ベタなマーフィーの法則
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- 急いでいるときに限って何かと信号が赤になる。
- 急いでいるときの左折に限って横断歩道をゆっくり歩く歩行者。
- 横断歩道を渡ろうとしたら横断歩道を横切るように車が止まった。
- 急いでいるのに自転車がパンク。
- 急いでいる時に限って踏切の遮断機が下りる。
- 急いでいる時に追い越し禁止の2車線道路で前の車が最高速度以下でノロノロ運転・・・。
- 追い越しできる区間になっても対向車で追い越しできず・・・。
- ノロノロ運転する車に限っていつまで経っても離れない。
- 急いでいる時に右折したいのに直進車が横切る。
- 急いでいるのに自動車がガソリン切れ。
- 急いでいるのにガソリンの残り目盛りが1になる。しかも最寄りのスタンドが遠い。
- 急いで上の階に行きたいときに限って、エレベーターが上層にいる。
- 急いで上の階に行きたいときに限って、エレベーターが各階に停まる。
- 急いで改札に入ろうとしたときに限って前の人がICカードをタッチし損ねて止まる。
- 急いでいる時に限って前の車が右折しようとして立ち往生。しかも反対車線の車がなかなか途切れない。
- 急いでいる時に限って電車が遅れるor止まる。
- 急いでいる時に限って前に教習車。
- 高速道路上、突然トイレに行きたくなった時に限って周りは大渋滞。
- ご飯を食べたい時に限ってご飯屋は反対車線にしかない。
- しかも中央分離帯があったりする。
- ガソリンを入れたいときに限って、GSが中央分離帯を挟んだ反対車線側にしかない。
- 交差点を右折しようとするが、反対車線の車が多すぎる。
- 反対車線の車が来なくなった頃に信号が変わる。
- 右折しようとする交差点に限って信号機に「→」がない。
- 朝トイレに行こうとすると父親に入られてしまう。
- そして父親はトイレで新聞を読むなどして占拠する。
- テレビを見ていてトイレに行きたい時に限って中々CMが入らない。
- 自分が見たい番組のチャンネルに変えた時に限ってCMになる。
- やっとたどり着いたSAPAに限って満車。
- 肛門が決壊寸前な状態の時ほど、大きい方が満席になっている。
- 一方で小さい方は誰も使っていない。
- トイレで並んでいてやっと自分が先頭になった時に限ってなかなか誰も出てこない。
- そしてみんな同時に出てくる。
- トイレに行きたいときに限って授業が長引く。
- (男子の場合)女子トイレと男女共用トイレのうち、入りたいときに限って男女共用トイレが使われてて、女子トイレが空いてる。
- ↑で女子の場合、堂々と男子トイレに入る(洋式トイレで個室の場合だが)。
- うんこをしたいときに限って個室が空いていない。
- 女子から見ると「スイスイ行けていいな」と思うかもしれないが、男子便所は個室の数が少ないため、こういう時は大変。
- したがって、いつも行くところならば、どこが個室がたくさんあって空きやすいか、調べておくことをお勧めする。
- ご飯を食べたい時に限ってご飯屋は反対車線にしかない。
- トーストにバター or マーガリンを塗っている最中に誤って床に落とすと、必ず塗った面が下になる。
- 空き缶を蹴ったら怖そうな人に当たるorz
- ギャグマンガなら大型犬。
- 石を蹴って車に当たって…
- その車はだいたい高級車。
- 大事な会議がある日に体調を崩す。
- 行きたい行事などの場合も同様。
- 大事な会議がある日に限って、人身事故による電車遅延発生。
- 行きたい行事に限って学校がある。しかも土曜。
- 一つの問題が解決すると、それが原因で新たな問題が発生する。
- 好きなマイナー漫画が実写化すると大概、ストーリー大型改変で原作レ○プ。
- 机に向かっている際、ケータイのメールを確認しようと手を伸ばしたら誤ってCDケースを落として割る。そしてメールは迷惑メール。
- 着信音を鳴らしてはいけない場面でうっかり鳴ってしまった電話はなかなか止まない。
- 苦労して組んだ連鎖の点火位置におじゃまぷよが落ちる。
- フィーバーモードに突入したのに、連鎖に点火できる色のぷよが落ちてこない。
- 手持ちの体力が少ない時に限って「にげられない!」
- トレーナーを避けようと歩いていたのに、いきなり振り向かれる。
- あと1歩で城や町に着く時に敵が出現。そして「しかし まわりこまれてしまった!」
- 確率を固定化することで解決を図っているRPGもある。
- ○○のストーンエッジ!→しかし こうげきは はずれた!
- 相手が使う場合に限りやたら命中するように感じる「いちげき ひっさつ!」
- ○○はこんらんしている!→わけも わからず じぶんをこうげきした!
- ただし「にげられない!」に関しては、特性「にげあし」のポケモン、アイテム「けむりだま」を持たせているポケモン、ゴーストタイプのポケモン(第六世代以降)はそれに当てはまらない。
- 快速に乗り換えようと降りたら、そのまま乗っていた方が先についた。
- この先の経路で事故等による障害が起きているので迂回したら、迂回している間に障害が解消され、結局迂回しない方が時間がかからなかった。
- 物欲センサー。
- なんでもないコモン素材でも装備作成にあと一個必要な時に限って滅多に出なくなる(通称:妖怪いちたりない)。
- しかも必要なレア素材が全て揃った後に限ってたくさんレア素材が出てくる。
- 焦って同じことを繰り返した結果、無意識に乱数調整と同じことをしてしまっている可能性あり。
- どういう行動をすればどういう素材が出るのか、乱数調整の方法とその結果が体系的にわかれば苦労はしないんだが…。
- なんでもないコモン素材でも装備作成にあと一個必要な時に限って滅多に出なくなる(通称:妖怪いちたりない)。
- 卵に加筆しようと思ったら、つい今しがたアーカイブされてしまったばかりだった。
- 「アレがないから○○じゃなくて××を選ぼう」なんて消極的な選択をすると、「ついに××にも、○○と同様にアレを導入できることになりました」となってしまう。
- あの電話のことか?
- 大事な予定がある日に限って残業になる。
- イベントがある日に限って休日出勤になる。
- 6月の土曜日に限って休日出勤になる。
- 定時キッカリに仕事が片付いて「さあ帰るぞ」というタイミングでトラブル発生。そのまま残業になる。
- 定時退社日に限って退社しようとした時に残っている作業を思い出し結局残業することになる。
- せっかく早上がりできるのに残務処理に手間取り結局長引く。
- 退社後に予定入ってる日に限ってなかなか切り上がれない。
- 退社しようとした時に電話が鳴る。よりによって夜勤者への引き継ぎ。
- せっかく早上がりできるのに残務処理に手間取り結局長引く。
- 6月の土曜日に限って休日出勤になる。
- イベントがある日に限って休日出勤になる。
- 往復きっぷを買った時に限って、急な予定変更が生じて往路と同じ経路で帰れなくなる。
- 「まったく異なるもの」「全然違う」と比べられるのは、たいてい類似していて混同しやすい(ちょっとだけ違う)もの同士だ。
- 本当に完全に異なったら、そもそもそういう比較すらされない。
- 類似点なくして相違点は語れまい。
- 「今までの●●とは異なるまったく新しい●●」(マイナーチェンジ)
- 「厳密には異なる」と置換しても書いてある事の意味が大して変わらない事も多数ある。
- 本当に完全に異なったら、そもそもそういう比較すらされない。
- 捨てた途端に必要になる。
- 5S活動のあるあるネタ。
- そして捨てていなかったら、そもそも持っている事に気付かずまた新規に導入してしまう。捨てる事によって、「持っていた」と認識してしまう。
- コンコルド効果を回避してやったと思った時に限って「もう少し続けておけばよかった!」
- エリクサー症候群を回避したと思ったら「あの時使わなければあと1つあったのに!」
- 洗車した次の日に限って天気が悪くなる。
- 大掃除で窓掃除をした日の数日後に大雨。
- 怪しい者は必ず「怪しい者ではございません」とわざわざ前置きしてくる。
- 信用できない人ほど「私を信じて!」と言ってくる。
- 頼りない人ほど「私に任せて!」と言ってくる。
- 自分で「大丈夫です」と言う人に限って当てにならない。
- 節単位編集をしている時に限って、他の節も編集したくなり、結局ページ上部の編集タブから編集し直す。
- 複数の節を編集しようとページ上部の編集タブをクリックして編集しようとした時に限って、結局1つの節しか編集しなかった。
- 「ページを保存」ボタンを押した直後に「あっあれも書けば良かった!」と、書き忘れていた事を思い出す。
- 貴重品を突然なくしてしまい、大慌てする。
- 忘れた頃にその貴重品が見つかってしまう。
- 見つかった頃には既に用無しである事すら。
- 自分の部屋で探しものをしていて、目的物に限ってなかなか見つからない。
- そして同じく行方不明になっていたどうでもいいものを見つけ、素直に喜べなくなる。
- 忘れた頃にその貴重品が見つかってしまう。
- 晴れて欲しい日の時に限って天気が悪くなる。
- 休日に限って天気が悪くなる。
- せっかくの土曜、日曜に限って大雨、台風、大雪になる。
- せっかくの連休に限って(以下同文
- せっかく前もって有休を取った日に限って(以下同文
- 逆に9月1日には台風が来ない。つまり、台風は、夏休みの宿題をサボった子の味方はしないのだ。
- せっかくの連休に限って(以下同文
- せっかくの土曜、日曜に限って大雨、台風、大雪になる。
- センター試験当日に限って大雪になる。
- そもそも大雪の降りそうな季節にやらざるを得ない現在の制度が悪いともいえるが。
- 七夕の時に限って天気が悪くなる。
- 仙台七夕はこれを回避するために8月に開催しているが、やはり(ry
- もっと酷いと豪雨災害に見舞われる事も(特に1974年と2018年)。
- 周りはいい天気なのに自分の住んでいるところに限って天気が悪くなる。
- 水不足の地域に限って雨がなかなか降らない。
- 前々日までは晴れ予想が前日になって曇り。そして当日に雨が降る。
- 自分が外出するときに限ってゲリラ豪雨になる。
- しかも自分が帰宅した瞬間に雨がやむ。
- 傘を忘れると雨が降りだす、傘を手に入れると雨はやむ。
- 念の為に傘を持って行った結果、どこかに忘れてしまった時にも雨が降りだす。
- 震災の断水で雨水がほしいときに限って、降ってくれない。
- 降ったとしても、雨水を貯める容器(バケツ、ペットボトルなど)がない。
- 急いで容器を用意したとたんに降りやむ。
- 朝、台風が上陸して鉄道が混雑するだろうからと出勤時間を遅らせたら、進路がそれて快晴に。鉄道も最初から正常運転で意味なし。
- 洗濯したい・洗濯物を干したいときに限って雨が降る。
- 休日に限って天気が悪くなる。
- 占いコーナーで自分の星座に限って下位にランクインされる。
- しかもその番組の出演者の星座はたいがい上位だ。
- むしろ上位にランクインした日に限ってツイていない。
- 電車の中で迷惑行為をする奴に限って長い区間乗っている。
- 嫌いな人、避けたい人に限って長く一緒に乗っている。
- ワキガで臭いヤツほど、長く一緒に乗っている。
- デブなヤツほど、ドアが開いた瞬間に我先と席取で駆け込んできて、僅かな隙間を見つけてはバカでかいケツを押し込もうとしてくる。
- 幼児が苦手な自分の近くに限って、大泣きする幼児とその子供を怒鳴りながら泣き止ませる親が長く一緒に乗っている。
- 嫌いなアイツほどいつまで経っても同じクラス。
- 席替えしても、嫌いな奴は自分の近くのまま。
- 仕事に集中したいのに厳しい上司と席順が近い。
- 嫌いな上司・同僚に限ってどこにも異動せず、ずっと自分と同じ部署にいる。
- 嫌いな人ほど図太くなかなか退職しない。
- 好きな先生/上司・先輩に限って異動が早い。
- 飛行機のエコノミー席にて、三列シートのど真ん中に座席指定するヤツほど、デブでワキガ率高し。
- 迷惑行為ではなく早い者勝ちだから仕方ないのだけど、自分が座りたい席に他の客が座ってる人に限って自分が降りる駅以降、または終点まで乗る。
- 嫌いな人、避けたい人に限って長く一緒に乗っている。
- 宝くじの当選番号を見ると、自分の持っている物と惜しい番号ばかり。
- ただし、下2桁と3桁と5桁が違っていた!とかそういう次元の話。当選とは程遠い。
- くじ引きで、3等の商品が目当てだったのに1等が当たってしまう。
- 良さそうな店だ、これから通う事にしようと思った店に限って次に来た時には潰れている。
- 良さそうなメニューだ、次からはこれを頼もうと思ったメニューに限って次に来た時には廃止されている。
- よくよく見ると期間限定メニューだった。
- 良さそうなメニューだ、次からはこれを頼もうと思ったメニューに限って次に来た時には廃止されている。
- 麻雀で国士無双を狙うと、中張牌ばかりくる。
- 「決して言ってはいけない事」は、たいてい「事実」。
- 事実といえど、その側面のほんの1つでしかなく、他の側面をすべて否定する事にもなりかねないため、やはり「決して言ってはいけない事」なのだが。
- 「言っていいことと悪いことがある」の「悪いこと」が指すのもたいてい「事実」。
- 「特別扱いしない」という「特別扱い」。
- ある意味「特別扱い」になってしまっている事も。
- 「特別(に悪い)扱い」だ。
- 「痛くも痒くもない」と自分で言って(しまって)いる場合、それは痛くて痒くて苦しんでいるさま。
- 「同情する気が起きない」とわざわざ言って(しまって)いる場合、本当は心のどこかで少しは同情する気が湧き上がってきてしまっているさま。
- 「こいつは極悪人なんだ、こうなるのは当然の報いなんだ」と必死に自分を落ち着けているさま。
- 「気にしていない」とわざわざ言って(しまって)いる場合、本当はめちゃくちゃ不快になっているさま。
- 「独り言」とわざわざ言って(しまって)いる場合、本当は決して独り言ではなく誰かに聞いて欲しい、構って欲しいさま。
- 「こいつは極悪人なんだ、こうなるのは当然の報いなんだ」と必死に自分を落ち着けているさま。
- 「深い意味はない」とわざわざ言って(しまって)いる場合、本当は当人の中でめちゃめちゃ深い意味を持っている、あるいは他人に深読みしてほしいさま。
- そもそも、表面的には何気ない言葉をわざわざ人に聞いてもらおうとしている時点で、その言葉に深い意味がないわけがない、とも言えるわけで…。
- 「まぁええわ」と言っているときは本当は本人にとってちっとも良くないわけであって。むしろ「もういい」と自分自信に納得させようとしている。(あれ?これ、あんまマーフィーの法則じゃないな。まぁええか。)
- 「好き嫌いは自由だし…」は本当は自由だと思っていないし、なんなら「俺と好きなものを好かない奴ムカつく」と思っている。
- 「同情する気が起きない」とわざわざ言って(しまって)いる場合、本当は心のどこかで少しは同情する気が湧き上がってきてしまっているさま。
- 「威張る奴ほど実は弱虫」と言われたくないので謙虚になろうとしたら、今度は「自虐風自慢」と言われてしまう。
- 「マーフィー体験談」は「あるあるネタ」として会話が弾みやすいが、やりすぎると終いには「悲劇のヒロインぶるな」と言われる。
- 「マーフィーの法則なんて単なる偶然」と現実主義者を気取るが、「でも偶然にしては色々とタイミングが良すぎる気もする・・・」
- 本をパラパラとめくっていると、見たいページのところだけ紙がくっついて次のページまで一緒にめくってしまう。
- 意気揚々と出かけようと思った瞬間、忘れ物をしていたことに気づく。しかも見つからない。
- 忘れ物に気付くタイミングは駅・バス停などに到着する寸前か、ひどい場合は発車後。
- なくてもどうにかなるものは忘れないのに、大事な物に限って忘れていく。
- 編集を一通り終え、「ページを保存」を押した直後に気付く誤字・書き忘れ。
- メールやtwitter等でも同様。
- ウィンドウショッピングの時に限って、頼んでもないのに店員が声をかけてくる。
- 本当に買おうか悩んでいるときに限って、あたりを見回しても店員が見つからない。
- 海やプールに行く時に、すぐ水に入れるようにと自宅で海パンを履いて準備した時に限って、替えのパンツを用意し忘れる。
- 電車に乗った時、自分の行けない範囲ではどんどん乗客が入れ替わって座れるのに、自分の眼の前の席に限って絶対に空かない。
- 席が空かないので座れる場所を求めて移動した途端に、目の前だった席が空いて、他の人間に席を取られてしまう。
- 「聞いてもいない事」は、耳障りな事、不愉快な事。
- 世の中、自分の耳に入ってくる事は殆ど「聞いてもいない事」、だろう?聞いて得する事、あるいは特に何も感じない事はわざわざ「聞いてもいない事」なんてするはずがない。
- 「どうでもいい事」、でも同様。
- スマホやタブレットでリンクしたいページにタッチしたときに限って間違ったサイトが表示される。
- リンクしたいページをタップするときに限って、無反応。
- 画面スライドするのにスワイプしているにも関わらず、見る気もないリンクにクリックしたことになっている。
- 「ファンやめます」とわざわざ宣言する人は、大抵ファンをやめていない。
- オンラインゲームで引退を宣言した人は、大抵戻ってくる。
- 「退職したい」と口にする人ほど我慢強い。
- 「死にたい」と口にする人ほど自殺する勇気がない。
- そして「辞める辞める詐欺」とか「オオカミ少年」のような扱いされやすい。
- SNSでも同様。引退宣言後も普通に更新を続けてる。
- ある分野に特化した「○○の総合商社」という謳い文句は、実態は○○の「専門商社」。
- 「負け惜しみじゃないんですけど~」は「負け惜しみなんですけど~」。
- 「自慢じゃないけど」=「自慢になっちゃうけど」。
- 「嫌味じゃないけど」=「嫌味になっちゃうけど」。
- 「煽り抜きで」=「煽り以外の何物でもないが」。
- 「誰とは言わないけど」という遠回しな名指し。
- 「自慢じゃないけど」=「自慢になっちゃうけど」。
- 政治家が不祥事を起こすと、何故か政治以外の分野で重大ニュースが起こる。
- こじらせると「○○が起こったのは政権の陰謀だ!」となる。
- 徒競走の練習では1位になるが、本番では最下位になる。
- 本番に限ってコケて最下位になってしまう。
- 退職後を考えている時にやたらと仕事を増やされる。
- 将来のための引継を兼ねて仕事を教えている後輩が自分より先に辞めてしまう。
- いつでも辞められるものほどなかなか辞める気にならない。
- そして辞めない言い訳を考えてばかりいる。
- いいネタを思いついたと思ったら既出だった。
- ひどい場合は以前自分が似たようなネタを書いていた。
- 自分が好きな番組に限って打ち切られる。
- 面白くない番組に限って長寿番組になる。
- 毎週観ているアニメ/ドラマに限って視聴率が伸び悩む。
- その出演者だけでなく作品ファンからも黒歴史扱いされてしまう。
- いつもより遅く帰らなければならない日の帰りに乗った電車が事故で止まる。
- なかなか行けない観光地に行ったら主な見どころの施設が臨時休業。
- なかなか行けない観光地に行く直前に天気予報が雨。いまいち浮かない気分で行く羽目に。
- 他人のある行動に「馬鹿にしているのか」と噛み付く人は、その行動が表す事柄に負い目や後ろめたさを感じている人である。
- 特に関係の無い人にとっては、むしろそういう行動をしているそいつ自身が馬鹿にしか見えない。
- 「土日は休みだろ?」→こいつに土日に働いている事を馬鹿にされたと感じるか、それともこいつは土日に働いている人によって自分の生活が支えられている事すら分からない馬鹿と感じるか。
- ある「状態」をある単語で呼んでいる時、その単語を蔑称と捉える人は、その「状態」である事に何か負い目がある人である。
- 傍から見れば訓読みもできない馬鹿なのに、ある物の名前を故意に音読みしている人に対して蔑称だ蔑称だ馬鹿にするなと騒がれても、何が何やら。
- 特に関係の無い人にとっては、むしろそういう行動をしているそいつ自身が馬鹿にしか見えない。
- 文字入力で目的となる漢字を変換しようとした時にデタラメに変換される。
- 「~してから質が落ちた」は、「~したから質が落ちちゃえばいいんだ」という酸っぱい葡萄的な願望。
- 「~した」から自分は見切りを付ける、という単なるアピールでもある。
- 「完成度が高い」と言われるものは、そもそもその類のものに「完成」という概念そのものが存在しない。
- 「こんな事も守れない奴がいるのか、当然だろうが」→そうやって「こんなこと」って蔑ろにする奴がいるから“当然守るべき事である”という意識も蔑ろにされる。
- 名刺が切れたので新規注文するとその直後に組織改編が行われる。
- 名刺が切れたので発注した途端、部署異動の対象になった。
- 病院の診察券の磁気が弱くなって交換した時に限って定期診察終了。
- 「そんな事をして何が楽しいんだ?」というような言葉は、皮肉にもその行動そのものに価値を生み出してしまう。
- そう思わせる事が楽しい。「楽しくない事だから実行するわけがないはずだ」という固定観念を叩き潰すのが楽しい。
- 「○○の厳しさを教えてやる」→ただのマウンティングである。
- 「厳しさ」とやらは、教わる事はたくさんあっても教える事なんてできない。
- ある事に対して「当たり前の事」だと胡坐をかいていると、それは次第に「当たり前の事」でなくなる。
- 「当たり前の事なのにいちいち注意書きをしなければいけないなんて恥だ」なんて思っていると、当たり前だから注意書きなんていらないと思い込んでいる事に恥をかく。
- 当たり前の事は、それが当たり前である事で居続けるようにメンテナンスを行う事も当たり前の事である。
- あるキャラを声優も含めてネタにすると、声優が交代してしまう。
- ある作品を監督も含めてネタにすると、監督が降板してしまう。
- ある作品を主題歌の歌手も含めてネタにすると、続編で異なる歌手が主題歌担当になってしまう。
- トイレ行きたいけど電車来てるし1駅しか乗らないし降りた駅のトイレに行こう→人身事故などで駅手前で停車。
- しかもその車両にトイレがない。
- 入力している文字を変換した時に自分が求めている言葉が誤って変換される。
- おみくじを引くと凶、酷い時は大凶が出てしまう。
- 足がしびれて立ち上がるのも苦痛な時に限って、尿意を催す。
- 食事を奮発しようとした時に限って、イマイチ好みではないものを食べることになる。
- バカップルは童貞の近くを選び、そこでうろうろする。
- バカップルと童貞は、見通しの悪い曲がり角ですれ違う。
- 童貞がテレビをつけると、まず、カップルや若い夫婦が映る。
- 童貞が集合住宅に引っ越したら、隣が新婚さんまたは同棲しているカップルだった。
- わからない問題に限って先生に指名させられて答えなくてはいけない。
- わからない問題が多いときに限って質問しづらい。
- みんなも自分と同じことをしているのに自分に限って先生に注意される。
- 悪目立ちしている同級生をからかおうとしたら、とばっちりなはずの自分の方が叱られる度合いが大きいのは気のせいだろうか。
- クラスの人数が偶数なのに、体育のようなペアを組む際に限って奇数人休み。
- しかもぼっちは自分一人だけ。
- 一本電車やバスを目の前で逃す→次が来るまで10分程度なら・・・と思う→そういう時に限ってトラブルや渋滞なんかで20分近く待たされる。
- それで学校や職場に着くのが遅れたが、遅延の少ない路線を使ったため先生や上司の融通が効かなかった。
- 成人式には、心が成人になっていない者ばかりが集まってしまう。心が成人になった者があまり来ない。
- 成人式や同窓会に出席して、自分が久々に会いたかった人が来ていなかった。
- 台風で予定がパーになった。仕方ないから家でテレビでも見るか…と思ってテレビを点けたら、テレビも台風情報ばかりやっていた。
- そのせいで好きな番組が中止になったり、放送してもL字テロップが付いたりする。
- (WordやExcel、画像編集などで)作業が進んで「そろそろいったん保存するか」と思った途端、意図しない不具合によるソフトウェアの強制終了発生。
- 「やった~!明日から長期休暇だぁ!!」→長期休暇初日から体調を崩して寝込んでしまう。
- 「やっと治った…これからいっぱい遊ぶぞぉ!!」→本日は休暇最終日で、明日からはまた仕事。
- 映画や、ドラマ等の最終回の余韻に浸っていると、誰かに怒られる。
- 片想いの相手とは本当(?)はどうなのか、恋占いをして(に逃げて)みるが、占いの結果でもやはり、相性は悪い。
- 修正液を切らしたときに、修正液を貸してと頼まれる。
- 何かを書こうとしているときに、ペンのインクを切らしてしまう。
- 見たい番組が自分の地域だけプロ野球中継に差し替えられているときに、地元のチームが負ける。
- 一生懸命練った計画ほど、当日直前にボツになる。
- スポーツ等で応援した相手が、調子を崩してしまう。
- 応援している選手に限ってアクシデントに遭う。
- 「がんばってください」…応援したつもりだが、気分を害してしまう。
- 言った相手がうつ病患者で「これ以上何を頑張れと?」とぼやかれる。
- 男と女、お互いの両親が知り合いだと結婚できない。
- 路線バス内で赤ちゃんが泣くと、赤信号に引っ掛かりやすくなる。
- 履歴書用紙を買いだめすると、意外と早く就職が決まる…ような気がする。
- せっかく手書きにしようとやる気を出したのに、PCで作成しメールで添付するよう指示される。
- 先生の説教タイムが長引くにつれ、携帯の着信音が鳴りやすくなる。
- 自分の応援している芸能人に限ってなかなかブレイクしない。
- それどころかブレイク出来なかった結果、引退(グループやコンビの場合、解散)してしまう。
- もっと酷いと不祥事を起こして芸能界追放。
- 運よくブレイクを果たしても、にわかファンばかりついてしまう。
- あるいは自分がファンになった頃がピークだったのか「にわかファン」扱いされてしまう。
- もっと酷いと自分がファンになった頃から人気が下火になってしまう。
- 民度の低いファンばかりが増え、自分もそいつらと同類扱いされる。
- あるいは自分がファンになった頃がピークだったのか「にわかファン」扱いされてしまう。
- 自分の嫌いな芸能人に限って大ブレイクを果たす。
- 自分の好きな芸能人に限ってこうなる。
- 自分の好きな芸能人に限ってアンチが多い。
- アイドルグループで自分の推しメンに限って人気が出ない。
- 酷い場合自分の推しメンにアンチが多い。
- 自分の推しメンに限って卒業が早い。
- 自分の推しメンに限って男関係の噂で干される。
- それどころかブレイク出来なかった結果、引退(グループやコンビの場合、解散)してしまう。
- 自分の応援しているプロ野球チームに限ってこの年のシーズンは最下位orBクラスに終わる。
- 自分の嫌いなプロ野球チームに限ってリーグ優勝orAクラス入りを果たす。
- 自分が応援するようになってからBクラス常連になっている。
- 自分の応援しているプロサッカーチームに限ってこの年のシーズンはJ2(もっと酷いとJ3)降格。
- 自分の嫌いなプロサッカーチームに限ってJ1昇格を果たす。
- 自分がひいきのチームの応援するために、スタジアム観戦しにいった時に限って敗戦。
- 別の予定ができてスタジアムに行けなくなった時に限って、圧倒的なバカ勝ち。
- 自分の応援しているスポーツ野球選手に限ってなかなか活躍できない。
- 自分が応援するようになってからその選手がアクシデントに遭う。
- (1つ上のチームも含め)それが続くと「疫病神」扱いされてしまう。
- 好きな食べ物に限ってアレルギーを発症してしまい食べられなくなる。
- 牛乳が好きでたくさん飲むようになった結果、乳糖不耐症になった。
- 好きな動物に限ってアレルギーを発症してしまい触れなくなる。
- 両親が美形とブサイク。で、自分の顔はよりによってブサイクな方に似てしまった。
- 運よく美人orイケメンと結婚し子供もできたが、ブサイクな自分の方に似てしまった。
- その子供から恨まれる羽目になる。
- 運よく美人orイケメンと結婚し子供もできたが、ブサイクな自分の方に似てしまった。
- 悪い予感ほど的中する。
- 「○○して勝とう/成功しよう」とゲン担ぎを試みるが、何から何まで裏目に出て「○○すれば負ける/しくじる」という悪いジンクスになってしまい身動きが取れない。
- そのうちゲン担ぎをしない方が上手くいくことに気づいてしまう。
- 仕事で自分のミスばかり運悪く上司の目や耳に入りやすい。
- 暇なときの電話に限って話したくない/どうでもいい相手からの着信。
- 逆に手が離せないときに限って大事な電話を取り逃がす。
- 仕事で自分が抱えてる案件の電話に限って席を外していて取り逃がす。
- 受けるはずの電話はかかってこない。
- 仕事に集中したい時に限って、上司などから横槍が入る。
- 見たい番組に限って自分の地域では放映されていない。
- 仮に放映されたとしても、途中で放送打ち切りに。
- 「一部地域を除く」の一部地域に入っており、制作局と全然違う曜日・時間帯に放送される。
- ひどい場合、自分の地域での放送時間がリアルタイム視聴出来ない。
- テストで100点取れると思った時に限って100点じゃなくてしかもクラスに100点がいた。
- 返却前に先生が「今回100点の人がいます。」と宣言する。
- 魅力があまりなさそうな自治体に限って人々が転入する。
- 自分の住んでいた頃は田舎扱いされていた自治体が自分の引越後に限って栄えてくる。
- 一生懸命勉強した教科より全然勉強してない教科の方が点数が高い。
- 痩せてる人に限ってダイエット食品が美味しそうに感じる。
- 付き合ったり結婚した瞬間に相手が優しくなくなる。
- 「一度の説明で理解できない輩には利用してほしくない」などと言われると、「一度で理解しないと利用権を与えられない」事がプレッシャーとなって、結局一度で理解できずに利用権を与えられない。
- 一度で理解できるならそれに越した事はないが、結局はそう一度説明された事に対して分かったような態度で振る舞える人ばかりが利用を許されている。
- お気に入りの服を着て彼氏の車でデートに行くと、アレが来てしまい、しかも漏らしてシーツも服も汚してしまう。
- 大切な入学試験の日に(以下同)
- 客先を訪問したときに(以下同)
- お金を貯めてさあ買おうとした瞬間売り切れや販売終了になる。
- 怒ると寿命が縮むとは言われるものの、親切な人ほど早死にし、よくキレる人は長生きする。
- 大事件・大事故のあった翌日に限って新聞の休刊日。
- 長い文章を書いている時に限って編集競合が起きる。
- スマホで決定的瞬間を撮影する時に限ってカメラがフリーズして撮れない。
- あるいは電池残量が少な過ぎてカメラのフラッシュを使えない。
- お店でレジでポイントや電子決済でスマホのアプリを立ち上げる時に限ってラグい。
- 何も考えずに飲食店などのお店に行くと必ずのように店休日や営業時間外に遭う。
- 「もしかして休みじゃないよね?」って不安ながら行くと開いてる。
- 自分が圏外に居る時に限って着信が入ってた(何度も不在着信の通知が来てる)。
- 絶対に行きたいと思っていたコンサートに最速先行(有料会員)枠で申し込んだのに落選。その後の一般抽選もハズれ、先着受付には間に合わず、リセールを狙うも手に入らず。一方早期の枠で容易く当選したものに限ってやたらと抽選申し込み受付をしている。
- 会場のキャパシティが大きく異なる可能性がある。公式サイトなどで大体の座席数の予測ができる。
- もともと大部分を関係者席や機材置き場とすることで枠を狭めて人気であるかのような演出をすることがある。その後これらを取り払ってハズレた人などを受け入れることで、やっと当たったと思わせるわけ。
- 自分が使おうとしてる券売機やAVMはいつも無知か連続使用の人が使ってて、いつも待たされる。
まとめ[編集 | ソースを編集]
- これらの法則に当てはまることが立て続けに起こると無性に腹が立つ。
- 日頃の行いが悪いとこの法則にはまってしまう。
- どう考えても意地悪しているように思える。
- 都合悪い時に意地悪しているように思える。
- 意図的に自分の都合を悪くしているように思える。
- 都合悪い時に意地悪しているように思える。
- どう考えても意地悪しているように思える。
- 備えあれば憂いなし、ならぬ備えあれば災いなし。
- 杞憂に終わるというパターンもある。
- 運が悪いとしか言いようがない。
- しかし、厳しい人は運との関係を認めず、「お前の日頃の行いが悪い」と一蹴する。
- 時間にうるさい人間はこの法則にはまりやすい。
- 「不都合」に当てはまる範囲が他の人より広くなっている気がする。
- たいてい「自分に不都合な法則=他人にとって好都合な法則」があてはまる。
- 自分の思い通りにならない時だってある。
- 当たりはずれがあるのが人生の醍醐味。
- せっかちな人はこれらの法則にはまる。
- 「急がば回れ」ですね。わかります。
- 「自分に都合のよいこと」をしようとする/期待すると「自分に不都合なこと」が起こる。
- 世の中は自分の都合通りに動いていないことを理解出来る様にしましょう。
- いつもと違うことをすると悪いことが起こる。
- ドラマや漫画やコントでもなかなかないぐらいの偶然すぎる展開に焦る。
- 何もかも裏目に出てしまって身動きが取れなくなるほど心身ともにしんどくなる。
- 事がうまくいくときはたいてい覚えてなく、うまくいかないときに記憶に残っているのでマーフィーとなると思う。
- それが続くといつしか失敗したときの記憶やそのときの警戒心や教訓が薄れ「上手く行って当然」と思うようになる。その結果忘れたころに失敗が起きる。
- 原因と結果を入れ替えるとしっくりくることが多い。
トークに、ベタなマーフィーの法則に関連する動画があります。