イギリスの鉄道
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- ロンドン地下鉄アンダーグランドは、突然運行を取り止め降ろされて、後続列車に乗り換えるはめになることがある。
- 途中で勝手に行先が変更されていることもある。
- 路線が変更されることもある。(District線の列車かと思いきやいつの間にかHammersmith&City線になったり)
- やっぱテロ警戒?
- いや、多くの場合は車両の故障。よくあること(苦笑)
- 週末は工事で代行バスなんてことも。
- ストライキで運休も多い。
- 運転手がお茶中で待たされることもある。
- 駅員不足や駅員欠勤のために駅が閉鎖されたりもする。その場合はその駅には停まらない。
- そういったことは日常茶飯事のためか、その旨を知らせる自動放送も装備されている。
- 駅員不足や駅員欠勤のために駅が閉鎖されたりもする。その場合はその駅には停まらない。
- 路線のカオス度では負けていない東京の地下鉄が秒単位で正確に動いていることが信じられないイギリス人多数。
- しかも地上の郊外路線にまで乗り入れていくなど言語道断。
- そもそも時刻表通りに列車が運行するようなクレイジーな場所は日本くらい。電車が5分遅れた程度で激怒するクレイジーな奴も日本人くらい。
- 朝の新宿駅、あの人ごみで秒単位で動いている各線の電車を観たら、何と言うのだろう。しかも、負傷者、死者なしが分かったら。
- イギリス人が乗ったら泡吹いて気絶しそうだな。
- しかし逆に駅ホームに設置されている時計は秒単位まで表示されている。日本は分までしか表示しない。
- なんでも全線の55%が地上区間で結構田舎みたいなところまで行ってるらしいね>ロンドン地下鉄
- 途中で勝手に行先が変更されていることもある。
- 新幹線の成功を見たイギリス国鉄は、高速車両HSTを開発。ディーゼルエンジンで最高速度200km/hを達成。
- 電化至上主義の日本国鉄にケチをつけることに成功。日本の技術パクリまくりのTGVなんかよりよほどショックだった。
- HSTの開発にかかる前、ガスタービン動車APTを開発、オイルショックで電気列車に転換したが、実用化されなかった。
- イギリス国鉄の代表的列車愛称はロンドン~エディンバラ間の「Flying Scotsman」。100年以上の歴史を持つ。
- 日本でこれに匹敵する格のある愛称は、現存する列車では「富士」と「つばめ」のみである。前者はすっかり落ち目だが……
- 「きかんしゃトーマス」の原作絵本でゴードンと競走した。
- 電化至上主義の日本国鉄にケチをつけることに成功。日本の技術パクリまくりのTGVなんかよりよほどショックだった。
- 「ユーロスター」がドーバートンネル経由でロンドンとパリ・ブリュッセルを結ぶ。
- しかし大陸からトンネルを越えて、英国に入ったとたんに減速し各停並みの速度に。多くの場合は前の列車の遅れ。
- イギリス国内の高速新線が開業してノロノロ運転が解消された。
- しかし大陸からトンネルを越えて、英国に入ったとたんに減速し各停並みの速度に。多くの場合は前の列車の遅れ。
- 自動車積載列車「ル・シャトル」というのも走っている。
- ユーレイルパスが使えないため、旅行者には悩ましい国。
- しかも運賃が異常に高い。それだけ高い値段になっても列車故障、線路の異常、列車の事故が後をたたない。分割民営化の際に保線業務は全土で一つの会社になったのだが、この会社が全く働かないためらしい。
- 上下一括方式を取ったJRを見て「イギリスもこうするべきだった」という意見もあるらしい。
- さらに悩ましいのが、運行権のフランチャイズ制とオープンアクセス。
- しかし、日帰り往復料金が異常に安い。片道料金とほとんど変わらない。
- この国だけを回るのなら、鉄道パスは結構豊富にある。ブリットレイル・フレキシーパスはロンドンーエジンバラ往復でしっかりモトが取れる!
- 2017年にユーロスターに限って使用可能になりました。ちなみに北アイルランドではアイルランドの一部として以前より使用可。
- しかも運賃が異常に高い。それだけ高い値段になっても列車故障、線路の異常、列車の事故が後をたたない。分割民営化の際に保線業務は全土で一つの会社になったのだが、この会社が全く働かないためらしい。
- イギリスといえば「きかんしゃトーマス」の舞台となるソドー島があるとされているが。ソドー島は架空である。
- 「トーマス」の鉄道(第一話の主人公は臨時列車専門に成り下がっていたエドワードだったけどw)は民鉄だったのが国鉄に統合され、重役だったデブが地域局長に就任すると言う段取りだった。英国国鉄は民営化されたのだが、そのうち分からなくなる子もいたりして…。
- 鉄道が始めて開通した国である。しかし、開通初日に人身事故が起きた。
- 石炭が良質なため煤煙が少なく、蒸気機関車が煤で汚れることがないためカラフルな塗装がされた。
- 蒸気機関車を黒一色に塗装したがるのは日本人だけ。だが、アレはアレでかっこいい。
- 古い物を大事にする国らしく、保存鉄道が大充実。その路線数90を超える。
- 鉄道博物館の数も充実している。
- 新幹線の海外展示はここだけじゃなかったっけ。
- 近年まで車両に前照灯が原則として存在していなかった。(例外あり)なんでも全部立体交差で踏切がないために必要ないだろう,という事らしい。
- ロンドン近郊は第三軌条の電化路線が多数現存。ユーロスターも第三軌条の線路を走る。(もうすぐ終了だったっけ)
- 2007年に高速新線が開通して架線方式に切り替えられた。
- すべての座席にドアがある電車や客車が近年まで当たり前。さすがに最近はほとんど無いらしいが。
- だからなのか、高速鉄道の開業は遅かった。
- 基本的に改札がない。プラットホームに切符をチェックする人がいる程度。短距離路線では乗り込んで車内で切符を買ってもよし(というか割と普通)
- ロンドン近郊では自動改札がある場合もある。
- その代わり、不正乗車をしたら非常に高額な罰金を請求される。(正規運賃の20倍とか)
- 日本はそこまで請求しないからこそ、改札をしっかりする方針にしている、とも見れる。
- 国内用の高速列車が日立製車両に席巻される予定。鉄道発祥の地として胸中複雑な人も多いとか。
- 運転士不足でウヤになる。ということも
- ウヤって運転取りやめのことか。理解するのに3秒かかった。(鉄っちゃんじゃないとわからんよ。)
- ほとんどの列車では降りるとき、ドアのガラス戸部分を開け、そこから手を出してハンドルを動かさないと開かない。
- 「チョッパ制御+釣り掛け」や「VVVF制御+釣り掛け」など、聞き鉄が乗ったら失禁しそうな電車が走っているらしい。
- 電気機関車なら珍しくないんだけどね。
- ジャベリンは日立が造ったことで有名
- HSTの本格的な置き換え車両も、日立が造ったことで有名。
- あれは、大雪の中、日立製だけ唯一マトモに使えたから気に入られた、とのこと。
- HSTの本格的な置き換え車両も、日立が造ったことで有名。
- 標準軌である事と、近郊列車の座席配置が2-3列クロスシートだと聞いて、新幹線並みに車体が広いと勘違いする日本人が結構いるらしい…通路…。
- 列車には携帯電話やヘッドホンの使用を禁じて静かに過ごせる車両が付いている。車両の入口に"Quiet zone"と書いてあるのが目印。