ベタなスポーツ選手の法則/体格別

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長身[編集 | ソースを編集]

  1. 動きが遅い。
  2. チームからの期待が大きい。
  3. ケガをしやすい。
  4. 「東洋の巨人」というニックネームを付けられる。
  5. 活躍できないと「ウドの大木」と言われる。
  6. 左投手だと和製ランディ・ジョンソンと呼ばれる。もちろん最初だけ。
  7. リーチも長いので、アウトボクサーになる。
  8. 相手に脚を狙われる。
    • 打撃系格闘技だとアゴも狙われる。
  9. 試合前半は持ち前の体格で主導権を握るが、後半スタミナが切れ失速する。
  10. 100~800メートル走程度の短距離は苦手だが、長距離走(5km程度~フルマラソン)には強い。
    • 「身長が高い」だけでなく「体重が軽い」ことも重要な要素になる。
    • 速筋より遅筋が発達している。

小柄[編集 | ソースを編集]

  1. いろいろな意味で不利になることが多い。
    • 小柄な選手が重宝されるスポーツは、だいたい身長よりも「体重が軽い」ほうが条件になる。
    • 「身長が低い」「体重が軽い」ことで有利になるスポーツはあまりない。
  2. どの競技でもだいたい技巧派の扱いを受ける。
  3. 目覚ましい活躍をすると「小さな巨人」と呼ばれる。
  4. 基本的にスピードがないと活躍の場は無い。

太り気味[編集 | ソースを編集]

  1. 野球の場合、言われるほどキャッチャーは多くない。
    • ソフトボールの投手には割りと見かける。
  2. 長身以上に動きが遅い。
  3. 走り回ることのない、瞬発系の競技には多い。
    • 格闘技の重量級や、投てき競技とか。
    • ラグビーのプロップとかも。
  4. 俊足だと、意外性という評価を受ける。
    • 種目にもよるが、身長はあまり重視せず「体重が重い」ことが重要な要素になる。

胴長短足[編集 | ソースを編集]

  1. 重心が低いので、足技を掛けられたり、急な方向転換をするような競技は有利とされる。
    • ただし足技を掛ける側となると、相手の足に届きづらかったりするかも。