
    • 少なくとも阪神が源五郎丸洋を指名することは無かったであろう。
      • 阪神の1位指名は平田勝男になっていた。
  2. 工藤公康も1位指名で競合。
    • 中日は工藤か槙原寛己を1位指名。
      • もしくは裏工作してでも「愛知三羽烏」の両雄だった工藤・槙原を両獲りしようとする。なお残る浜田一夫(史実2位)は指名しない。
  3. 右田一彦は大洋かロッテに中位指名で入団していた。
    • ロッテの1位は西村徳文(競合になっているかもしれない)。
  4. 南海の1位指名が金城信夫になることはなかった。
    • 史実4位の藤本博史を1位で指名していた。
      • 工藤公康かもしれない。
  5. 西武は史実のように工藤と伊東勤を両獲りできただろうか?
  6. ヤクルトの1位指名は小川淳司(史実4位)。
  7. 大洋の1位指名は村岡耕一(史実3位)か金沢次男(史実5位)。
  8. 巨人の1位は槇原か、吉村禎章(史実3位)か。
    • 村田真一(史実巨人5位)も2位までに消えるだろう。
    • 仁村薫(史実1位)は中日に指名されていた。
  9. 上川誠二(史実中日ドラフト外)は中日かロッテが上位指名していた。
  10. 岩本好広(史実・阪急の外れ5位)はこの時点で中日に中位あたりで指名されていたか。
  11. 渡辺浩司(史実日本ハムドラフト外)、福原峰夫・村上信一(史実阪急ドラフト外)はドラフト内で指名されていた。

1982年[編集 | ソースを編集]

  1. 斎藤雅樹が相当な競合になった。
    • 一方で史実で競合した荒木大輔・田中富生は単独指名か外れ1位か、野口裕美は指名さえされなかったかも。
  2. 加藤哲郎は案外ロッテが指名しているかもしれない。
  3. 阪急は藤田浩雅(史実3位)・柴原実(史実4位)を2つ繰り上げて指名。
    • 史実1位の榎田健一郎と史実2位の田中孝尚は指名されなかったかも…。
  4. 畠山準は大洋が上位指名。
    • 南海の1位指名は藤本修二(史実5位)。
    • 畠山は最初から野手として指名されていた。
  5. 大洋の1位指名は高橋雅裕(史実4位)。
    • 大洋は1位高橋・2位畠山(史実南海1位)・3位西村博巳・4位関根博史(史実2位)・5位大畑徹(史実1位)という指名順だった。
  6. 彦野利勝(中日5位)・川相昌弘(巨人5位)・古久保健二(近鉄6位)は上位で指名されていた。
    • 川相は(巨人が1巡目1位で斎藤雅樹を指名する場合)他球団に外れ1位で持っていかれるかもしれない。
  7. 中日は斎藤雅樹を1位指名し、鹿島忠(史実では野口の外れ1位)・彦野も上位で指名する。阪神にとっても斎藤は魅力的な人材だが、木戸克彦とどちらを取るか。
    • 中日は1位斎藤・2位彦野・3位鹿島・4位宮下昌巳(史実6位)という指名順位だった。(斎藤を外した場合順位が繰り上がる)
  8. 西武は羽生田忠之(史実ドラフト外)を指名していた。
  9. 日本ハムは1位で二村忠美(史実3位)を指名していた。

1983年[編集 | ソースを編集]

  1. 山本昌広(山本昌)がドラフト1位で多数球団による大争奪戦になる。
    • 地元神奈川県の大洋ホエールズ・ロッテオリオンズは山本昌を取りに行くだろう。
      • 大洋は1位で山本昌、外れ1位(当てた場合でも残っていれば2位で)高野・辻・小野・吉井あたりを指名するか。彼らが残っていなければ大門和彦(史実4位)あたりを2位に持ってくるだろう。銚子利夫(史実1位)は中位指名、青木秀夫(史実2位)は指名しない。
    • 山本昌を引き当てた球団は早速アイク生原とのパイプ作りに奔走する。
      • アイク生原は村田兆治と縁があった(トミー・ジョンと村田を引き合わせた)のでロッテが有利か。
    • 巨人は1位で山本昌、外れ1位候補として水野雄仁(史実1位)・香田勲男(史実では池山の外れ2位)を指名しようとする。
  2. 外れ1位で星野伸之を指名する球団が出る…?と思ったが阪急が単独指名してるかも。
    • もしくは相当な競合。日本ハムが後に札幌移転することまで事前にわかっていれば星野伸之を獲得に動いていたかもしれない。
      • 日本ハムは1位で星野(もしくは史実通り白井一幸)を指名し、津野浩(史実3位)・栗山英樹(史実ではドラフト外でヤクルト入団)あたりも上位指名か。阪急は星野以外は史実と全く異なる顔ぶれになる。
    • 逆に史実で阪急1位の野中徹博はさほど注目されず中日あたりが下位指名していた。藤王康晴もまた然り。
      • 野中より中京高校のチームメイトだった紀藤真琴の方がより高く評価される。
        • 中日は1位で山本昌、2位or外れ1位で紀藤を指名しようとしていた。
          • 3位で仁村徹(野手として指名)・4位で山田和利(広島と競合の可能性あり)を指名し、下位で野中・藤王を指名といったところか。
  3. 佐々木誠も史実(6位)と違って1位指名まであったかも。
    • 岸川勝也(史実・南海で仲田幸司の外れ3位指名)も史実より順位が繰り上がっていた(外れ1位か2位あたり)だろう。
      • 南海は1位で佐々木、2位で岸川か加藤伸一(史実1位、他球団が2位で指名する可能性もあり)を指名するだろう。
        • 阪急が2位で加藤を指名していたか。
  4. 西武は史実通り渡辺久信・辻発彦を獲得していただろうか。
    • マサや星野のくじを外した球団が外れ1位で辻を取りそうな気がしないでもない。
      • ナベQも複数球団競合か?
  5. ヤクルトは池山隆寛、広島は小早川毅彦をそれぞれ遅くとも外れ1位までに指名。
    • ヤクルトは1位池山・2位高野という指名順位になっていた。
      • 3位は史実通り橋上秀樹か、それとも栗山か。
    • 広島は1位で小早川・2位で紀藤(おそらく中日と競合)・3位で川端順(史実1位)といった指名順位になるだろう。
  6. 高野光・小野和義は外れ1位か2位あたりまで順位が下がる。1巡目から指名されても史実ほど競合しない。
    • 近鉄の1位は吉井理人か。
      • ライバル潰しでナベQか星野を1位指名する可能性も。
        • いずれにせよ吉井は遅くとも2位までに指名される(外れ1位までに消える可能性が高い)。
          • 近鉄の指名順位は1位で投手(吉井など)・2位で村上隆行(史実3位)or香田勲男あたりか。光山英和(史実4位)は3位あたりだろうか。
    • 津野浩(史実では日本ハムから3位指名)は2位か3位あたりで指名されるか。
  7. 栗山英樹は2位か3位ぐらいでヤクルトか日本ハムに指名されていたか。
  8. 仁村徹は最初から野手として指名されていた。
  9. 阪神が中西清起、池田親興、仲田幸司を1位から3位で獲得するのは変わらなかった。あるいは池田が南海との競合になっていた。
    • 阪神のドラフト1位は山本昌orナベQではないだろうか?
      • 中西を獲得しないと85年の優勝が危うくなるので・・・。あと山本昌の阪神キラーぶりを考えると阪神で大成できたか微妙なのでは。
        • 阪神キラーだからこそ天敵の山本昌をこちらの味方につけることで自分たちの黒星を削る、という考えもある。あと後の暗黒時代回避も考えるとマサや池山(地元出身&掛布・岡田の後釜となる和製大砲候補)の方がいいのかもしれない。その場合、中西の穴はトレードで埋められればいいが…
          • 史実でも存在した村田兆治のトレード計画が現実になっていたかも知れない。その場合(南海との競合に勝っていたら)池田を中西の代理として起用したか(ダイエー時代は抑えだったので)。
  10. 清川栄治(史実広島ドラフト外)は近鉄と広島の争奪戦になっていた。
  11. 香田勲男は巨人と近鉄の争奪戦か?
  12. 長冨浩志(史実・ロッテの3位指名を拒否、1985年ドラフトで広島に1位指名され入団)はこの時点で広島か他球団に上位指名されて入団していたかもしれない。

1984年[編集 | ソースを編集]

  1. 広島は杉本正志ではなく正田耕三(史実2位)を1位指名していた。
  2. 小川博はそもそも指名されるかどうかさえ怪しい…
  3. 阪神は和田豊を1位にしていたか。
    • 千葉移転が解っていたら、ロッテも獲得に動いていたかもしれない。
  4. 阪急は白井孝幸ではなく古溝克之(史実2位)を1位で指名していた。
    • あるいは阪神との競合になっていたか。
  5. 史実で6位指名だった福良淳一は上位で指名されていた。
    • 高橋智とどちらかが1位になったか。
  6. 近鉄の1位は鈴木貴久。
    • 鈴木貴久の1位指名に伴い、史実の1位指名から4位指名の選手(佐々木修、吉田剛、山崎慎太郎、山下和彦)は順位が一つずつ繰り下がる。
      • 山下や山崎の順位が佐々木や吉田より上がっていた可能性もある。
  7. 南海は湯上谷宏(史実2位)を、西武は田辺徳雄(史実2位)を、巨人は宮本和知(史実3位)をそれぞれ1位で指名。
  8. 横田真之(史実ロッテ4位)、大野久(史実阪神5位)、松浦宏明(史実日本ハムドラフト外)は上位指名で入団。
    • 井上真二(史実巨人5位)と森範行(史実日本ハム5位)も上位で指名されていたかも。
  9. 田口竜二(史実南海1位)、笠原栄一(史実ロッテ1位)、嶋田章弘(史実阪神1位)は下位指名で入団。
    • 竹田光訓(史実大洋1位)も下位指名。
    • 嶋田章弘の兄・嶋田宗彦も順位が繰り下がっていた。(史実阪神4位)
  10. 中村武志(史実・中日外れ1位)は1巡目から複数球団の競合になっていた。
  11. 西武の1位指名は田辺徳雄(史実2位)。史実1位の大久保博元は巨人が上位で指名していた。

1985年[編集 | ソースを編集]

  1. 間違いなく桑田争奪戦が起きる。
    • その分清原の指名球団は減った。
    • 桑田が早稲田に進学してPL学園の低迷、廃部もなかった。
  2. 中山裕章はどこからも指名されず渡米、ってあれ?
    • 中日は斉藤学を指名していない…?となると史実で後に入団した中山を清原or桑田の外れ1位で指名していたかも。
      • 斉藤がどこからも指名されていない場合、掛布雅之の死球による負傷は回避されていた。
        • 斉藤は南海が下位指名する可能性あり。その場合はオープン戦などで対戦しない限り掛布が負傷する可能性は限りなく低くなる。
    • 中日が清原か桑田を1位指名して引き当てた場合は2位以下で中山を獲得していただろう。
    • 大洋の1位指名は松本豊(史実ドラフト外)か?
  3. 西山秀二(史実南海4位)は広島が上位指名していた。
  4. 日本ハムは外れ1位で田中幸雄を取っていた。あるいはいきなり1位指名かも。
    • 広瀬哲朗(史実1位)とどっちを取るか…やっぱりコユキか?
    • 史実6位の大内実(田中実)は中位指名で、史実2位の渡辺弘は下位指名で入団していた。
  5. ロッテは園川一美(史実2位)を1位で指名。古川慎一(史実4位)も上位で指名されていた。
    • 史実1位の石田雅彦は下位指名で入団。
  6. 阪急は本西厚博(史実4位)を1位指名。
    • 史実6位の風岡尚幸も上位で指名していたか。史実1位の石井宏と史実2位の山本誠は下位指名で入団。
    • 史実ドラフト外の原田賢治も中位指名で入団されていた。
  7. 阪神は中野佐資(史実2位)と遠山昭治(史実1位)の指名順が入れ替わっていた。
  8. 森博幸(史実西武4位)・横田久則(史実西武6位)・前原博之(史実中日5位)・福王昭仁(史実巨人5位)は上位指名で入団していた。
  9. 内田強(史実中日3位)は南海が、北野勝則(史実大洋4位)は中日が、岡田展和(史実西武5位)は巨人が中位で指名していた。

1986年[編集 | ソースを編集]

  1. 緒方孝市、山崎武司が数球団競合になる。
    • 西崎幸広も競合するか。阿波野秀幸はおそらく史実(3球団)レベルと思われる。
    • 一方で5球団競合となった近藤真一は単独か外れ1位まで落ちていたか。
    • 阪急は藤井康雄を1位に指名していた。
      • 史実1位の高木晃次はロッテが指名していた。
    • 緒方耕一も史実よりは上だろう。
    • 木田優夫も競合するか。
    • 中島聡(史実阪急3位)も競合していただろう。
  2. 友利結は大洋ではなく西武が3位ぐらいで取っていた。
  3. ヤクルトは史実の2~4位(2位土橋勝征、3位内藤尚行、4位飯田哲也)を1つずつ繰り上げて指名していたか。
    • あるいは内藤と飯田の順位が入れ替わっていた。
      • 飯田は外野が欲しい球団が外れ1位までに取ってしまうのでは…
  4. いずれにせよ、この年のドラフトが全球団1位が投手になる事も凶作と言われる事もなかった。
  5. 阪神は八木裕(史実3位)を1位で指名していた。
    • 猪俣隆(史実1位)と嶋尾康史(史実2位)は指名順が1つずつ繰り下がっていた。
  6. 高田誠(史実巨人3位)・勝呂博憲(史実巨人5位)は阪急が獲得していた。
    • 秋元宏作(史実西武ドラフト外)は大洋が獲得していた。
  7. ロッテは青柳進(史実3位)か佐藤幸彦(史実4位)を1位で指名していた。
    • 史実1位の関清和は中位指名で入団していた。

1987年[編集 | ソースを編集]

  1. 古田敦也が複数球団で競合になる。
    • 最大の目玉は古田と立浪和義か。どちらも関西出身だが阪神は古田を1位指名するだろうか。
      • 投手なら野村弘樹(本名は野村弘、史実では大洋3位)と伊良部秀輝が最大の目玉か。
  2. 大洋は進藤達哉を2位指名した。
    • 野村弘樹を他球団に持っていかれそうなのでどうかと思うが。
  3. 南海は何も変わらないか?
    • 史実通り立浪を1位指名して中日に取られる…というか立浪も3球団以上の競合になるかも。もしかしたら中日以外が引き当てていたかもしれない。
      • 史実では下位指名だった吉永幸一郎・村田勝喜あたりも順位が繰り上がっていただろう。
  4. 長嶋一茂は巨人が下位指名でひっそり獲得。
    • この時代の巨人は長嶋茂雄が復権していないので、史実通りヤクルト・大洋が指名するが順位は6位(当時のドラフト最下位)。
  5. ロッテは1位で伊良部秀輝(史実通り)、2位で堀幸一(史実3位)、3位で山下徳人(史実5位)or大村巌(史実6位)を指名していた。
  6. 阪神は遅くとも2位までに亀山努(史実ドラフト外)を指名していた。
  7. 島田直也(史実日本ハムドラフト外)は大洋が取りに行くが、たぶん盛田幸妃・進藤達哉・野村弘樹を取りに行く間に日本ハムを含むどこかが持って行くので取れない。
    • 千葉移転する事が分かっていればロッテが上位で取りに行ったか?
    • 盛田も後の北海道移転がわかっていれば日本ハムが獲りに行ったかも(星野伸之もそうだが、史実で北海道移転する前に引退してはいるが)。
    • 岡本透(史実2位)・横谷彰将(史実5位)・田辺学(史実6位)あたりも他球団に獲られるかもしれない。
  8. 野田浩司(史実・阪神外れ1位)は1巡目から複数球団で競合。阪急も野田を1位指名するだろう。一方で伊藤敦規(史実・阪急1巡目1位)は他球団が指名するか、(外れ1位や2位で指名できれば)阪神が指名する。
  9. 白井康勝(史実日本ハムドラフト外)・清原雄一(史実阪急ドラフト外)・加藤博人(史実ヤクルトドラフト外)はドラフト内で指名されていた。

1988年[編集 | ソースを編集]

  1. 江藤智・初芝清は史実と違って上位競合だっただろう。
    • 史実では単独指名だった谷繫元信・野村謙二郎も競合になるか。
      • 中日は谷繁元信を指名するか(中村武志が正捕手として固定できてるので獲らない可能性もあるが)、それとも史実通り今中慎二・大豊泰昭を上位で獲得するかのどちらか。
        • 江藤智・野村謙二郎が史実通り揃って広島入りすることはなさそう(どちらかを他球団にもっていかれる公算大)。
          • 野村が広島以外に入団した場合、後に広島の監督に就任することはなかった。
    • 赤堀元之・平井光親も順位が上がる。
      • 近鉄は赤堀を1位指名し、史実1位の米崎薫臣は下位指名。
    • 石井琢朗も相当な争奪戦になる。
      • 石井琢朗は最初から野手としてプロ入りするだろう。
        • 大洋は1位で石井忠徳(後の石井琢朗)か谷繁のどちらかを狙う(ただし少なくともどちらかは他球団に持っていかれる)。できれば中根仁(史実・近鉄2位)も狙うだろうが史実通り近鉄に持っていかれる可能性が高い。
  2. 石毛博史(史実ドラフト外)は巨人が2位までに取っていた。西山一宇(史実ロッテ5位を拒否)も巨人が上位で指名しただろうが拒否されたかも。
    • 1位江藤、2位石毛で指名していただろう。江藤の獲得に失敗したら石毛が繰り上がる。
  3. 吉田修司(史実・巨人1位)はダイエーが1位で指名する可能性が高い。地元(かつ吉田の希望球団)の中日もマークするだろうが谷繁・今中・大豊と他に1位候補がいるから指名は見送るだろう。
  4. 石井丈裕(史実・西武2位)は1位に繰り上がる。史実1位の渡辺智男も2位までにどこかの球団が獲るだろう。
    • 渡辺智男が西武に入らない場合、1989年シーズンの西武は史実以上に低迷していた可能性がある。さすがに森監督辞任まではいかないだろうが。
  5. 福沢洋一・島田茂(史実ロッテドラフト外)はドラフト内で指名されていた。
  6. 阪神の1位指名は星野修(史実ドラフト外)か。史実2位指名の鶴見信彦は指名されなかったかも。

1989年[編集 | ソースを編集]

  1. 全球団の1位指名が野茂に。
    • 外れ1位は大洋=佐々木、ロッテ=小宮山あたりはそのまま。
      • 大洋とロッテは最初から佐々木と小宮山に行きそう。特にロッテは史実でも最初から小宮山に行くはずが金やんに横車を押されて野茂を指名したためその可能性大。
    • 広島=佐々岡、西武=潮崎は史実通りかと。
      • その場合前田智徳が外れ1位で持って行かれるのでカープには入らない?
        • 前田はダイエーあたりが外れ1位で指名するため広島の佐々岡と前田の両獲りはかなり厳しいはず。
    • ヤクルトは古田を1位で指名して西村が2位になる。
    • 与田剛(史実では中日1位)が外れ1位かヘタしたら2位まで残っている可能性がある。
      • 中日の外れ1位は与田ではなく井上一樹(史実2位)だったか?
        • その場合はプロ入り当初から野手だったかも?
    • 近鉄が野茂を外した場合の外れ1位は石井浩郎(史実3位)。
  2. 巨人1位は古田か?(87年には指名されないと仮定した場合)
  3. 巨人が古田を外した場合の外れ1位は元木か?
    • 間違っても大森剛は指名しない。
      • 巨人が下位で指名し、大森が拒否する。
    • 浪人しなければという可能性にかけて元木指名の線も・・・
  4. 元木大介はあまり騒がれない。
    • むしろ新庄剛志の注目度が上がる。
      • 阪神は野茂の外れ1位で新庄を指名。もしかしたら日ハムなども含め競合になっていた可能性も。
        • 阪神と日本ハムが野茂の競合を嫌って最初から新庄指名に乗り出していたかも。
    • 元木のチームメイトである種田仁も。
      • むしろ種田は史実(6位)より上位指名か、もしかしたら中日ではなく大洋が指名していた可能性も。
  5. 佐藤和弘は下位指名になりそう。その結果「パンチ」と名付けられず、「イチロー」も誕生しなかったかもしれない。
    • いやパンチ佐藤の改名は実際にはイチローのついでだったらしいから史実通り「イチロー」は誕生していただろう。
  6. 田之上慶三郎(史実ダイエードラフト外)はドラフト内で指名されていた。
    • 野口寿浩(史実ヤクルトドラフト外)も指名を受けていた。柏田貴史(史実巨人ドラフト外)は微妙か。
      • 野口はヤクルトではなく日本ハムが指名していた。
    • 野々垣武志(史実西武ドラフト外)は広島かダイエーから、出口幸夫(→雄大、史実巨人ドラフト外)はダイエーから、椎木匠(史実中日ドラフト外)はロッテから指名を受けていた。
  7. 浅井樹(史実広島6位)は順位が上がるが、史実でドラフト外で獲得する予定だった大洋が持っていく可能性あり。
  8. 吉岡雄二(史実巨人3位)は近鉄、馬場敏史(史実ダイエー5位)はオリックスが上位指名、橋本武広(史実ダイエー3位)は西武、平塚克洋(史実大洋3位)は阪神が中位指名。

1990年代[編集 | ソースを編集]

1990年[編集 | ソースを編集]

  1. 下柳剛・高津臣吾に1位指名が集まる。小池秀郎も競合するだろうがせいぜい2球団程度か。
    • 阪神の1位は矢野燿大。
      • 関川浩一は最初から中日が指名していた。
        • つまりこの場合、史実でトレードされた関川と矢野の所属球団がドラフト時点で逆転することに…
    • 鈴木尚典も上位指名候補か。
      • 水尾嘉孝(史実大洋1位)はオリックスか西武に入団していた。
  2. 野村貴仁は指名されるかどうかわからない。
    • 清原とチームメイトにならなさそうな球団が獲るかもしれない。(大元はどうやらフレーザーのようだが…)少なくともオリックスは獲らないだろう。
      • 案外広島が指名していたかも。
  3. 木村拓也(史実日本ハムドラフト外)は広島に入団していた。
  4. 史実でダイエー6位指名だった村松有人は上位で指名されていた。
    • 史実中日5位指名の森田幸一も上位で指名されていたか。
  5. 長見賢司(史実西武1位)・寺前正雄(史実近鉄1位)・住吉義則(史実日本ハム1位)あたりは下位指名で入団。
    • 日本ハムの1位指名は奈良原浩(史実西武2位)。
    • 近鉄は水口栄二(史実2位)・佐野重樹(史実3位)・柴田佳主也(史実4位)の指名順が1つずつ繰り上がっていた。
  6. 史実でも指名予定だった湯舟敏郎(史実阪神1位)をロッテが1位で指名するかもしれない。そうしない場合はおそらく1位は五十嵐章人(史実3位)。

1991年[編集 | ソースを編集]

  1. ほとんどの球団が鈴木一朗を1位指名。
    • ドラフト当日は「国民的行事」となり、マスコミの鈴木一朗フィーバーは凄まじいだろう。
    • 広島の1位は金本。
      • 大洋は1位が斎藤隆なので、三浦大輔を2位ぐらいに持ってくる。
        • 三浦は阪神なども狙うから2位では獲れないだろう。なので斎藤隆か三浦のどちらかを1位指名するが、どちらかは手放すことになりそう。
      • 広島は1位鈴木一朗、2位金本知憲で、両翼強化のためにダブル取りを狙うだろう。
    • 田口が外れ1位へ回るのでチームメイトにならない。
    • イチローは中日を事実上逆指名するのでは…?
  2. 若田部健一は地味に外れ1位で、いずれかの球団に指名される。
    • 娘は入団先が巨人・ヤクルト・大洋だったらAKB、中日だったらSKE、阪神だったらNMBに入る。
      • 巨人・ヤクルト・大洋(AKB)だった場合、大森剛の娘との共演が史実以上に話題になりそう。巨人の場合はなおさら。
        • ヤクルトは史実通り石井一久を1位指名するだろう。(史実でも指名を目指していたが本人が「ヤクルト以外拒否」の構えだったため断念した)地元・千葉のロッテもやり直せるなら石井を狙うかもしれない。
  3. 中村紀洋も争奪戦になりそう。
    • 少なくとも阪神は確実に1位指名していた気がする。
  4. 田畑一也(史実ダイエー10位)はヤクルトに上位指名で入団。
  5. 巨人は史実と全く異なるドラフトになっていた。
    • おそらく松岡正樹(史実巨人3位)はどこからも指名されない。
  6. 阪神の1位指名は桧山進次郎(史実4位)。
    • 史実1位の萩原誠は下位指名で入団。
    • 三浦大輔の可能性も。
    • 大阪出身ということもあり、史実で2002年オフにFAで移籍の可能性があった中村紀洋の可能性もある。
  7. 史実で指名した選手が竹下潤と新谷博以外戦力にならなかった西武が三井浩二(史実ダイエー4位を拒否)をこの時点で3位以内で指名するかもしれない。

1992年[編集 | ソースを編集]

  1. 全球団の1位指名が松井秀喜になる。
    • おそらく外れ1位争いもとてつもないものになるかもしれない(伊藤智仁、小池秀郎などの逸材もいたので)。
    • 投手がほしい球団は最初から伊藤に行くのでは・・・
      • 伊藤の肩の状態まで分かってれば、一年目から無理させることなく大事に大事に使ってただろう。
        • ヤクルト、広島、オリックスが史実通り伊藤智仁を指名した場合、ハズレ1位はヤクルトは真中満(史実3位)、広島は菊地原毅(史実2位)、オリックスは史実通り小林宏。
  2. 横浜の外れ1位(松井などがすべて外れてやっと)は佐伯貴弘か五十嵐英樹のどちらかを繰り上げて指名していたか。
    • 小桧山雅仁(史実1位)は3位以下か。
  3. 門奈哲寛(史実2位)は巨人に下位指名で入団していた。
  4. 大島公一(史実近鉄5位)はオリックスに上位指名で入団。
    • 吉鶴憲治(史実中日4位)もロッテに上位指名で入団していた。
  5. 小倉恒(史実ヤクルト7位)もオリックスが指名、代わりにヤクルトは佐藤真一(史実ダイエー4位)を指名。
  6. 西武は豊田清(史実3位)を1位指名。
  7. 塩谷和彦(史実阪神6位)は指名されない可能性が高い。
    • オリックスに下位指名で入団していたかもしれない。
  8. 中日は野口茂樹(史実3位)を1位指名。
    • 史実通り松井秀喜を1位指名する可能性もある。その場合でも松井のくじを外せば外れ1位で野口を、当てた場合は(野口が2位で残っていれば)2位で指名する。

1993年[編集 | ソースを編集]

  1. 小久保裕紀が争奪戦の目玉になる。
    • 松井和夫(→松井稼頭央)も争奪戦に。
      • 史実では西武以外に巨人、中日、ダイエーから声をかけられていたため少なくとも最初から野手として指名予定だった巨人とダイエーは松井の争奪戦に参戦する。
  2. 中日は平田洋ではなく平井正史or小久保を1位指名していた。史実ではオリックスも平田指名を狙っていたが平田が「中日以外拒否」を宣言したため平井に切り替えた。
  3. 鳥越裕介は中日ではなくダイエーに指名されていた?
  4. 福地和広(→福地寿樹)はヤクルトあたりが指名していたか…?
  5. 福浦和也はロッテから(もしかしたら他球団からも?)野手として上位指名されていた。史実のドラフト最下位指名とは正反対に1位競合もあり得る。
    • 史実ではロッテの下位だった小野晋吾・諸積兼司も上位指名になりそう。
    • ロッテは綺麗に史実と真逆になってたかも。
      • その場合、立川隆史・大塚明は他球団に上位指名されていただろう。
  6. 日本ハムは金子誠を1位指名していた。
    • 近鉄は大村直之(史実3位)を、横浜は波留敏夫(史実2位)を1位で指名していた。
    • 平尾博司(史実阪神2位)は西武、佐藤誠(史実巨人5位)はダイエーが中位指名。
  7. 巨人は松井や小久保の争奪に負けた場合の1位は岡島秀樹(史実3位)。間違っても三野勝大は指名しない。
  8. 大家友和は指名されず最初から米球界入りか?

1994年[編集 | ソースを編集]

  1. ダイエー以外の球団も城島健司を強行指名していたかも。
  2. 中日は金森隆浩ではなく城島・西口文也・宮本慎也あたりを1位指名していた。大西崇之も順位が繰り上がっていた。
    • もしくは地元出身の稲葉篤紀を1位指名。その場合は少なくとも日本ハムと競合する。
  3. 北川博敏は阪神ではなく近鉄に指名されていた。
    • 山村宏樹も。
      • 北川は1位指名の可能性あり。
      • 自律神経失調症になることもなく、現実よりも活躍できていたかもしれない。
  4. 嶋重宣は当初から野手で指名されていた。
  5. 多村仁志も上位指名になっていたか?
    • 横浜は史実1位の紀田彰一を指名せず1位で城島・西口などを当たるか、福盛和男・多村・相川亮二を史実より繰り上げて指名していた。
  6. 西口文也は西武を含め複数球団が1位指名。
    • 史実1位指名の富岡久貴は下位指名で入団。もしかしたら横浜が下位指名で獲得していたかも知れないが…。
    • 西武が西口獲得に失敗した場合、小関竜也が1位指名。
  7. ロッテは史実と逆に黒木知宏を1位、大村三郎(サブロー)を2位で指名しようとする。
  8. 史実で近鉄4位指名だった川口憲史は上位で指名されていた。
    • 史実1位指名の田中宏和は下位指名で入団。
  9. 阪神は史実で3位指名の田中秀太と4位指名の川尻哲郎を繰り上げて指名していた。
  10. ヤクルトは宮本慎也(史実2位)と稲葉篤紀(史実3位)の指名順が1つずつ繰り上がっていた。
    • いや、稲葉は↑のように日本ハム(+もしかしたら中日も)が1位指名するだろうから2位には残っていなさそう。もし日本ハムが稲葉の獲得に成功した場合、下記のように結果的に城石と指名球団が入れ替わることになる。
  11. 城石憲之(史実日本ハム5位)はヤクルトに中位指名で入団していた。

1995年[編集 | ソースを編集]

  1. 福留孝介は(入団OKの意思表示をしていた)巨人・中日のみの2球団競合になっていた。
    • 近鉄は武藤孝司を1位で指名していた(史実3位)。
  2. もしかしたら荒木雅博を中日以外の球団が1巡目で1位指名していたかもしれない。
    • 荒木が2位で残ってる可能性は低いため中日が福留と荒木の両獲りはできなかっただろう。
      • 中日が荒木を1位で獲得しに行くとすると、福留孝介は巨人入りしていた?
  3. ヤクルトの1位指名は宮出隆自(史実2位)か石井弘寿(史実4位)。
  4. オリックスは日高剛(史実3位)を、ロッテは薮田安彦(史実2位)を1位で指名していた。
    • 松本尚樹も上位で指名されていた(史実5位)。
  5. 原俊介(史実巨人1位)・澤井良輔(史実ロッテ1位)あたりは下位指名で入団。
    • 巨人は福留をクジで外した場合の1位指名は清水隆行(史実3位)。
      • 仁志敏久(史実巨人2位)は史実通りもしくは横浜が指名。
  6. 斉藤和巳が競合になっていた可能性がある。
  7. 阪神は史実で1位だった舩木聖士を下位で指名する以外は史実とは違った顔ぶれになっただろう。
    • 福留を指名していたかもしれない。

1996年[編集 | ソースを編集]

  1. 間違いなくダイエーは史実通り。
    • 阪神も史実通りだろう。
  2. 広島は1位黒田博樹、2位澤崎俊和と順位が入れ替わっていた。
  3. 中日も1位森野将彦・2位小山伸一郎と順位が入れ替わっていた。
    • もしくは後述のように小笠原の外れ1位で森野or小笠原獲得時に(結果的に)史実通り2位で森野かもしれない…と思ったが森野はどこかの球団が外れ1位までに持っていくだろうから2位までは残っていないだろう。
      • 和田・小笠原の存在を考慮すれば和田を逆指名2位(小笠原を外した場合の外れ1位)で確保して1位で小笠原狙い、という感じだろうか?その場合は森野を横浜(史実2位・森中聖雄の逆指名を放棄)あたりに持っていかれそう。
  4. 小笠原道大が多数球団で1位競合していた。
    • 日本ハムは小笠原を逃した場合高橋信二(史実7位)を1位指名。
    • 巨人も小笠原を逆指名で狙うはずだが、逃した場合は鈴木尚広(史実4位)が1位だろう。
  5. 和田一浩は最初から外野手として上位指名されていた。2位までに残っていれば中日が1位小笠原or森野に次いで2位指名していた。
    • 流石に西武が和田を1位指名していただろうからそれはない。
  6. ヤクルトは岩村明憲を1位指名していた。
    • 小野公誠(史実4位)・副島孔太(史実5位)も上位で指名されそう。
    • 伊藤彰(史実1位)は下位指名でひっそりと入団。
  7. 小坂誠も上位指名だったか。
    • 小坂(史実5位)か小林宏之(史実4位)がロッテの1位指名だろう。
  8. オリックスは谷佳知を1位で指名。
    • 塩崎真(史実3位)・佐竹学(史実4位)も順位が一つずつ繰り上がっていた。
  9. 石井義人(史実横浜4位)は最初から西武が指名していた。
  10. 近鉄は礒部公一(史実3位)を1位指名。2位は史実通り大塚晶文。

1997年[編集 | ソースを編集]

  1. 井川慶・五十嵐亮太・井端弘和あたりが目玉選手として1位競合の対象になる。
    • 坪井智哉も1位候補か。
      • 阪神と日ハムで競合していた可能性も。
        • 阪神の1位は井川だろうから、日ハムが坪井を逆指名していたか。
    • 井端は1位の川上憲伸とともに2位で中日を逆指名。史実2位の森章剛は下位指名で入団。
    • 史実阪神1位の中谷仁も下位指名で入団していた。
  2. 川口知哉は史実とは逆にひっそりと下位指名。
  3. 横浜は全く違う選手になっただろう。
  4. 広島は小林幹英を、西武は土肥義弘を1位で指名していた。
    • 土肥は横浜が指名していた可能性も。
  5. 倉義和(史実広島5位)・飯山裕志(史実日本ハム4位)は上位指名で入団。
  6. 三上真司(史実ヤクルト1位)・安藤正則(史実西武1位)・遠藤竜志(史実広島1位)あたりは下位指名で入団。
  7. 小田幸平(史実巨人4位)は中日が、代田建紀(史実近鉄6位)はロッテが指名していた。
    • 寺村友和(史実ロッテ2位)・前田浩継(史実オリックス3位)はヤクルトに下位指名で入団していた。
    • 鈴木郁洋(史実中日4位)は近鉄かオリックスが指名していた。
  8. ヤクルトが五十嵐と天秤にかけてでも高橋由伸を何とか説得して逆指名で獲得もあり得る。
  9. ロッテの1位は藤田宗一(史実3位)。
  10. ダイエーの1位指名は篠原貴行(史実2位)か。星野順治(史実4位)も上位で指名されていた。

1998年[編集 | ソースを編集]

  1. 広島か阪神が2位で新井貴浩を逆指名。両球団の1位は阪神が藤川、広島が東出で史実通り。
    • 阪神は福原忍を2位指名していたのでは。
  2. 新垣渚はダイエーがすんなり獲得する。ただし下位指名。
    • オリックスの1位指名は川越英隆になっていた。
  3. それでも上原浩治は巨人以外ならメジャー行きだった。
    • 上原自身がやり直せるなら巨人を選ばず最初からメジャーかポスティングを認めてくれそうな球団を選ぶ気がする。
      • 上原が巨人に行かない場合二岡智宏が繰り上げで1位。
        • 二岡は逆指名で囲い込める為、金城を1位指名していたかもしれない。
  4. 岩瀬仁紀が争奪戦になりそう…と思ったが史実通り逆指名で「中日以外は入団拒否」を宣言するだろう。
    • 中日は岩瀬を2位で囲い込んで(福留は前述のように96年ドラフトで中日か巨人に入団済み)松坂大輔を1位指名で狙いに行く。
    • 史実とは逆に西武が松坂を外した場合の1位は赤田将吾(史実2位)。
  5. 金城龍彦は最初から野手として上位指名される。
    • 史実で松坂の競合に参戦した横浜と日本ハムが史実通り外した場合は横浜は金城龍彦(史実5位)、日本ハムは森本稀哲(史実4位)。
    • 小池正晃(史実6位)も上位指名されそう。
      • 松坂or金城1位、小池2位になっていただろう。
    • 古木克明(史実1位)は中位で指名されていたかも?
      • 古木は本人が志望していたうえに史実で新垣を外した以外も当たりとは言えないドラフトになったダイエーが指名するかも。
  6. ヤクルトは史実と全く異なるドラフトになっていた。
    • 石堂克利・本郷宏樹・河端龍・高橋一正以外の顔ぶれが変わっていた。
      • 河端は上位指名まであったかも(史実5位)。
  7. 近鉄は史実で2位指名だった藤井彰人か3位指名だった山崎浩司を1位指名していたかも。
  8. 森本稀哲(史実日本ハム4位)・水田章雄(史実ダイエー5位)は上位指名で入団。森本は1位指名までありそう。
    • 小笠原孝(史実中日3位)・英智(史実中日4位)も指名順位が上がっていた。

1999年[編集 | ソースを編集]

  1. 岩隈久志に1位指名が集中する。
  2. 川崎宗則も上位指名で競合。
    • オリックスを事実上逆指名する気がするが。
      • 高校生は逆指名できないため最低でもダイエーとオリックスは川崎を競合する。
  3. 清水直行も複数球団で1位競合しそう。その一方で史実でロッテ1位の高橋薫はどこからも指名されない。
  4. 中日は史実で1位指名した河内貴哉ではなく岩隈あたりを1位指名していた。外れ1位or当てた場合の2位は史実外れ1位の朝倉健太。
  5. 日本ハムは田中賢介を1位指名していた。
    • 広島は栗原健太(史実3位)、ヤクルトは藤井秀悟(史実2位)、横浜は木塚敦志(史実2位)を1位指名。ただしヤクルトと横浜は岩隈か川崎の競合に参戦する場合は史実通り2位。
  6. 阪神は吉野誠と上坂太一郎以外は顔ぶれが変わる。
  7. 條辺剛(史実巨人5位)は指名順位が上がっていた。

関連項目[編集 | ソースを編集]