スーパーGT

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レース全体の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本最高峰のレースシリーズ。観客動員数が多い。
  2. 元々は全日本GT選手権(JGTC)だったが、国際化とJAF GT規定の縛りから解放されたくて独立。
  3. 年間だいたい8~9戦。オートポリスの復活はあるか……。
  4. 痛車が最近やたらと参戦してる。
    • しかもシリーズチャンピオンになるほどの活躍ぶり。
      • ほとんどが個人スポンサー(いわゆるヲタの上納金or寄付金)で当初は資金も集まらなかったし参戦も限られたが、資金が集まりだすとヲタパワーというのはすごいもので、力をつけてしまって上位が当たり前→注目されてさらに資金を集めて強くなるという何かの薬みたいな作用。
      • さすがに数年経つとハンデやレギュレーション云々、謎の故障はあるが燃費に優れるハイブリット車の活躍で往時ほどではないが、それでもチャンピオンになった痛車はすっかり上位常連。
  5. 決勝は排気量の違うGT300と500のクラスが同時で走るというあまりないもの(予選はF1とかと同じような300と500それぞれのノックアウト方式)だが、最近は300も速くなっているので性能差が違うのに500とあまり変わらない戦闘力の場面も見るという考えられない事態になっている。

GT500の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日産ホンダレクサス(トヨタ)が参戦。
  2. 世界最速のツーリングカーレースと呼ばれるのはこのクラス。
    • FIA GT1は勿論、DTMでも太刀打ち出来ないコーナーリングスピードが売り。
  3. 2020年からDTMとの共通規則『Class1』規定に準拠。

日産陣営の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 車体は2008年からある割に、エンジンが2010年に縺れ込んだ。
  2. ホンダ、レクサスと違い、どんどんチームが減っていく……。
  3. スカイラインGT-R→フェアレディZ→GT-R

ホンダ陣営の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2010年は市販しない車で参戦。
    • 開幕戦で同士討ちし2台リタイア……。
  2. NSX-GTは鈴鹿で勝てないジンクスを持っていた。
  3. NSX TypeR→HSV-010
    • →NSX concept→NSX
      • 2020年からのClass1規定に準拠するため駆動方式がMRからFRに変更された。

レクサス(トヨタ)陣営の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2009年規定に唯一合致した陣営。
  2. SCが選ばれたのは、スープラの後継が見つからなかった為。
  3. スープラ→SC430
    • 排気量からすればSC340
    • →RC F→LC→GRスープラ。

GT300の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2010年のワークス参戦はスバルのみ。後は基本的にプライベーター。
    • 本家のエンジニアが出張してくる「実質ワークス」みたいなチームも出てきた。具体的に言うと一つ山(アウディ)、JLOC(ランボ)等。10hサマーエンデュランスまで含めるとGSRもこのサポート組。
  2. GT500と違い、最高出力と空力関係以外の改造は何でもありっぽい。
    • 旧型車をとことん改造したら新車より速くなってメーカーににらまれたところもある。
  3. 日本車の割合が少ない。2010年はカローラ、IS、フェアレディZ、RX-7、レガシィのみ。
    • 2018年はBRZ、86、マークXだけになってしまった。FIA GT3のGT-RとNSXを含めても5車種。
  4. GT500と違い、FIA GT2でも勝負になるし、時に圧倒する。
    • 流石にGT2は2012年よりレギュアウトとなり、現在のGT300はGT3、マザーシャージ、JAF-GTの3択。GT3に合わせる形で馬力制限は300馬力じゃ済まなくなっている。
  5. ブリヂストンがタイヤ供給をしてくれない。
    • 2011年、ガライヤにタイヤ供給。
  6. 痛車が参戦している。そして2011年シーズンには痛車がタイトルを取った。
  7. 2012年。プリウスとCR-Zが参戦。SUPERGTにもハイブリッドの波が。
    • GT300はハイブリッドの波のほかにも新車が多数登場。エントリーは30台を数え全車覚えるのは至難の業になっている。
      • このプリウス、最初はエンジンをリアミッドに置くという「プリウスのような何か」だったが、レギュ変更でベース車両からエンジンの位置を変えられなくなり、渋々FRになった。それでもベースモデルはFFなのでプリウスのような何かな事には変わりないが。
        • どうしてこうなってるかは、単純にプリウスのボディは空気抵抗が少ないから有利 という判断。
  8. 2015年より、共通のシャシー・エンジンを使うマザーシャシーが参戦中。