ベタなドッキリ番組の法則

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ベタなドッキリ番組の法則[編集 | ソースを編集]

  1. ターゲットはお笑い芸人あるいはアイドル。
    • 一般人ターゲットは近年の日本ではほとんど不可能。海外では今もたまにあるようだが。
      • 「モニタリング」は大体一般人だが・・・。
      • へたすりゃ肖像権の侵害とか侮辱罪とかで訴えられる恐れもある。
    • 海外だとハリウッドスターや一流プロスポーツ選手などVIP級がターゲットにされる。
    • 新人のアイドルやお笑い芸人が必ず通る道。
  2. 仕掛け人も芸能人。
    • たまにエキストラ含めて十人以上が仕掛け人にまわることもある。
    • 本物顔負けの偽ヤクザも鉄板。
  3. 何らかの設定がある(例:ウソの番組収録)。
    • ターゲットにはその設定にまんまと引っかかる。
      • 大物ならドッキリと知ったうえでわざと引っかかる。
    • 「ウソの番組」が普通に面白そうで、見てみたいと思うことがある。
  4. 仕掛け人は別室のモニターで観察。
    • そして爆笑する。
    • 別室から仕掛け人が色々指示をして、ターゲットの慌てる様を観察。
  5. 時間が進むに連れて次々と仕掛けが・・・。
  6. ターゲットは「何かおかしいぞ」と異変に気づく。
  7. 終了間近に仕掛け人が入る。
    • 設定に合わせたコスプレであることが多い。
    • プラカードを持っている。
      • 「ドッキリ大成功」
  8. そしてネタバラシ。
    • ターゲットは絶叫。
    • と同時に「テッテレー」という効果音がかかることが多い。
      • すごく古臭いが、あえてベタ感を出そうとしているのだろう。
      • 強盗、暴力団、高級品を壊したとか(もちろんウソ)のトラブルに巻き込まれたターゲットの反応を見るときには、通報される前にネタばらし。(本当に通報すると犯罪になる為
  9. 最後に仕掛け人とターゲットで「大成功!」とピースする。
  10. そもそもカメラ回ってるのにドッキリされる側が気付かない訳がないから、むしろ視聴者がドッキリされる側(所謂逆ドッキリ)

種類別[編集 | ソースを編集]

ショートドッキリ[編集 | ソースを編集]

  1. ターゲットは複数人。
    • 1人または2,3人ずつ仕掛けて、その都度元に戻す。
  2. 瞬時のリアクションが見もの。
  3. 「コラー!」おじさん
    • 空のダンボールを多く積み、そこから突然「コラー!」と怒鳴りながら現れる。
  4. ブーブークッション
    • 座布団の下に仕込み、座ると屁のような「ブー」って音がする。
    • その瞬間、「MAMBO No.5」のBGMが流れる。
  5. インタビュー
    • 仕掛け人の悪口を誘導する。
    • 直後に仕掛け人が後ろのワゴンから現れ、ターゲットが振り返ってビックリする。
    • これに限り、ターゲットは素人。

寝起きドッキリ[編集 | ソースを編集]

  1. ターゲットは大半が女性アイドルだが、稀に男性となる場合もある。
    • ターゲットはすっぴんを晒される羽目になる・・・と思いきやなぜか化粧をしている場合もある。
  2. 基本的に仕掛け人がターゲットを起こそうとはしない。
    • ただし、バズーカを発射させて起こすこともある。
    • 起こしてクイズを出題することもある。
  3. 部屋の前で小声で「おはようございます。○○さんのお部屋の前です」とリポートする。
  4. 部屋を物色する。
    • 飲み物などで間接キス。
  5. ターゲットは目が覚めるとビックリして布団で顔を隠す。
  6. 下着チェックもお約束。

逆ドッキリ[編集 | ソースを編集]

  1. 大物芸能人が絡むときにそうである場合が多い。
    • 他にもお笑いコンビの場合は逆ドッキリであることも。
    • 仕返しドッキリをやろうとしてハメられるのもベタ。
  2. ターゲットは仕掛けた側だと思い込む。
  3. 仕掛け人はドッキリに引っかかった振りをする。
  4. 終盤で仕掛け人は大激怒。
  5. 最後はターゲットがガチで泣くことも。
  6. 玉突き状にターゲットが次の仕掛け人になっていくパターンで、数回行われたあとにこのパターンとなる。

爆破ドッキリ[編集 | ソースを編集]

  1. どこかに爆発物を仕込む。
  2. 本編の前に実験。
    • 周囲の物体が見事粉々に。
  3. 爆発前にカウントダウンが始まる。
  4. 爆発の瞬間、ターゲットは速足で逃げる。

心霊ドッキリ[編集 | ソースを編集]

  1. どこかしらに様々な心霊トリックを使う。
    • ついでに生身の人間を幽霊っぽく演じさせる。
  2. ターゲットが仕掛け人に不思議な現象について聞き出される間に心霊現象等を人工的に起こし続ける。
  3. そして最後に幽霊姿の仕掛け人が背後等に現れ、びっくりした所でネタバラシ。