もし地球が○○だったら

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全般[編集 | ソースを編集]

存在していなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 人類はおろか地球上のすべての生命は誕生しない。
    • よって、人類による悲劇の歴史も繰り返されることはない。
    • Chakuwikiで暇つぶしができないのが残念。
  2. すいきんかーもくどってんかい(めい)。
  3. 地球の軌道であるはずのところをが周回。
  4. 火星に生命が誕生し、地球と同じような歴史をたどる。(金星でも可)
    • 金星は絶対にありえない。
  5. 生命が存在しないため、宇宙人によって太陽系が植民地化される。
  6. 生命が誕生しないので、「惑星」や「宇宙」などといった概念が存在しない。
  7. いろいろな隕石がことごとく空振りする。
  8. ガミラスは侵略目標を見つけられず滅亡する。
  9. ケロロ小隊は楽に太陽系を制圧することができる。
  10. ウルトラマンはハヤタにぶつかることなくベムラーを追っている。
  11. ニコちゃん大王達も「ちたま」に来ることはなかった。

双子だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 一方は海ばかりで陸地がなく、一方は侵食されて洞窟ばかり。
    • 片方の星には放射能なしには生きられない知的生命体が誕生し、もう片方の星の知的生命体の成長は異常に早い。
  2. 一方は科学が発達し、もう一方は魔法が発達する。
  3. 所謂古代文明の時代から、それぞれの星で平原に火を焚いたりして相手にメッセージを送ろうとする。
    • 近代に入り天文学者が文明の灯を発見、大騒ぎになる。
  4. もう一方の星こそ「こりん星」だ。
    • 千葉のどこかにこりん星と地球を結ぶ宇宙港が出来て大発展。
    • むしろこりん星じゃなくて「泉星」だ。
      • 城栄国?
        • しかもその城栄国と日本も双子だ。
        • 地球と泉星はシンクロしていてお互いで似た様な現象が起きる。
          • 日本と城栄国でお互い国鉄が民営化してJRが誕生したり日本と城栄国で高度経済成長期になる。
        • もしかしたら地球がある天の川銀河と泉星がある天の銀河がシンクロしているかもしれない。
      • 日本で空を見上げると城栄国が見えたり城栄国で空を見上げると日本が見える。
        • 泉星が存在するのは観測可能な宇宙(465億光年)の外側なので、地球から観測することはできない。
          • ただし、作中とは異なり後述の二重惑星として存在した場合話が変わる。
  5. 両星間で戦争が行われるので、宇宙技術の進歩が早い。
    • 真鍋譲治のマンガにそんなのがあったな。
  6. そもそも同一公転軌道を回るのかな?それとも、月か何かを中心とした衛星軌道を回って、月が地球の公転軌道を回るとか。
    • それは萩尾望都氏の「11人いる」だな。
      • アリトスカ・レとアリトスカ・ラがアリトス母星の周りを回ってるんだっけ?
    • 反地球が太陽の向こうのラグランジュ点を回っていたり
    • タイトル通りなら二重惑星じゃないの?
  7. 1つはマナ、もう1つはカナという星の名前。
    • 2008年まではニコイチだったが、2009年ころからそれぞれの星に個性が出始めてきた。
  8. (見かけの大きさによっては)第二の地球が太陽を隠すことによって日食が起きやすくなる。月食も同様。
  9. 存在に気付かない
  10. 一方ともう一方はあらゆる事で正反対だったりする。
    • イメージ的にはドラえもんの「あべこべ惑星」みたいな感じなんだろうか。

(物理的に)複製できたら[編集 | ソースを編集]

もし地球と全く同じ形の海と大陸を有する惑星を人工的に作ることが可能になったとしたら?

  • これはいわゆるスペースコロニーを指すものではない。
  • 複製する際に発生すると思われる材料的、技術的、経済的な問題はここでは考慮しなくてよい。
  1. たぶんこれを実現させるのはアメリカ。
  2. 太陽とか月とかはどうするの?
    • 太陽系ごと複製すれば合理的じゃない。
  3. 地球の人口爆発や資源問題は一気に解決する。
    • 中国人や日本人は真っ先にこっちへ非難。
  4. もしくは人を住まわせずに核実験や自然観察に使われるかもしれない。

(物理的に)分割できたら[編集 | ソースを編集]

  • 『銀河鉄道999』に、惑星を二分する大論争の末、自分達の住んでいる惑星を二つに分割して、それぞれの道を歩むことを選択した惑星が登場しますが、こんなことが実際の地球で起きたとしたら・・・・・・?
    • (注)実際に分割を行う際に発生すると思われる技術面、経済面、自然環境面などの諸問題は、ここでは考慮しなくてよい。
  1. 東西冷戦期に、東側陣営の手によって行われていた。
  2. 地球だけ連星になってしまう。
    • 月はどうなってしまうのだろうか・・・。
      • 月の周りを2つの地球が回るとか。
  3. ガッチャマンのあの替え歌を実践することになってしまうので、あの替え歌が廃れる。
    • ち~きゅうは~2つ!!オォ~ガッチャマーン、ガッチャm(ry
  4. 「ブラジルまで旅行に」というと軽い宇宙旅行になってしまう・

面積と人口が10倍だったら[編集 | ソースを編集]

  • 面積は現在の10倍になるのみで、位置は変わらないものとします。また、極地や水、温度なども同じものとします。
  • また、面積は10倍、長さは√10倍、体積は10√10倍(≒31.62倍)とします。

宇宙的な視点[編集 | ソースを編集]

  1. 史実より多くの隕石が落ちてくる。
    • 月の大きさも10倍になる。
      • そもそもその大きさならば形成期にぶつかった火星クラスの隕石を吸収してしまうかも。
    • あるいは地球の衛星が10個くらいになる。
  2. したがって人類の身長・体重も31.62倍ってことだな。
    • 日本人の平均身長は約50m、平均体重は約1.8tくらいかな。
  3. 間違いなく時差の範囲が大きく変わる。
  4. っていうか、固体惑星のままこの大きさで密度も同じだとすると、表面重力が太陽並みか下手したらそれ以上になるんだけど…。

地球的な視点[編集 | ソースを編集]

  • 全般
  1. 地球の総人口は現在約720億人(2014年)。
  2. おそらく世界にはまだ未開の地が残ってそう。
    • いや、世界の半分が未開だろう。
  3. 中国・インドの人口は100億人以上。
    • それ故、いまだ統一できてない。
      • それどころかロシア、カナダ、アメリカ辺りも一つの国家じゃなさそうな気がする。オーストラリア辺りはまだ何とかなりそうだけど。
        • 下手したらイギリス、フランス、ドイツ辺りも分裂してたかも
          • 現実ではマイノリティとされている民族・宗教的集団を基盤とする国家がそこらじゅうにあったかも
  4. 現代のジェット飛行機でも地球一周に10日はかかる。
    • 一応情報は即時に伝わる。
    • さすがにロケットで移動するには近すぎか
  5. 地球温暖化が進むかも。
    • しかし大気の広さは約31.62倍ですから・・・
      • 逆に地球温冷化が問題になっていたかも。
  6. 内陸部の砂漠・氷河がもっと広くなる。
  7. ヒマラヤ山脈には高さ20kmを越す山も。
  8. 文明が史実よりも加速。宇宙殖民は100年前にはもうできていた。
    • 大気圏も広くなるという事になれば、軌道エレベーターすら夢のまた夢と言う状況になりそうな気がする。
      • 人工衛星の代わりに成層圏プラットフォームが実用化されていたかも
        • というか史実でもなにもない宇宙空間より成層圏のほうがリスクが低くコスパがいいという話しもある。
          • イーロンマスクもわざわざ宇宙を目指さなくても成層圏でネットを全世界に飛ばすには十分だし、軍事利用も成層圏で十分というかそのほうがパフォーマンスはいいという話しもある。
          • 実際ソフトバンクが史実でも成層圏プラットフォームを推進している。
  9. インターネット人口も10倍ということになれば、必要となるIPアドレスも10倍になるため、20世紀末には既にIPv4からIPv6への移行が始まっていた。
    • 下手したら今頃(2016年)はIPv8も研究が始まっていたかも。
  • 日本
  1. だいたいもし日本の面積と人口が10倍だったらと内容が同じになる。
    • ただし「世界において日本が優位になる」わけではない。他もおんなじ条件だから。
      • 上記のように中国、インド、アメリカ、ロシアなどが分裂していれば数ある大国の1つとして扱われていたかも
  • 中国
  1. 全人口は130億人になる…が、それ故統一できていない。
  2. 未だに中国全土を統一した政権がない。
    • 最も勢力を拡大したのは唐時代でそれでも華北一帯。
      • 元の時代にはモンゴル平原を統一し、華北・華南・西土まで統一したが、チベットまでは制圧できず。
  3. 三国時代が永遠に続く

ドーナツ型惑星だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 史実でもドーナツ型惑星が宇宙のどこかに存在する可能性はあるという計算がある。
  2. 知的生命体が存在する場合、おそらくドーナツの穴は大きめで細長い星になっていた。穴が小さいと重力や日照時間や気候が極端な地域がうまれるため。
  3. ドーナツの内側の赤道と外側の赤道を区別する内赤道と外赤道というコトバが定着していた。
  4. 四季は全く違うものになっていた。
  5. 天に向かって地面がのぼっていく地平線を見ることができた。
  6. 昭和のJRPGのように地図の上の端にいくと下の端に、右端にいくと左端に繋がっていた。
  7. 月は引力で形が崩れるので存在しなかった。

完全な球形だったら[編集 | ソースを編集]

  • 簡略化のため完全な球形として扱われる地球ですが、実際は極半径(中心から北極点・南極点までの距離)よりも赤道半径(中心から赤道上の地表面までの距離)の方が長くなっています(極半径より赤道半径の方が約21 km長く、扁平率=(赤道半径-極半径)/赤道半径≒1/300)。では、もし地球が中心からどこの地表面までも距離が同じ完全な球形だったら?
  1. (万有引力の法則の視点だけでは)標高さえ同じなら重力加速度は一定の値をとる。
    • 万有引力の法則から、重力加速度は地球の中心からの距離の2乗に反比例するため。
    • もちろん、これ以外の原因があれば、重力加速度にずれが生じる。
  2. 地球が回転楕円体(ラグビーボール)なのは遠心力によるもの。となると、その遠心力に勝る中心への引力または圧力がかかっていることになる。
    • 遠心力は回転軸(地球の中心とは限らない)からの距離に比例する。となると、高緯度地域ほどその引力または圧力が低くなっている。
  3. 特に実生活上は何の影響もない。

大きくなったら[編集 | ソースを編集]

家と家の間が1キロ離れているというので過程。

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 地球が大きくなる過程で世界中で地震が起こる。
  2. 専門家の間で何故起こったのか研究し始める。
  3. 地下水が落下し始めるため世界中で地盤沈下が起こる。
  4. 砂漠の砂は大きくならないため砂漠が海抜マイナス30メートルになる。

日本[編集 | ソースを編集]

  • 東日本
  1. 周辺の山から土砂が流れてきて平野部が壊滅的に同時に活火山が噴火。
  • 関東
  1. 間違いなく関東平野はボコボコに。
  • 北陸
  1. 黒部ダム・宇奈月ダムの崩壊により黒部・入善が崩壊する。
  • 関西
  1. 瀬田川がふさがって近江壊滅。
  • 中国
  1. 海面低下により瀬戸内海が瀬戸内湖になって周りが土地として機能する様になる。
  • 四国
  1. プレートの影響で四国山地が膨張し頂上が一時4000メートルになった。
  • 九州
  1. 水面低下により関門海峡が干上がったため関門海峡を通る船が全面廃止。
  • 鉄道
  1. 線路がバラバラに山陽本線では復旧不可並のジグザグができた。
  2. 土讃線が土砂で埋められ当時走行していた車両がまきこまれる。それで土讃線の迂回路線として阿佐・宿毛線が全線開業。

地球の周りに…[編集 | ソースを編集]

衛星が複数個存在したら[編集 | ソースを編集]

  1. 月が存在しないケースとは逆に、今度は強い潮汐力によって地球の自転に大ブレーキがかかる。
    • 質量によっても変わってくるが、1日が大体36時間くらい?
    • もし逆行衛星が存在すると、潮汐力によって軌道長半径がだんだんと短くなり、最後は地球に激突してしまう。
      • 潮汐力で粉砕、その後 ①大気圏突入で燃え尽きる ②大気圏突入で十分減速して落下 のいずれかであって欲しい。
  2. 夜空がとてもにぎやかなものになる。
  3. アメリカが第1衛星へのアポロ計画を成功させると、今度はソ連が第2衛星以降への有人飛行を目指すことに。
  4. 一週間が8日かそれ以上になる。
  5. 女性の○○周期も人によって(以下略)。
  6. 月食(と言っていいかわからんが)が増える。

関連項目[編集 | ソースを編集]

地球よりも大きい衛星があったら[編集 | ソースを編集]

  1. 別にあっても何も変わんないよ。
    • そうとも限らない。仮に木星に天王星サイズの衛星があった場合、その巨大衛星が木星の周りを公転する様子が肉眼でも確認できるため、古代エジプトや古代ギリシャの時代から地動説が受け入れられている可能性がある。
    • 衛星が衛星を持っているという摩訶不思議な星になる可能性が……
      • 物理学的に孫衛星は存在できないよ。
  2. 生命は……やはり存在しない。
    • 太陽から遠く離れていても、地球より大きければ水の氷や大気が存在でき、火山活動もある可能性が高く、オアシスみたいな環境に生命が発生しているかもしれない。
  3. 木星の周りを回っていた場合、名前は「ジュノー」と命名されただろう。
  4. ていうか地球より大きいって・・。衛星ってより惑星だろ?
    • さすがに現実では地球より大きいものは無いが、他の惑星より大きなを持つがある。
  5. 月は地球の衛星。地球も太陽の(ある種)衛星。太陽も銀河核からみて衛星。銀河も銀河団の中心からみて衛星(衛銀河)。そのまた銀河団もチョー銀河団の、、。(以降無限ループ) 
    • マクロが究極になると、いつの間にかまたミクロから始まってたりする。超∞銀河団は原子の衛星。
  6. 月が地球より大きかったら・・・地球が回されていただろう。そういえば引力とかどうなる?
  7. きっと地下資源が沢山あるだろうから、宇宙進出技術が進み衛星の土地の奪い合いになる。
    • 力を持った衛星側が地球から独立宣言をする。
  8. 中川家のように大きい方が兄(本星)だと思われる。
    • マジレスすると、「衛星が惑星の周りを回っている」というのは不正確で、本当は「惑星も衛星も、共通重心の周りを回っている」。
    • 地球:月というかなり近いサイズ差でも共通重心は地球の内部になってしまう(直径は約4:1だが、重量は約80:1であり、共通重心は地球と月のそれぞれの中心を結ぶ線を80:1に分ける点になる)ので、よほど両者の大きさが近接していなければ、見かけ上は必ず「衛星が惑星の周りを回っている」ことになる。共通重心が二つの星の間に来るようであれば、惑星と衛星というよりも、二重惑星と呼んだほうが良い。
  9. 存在しないと思うよ。太陽系の木星や土星などのガス惑星の衛星は、地球の月や冥王星のカロンと比べ、母惑星に対して遥かに小さな衛星しか保有しておらず、すべての衛星をあわせても0.01%程度しかない。一見地球サイズを凌ぐ遥か大きな衛星を保有する可能性も想定されるが、様々な条件でシミュレーションした結果によると、どの条件でもガス惑星の場合、衛星の質量の合計は惑星の0.01%からあまりずれない割合であった。理由として初期のうちに誕生した衛星の周りには、まだ円盤のガスが残っていて、衛星とガスとの間に作用する重力が衛星の公転軌道を縮める方向に働いてしまう。この効果は衛星が大きくなるほど強くなるので、成長しすぎた衛星は惑星へと落下して脱落してしまうからである。地球の様な岩石惑星であれば、巨大衝突で大きな衛星を獲得する可能性があるが、ガス惑星の場合は起こりえず、この結果を太陽系外惑星にも当てはめると、木星程度の惑星では、その衛星は月から火星程度の大きさにしかならない。少なくとも木星並の惑星には地球サイズの衛星は存在しないことになり、太陽系外衛星に生命が存在し得るかどうかを論じる上で重要なこととなる。

半分サイズの地球型惑星が多数あるとしたら[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らく地球の文明レベルが超高度になっている。地球本土が中心となっている。
    • 地球周辺の各半惑星のそれぞれの文化と文明が異なる。
    • 機械技術の方が高い方と、自然環境コントロールに優れているものがある。
    • 各半惑星の周辺の交通機関を考えると、ビームケーブルラインで高度な交通により便利になるが、その分時間が数時間掛かる事に。
    • 地球本土だけでなく、他の半惑星の潮汐力がアンバランス化し、大津波が起きやすくなる。
  2. 生態系のバランスが狂い始め、異なる種の存続を避ける為に、頂点に立つ為の弱肉強食が頻繁に行われるようになる。
    • 知的生命体としては、「人型」や「爬虫類型」、「クラゲ型」、「水晶型」、「金属機械型」等が多数いる可能性大。
    • 生態系を操作出来てしまう為、下手すると生物兵器による文明崩壊にまで至る戦争が勃発する。
  3. スペースデブリが出来やすく、大気圏突入による地表激突時、最悪の場合多数の大都市に大被害が及ぶ可能性が高い。
  4. 各惑星の周辺に防衛ラインが敷かれ、地球絶対防衛戦が構築される。
    • あらゆる惑星に多くの艦隊配備、防衛線を構築するにはコストが掛かり、予算がゼロになってしまう。
    • 防衛線が始まった場合、宇宙巡洋艦同士の攻撃で敵味方関係無しに巻き添えにしてしまう可能性が高い。

関連項目[編集 | ソースを編集]