もしファミコンの頃から声優がゲームに声を出していたら

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  • 現在では当たり前のように声優が特定のキャラクターの声を出していますが
    ファミコンの頃から声優が声を出していたらキャストや今のゲーム業界はどうなっていたと思いますか?

キャスト編[編集 | ソースを編集]

  1. ドラクエの主人公も声を出していた。
    • IVとVの主人公の声は古谷徹。
    • つーかCDシアターと同じキャスティングだったと思う。
  2. 当然「機動戦士Zガンダム・ホットスクランブル」も無理やりフルボイス。
  3. スパロボシリーズの戦闘シーンも草創期からフルボイスだった。
  4. ファイアーエムブレムも声を出していた。
  5. 初代マリオの声も神谷明か富山敬が担当していた。
  6. ヨッシーの鳴き声も最初から声優の加工音声が使われていた。ただし担当は戸高一生ではなかった。
    • サウンドエフェクトの空耳にちなむ「でっていう」のあだ名は生まれない。

業界編[編集 | ソースを編集]

  1. ソフトの値段がバカ高い事になっていた。
  2. ソフトの容量と価格が直結する上、処理能力そのものが低いファミコンで如何に高品質の声を出すかに知恵を絞った結果、音声コーデックの研究が現在より遙かに進歩している。
    • 早い内から携帯電話のデジタル化が実現できている。そもそもアナログ方式なんて最初から眼中になかったかも。
  3. ファミコンの容量・性能では無理なので、ゲームボーイ用某ギャルゲーのように付属CDをゲーム進行に合わせて手動再生させるのが流行る。
    • 時代的にはカセットテープか。というわけで頭出しに強いカセットデッキが売れる。
  4. パワプロは1980年代に発売されていた。