もし戦後も日本の航空機産業が存続していたら
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- とっくにジェット機生産中。最新機はYS-180
- 他国のメーカーとの住み分け上、短距離仕様の大型機が日本メーカーの得意領域となる。
- でも日本の航空会社はボーイングやエアバスばかり使ってる。
- 政府の指導(という名目の横槍)で半分くらいは日本メーカー機になってるんじゃないかな。
- 貿易摩擦が激しくなる。
- デトロイトでの暴動と同様にロサンゼルスやシアトルで日本の航空機の破壊がおこる。
- ホンダがダグラス社を買収して大型旅客機の生産に乗り出し、本社も工場や工作機械も日本に移転。
- ホンダはトラックやバスを作ってないし、旅客機を作る予定も無さそう。(船外機や水上バイクはあったが、船舶は無い。ホンダジェットはあの大きさで仕上がった。)
- 日本の航空機産業の技術を韓国がパクって生産を増やすが墜落事故も増えてしまうことに・・・
- 戦闘機はF-15以外すべて自前だが、インドやタイにせがまれても売れない。
- 生粋の戦闘機以外は、自衛隊に採用されると輸出に制限がかけられかねないので、メーカー側はコンペにはイマイチ本気で臨まない。
- もしかすると武器輸出三原則なんてものはなかったかもしれない。
- なんなら空母だって持っていたかもしれない。
- 自動車産業が片手間でよかったので、ランサー(三菱重)、インプレッサ(富士重(旧中島))、スカイライン(プリンス(旧中島))という超高性能車は誕生していない
- 軽自動車の規格は1960年代に廃止されている。
- IHIはロールスロイスとGEと世界の航空機エンジン市場を三分。
- 存続はしたがあまり売れなかった。
- 富士重工は史実よりも大きい会社になっている
- その代わり富士重工は自動車に余り力を入れずスバル360の誕生が遅れてた
- スバルの売り上げが史実通りの推移なら1990年前後(史実のレガシィ発売から1年後)で自動車産業から撤退している可能性も
- 場合によっては宇宙産業にも手を出していたかも
- YS-11のエンジンは外国製のものではなく国産のものを開発・搭載していた。
- T-2練習機(F-1支援戦闘機)やC-1輸送機も純国産航空機となっていただろう。
- 三菱がエアバスとボーイングで市場を三分している。