もし闇社会が一般社会以上に超高齢化が進行したら

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ヤクザも後継者不足で高齢化しているそうですが、やはりすべての日本国民が望むべきものでしょうか?治安回復のためにもこのまま高齢化して闇社会自体が消滅して欲しいものです。

  1. 暴力団事務所が老人ばかりになる。
    • 若者の間で「犯罪及び犯罪組織・闇稼業=ダサい」という考え方が定着する。
      • その代わりにクラッカーなどがカッコいいと見なされて急増する。
    • 若いころの不摂生が祟り、生活習慣病の者が一般より多いと見られる為、寝たきりになってしまう組員も続出し「暴暴介護」の問題が発生する。
      • 任侠ヘルパーは暴暴介護問題を描いた作品になっていた。
  2. 暴力団同士の戦いが銃火器に頼らざるを得なくなる状況となる。
    • それどころか、重火器を扱うにしても、組員(準構成員も含む)が高齢のため視力や聴力が弱まったりして誤作動や暴発による負傷・死亡事故が頻発することもある。
    • 中には運搬するにも、組員の中には骨粗しょう症の者もいて、余りの重さで骨折する者も多数出てくる。
  3. 捜査当局の追及に対して口を割らない…、というよりリアルに記憶がない。
  4. 振り込め詐欺の成功率が極端に低下し、検挙率が上がるかもしれない。
    • TV電話が更に普及すれば成功率が下がるかもしれない。
      • 「オレオレ詐欺」ならぬ「ワシワシ詐欺」。
  5. 刑務所の老人ホーム化が一層深刻になり刑務官は介護士の資格を取得するのが必須となる。
    • 日本全国の刑務所が尾道刑務支所のような状態になる。