ネットオークションで落胆する法則

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落札者が落胆する法則[編集 | ソースを編集]

  1. 入札に参加した直後に、同じモノで遥かに価格の安い出品を見つけてしまう。
    • 入札に参加した直後に、同じモノで遥かに価格の安い物を近所の店で発見してしまう。
      • 正反対のケースで(落札価格・送料・振込手数料の合計額が)店頭での実売価格より安く落札できることもある。
        • わざわざ、ここで書く事では...。
  2. 入金したにも関わらず品物が来ない。
    • 落札されたにも関わらず連絡がこない。
      • やっと連絡がきたと思ったら、「キャンセルしたいんですけど」。
  3. 数百円で落札したのに、送料が¥1000以上。
    • 落札価格が安い代わりに、「実売価格並みの送料」を請求することで回収しようとする(本来なら不当に高い送料を請求するのは禁止のはずだが)。
      • 日本国内に在庫があるにもかかわらず、それを「海外発送」と詐称し送料を水増しする。
    • 宅配便でしか発送できないものだと送料が4,000円近くすることも珍しくない。
    • 早い話、「落札価格」「送料」の相場が入れ替わっている。
  4. 「新品同様」「美品」と書いてあったのに、すぐ壊れた。
    • 何故か血の付いた跡があったりすると怖い。
  5. 「女性のみ落札可」とか男女差別する品物。
    • 「JC・JKのみ可」と、中高年層を差別する。
  6. とても安い価格でツナ缶の出品を見つけたが、キャットフードだった。
  7. マニアの間でプレミア価格がついて高騰していた幻の映画ビデオソフト(字幕スーパー版・VHS)をレンタル落ち中古品状態で出品されているのを発見。並み居る競合入札者達を振り払い、相応の金額(万円単位)で見事落札した数日後、同作品のDVD版(画像修復されてて日本語吹き替え音声と特典映像も収録)が数千円で新発売される事を知る。
    • 最近の例では、「悪魔の追跡」や「ザ・チャイルド」など。
    • アマプラやネトフリとかで配信されていることを知る(配信でも見られればいいという人にはショック)。
  8. 地デジ・チューナー未搭載・大型画面サイズ(32インチ以上)のブラウン管式ハイビジョンTVを僅か数千円で落札(時期を見て、地デジ・チューナーを後から別途購入の算段)したら、送料が1万以上必要な品だった。
  9. 出品商品が、売買取引の先々で問題を起こしてきた要注意人物に落札されてしまった時。
    • 落札した後、出品者が売買取引の先々で問題を起こしてきた要注意人物だった時。
  10. 落札品到着数日後を境に、それまで一切見かけなかったゴキブリが頻繁に部屋に出没する様になった。
    • 掃除機の中古品や観葉植物などが要注意。
  11. 1円で浄水器を落札出来たと狂喜したのもつかの間、実は浄水カートリッジを定期的に強制(一回数千円)で買わされる(キャンセルすると数万円の違約金を請求される)悪質商品だった。
  12. 落札し送られてきた中古の書籍に、煙草のヤニの香りがたっぷり染み込んでいた。
  13. 落札し送られてきたアイドル写真集(中古)の一部頁に、どう見ても元の持ち主がナニして付いた汚れ(白い粉が噴いて乾燥した状態)が付いていた。
  14. 人には中々言えない恥ずかしい品を落札したら、宛名書きラベルにしっかり中身が明記されて送られてきた。
    • 余談だが、講談社の応募者全員サービスの品にはこの手合いが多い。
    • しかも、出品者に評価されることで落札の事実が知られてしまう。
  15. 前から欲しかったPCソフトを、自分のPCでは性能スペック不足と知らず落札し、インストールして暫く使用(ブルースクリーン表示が頻発)を試みてしまった。気付いた時には、既に環境が一部破損......。
    • PCソフトがライセンス認証必須で、すでに開封済みだった。
      • すでにメーカーがライセンス認証の受付を終了していた。
    • PCゲームがSteamの認証が必須。しかもおま国(地域制限により、日本ではプレイできないこと)。
      • おま国はたとえ正規品でもプレイできない。
    • OSがWindows10なのに、「Windows95専用」のソフトを落札してしまう。
      • PCがオーバースペックであっても、必要なOSが古いせいでインストールすらできない。
  16. 地球儀を落札したら、もう無くなってる国が印刷されてる古い品だった。
    • いや、それはなかなか手に入らない貴重品かもしれないよw
      • いらないならまた売れば高く買ってくれる人が出てくるかもしれない。
  17. 何とか今迄、私情を押さえ我慢を重ね紳士淑女の振る舞いで自分への高評価を溜め込んできたネットオークション・サイトが閉鎖されると知った時。
  18. スパ施設割引券を購入したが、実は一度利用する度に同施設から毎回必ず無料で貰える品(リピーター奨励対策)だったと知ってしまう。
    • しかもそのスパ自体がもうない。
  19. 過去に自分も食品を落札した事がある出品会社が、産地偽装でニュースに報じられた。
  20. 洗剤の空箱に詰められて、商品が粉だらけ。
  21. 格安で落札したDVDがあからさまな違法コピーだった。
    • しかも、一部のプレイヤー(PS2とか)では正常に再生できない。
    • 違法コピーであることがはっきりわかるよう「このディスクは不正にコピーされた可能性がある」旨の警告が数分間隔で表示される。
  22. 1000円くらいで落札できればちゃんと支払うつもりだったのに、一度に複数の出品に入札したため、ヤフオクのブラックリストに登録され、入札できなくなった。
    • 一旦ブラックリストに登録されると、出品者への質問ができなくなってしまう。
  23. DVDの入札時にパッケージやキャプチャの画像を見ただけで入札してしまう(事前のチェックを怠った自分が悪いといえばそれまでだけど)。
    • めでたく落札してから再生してみると想像と異なる内容、または思ったより画質が良くなかったため「安物買いの銭失い」になってしまう。
  24. ヤフオクで、出品者の決済方法が(落札価格+送料の支払い)「Yahoo!かんたん決済」だけしか指定しない。
    • Yahoo!かんたん決済ではどこの口座に振り込んだか確認できない。
    • 余談だが、2018年3月から本当に「Yahoo!かんたん決済」だけでの支払いにしか対応しなくなり、銀行口座への直接の振込での支払いができなくなった(一部例外はあるが)。
  25. ノークレーム・ノーリターンまたは未チェックジャンクと書いてあるもの全般。
  26. 落札した商品名を知られたくないので「評価は不要」と伝えてるのに、評価されてしまう商品名が知られてしまう。
    • たとえ商品名にリンクを貼っていなくても、タイトルで検索し特定できてしまう。
    • とはいえ、2016年11月からよ~~~~~うやく、ヤフオクでも落札者の商品名が第三者に見られる心配がなくなった。
    • ただし、評価のコメントで「この度は(商品名)をご落札頂き…」と書かれると、全く無意味なものになる。