ベタなバッティングセンターの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 左打者が使えるのは全体の3割。
- 三割もあれば上出来だ。全体で1台しかない方がデフォだよ。
- 隅に追いやられて「左対左」の角度になる所がある。
- しかも大抵は左右兼用打席が1つあるだけで、そこも右打者に乗っ取られてる。
- 右利きにも左バッターが増えたこのご時世に未だこの割合は時代遅れも甚だしい。もう半々かせいぜい4:6ぐらいまでは増やして欲しい。
- 三割もあれば上出来だ。全体で1台しかない方がデフォだよ。
- 球が射出される方式が「アーム式」か「ロール式」。変化球は「ロール式」だけだが、ごく稀に「アーム式」で射出穴付近のネットに引っかかって、人間離れした変化球が放たれる。
- そしてデッドボールで悶絶。
- 基本的にバットは2,3本常備。
- ヘルメットがある場合も。
- 大きさ別に数本。ただマイバットを持参する人も多い。
- バッティンググローブの代わりに軍手が置いてある。
- 大・中・小の3種類。またそれとは別に、木製や重量・バランス(重心)別に、様々なバリエーションの貸し出しバットのコーナーを設けいてる店舗もある。
- 基本的に後者は1点物なので誰かが使ってしまっていると使えない。常に決めたバットを使っている人はガッカリ。
- 稀にプロの選手が練習をしているが、そういうのに限ってぜんぜんダメ。練習になってない。
- ゲーセンも併設。
- 完全的な父親が、子供にいくらか持たせて開放。それで父親はバッティング、子供はUFOキャッチャーをやる。ゲーセンがあるところに限ってすぐ潰れる。
- ストラックアウト
- おかげでスポーツ施設なのにタバコ臭くて参る。
- 遠投でホームランを狙いだす客がいる。
- 女の子が隣の打席に入ると力み過ぎて自打球を当てる。
- 子供に見られてても緊張する。
- はずしたボールをパクってく。
- はずしたボールを使ってノックする。ホームランボードを狙う。
- ホームランボードの電源が切れていて当たっても反応しない。
- 最近は、ピッチャーの映像が流れるものも多くなった。
- プロの投手の映像が流れる打席が人気になる。
- ホームランの記録を出すのは大体年配の方。
- ホームラン王の記録を更新し続け、バラエティ番組で注目される。
- 野球選手のサインが飾ってある。
- ホームランバッターのポスターが貼られている。
- 「カキーン!」「チャーチャラチャッチャチャー!」「ホームランおめでとうございます!」
- バントする人はいないだろう。
- いるいる。律義に初めの3球はバントから入る人とか、本当にバントの練習している人とか。ただ高速のゲージでは危険だからと控える様に言う所も多い。
- 後ろに並んでいる人がいる時は1回交代という暗黙のルールがある。
- ネット裏から子供にガミガミ言っている親がいる。
- ありがちな中ではこれが1番嫌。単純に気分が悪いし、そもそもバッティングなんて十人十色で自分で自分だけの感覚を見つけるしかない。どんな一流コーチやレジェンド選手の言葉もヒントであって答えではない。子供の内は楽しんでやっていれば良い。そんなに言うんなら自分がやって見せろと。
- 実際に子供の横の打席で実演しながら教える父親もいる。
- 週末にはリトルリーグの小学生や野球部の中高生がよく練習に来る。
- 草野球をやっている大人も。