ベタなスパイ映画の法則
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- テレビ初登場は、大体テレ朝がデフォ。
- 深夜の人気の無いビルへ黒ずくめの衣装をしながら潜入する。
- 赤外線センサーをくぐりぬける。
- 何は無くとも先ず情事…誰彼構わず先ず情事。
- 初っ端から車が爆発炎上。
- たった一人の主人公を敵が大群率いて追いかけてくる。
- でも捕まらない。
- 敵の女性と恋に落ちる。(イケメンの場合)
- 敵の最終兵器の秒読みが行われている前で、敵のボスと最終決戦。
- 戦いの直前に手持ちの武器が壊れる。
- 主人公が敵のボスに馬乗りにされ、顔をボコボコにされる。
- その直後、主人公が機転を利かし、敵のボスが最終兵器の中に落とし勝利。
- 主人公の放った弾はありえない軌道を描いて敵に飛翔していく。
- 拳銃にサイレンサーを「キュッキュッキュッ」とねじ込み、「プシュッ」っと暗殺。
- 隠密行動をするからスパイなのに、銃撃戦などやることがやたらと派手。
- 一昔前なら、CIAとかKGBが出てくる。
- どんなに警備が厳重でも、通風孔の中は入り放題。
- ダストシュートやエレベーターシャフトも(ただし後者は途中で敵に襲われることがある)。
- 物理法則完全無視。
- 換気口その他から紐に吊られて潜入。
- 女性スパイの場合、ドレス姿でハイヒールを履いていることもある。何でそんな動きにくそうな格好で・・・。
- 主役は黒装束の下がタキシードだったり、脱出した先が豪華なクルーザーだったりと妙にエレガント。
- 敵の重要情報を端末からダウンロードする時は、やたらと時間がかかる。異常に気付かれ迫り来る足音。
- その時は「カモンッ!カモンッ!」と小さくつぶやく。
- 昭和のスパイ映画の重要データは、「マイクロフィルム」
- 悪役は独裁者ではなく、その独裁者を影で操る富豪や秘密結社、武器商人などのパターンがほとんど。
- 映画が公開された場合、悪役が特定の国の指導者を連想するようなことがあると、クレームが付いて社会問題となりかねないため。
- 全てを解決し、バカンス真っ最中のなか、また新たな任務が入ってくる流れで〆。