ベタなマンガ家キャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- ベレー帽とパイプを常備。
- 常に編集者から逃亡している。
- 編集者は鬼か悪魔。原稿のためなら地の果てまで追いかける。
- 編集者は「出版社の社長」に匹敵する権限を持っている。
- 場合によっては、社長でさえ頭が上がらないことも。
- 売れっ子でも登場時は原稿用紙が白紙。
- 一晩で20ページ仕上げられる人も。
- 作者の代弁者、というか作者のまんまという場合も多い。
- 主人公にないがしろにされている。
- 登場人物で一番地位が低い。
- ……が作品によってはファンからは主人公以上の人気を得ているキャラもいる。
- しまぶーが代表例、とゆうか人気投票で1位・・・
- ……が作品によってはファンからは主人公以上の人気を得ているキャラもいる。
- 最悪主人公に殴られる
- 登場人物で一番地位が低い。
- 究極のスターシステムキャラでもある。
- いきなり声をかけられた場合「すいません、まだ出来ていません」と謝り始める。
- 編集者でないことに気づくと、「なんだ脅かすなよ」と怒る。
- 寝ているところを起こされても同じ反応。
- 人付き合いが苦手、と言うか人間嫌い。
- 自己中で傲岸不遜。仕事がうまくいかないときは弱気になるが、基本は傍若無人。
- 常人では理解できないセンスを持つ。
- 蜘蛛の腹を切り裂いて糸の出る仕組みを知りたがったり、味見したり。
- 自分で原稿を書かず、アシスタント任せにしているなんてことも。
- 売れていない場合は、貧乏・貧相・虚弱の三拍子がそろっている。
- 主人公達が絡んで意欲を燃やす様になる回がある。そしてしばらくすると売れる。
- 外に出る≒アイデアが出ずに気分転換 or 締め切り間際に逃亡
- 気分転換の場合、行き先は公園・喫茶店・ファミレスのいずれか。
- 腐女子の延長線上で漫画家になったケースも。
- 専業ではなく、副業の場合がある。
- 特に学生。
- 締め切りを極端に恐れる。
- ギャグ漫画の場合、台詞や舞台を自由に描き変えられる。
- とんでもないけど漫画描く以外では全く使えなさそうな特殊技能を持っていたりする。
- 「男性の少女漫画家」の場合ペンネームも乙女なものであり、普段の姿とギャップありまくり。
- 21世紀になってもなお、いまだに手書き。デジタルなど邪道、という気運が醸成されているようだ。
- 「こみっくがーるず」の萌田薫子のように、ペンタブで描く漫画家も全くいないわけではないが、ごく少数派。
すいません、原稿まだ出来ていません[編集 | ソースを編集]
※あくまでも登場人物としてのマンガ家さんをお願いします。
架空のマンガ家[編集 | ソースを編集]
本名とペンネームが異なる場合は「本名=ペンネーム」で。
- 愛徒勇気(マンガ家さんとアシスタントさんと)
- 赤朽葉毛毬(赤朽葉家の伝説)
- 秋雲(艦隊これくしょん-艦これ-)
- 史実の駆逐艦秋雲が沈みゆく敵艦の記録を取るために(夜間の攻撃の的になるにもかかわらず)探照灯を灯してまで乗組員にスケッチさせていたため。
- 提督からはその栄誉をたたえ、コミケ常連のオータムクラウド先生と親しまれている。
- なお、修羅場時に巻き込まれるのはたいてい妹分の巻雲。
- 秋月凛菜(オレは少女漫画家)
- 朝野ヒカリ(ぽかぽかばんぱいあ)
- 斑鳩ちはや(明日のよいち!)
- 伊知割トシアキ(いじわるばあさん)
- 色川琉姫=爆乳♥姫子(こみっくがーるず)
- 氏木、金子=ウジコウジオ(20世紀少年)
- 脇役だが、「まんがり道」なる外伝が作られた。
- うすいさちよ(おじゃる丸)
- 漆原正太郎(怨み屋本舗)
- 荻上千佳=於木野鳴雪(げんしけん)
- 沖健二=ケンケン(ヤスコとケンジ)
- ただしドラマ版ではペンネームが桜葉れいかに変更されている。
- 乙姫菜々=愛野神女(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 本職は警察官(公務員)で、兼業が禁止されているにもかかわらず、隠れて漫画家を兼業している。
- おばば様=クリスチーネ・ヤマザキ(学級王ヤマザキ)
- 表向きにはヤマザキが描いてる事になっている。
- 勝木翼=ウィング・V(こみっくがーるず)
- 賀茂ゆきな=ゆきな(猫神やおよろず)
- 烏丸大路=二条丈(School rumble)
- 岸辺露伴(ジョジョの奇妙な冒険)
- ただしこの人は、上の法則がほとんど当てはまらない超人である。
- 黄瀬やよい(スマイルプリキュア!)
- 恋塚小夢=恋スル小夢(こみっくがーるず)
- 恋野YOKAN(ギャグマンガ日和)
- 後輩(spotted flower)
- 本名もペンネームも設定されていない。ただし同作者の『げんしけん 二代目』の波戸賢二郎にとてもよく似ている。
- 後藤可久士(かくしごと)
- 自分が漫画家であることを隠すため、娘の姫には後藤和士(ごとうかずし)という偽名で通している。
- 小林ふみ子(ケメコデラックス!)
- 早乙女ハルナ(魔法先生ネギま!)
- 早乙女浪漫(SKET DANCE)
- 酒井綾(速攻生徒会)
- 坂井大蔵(G戦場ヘヴンズドア)
- ジャイ子=クリスチーネ剛田(ドラえもん)
- 「ジャイ子」は通称であり、作者がいうには、どうやら本名は考えていないらしい。
- 十三階段ベム(浦安鉄筋家族)
- 白神筆吉(斉木楠雄のΨ難)
- 墨田羅砂(かくしごと)
- 後藤可久士のアシスタントから始め、当初は漫画家になる気はないとのことだったが、後に漫画家としてデビューする。
- 橘充太(オトメン(乙男))
- 津古内真也=青柳ゆう(獣電戦隊キョウリュウジャー)
- つづき春(セーラー服通り)
- 新妻エイジ(バクマン。)
- 仁村真雪=草薙まゆこ(とらいあんぐるハート2)
- 野崎梅太郎=夢野咲子(月刊少女野崎くん)
- 野々原のの(オレ様キングダム)
- 花丸(はなまる幼稚園)
- 広野紘=新堂凪(ef-a fairy tale of the two)
- 藤吉晴美(さよなら絶望先生)
- ブッダ(聖☆おにいさん)
- 炎尾燃(吼えろペン)
- 題材が題材のためか、作品中には他にもどこぞの漫画家がモデルとおぼしきキャラもちらほら。
- 特に有名なのは彼のライバルである「富士鷹ジュビロ」。
- 題材が題材のためか、作品中には他にもどこぞの漫画家がモデルとおぼしきキャラもちらほら。
- 牧場春彦(グラゼニ)
- 真城最高、高木秋人=亜城木夢叶(バクマン。)
- 漫画描男(ギャグマンガ日和)
- マンボ好塚(編集王)
- ほとんど自分で書かない上、重度のアルコール依存症でもある。
- 三蔵山龍(重版出来!)
- ムジナ(忍者戦隊カクレンジャー)
- 萌田薫子=かおす(こみっくがーるず)
- 文字山ジロー(ハチワンダイバー)
- 結城才培(To Loveる-とらぶる-)
- 夢野カケラ(ギャグマンガ日和)
- 両津勘吉=両津パトリシア勘子(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 本職は(一応)警察官。兼業が禁止されているにも…って、両津にいっても無駄だろうが。
実在する?マンガ家[編集 | ソースを編集]
- あじましでお=吾妻ひでお(不条理日記、失踪日記など)
- 天知=空知英秋(銀魂)
- 荒川弘(百姓貴族)
- カッシー=樫本学ヴ(学級王ヤマザキ、コロッケ!、スーパーマリオくんなど)
- 親友の沢田ユキオの漫画にも登場する
- 神=漫☆画太郎(珍遊記)
- 神様=村山慶(セントールの悩み)
- キクチ=菊池直恵(鉄子の旅)
- 寿五郎=江口寿史(寿五郎ショウなど)
- 小林さん=小林まこと(What's Michael?)
- 作者=鳥山明(Dr.スランプ他)
- サワユキ=沢田ユキオ(スーパーマリオくん、コロッケ!など)
- カッシーと同じく親友の樫本学ヴの漫画にも登場する
- シマヒロ=真島ヒロ(RAVE)
- しまぶー=島袋光年(世紀末リーダー伝たけし)
- ソヤマ=曽山一寿(でんぢゃらすじーさん)
- 手塚さん=手塚治虫(手塚治虫作品のほぼ全て)
- おそらく全世界で最も自分の書いた漫画に出演した回数が多い作者。
- Dr.T=井上雄彦(SLAM DUNK)
- ながい激=永井豪(激マン!)
- 新鱈墓栄=新沢基栄(ハイスクール!奇面組)
- 通りすがりの漫画家=久米田康治(さよなら絶望先生)
- バカ塚不二夫=赤塚不二夫(天才バカボン)
- バカみやたかひろ=かみやたかひろ(へろへろくんシリーズ)
- 原いたら=原ゆたか(かいけつゾロリ)
- 檜原円太=篠原健太(SKET DANCE)
- フニャコフニャオ=藤子不二雄(ドラえもん他)
- ただし顔はFではなくAっぽい。
- 文豪さん=天乃咲哉(此花亭奇譚)
- 炎男燃=島本和彦(吼えろペン)
- 満賀道雄・才野茂=藤子不二雄(まんが道)
- 漫画家=いけ(喫茶狐狸狐狸)
- ミーちゃん28歳=魔夜峰央(パタリロ!)
- みどー=御堂カズヒコ(ウルトラ忍法帖シリーズ)
- むさボン=むさしのあつし(スーパーボンバーマン)
- 村井茂=水木しげる(ゲゲゲの女房)
- モト珍=本山一城(スーパーマリオシリーズ)
- 山野さん=山野車輪(嫌韓流)
- よしいうすと=臼井儀人(クレヨンしんちゃん)
- ちなみに自画像は全然違う。
- よしりん=小林よしのり(おぼっちゃまくん)