ベタなエルフキャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

  1. 当たり前だが、耳が長くて尖っている。
    • 褐色の肌のキャラクターも多い。
      • それってダーク・・・
    • おおむね色白で華奢。
      • 一見、子供と見間違える。
      • 女性はおおむね貧乳。
    • 美男美女。
    • 美しい金髪。
      • 女性は大抵ストレートのロング。
      • ダークエルフは銀髪(白髪?)。
    • 耳は横向きが多い(本当は斜め上が正しい)。
  2. 非常に長命で、100年200年なんてのはまだ青二才。
    • 成長の仕方が曖昧で、100年以上かけて成人する者もいれば、人間と同じく20年程度で成人する者も。
    • 長老と呼ばれる老人は年齢が不明。数千歳~1万歳とも。
      • 男性の場合はそれなりにお年を召した容貌だが、女性の場合は十分若く見える。
    • 凡そ寿命と呼ばれるものが無いので、人間が1日を使う様に1年位は簡単に使う。
  3. 魔法が得意。
    • または弓矢が得意。
      • 実はこれは日本独自のもの。しかし日本でも弓使いは一部しか無くなってしまった。今のところシャイニングシリーズが中心的。
    • 精霊と意志を通じ、力を借りることが出来る。
      • 所謂「召喚魔法」。
      • 精霊と「契約」を交わす為に試練が待っている事も。
    • レイピアや短剣を携えている事も多い。
      • (身体が華奢なせいもあって)大剣や大斧等、デカくて無骨な武器は使えない。
      • 海外はだいたいそんなデザインが多い。
    • 普段は戦闘において戦士(主人公)の援護・サポートを行う。
    • 種族が選択できるRPGの場合、知恵(魔力)・器用さ(敏捷性)に優れる反面、腕力・体力が低い種族として扱われる。
  4. 自然との調和を信条としている。
    • 森(自然)を傷つける者には容赦しない。
      • 木の枝一本につき腕一本、は穏健派。
        • 穏健派じゃないよ…
      • なので炎系の魔法は使わない。基本的に「火」を嫌っている。
        • 炎系の設定はロードス島戦記が中心。他では見られない傾向が顕著。火属性の魔法を使用するエルフもいる(しかもその使い手はメイン扱いのディードリット)。
    • 当然、草食性。
  5. ドワーフ族とは犬猿の仲。
    • ダークエルフ族と呼ばれる種族ともいがみ合っている。
    • そもそもエルフだけでドワーフが登場しない作品も多い。指輪物語では親友になっていることもあり、例外も見られる。
  6. CV:冬馬由美
  7. 人間との関わり合いは避ける。
    • 山奥の深い森にある村で、ひっそりと暮らしている。
      • 「戻らずの森」とか不吉な名前で呼ばれていて、人間達は誰も近づかないでいる。
        • 「帰らずの森」じゃなくって?
      • 幻の魔法結界などによって、簡単には近づけないようになっている。
      • 何かの間違いで迷い込んだ人間は、一応助けてやる(森の外まで運ぶ)が、魔法で記憶を消したりする。
      • 助力を願ってやってきた主人公も、一回は門前払いする。
        • 門前払いしない場合もあり、逆にエルフが助けたり助力を請う場合もある。主人公をエルフが助けたところからスタートし、エルフに助けを請われるというゲームもある。
    • 好奇心旺盛な若者が人間の街に憧れ、そこで人間と恋することもある。
      • が、生まれた子供は人間からもエルフ族からも迫害される。
        • 妖精の子、チェンジリングと呼ばれたりする。
          • そのままハーフエルフも一般的。
      • 寿命の違いで伴侶に先立たれ、やがて人間との関わりをやめて森に帰る。
        • ただ相手が主人公クラスのキャラクターの場合が多いので、老いたり死を迎える場面までは描かれないのが多数。
      • 悪意を持って森を飛び出す者もいる。
    • 性格は平和主義な人が多い。大抵冷静か穏やかな性格、あるいは頑固でツンデレ系であることが多い。
  8. ハイエルフ・ダークエルフ・ハーフエルフなど異なる立場や種族のものがいる。
  9. 服装は緑(草色)と茶(樹皮色)がメイン。
    • 下は(実質的な)ミニスカート。
  10. 自然保護団体もびっくりするほど異常に植物(のみ)愛す。
    • 動物も愛します。
    • それだけではないでしょう。愛するものは結構多い。

私達は、自然と共に生きています[編集 | ソースを編集]

  • いばら姫(おとぎ銃士赤ずきん)
  • エルファの皆さん(ガープス・ルナル)
  • ガラドリエル (指輪物語)
  • ゼル(異種族レビュアーズ)
  • セルフィ(プリンセス小夜曲)
  • セルシア・マリクレール 他(エルフを狩るモノたち)
  • ディードリット(ロードス島戦記)
    • 日本初の本格的なエルフ(のはず)。火属性を使うという当時は珍しがられたキャラ。日本エルフの二大源流のうちの一人。(もう一人はレゴラス)
  • ティファニア・ウエストウッド(ゼロの使い魔)
  • テュカ・ルナ・マルソー(ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)
  • ブラムバルド・ミレネー 他(テイルズオブファンタジア)
  • マルシル(ダンジョン飯)
  • マルレーネ(ドラゴンナイト4)
  • ミルファ(エルフの若奥様)
  • メディア(クイズマジックアカデミー)
  • メンフィス=ラインソード(スレイヤーズ)
  • ヤオ・ハー(ロゥ)・デュッシ(ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)
    • 主神を変えた為括弧内の方へ改名。
  • リディア(クイズマジックアカデミー)
  • リンク(ゼルダの伝説)
    • ゼルダの伝説の登場人物はほとんど耳長だが厳密にはリンク含めほとんどはエルフではない。ただし初期の漫画版の中にはリンクがハーフエルフである設定があるものがある。
  • ルーミィ(フォーチュンクエスト)
  • レゴラス(指輪物語)
  • エルエル(ゲノム)

関連項目[編集 | ソースを編集]