ベタなスパイ映画の法則

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  1. テレビ初登場は、大体テレ朝がデフォ。
  2. 深夜の人気の無いビルへ黒ずくめの衣装をしながら潜入する。
  3. 赤外線センサーをくぐりぬける。
  4. 何は無くとも先ず情事…誰彼構わず先ず情事。
  5. 初っ端から車が爆発炎上。
  6. たった一人の主人公を敵が大群率いて追いかけてくる。
    • でも捕まらない。
  7. 敵の女性と恋に落ちる。(イケメンの場合)
  8. 敵の最終兵器の秒読みが行われている前で、敵のボスと最終決戦。
    • 戦いの直前に手持ちの武器が壊れる。
    • 主人公が敵のボスに馬乗りにされ、顔をボコボコにされる。
    • その直後、主人公が機転を利かし、敵のボスが最終兵器の中に落とし勝利。
  9. 主人公の放った弾はありえない軌道を描いて敵に飛翔していく。
  10. 拳銃にサイレンサーを「キュッキュッキュッ」とねじ込み、「プシュッ」っと暗殺。
  11. 隠密行動をするからスパイなのに、銃撃戦などやることがやたらと派手。
  12. 一昔前なら、CIAとかKGBが出てくる。
  13. どんなに警備が厳重でも、通風孔の中は入り放題。
    • ダストシュートやエレベーターシャフトも(ただし後者は途中で敵に襲われることがある)。
  14. 物理法則完全無視。
  15. 換気口その他から紐に吊られて潜入。
  16. 女性スパイの場合、ドレス姿でハイヒールを履いていることもある。何でそんな動きにくそうな格好で・・・。
  17. 主役は黒装束の下がタキシードだったり、脱出した先が豪華なクルーザーだったりと妙にエレガント。
  18. 敵の重要情報を端末からダウンロードする時は、やたらと時間がかかる。異常に気付かれ迫り来る足音。
    • その時は「カモンッ!カモンッ!」と小さくつぶやく。
  19. 昭和のスパイ映画の重要データは、「マイクロフィルム」
  20. 悪役は独裁者ではなく、その独裁者を影で操る富豪や秘密結社、武器商人などのパターンがほとんど。
    • 映画が公開された場合、悪役が特定の国の指導者を連想するようなことがあると、クレームが付いて社会問題となりかねないため。
  21. 全てを解決し、バカンス真っ最中のなか、また新たな任務が入ってくる流れで〆。