もしNETテレビと東京12チャンネルが一般総合局化していなかったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
NETテレビ(現・テレビ朝日)と東京12チャンネル(現・テレビ東京)は1973年11月の放送免許更新を機に一般総合局となりましたが、仮に一般総合局となっていなかったら?
- 両局は現在も教育専門局のまま。
- 木曜洋画劇場は教養番組扱いとなっていた。
- エマニエル夫人などソフトコアな映画は流れない(と言うより流せない)
- 当然独占!男の時間、サタデーナイトショー、ギルガメッシュないとといった一連のアダルト番組も制作・放映されることはない
- 木曜洋画劇場は教養番組扱いとなっていた。
- それでも、社名は史実と同じ時期に変更している。
- 教育局同士だからと、地方では両局のクロスネットになっていたかも。
- 経営難になり合併。
- 合併後も経営難が続き倒産。
- あるいは、合併後に中日新聞グループ入り。
- 合併後も経営難が続き倒産。
- 全国展開もなかったかもしれない。
- NETは大都市圏、12チャンネルは東名阪ぐらいで終わっていた。
- NETは平成新局を開局させられなかった。
- でも、山形テレビだけは史実と同様に助けた。
- よって、現在のNET系列がNET-HTB-KHB-YTS-KFB-UX-SATV-NBN-ABC-KSB-HOME-KBC-KKBという13局ネットワーク。
- 沖縄では南西放送だけが開局。
- 放送大学はなかったかもしれない。
- 同じ法人が設置する通信制大学はできていたかもしれないが、放送大学ではなく別の名前になっていた。
- テレビ朝日・テレビ東京で講義の一部が放送され、それ以外の科目はテキストとスクーリングで勉強するという形に。
- テキストやスクーリングで取得する科目は史実の放送大学よりも相当多くなっている。
- デジタル化されてからは、サブチャンネルが通信制大学専用になっていたかもしれない。
- テレビ朝日・テレビ東京で講義の一部が放送され、それ以外の科目はテキストとスクーリングで勉強するという形に。
- 同じ法人が設置する通信制大学はできていたかもしれないが、放送大学ではなく別の名前になっていた。
- 現在の視聴率戦争は、日テレ・フジ・TBSの巴戦になっていた。
- 学校で録画して利用してもらうために、深夜に教育番組を放送。
- 史実のNHK教育テレビの一部の番組のように、マニアから人気を得る番組が出てくる。
- スポーツ中継は「国民の健康増進」外国映画や海外の旅ものは「外国文化の紹介」などの名目で「教育・教養番組」として放送(史実の教育局時代もそんな感じだったとか)。
- バラエティやトーク番組の司会に落語家や歌舞伎役者などを起用。名目上「日本の伝統芸能を紹介する番組」ということに。
- 番組の内容について政治団体(右左その他問わず)などが抗議する場合、自分たちが問題にしている件と共に、これらの「名ばかり教育番組」のことも指摘する。
- スポーツ中継では実況者はうるさくなく解説者が延々と解説するので皮肉にも人気が出てしまった。
- アニメはそれなりに放送されているが、教育的な内容のものが中心になっている。
- 「クレヨンしんちゃん」はアニメ化されなかったか、他局で放送されていた。
- 放送されてもげんこつシーンなどは最初からカット。野原家は普通の家族として描かれる。
- 「キャンディ・キャンディ」は、年代などの設定がより明確になり、当時のアメリカ・イギリスの実際の出来事などもより多く織り込まれていた。
- 日曜朝の女児向けアニメは「明日のナージャ」などが中心になり「世界名作劇場」と大差なくなる。
- 「まいっちんぐマチコ先生」はアニメ化されていない。
- 近年の深夜アニメも大半は放送されていない。
- だが、教育局時代に「ハレンチ学園」(ドラマ)を放送していたことがあるので、現実ほどではないにしても深夜アニメはそれなりに放送されたかも。
- 放送されてもテレ東規制が強化されている。
- 「Dr.STONE」とかは放送されてそう。
- 「ドラえもん」は地球製造法など子供たちにもわかりやすくためになるものが優先して放送される。しずかちゃんの入浴シーンはなし。
- 「けものフレンズ」はアニメパートは半分に削減され残りはキャラのモデルとなった動物の解説(現実ではCM前の30秒間放送)にあてられる。
- 「クレヨンしんちゃん」はアニメ化されなかったか、他局で放送されていた。
- 朝日新聞はTBSをグループ化していた。
- そして準教育局だった毎日放送がNETテレビと東京12チャンネルの面倒を見ることに。
- 現在のTOKYO MXがテレビ東京と名乗って居たかも。
- NHK教育テレビを買収するといううわさが出ていた。