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もし日本の林業が今でも盛んだったら

日本の林業は昭和40年代の外材輸入により89年代から90年代かけて衰退し、後継者不足にも悩まされいている。 そこでもし、日本の林業が今でも盛んだったらどうなっていただろうか。

  1. 花粉症や建築材供給のための品種改良が積極的に行われている。
  2. 農業系の高校や大学に林業を扱う学部がある。
  3. 輸送効率の面から林業関連と接続する国鉄・JR線は廃線にならない。
  4. 道路網の整備等で森林鉄道が廃止されるのは史実通り。
    • しかし観光資源として一部が保存鉄道として復活する。
    • それどころか、道路網の整備を林業従事者が反対していたかもしれない。
      • 主に木曾森林鉄道・津軽森林鉄道辺り。
  5. 国産保護のため輸入材に対しては関税が高めに設定されている。
    • 高めっていうが関税は1000%という意味のわからない関税になっている。
  6. 営林所も副業の一環としてキノコ栽培や間伐材を用いた割り箸等を作っている。
    • 最近ではゆるキャンに肖る形でキャンプ用の薪や炭も作っている。
  7. インターン等で林業に就職する人もそれなりにいる。
  1. 広大な森林面積から日本の林業の重要地となる。
    • 特に羽幌・夕張・幾春別・苫小牧が主要産地となる。
  2. 夕張市も炭鉱から林業へと産業転換を図るため財政再建都市に指定されない。
    • 夕張岳への登山客輸送も積極的に行うようになる。
  3. 苫小牧は王子製紙の工場があるから史実通りか?
  4. 網走刑務所で刑務のひとつとしてキノコ栽培が行われる。
  1. 主に青森・秋田・静岡・長野が主要産地となる。
    • 奈良・三重・和歌山も。
      • 五新線や桜松線が全通していたかもしれない。
  2. 青森県は津軽半島一帯が主要産地に。
    • 主にアスナロを名産としている。
    • 津軽森林鉄道は一部区間が保存鉄道化される。
      • その際には日本では数少ないシェイ式ギヤードロコが動態保存される。
        • 同じくシェイ式ギヤードロコを保有してることから台湾の阿里山森林鉄道と友好締約を結ぶ。
  3. 長野は言うまでもなく木曽谷が主要産地。
    • 特に木曾五木が高級ブランドとなり、国内とだけでなく海外からも人気がある。
    • 木曽森林鉄道も保存鉄道化され木曽ボールドウィンが元気に走っている。
  1. 高知県の魚梁瀬地区が四国唯一の林業地帯。
    • 魚梁瀬ダムの建設によるトラック輸送への転換は史実通り。
  1. 宮崎と屋久島が主要産地となる。
    • 特に屋久島は樹齢400年以下の「小杉」が中心に伐採されるが、自然保護の観点から伐採量に制限がかけられる。