もしあの星が○○だったら

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独立項目[編集 | ソースを編集]

太陽[編集 | ソースを編集]

連星だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽が2つあるため、夜がほとんど来ない。
    • 明るい方の恒星が沈んだ後も、暗い方の恒星の光で物が探せたりする。便利。
    • いや、連星の外周を回って、二つの連星は大まかには地球から見て同じ方向になる。よって、夜は来る。
      • イメージとしては、リアルタトゥイーン。
        • 具体的に言うと、昼は空を見ると太陽が二つ見えるが、夜はどちらの太陽も沈む。明け方と夕暮れに、僅かだが一つの太陽しか見えない時間帯が発生する。
  2. そのもう一つの星が太陽よりも巨大だった場合、太陽がそのもう一つの星の周りを回ることとなるため地球の気候が安定することは無かっただろう。
  3. 暑くてしょうがない。
    • 砂漠化が進んでいるかも(上でも書いたようが、日夜の展開のみならず、気候の点でもリアルタトゥイーン)。
  4. 木星はあと10倍の大きさ(体積。直径で言えば2倍強)があれば恒星化していたらしい。そうすれば太陽系も連星系になっていた。
  5. 気が狂うのさ!それを今すぐ小説にするんだ!
    • 炎の使徒…
  6. 太陽の半分の規模の恒星が2連星と仮定した場合、太陽系の寿命が4倍になるはず。
  7. そもそも生命が発生しない。
    • ひょっとしたら海王星あたりで・・・
      • 海王星って岩石惑星でしたっけ?
        • 表層のガス&氷物質が蒸発し、岩石質の原始惑星だけが残るってことでは。
    • 太陽と連星系をつくるもう1つの恒星が冥王星辺りにあったらもう1つの星の影響力もなくなり、地球に生命は誕生していたと思う。
      • そこまで離れなくても、ここのAとB程度に離れてさえいれば、互いのハビタブルゾーンには特に影響はないはず。
        • もし伴星のハビタブルゾーンにも地球と似たような惑星があった場合は、地球と同様の進化を遂げる。
          • 似ていても、ランダムな要素が重なって微妙に異なる進化を遂げていると思う。もちろん、交配は不可能。
        • 違いは伴星の出ている夜空が極めて明るくなり、そして昼間に太陽とは別の明るい星が存在するってことくらい。
        • 一方で巨大ガス惑星は木星のみ。
          • それぞれの恒星を8の字を描くように公転している。
            • その軌道は物理学的に厳しいと思う。勘だけど。

赤色巨星だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 地球は生まれていない。
  2. いつかはそうなる。が、大分先のことである。

中性子星だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 地球は強い引力に逆らえるだけの自転周期を持つこととなり、一年がとてつもなく短くなる。
    • さもなくば、地球は中性子星において、中性子の塊となって果てる。そこに住む人間ごと。

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存在していなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 潮汐力による自転の減速が起きないため、現在でも地球の自転は8時間程度である。
    • 一日の長さが3分の1のため、人間を含む全ての生き物が「シャア専用」である。
    • 1年が1095日(うるう年は1098日)になり、1年に36月まであるか、ひと月が最長で93日まである。
      • ていうか1ヶという概念すらないのでは?何か他の事象を基準に1年を分割するほうが「合理的」かと思う。
        • 黄道十二宮かなぁ。春分あたりを起点に「牡羊座の8日」とか「獅子座の13日」とか。
        • 二十四節季や、単純に春夏秋冬で分けることもありうる。
        • いっそのこと、元日の1日から大晦日の1095日まで全部通す方法もある。盆は708日頃。
          • 「♪夏も近づく二百六十四夜……」語呂悪いな。
    • その影響で風はより激しくなる。
  2. 毎日の夜空が真っ暗。
    • 天体観測には絶好。
      • でも都会じゃビルの明かりで・・・。
  3. 潮の満ち干が発生しない。
    • 太陽の重力の影響があるのでは?
  4. 地球の自転軸が不安定なものになる。
  5. 十五夜になってもかぐや姫が月に帰らず、駿河の山から煙が上がることは無い。
    • そもそも「十五夜」が存在しないのでは。
    • だいたい、かぐや姫がいないだろう。
  6. 花札の坊主札に太陽が描かれている。
  7. 人工衛星の次が火星or金星行きと、恐ろしくハードルが高くなる。
    • ケネディ大統領:「1960年代の終わりまでに、人類を火星に到達させます」←マジか?
      • 後に「1960年代の終わりまでに、火星行きロケットを打ち上げます」にトーンダウン。
        • しかしNASAががんばって75年ぐらいに(火星への人類到達を)達成した。
  8. 月が引き受けてくれていた隕石のいくつかが地球に落ちてくる。
  9. 武内直子が『美少女戦士セーラームーン』を描くことはなかった。
    • 月光仮面や忍者部隊月光も存在しない。
    • 妖怪ウォッチにUSAピョンも存在しない。
    • ポケモンにクレセリアがいない。
      • ポケモンに「つきのひかり」や「ムーンフォース」という技も存在しない。
    • 星のカービィにMr.シャインは登場しない。
  10. 曜日がなくなる。
    • 代わって曜日が誕生する
  11. フランスの食卓からクロワッサンがなくなる。(クロワッサンの日本語訳は三日月パン)
  12. 新潟の「イタリアン」発祥の店が「みかづき」ではなくなる。
  13. 絢香の『三日月』も存在しない。
    • くずの『ムーンライト』も存在しない。
      • ジャンヌダルクの『月光花』も存在しない。
  14. 『炭鉱節』で月が出てこない。
  15. デスノートの主人公が「夜神(読みはライト)」になる。
  16. 日食が観測できず、いろいろな科学的発見が遅れる。
  17. 狼男やサイヤ人が変身できなくなる。
    • FMVのCMでもキムタクがウサギ男に変身できない。
    • でもエリートサイヤ人なら「はじけてまざれっ!」で変身出来る。
  18. トルコとパラオの国旗が別のデザインに。
  19. 日本古典文学の表現レパートリーが大幅減少。
    • 藤原道長の「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」という有名な歌もなかったか、大幅に違うものになっていた。
  20. 基本的に人類は存在しえなかった。
  21. エヴァンゲリオンの「セカンドインパクト」が単なる「インパクト」になり微妙に。
    • インパクトというよりは、なんか別の「セカンド~」になっていたと思う。
  22. ウミガメが産卵できない。
  23. ムーンライダーズ、ムーンチャイルドはバンド名が変わっていた。
  24. 金星の満ち欠けがあるので、三日月型の意匠は一応存在する。
    • だが今ほど浸透していない。
  25. 『仮面ライダーBLACK』のシャドームーンは別の名前になっている。
    • VTuberの月ノ美兎も同様。
  26. ガンダムXの第1話のサブタイトルは別のものになっていた。

地球との距離が十分の一だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 満潮がすごいことになる。→[1]
    • 干潮と満潮の差が単純計算で何と1000倍!さすがにそこまでは大きくならないだろうけど、これでは生命は海から進出できそうも無い。
    • さらに海だけでなく地面も潮汐力の影響を大きく受ける。地球ではほぼ影響は無く、20センチほどしか変化しないが、この仮想地球ではこちらも単純計算で1000倍の変化・・・毎日が地震だ。
  2. ソ連も1970年代には有人月面着陸を果たしていた。
    • 中国も2010年代に人を月に送る予定。
  3. 地球に落ちないためには月の公転が早くなる。
    • ……そうなるとどうなるの?
  4. 静止衛星が置けない
    • 月が高度38000kmに近づくので高度約35768kmの静止軌道に衛星を置くと月の衛星になる
  5. 1ヶ月が約1日
  6. 距離の近さによる潮汐力の強さで、多分、地球の自転も月の公転に同期してしまう。こうなると、月も地球も常にお互いに同じ面を向け合っている冥王星状態だ。
    • 宇宙開発が進むと地球と月の間が軌道エレベーターみたいに結ばれる。月へはエレベーターでいけるようになり、月旅行のコストが安くなる。
    • 連星ということか?
  7. 地球から見た月がでかいのでほぼ毎日日食、月食が見れる。
    • 毎日ではなく毎月では?
    • 日食や月食の時間も長くなり、何時間も皆既日食が持続する。
  8. 月夜がとても明るくなる。満月の夜は本が読めるほど明るくなるかもしれない。
  9. 月が巨大に見える。
  10. 太陰暦がもう少し広まった

多面体だったら[編集 | ソースを編集]

正四面体[編集 | ソースを編集]

  1. 三角に見える。
    • 地球に見せる角度によっては四角に見えるか?

正六面体[編集 | ソースを編集]

  1. 四角に見える。
    • 満ち欠けもなかったり。
  2. 金環蝕(日食の一種)がものすごく変な形になる。
  3. 六面の色がそれぞれ違う。
    • ル○ビッ○キ○ーブか!

正二十面体[編集 | ソースを編集]

  1. とりあえず、月として成立しなくもないだろう。
  2. ミラーボールっぽい。

三十二面体(サッカーボール式)[編集 | ソースを編集]

  1. FIFAの紋章に取り入れられる。

九万九千九百九十九面体[編集 | ソースを編集]

  1. そもそもそんな正多面体はない。
    • ゴメンよ。
      • ただ単に多面体にすべきだったか。
      • 改名いたしました。
  2. 月まで行ったついでにミラー使用にて毎晩フィーバー。
  3. それってほぼ球体という解釈でいいのか?

双三日月双丸塔[編集 | ソースを編集]

  1. 宝石みたいに見える。

火星[編集 | ソースを編集]

大きさが地球並みだったら[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 質量が大きいため、内部が冷え切っておらず、現在も火山活動が続いている。
    • ゆえに液体の水が存在し、生命も存在する。
      • 表面の平均気温は-15~-30℃程度。地球よりは寒いが液体の水は恒常的に存在。
    • 火山の周辺はオアシスとなり、生態系が存在する。
    • 海が存在する。
    • プレートテクトニクスが働いており、地殻変動が活発に起こる。
      • パンゲア状態の南半球がいくつかの大陸に分離し、北半球に移動。
    • 地球に比べて地表に降り注ぐ太陽エネルギーの量が少なく、地球よりも頻繁に(おそらく数百万年~1億年間隔で)全球凍結する。
      • 地球よりも地軸の傾きが大きく(約25度)、公転軌道も楕円のため、気候の変化は地球よりも激しい。
  2. 表面重力も強いため、実際の火星よりもなだらかな地形になっている。
  3. 地球程度に大きくなると、地球の公転軌道にも重力で何らかの影響を及ぼしている。
  4. 最初から赤い惑星でないため、「火星」とは呼ばれていない。
    • 禍々しい赤色でないので軍神の名前を与えられなかったかもしれない。
      • 二つの衛星およびさそり座のα星も別の名前になっていた。
        • さそり座α星はさそり座の心臓に由来する固有名(実在する)が史実以上に使われていた。アラビア語由来の「カルブ・アル・アクラブ」、ラテン語由来の「コル・スコルピイ」、フランス語由来の「ル・クール・デュ・スコルピヨン」のいずれかが史実の「アンタレス」(ギリシャ語由来)のように使用される。

生物[編集 | ソースを編集]

  1. 陸上の環境の変動が地球に比べて激しく、地球に比べて陸上生物は小型になる。
    • 何らかの形で火星人がいるかもしれない
  2. 海水に塩分が十分含まれていた場合、海水も多くが氷点下以下になるため、生物の体液は不凍液になっている。
  3. 弱い太陽光を十分に利用するため、植物の色は黒っぽくなる。

冥王星[編集 | ソースを編集]

惑星から降格されなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 海王星以遠天体のクワオアー魔王星エリス(2003 UB313)が智王星セドナ雷王星になっている。
    • 「水金地火木土天海」が「水金地火木土天海冥カロケレエリ」になってた。覚えにくい…。
      • 順番から言うと「水金地火ケレ木土天海冥カロエリ」、やはり変。
        • もっと読みにくいわww
    • 小惑星帯のケレス地王星になっている。
      • 地球があああああ
        • ここまで『トップをねらえ!』が元ネタでいいんだよな?
    • 惑星Xは14番目の新惑星として認定。
    • 一応エリスには鬩神星という名前が付いているようだが(但し中華人民共和国限定)。
      • 後、ケレスが穀神星でクワオアーが創神星だそうです。
      • さすがにカロンだけは漢字名なし。
        • セドナもなし。
          • で、結局は「水金地火穀木土天海創冥カロ鬩セド」・・・、やっぱダメだ。
            • 鬩:なんて読む?
            • 妊神星鳥神星も含めて「水金地火穀木土天海創冥カロ妊鳥鬩セド」・・・おいおい。
            • カロンは「渡神星」、セドナは「極神星」と表記してみては?
              • ではセドナを「極」、あとカロンは省いて代わりにオルクス(亡神星)を追加し「水金地火穀木土天海亡冥妊創鳥鬩極」・・・やっぱダメですねorz
      • 字面だけ見るとものすごく厨二っぽい。
  2. 21世紀の終わり頃には、惑星の数が100個を超えている。
    • 占いの世界では占星術が煩雑で分かりづらいものになっている。
      • 細木数子の六星占術には問題なし。
      • 小惑星や仮想惑星も使う方式のやつは今でも充分分かりにくい気がする。
    • 「水金地火…」先生、多すぎて覚えきれません(涙)
    • 増えすぎたので大惑星とただの惑星に分けることに…、あれっ?
  3. 当初は衛星カロンも惑星と定義される予定だった(はず)。
    • そのうち木星のガリレオ衛星や土星のタイタンも新たに惑星と定義し直される。
    • さらには地球の月までも(ry
      • いや、衛星にはちゃんと定義があるから(^_^;;
      • ガニメデとタイタンは現に水星より大きいから、単に大きさだけで決めるわけには参りませぬ。
      • 冥王星とカロンは二重惑星として、「冥王星α」「冥王星β」と呼ぶことにしておけば良かったかも。
  4. 「冥」の字も新常用漢字に入っていた。
    • 新常用漢字表に入りました。
    • 冥王星以前に、「冥福」という常識的な単語があるのになあ・・・と思った。
  5. 渡部潤一がテレビに出まくることもなかった。
  6. Wikipediaの冥王星型天体の記事名は「冥王星型惑星」となっている。
    • もちろん、Template:太陽系の惑星の分類の最下段に「矮小氷惑星、固体惑星」の解説付きで記載されている。
    • ニューホライズンズの冥王星探査によって、地球型惑星に変更される。
  7. 惑星が定義されていない
  8. アメリカ人が落胆することもなかった。
関連項目

太陽系に○○が存在したら[編集 | ソースを編集]

ホット・ジュピター[編集 | ソースを編集]

ホット・ジュピター

  1. 日面通過の際に太陽に穴が開いたように見える。
  2. ホットジュピターから吹き飛ばされたガスやちりが常に地球に吹き付け、流星が多くなる。
  3. 地球の自転軸がホットジュピターの重力によってかき乱され、季節の変化がひどくなる。
  4. もし公転軌道が楕円だと、地球の公転まで乱され、地球は太陽系外に飛ばされるか太陽に落とされる。
  5. バルカン(高炉星)が実在することになる。
  6. そもそも地球は生命が存在できない高温になっている。
    • 地球が事実よりもある程度離れた場所にある場合話が違う。
  7. 土星の様な輪があった場合どうなるんだろう?

トロヤ惑星[編集 | ソースを編集]

トロヤ惑星

木星軌道上の場合
  1. トロヤ群小惑星は存在しない。
  2. 惑星の大きさによっては生命が発生する。
  3. 人類が本格的に宇宙に進出し始めると、太陽光を反射鏡で増幅するなどしてテラフォーミングがおこなわれる。

海洋惑星[編集 | ソースを編集]

海洋惑星

  1. 名称は確実に「アクエリアス」。
  2. 地球など比べものにならない程の水資源を有するため、真っ先に探査対象になる。
  3. ハビタブルゾーンに存在する場合、何らかの形で水棲知的生命体が存在するに違いない。

関連項目[編集 | ソースを編集]

太陽系
太陽 - 水星 - 金星 - 地球 - 火星 - 木星 - 土星 - 天王星 - 海王星 - 惑星X
- 準惑星・小惑星冥王星) - 偽太陽系偽太陽偽地球偽月
もしあの星が○○だったら