ナマコ

ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. 色々な種類があるが、見た目がそんなに良くない物が多い。
    • 「これを最初に食べた人は偉い」とこの人は歌っている。
    • この人も「これを初めて食べた人物の胆力には敬服すべき」と言っている。
      • 敬服のあまり、長女が生まれた時、「安々と海鼠のごとき子を産めり」という俳句を詠んだ。
      • ちなみに、ナマコがぬるぬるした生き物だと思っている人が多いが、表面はざらざらしている。
  2. 内臓はコノワタ、卵巣はクチコと身以外にも食べられる部位は多い。
    • 生の卵巣は美味らしい。
    • 刺激を与えると、この内蔵を吐き出して威嚇するらしい。
    • 内蔵を全部吐き出しても数週間で元に戻る。驚異の回復力。
  3. 中国では漢方薬になるらしい。
    • 香港の料理屋で使われるナマコは殆ど日本の三陸産。
  4. とある種類のナマコは、体長が4.5mとヒトをも凌駕する大きさになる。
  5. 漢字で書くと海鼠。
    • 到底ネズミには見えないが。
  6. ゲームセンターの某太鼓ゲーム某アイドル育成ゲームを作っている。
    • それ765。今は876と合併し876-765だ。
  7. 肛門にカクレウオが隠れていることも。
    • カクレウオからすると、頑丈な住処でもあるし、ナマコの排泄物が食糧にもなるので良いことずくめだが、ナマコにメリットがあるのかどうかわからない。片利共生かも。
    • カクレウオはナマコの内臓も食う。すぐに回復するといっても、片利共生ではなく寄生と思われる。
  8. もやしの嫌いな食品。
  9. 水の外に出すとすぐに体内の水分が染み出て縮んでしまう。
  10. 昔、とあるアイドルの代名詞とされていた。
  11. シカクナマコは揉むと固くなるらしい。
    • が、さらに揉み続けているとドロドロになってしまう。
  12. サポニンの一種のホロスリンという有毒物質を含んでいる。
    • 毒性はあまり強くなく水虫の薬などにも使われるらしいが、食べ過ぎると腹を壊すらしい。
  13. 日本の潜水艇「しんかい6500」の特集番組で、深海性のセンジュナマコが映ったときに「これは食べられますか?」と質問したアナウンサーが居た。
    • 解説の研究者の答えは「食べられると思うけど、私は勿体無くて食べられない」だった。