もし相撲以外のスポーツが日本の国技になっていたら
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一般的には「日本の国技」は相撲とされていますが・・・
相撲の位置付けは?[編集 | ソースを編集]
- 両国国技館は違う名前になっていた。
- 朝青龍や時津風部屋の問題に対してほとんど見向きされなかった
- 時津風部屋が廃止されようと人々にはどうでもいいことになっている。
- そもそも相撲は神事の一種であって国技ではないような・・・
- 実際のところ「国技」は存在しないらしいのですが・・・。
- 「永谷園出羽部屋」のように部屋名にスポンサー(タニマチ)企業の名前が付く。
- 横綱審議委員会は発足しなかった。
- 外国人に対する門戸が現実より広かったかもしれない。
- 柔道などの他の武道と同様、オリンピック種目になっていたかも。
- 重量別になっており、女子相撲も種目になっている。
- 土俵を設置する学校は実際より少なかった。
野球[編集 | ソースを編集]
- プロ野球はサッカーに客を取られる事は無かった・・・か
- サッカー日本代表の試合よりも野球日本代表の試合のほうが視聴率が高かった
- WBC決勝は100%近かった
- メジャーリーグが日本に存在していた
- 野球に熱の入った外国人は永住、そして帰化。
- さもなければ品格を問われる行動を起こし処分された
- 球団はJリーグやメジャーリーグのように企業名をつけない。
- 伝統を重んじるが故のトラブルも多かった。
- 始球式で女性がマウンドに上がれないなど。
- 八百長は完全にタブーとなっていた。よって黒い霧事件もなかった。
- 女子野球は「新野球」と呼ばれていた。
- オリンピック除外の時には日本全体に暗い影を落としていた
- その際には報道特番が組まれた可能性も(競技が違うが、昔NHLシーズン全休が決定した際、アイスホッケーが国技のカナダでは特番が組まれた)。
- 「かわいがり」が野球用語として使用され、大問題となっていた
- 最近までプロの練習場にも金属バットがあった。
- 東京ドームは「水道橋国技館」になっていた。
- 甲子園も「甲子園国技館(西宮国技館?)」になっていた。
- 相撲賭博が球界を揺るがす大事件に発展していた。
- ナベツネは野球界にいない。
- 球界再編問題は選手が料亭に立て籠った事件が発端になる。
- アジアシリーズ・WBC・IBAFワールドカップ→IBAFプレミア12での惨敗は大きな社会問題となる。
- NPB・セパ両リーグ・高野連など日本中の野球連盟に苦情が殺到。
- 最悪の場合、日本経済にまで悪影響が出ていた。
- 多くの球場が内外野天然芝になっていた。
- おそらく指名打者制はいかなるレベルでも採用されていない。
柔道[編集 | ソースを編集]
- 嘉納治五郎氏は教科書に登場する。
- 柔道の開祖と言われている方です。
- ヤワラちゃんは国技で頑張っている。
- 少なくとも、選挙には出馬していない。
- その時の幹部次第では女子柔道が競技化されなかった可能性も。
- 「カラー柔道着」は存在しなかった。
- 日本武道館は「九段下国技館」になっていた。
- 国際的には「嘉納治五郎杯国際柔道選手権大会は世界最高峰の大会」に位置づけられ、史実のような「スランドスラム・東京」にはなっていない。
- 武道館で音楽ライブが開かれることはなかった。
- 24時間テレビも武道館以外のところから放送される。
- けいおん!の「目指せ武道館」は別の「目指せ○○」になっていた。
- あくまでも体重別でなく、段級位別で試合するルールになっていた。
バレーボール[編集 | ソースを編集]
- Vリーグは完全プロ化している。
- Vリーグファイナルはアメリカのスーパーボウル並みの一大イベントになっている。
- ジャニーズがしゃしゃり出てくることなど有り得ない。
- サッカー日本代表よりバレーボール日本代表の試合が高視聴率となっている。
- 身長別に階級化されている。
- バスケットボールの競技人口は極めて少なくなる。
- 「はいきゅう」といえば「配給」よりも「排球」である。
- 日本の海水浴場には大抵ビーチバレーのコートがある。
- 臨海学校でもビーチバレーが行われる。
アメリカンフットボール[編集 | ソースを編集]
- Xリーグはプロ化されている。
- 優勝決定戦はアメリカのスーパーボウルのように国民的行事となっている。
- 日本の場合、最大のイベントはライスボウルになりそう。
- 当然、甲子園ボウルやジャパンXボウルの人気も凄まじいことに。
- 日本の場合、最大のイベントはライスボウルになりそう。
- 優勝決定戦はアメリカのスーパーボウルのように国民的行事となっている。
- 日本でのサッカー人気は超低迷。
- ラグビーも低迷。
- 「蹴球」といえばアメフトを指していた。
- 「高校ラグビー」ならぬ「高校アメフト」が存在。
- 一応「クリスマスボウル」があるけど、全国各地にアメフト部ができてトーナメント制になってただろう。
- 全国にアメフト専用競技場が建設される。
- ジャパンXボウルやライスボウルの開催地は、スーパーボウルのように持ち回り制になるかも。
- アメフトに適したハイブリッド芝が普及していた。
- 川崎球場は当初よりアメフト用として開場した。
- 王子スタジアムも。
- 輪島博や花田勝は始めからアメフトの選手だった。
- 武蔵丸もフィアマル・ペニタニ選手として来日。
- ジャイ・ルイスもバスケでなくフットボーラーとして来日した。
陸上競技[編集 | ソースを編集]
- 日本人初の100m9秒台ランナーはとっくの昔に誕生している。
- 女子では福島千里が100m10秒台をマーク。
- 4継、マイルはオリンピック、世界陸上でメダルの常連になっている。
- 長距離ではケニアを始めとするアフリカ出身者が次々と日本国籍を取得する。
- 球技専用の競技場が現実より少なくなっていた。
- スマブラのホームランコンテストばりに細長い競技場がつくられる。
駅伝[編集 | ソースを編集]
- 陸上競技全般というよりは、駅伝が単独で国技になっていた可能性も高い。
- このページが倍くらいに膨れ上がっていた。
サッカー[編集 | ソースを編集]
- Jリーグ創立もW杯初出場ももっと早く実現していた。
- 「五輪>W杯」という位置づけもなかった。
- ブラジル・イタリアといった欧州・南米の強豪とも互角に渡り合えた。
- その勢いでアジアサッカーが欧州・南米並みの巨大勢力と化していた可能性も。
- 2020年代までに複数回のW杯自国単独開催経験がある。
- サッカー日本代表の試合は史実以上の高視聴率を記録。
- 野球人気は史実よりも低かった。
- 五輪から除外される以前に、採用すらされなかった。当然WBCも計画すらなかった。
- ラグビーに至っては壊滅的で、W杯出場はほど遠かった。
- 高校野球もインターハイの一競技として開催されていた。
- 天皇杯の試合を陛下が直に観戦される回数が現実より多い。
- 皇后杯も史実より早く作られていた。
- 代わりに満州国の国技が別の競技だったかも。
- 高体連から独立した「高蹴連」が設立され、高校サッカーへの注目度が(少なくとも史実の高校野球と同程度には)高まっていた。
- W杯で惨敗した場合、史実以上の批判が出た。
- 国技のプライドを潰されたとして、帰国した日本代表には1966年大会でイタリア代表に投げつけられた「腐ったトマト」の類の砲撃を浴びせられた。
- 川渕氏及び時の日本代表監督は国内外のメディアで激しい批判にさらされた。
- 最悪の場合1994年大会のコロンビアのように、戦犯にされた選手の殺人にまで発展していた可能性がある。
- アジア予選敗退の場合、日本各地で暴動が起こっていた可能性も。
- 各地のローカル競技としては、フットサルでなく蹴鞠が行われている。
ボクシング[編集 | ソースを編集]
- 重量級の世界チャンピオンはとっくに誕生している。
- 世界戦の高視聴率は史実以上に続いているし、日本タイトルマッチもいまだにゴールデンで中継。
- カード次第では60%前後もザラ。
- K-1などはたとえ旗揚げされたとしてもマイナーだった。
- 後楽園ホールは5,000人収容のボクシング常設会場になっている。
- 世界のボクシング界において日本の発言力が大きくなる。
- そのため、世界王座認定組織の再編が起こり、特に王座乱発が著しいWBAは消滅させられた可能性も。
- 「けんとう」といえばほとんど「拳闘」を指していた。
- 高体連から独立した「高拳連」が設立され、高校ボクシングへの注目度がより高まっていた。
- オリンピックボクシングでの日本のメダル数ももっと多かった。
- 女子ボクシングは時のトップ次第でもっと早く解禁されたか、いまだに解禁されない(したとしてもアマチュアのみ)のどちらかになっていた。
- 各地の練習施設は、ジムとは呼ばれずボクシング部屋と呼ばれている。
- 相撲のような場所制、番付制がとられている。
- 某三兄弟は逆に出る幕がない。
- T吉も出る幕なさそう。
ゴルフ[編集 | ソースを編集]
- 樋口久子以外にもメジャートーナメント優勝者が出ているはず。
- 大会はほとんどが生中継され、ゴールデンタイムにもゴルフ番組が多く放送される。
レスリング[編集 | ソースを編集]
- 男子も世界選手権で常に多くのメダリストを輩出。
- プロレスは欧州に倣って「キャッチ」と呼ばれていた。
- 吉田沙保里は神格化されて、伝説扱いされる(史実でも十分そのレベルかもしれないが)。
体操競技[編集 | ソースを編集]
- 女子もオリンピック、世界選手権でメダル候補になっている。
- 男女ともユニフォームはシンプルなままだっただろう。
テニス[編集 | ソースを編集]
- グランドスラム大会シングルス優勝者は男女ともとっくに誕生している。
- グランドスラムの1段階下のカテゴリー大会も開催されている。
- 地上波のテニス中継ももっと多い。
- 軟式テニスをもっと世界レベルでプッシュしている。
水泳[編集 | ソースを編集]
- 古橋や前畑は神扱い。
- オリンピックの水泳種目に横泳ぎを無理やり入れさせている。
- 飛込競技や水球、オープンウォーターも現実以上に盛んになっている。
自転車競技[編集 | ソースを編集]
- ツール・ド・フランスに出場する日本人はもっと多かった。
- 中野浩一には国民栄誉賞が授与されていた。