エンペディア

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エンペディアの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ウィキペディアの削除記事の転載も多い。
    • なお転載される記事は、ほとんど辞書として載るには特筆性や出典がないものである。
      • というかそういうのしか転載できない。
  2. 過疎ペディア発祥の地。
    • ちなみにChakuwikiは大手ウィキ扱いされている。
  3. もはや、ルールの緩いウィキペディアになってしまった。
    • ルールの厳しいウィキペディアでさえ記事の正確性に関するルールは有名無実化しているところ、それが元々緩いのだからどうなるかは目に見えている。
      • チャクウィキのように「あくまで噂、個人の主観です」と言い訳してさえいない。ぶら下げ投稿で反論を書き込めるわけでもない。
    • 人間関係のルールは大して緩くない割に、検証可能性や中立性などのルールばかりが緩くなっている。
    • MediaWiki界隈に関する記事は管理者とその仲間内での認識がそのまま掲載される。
      • 常連になると自分が運営するサイトや果ては自分自身に関する記事を作ったり書き換えたりできる。自分自身についての宣伝を「と言われている」などと伝聞調で書けば、それがあたかも一般的な認識であるかのように見えてしまう。
    • 記述の正確性は求めるべくもないのだが、体裁だけはウィキペディア風なので検索で迷い込むとウィキペディア程度の信頼性を期待されてしまう。
      • この点、一見して「何かおかしい」とわかるユアペディアより悪い。
  4. 謎の百科事典もどき。
    • アンサイクロペディアの記事「エンサイクロペディア」が由来だという説があったが、今では明確に否定されている。
    • 「もどき」なので「エンサイクロペディア」(百科事典)を縮めて、「エンペディア」なのである。
  5. 数千本単位で記事を書くパワーライターがいる。
    • その作成記事が主に声優・アニメ関連であるため、必然的にサブカル記事のウェイトが大きくなっている。
      • こういう成長の仕方を見ると、車輪の再発明をしている気がしなくもない。
    • かつてはサッカーの記事を述べ8000本も書いた人がいた。
  6. 記事数では、ユアペディアやアンサイクロペディアを上回っている。
    • もちろんChakuwikiの記事数も上回っている。そもそもこれらと同じ土俵で争うようなサイトではないが...
    • 大半は一行記事か長くて三行程度しかないスカスカ記事である。
      • 最近はテンプレートとかで割りと容量増えたりしてる。
  7. 元々はオレリ氏というアンサイクロペディアンが創設。
  8. 昔はmyhtで運営されていたが、今ではウィキペディアのスチュワードでもあるrxy氏の個人サーバーで運営されている。
    • なお、今のEnpediaは3rdで、それ以前のサイトである2ndは、ライセンスの問題が生じたために閉鎖され、それ以前からの登録利用者が閲覧者権限を申請した場合を除き閲覧不能。
    • 個人運営である都合上、アクセスログなどが見放題であり、情報収集目的で運営されているのではという噂が絶えない。
      • が、表向きはこれは否定されている。
  9. 管理者・スタッフとして、Wikipediaの現役管理者2名(うち一名はグローバルなスチュワード)とMirahezeのスチュワード1名が参加しているなど、権限保持者の顔触れが豪華である。
    • かつては、アンサイクロペディアの管理者も権限を持っていたらしい。
    • そのうち一人が失踪済み。
    • ちなみにrxy氏はウィキメディアのスチュワードを辞任してからウィキペディア、エンペディア共に姿を表さなくなった。エンペディアの方ではまだ権限を保持している模様。Mirahezeのスチュワードだった開拓者氏は不活発を理由にスチュワードを解任されている。
      • 現在でも方針の改定とかで顔を表したりしてる。
  10. ロゴは、ミヤコ様というヤツデ。
    ミヤコ様のお姿。
    • かつて、エイプリルフール版としてカラフルになったこともある。
      • ハロウィンやクリスマスなどのたびに変わる、英語版アンサイクロペディアの折々のロゴ変企画を彷彿とさせる。
    • 設定上、ソフィア・アンサイクロポテトやデス・スターに対しては「表向き無関心」。
    • ヤツデだが、「純真無垢なので」毒性はない。
    • 葉っぱが九つに分かれているからか、偶数が嫌い。
    • この事から、エンペディアの利用者の事を「ヤツデ感染症」と言う事もある。
  11. 最大のウリは「ゆるさ」。
    • これを侵害すると、「Enpedia性の侵害」として、ブロックではなくロックがかけられ、追放されることもある。
      • ロックされるとログインすることすらできなくなるので、ブロックよりも重い処分である。
      • 但し、掲示板では、スタッフらしきコテハンが「今後の追放の予定は当面ない」という旨の発言をしている。本人かどうかは不明。
    • 但し、その割にはキャプチャや自動承認条件が異様に厳しい。登録から1週間以上、かつ編集50回であり、最低でも50回もキャプチャをクリアしなければならないのは苦痛である。
      • その代わりなのか、日本語圏のウィキ界隈では比較的平和な部類に入るが、仲の悪い編集者同士の小競り合いなどが最近は絶えない。
        • 他所を見限るか強制的にそうさせられたユーザーが多く流入するので、必然的に棘のあるユーザーが多い。それでもユアペという反面教師と比べるとよくまとまっている方だと思う。
    • 記事に立項に関しては文章の著作権侵害がなく、なおかつ項目が完全に虚構ではなければ何でも建てられる。
      • ただし後者に関しては、虚構であっても削除されない場合もある。
        • 虚構であっても「ビコリム戦争」みたいにどっから辺に存在しているものならOKみたいな感じなのかな?
  12. ユアペディアのような誹謗中傷を排しつつ、ウィキペディアやアンサイクロペディアでブロックされた利用者の受け皿になろうとしている節がある。
    • その為、エンペディアで荒らしていない利用者に対して、「よそでLTAであること」を持ち出すのはご法度。
    • 但し、エンペディア内部で問題行動を行っている利用者に対しては、場合によっては外部のことが傍証に用いられることもある。
      • これはアンサイクロペディア系ユーザーに顕著。ウィキペディア系はWikiスタイルの百科事典の再構築を目指しているので、他所の確執が持ち込まれるのを嫌う。
        • 一方で、ウィキペディア系は他所の動向を気にはしても、単にあまり表に出さないだけだという説も存在する。一番よそのことの持ち込みを嫌うのは、戸田香奈氏など、WP系でもUCP系でもない先住民。
    • そのせいか2020年現在、LTA認定されたユーザーが1人もいない。
      • 作ろうとしたことはあるみたい。「そんなことしたら荒らしが余計頑張っちゃう」ってことで作られてないけど。
  13. 最近はウィキペディア出身の自警が力を持っており、ウィキペディア化が進んでいるという指摘もちらほら見られる。
    • BadEditor氏のようなアンサイ系利用者があまり活動的ではないからかもしれない。
    • 但し、記事としてはアンサイクロペディア型のジョーク記事も(ジョークだと断ったうえでの)掲載は認められている。
      • ニコ百やピクシブ百科辞典、アニヲタwikiタイプの記事も散見される。
    • 一因としては、ウィキペディアの削除候補記事のエスケープ転載が認められていることも挙げられるかもしれない。
    • 逆に、声優記事や三国志のスタブを中心にウィキペディアへの輸出(逆輸入)も見られる。
      • ただし、大抵はすぐに差し戻されている。
  14. 記事によっては、キリスト教徒と無神論者の宗教的編集合戦なども発生する。これは、熱心なキリスト教徒が記事のキリスト教化を進めているためである。
  15. ユアペディアと異なり、先編集権はないが、あるかのように振舞う利用者はいないでもない。
  16. マイナーな日本語ウィキ、所謂過疎ペディアについては、日本有数の情報網を持っていると思われる。
    • ここでやっている統計は、Mediawiki関係に明るい人にとっては興味を注がれるかもしれない。
      • ここで言う過疎度とは、1日辺りの編集数のこと。50を割ったら過疎認定され、0になったら廃墟認定される。
        • ちなみにChakuwikiの過疎度はエンペディアとどっこいどっこいと言ったところである。
        • 近年、まさかのアンサイクロペディアが過疎認定の仲間入りを果たした。
          • 某管理人の独裁体制が原因。権限剥奪後は少しずつであるが回復してきている。
  17. 一部の間では、近い将来過疎ペディアを脱却するのではないかと囁かれている。
    • 確かに1日辺りの編集数も最近は200を越えている時もあるし...。
  18. Chakuwikiとの関係は、可もなく不可もなくといった所。
    • ただし、かつてとある管理人のせいで確執が起きた事がある。
  19. やはり、こういう過疎系のウィキにありがちなWikipediaとかのユーザーや事件の様な身内系の項目はここにもある。
    • ただしそのタイプの記事の大半はWikipedia関連であり、それ以外のサイトの身内ネタに関しては暗い傾向がある。
  20. 記事のジャンルの傾向はニコ百とかみたいな偏りはない。
    • ただし、複数のジャンルに尖っているという事はある。
    • というか、記事の傾向がかなりマニアックになっている節がある。
  21. 画像の掲載基準はWikipediaよりも厳しいと言われている。
    • Wikipediaとは違い、グロ、エロが許されていない。
    • 一応人の顔の反射に関しては許容範囲となっている。
  22. 調べ物に使おうとしてもWikipediaからの劣化転載とアンサイクロペディア風の嘘記事ばかりで使い物にならない。読み物として面白いかというとこれまたアンサイ劣化版。
    • 編集者の編集者による編集者のためのサイトであり、読者は不在がち。
      • エスケープ転載に関係する記事は大体読者に読ませる気がないものが多い。
  23. 過疎ペディアの例に漏れず、創設者が失踪した。
    • 創設者も30回も編集してないからな
  24. 2021年よりTwitterの鉄ヲタが大量に流入した。
    • ※元凶本人が地雷を踏む形で追加しました。
      • あれはそれはそれは大変だった。
        • 最近はTwitterの撮り鉄の記事が300記事くらいできてる。
    • その直後、バスヲタ、マリカオタクも触発された。
  25. 自治体と駅関連の一行記事がやたらと多い。
    • Wikipediaを追放されたある人がエンペディアでアクティブに活動しはじめてからこうなった。
  26. 利用者の大半は鉄オタorWikipediaで追放(無期限ブロック)になった人が多い。
    • とはいえ少なからず掛け持ちしている人もいるが。
      • 最近はエンペディア→ウィキペディアというふうに活動している人もぼちぼちいる。
  27. 2022年後半になると削除主義者が活動しづらい状況になった。
    • 投稿者の希望での削除依頼すら通らないこともある。
  28. 天才てれびくん(通称・天てれ)関連の記事が多い。