ベタな一見怖そうなキャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 見た目(主に顔)のせいで怖い人だと誤解されやすいが、実際には親切でいい人。
- 目つきが鋭い、サングラス、パンチパーマ、派手な柄の服、顔に傷など、一見してヤクザにしか見えない。
- もしくは山のような大男で筋骨隆々のマッチョ。
- もしくは顔色が悪く、バサバサの髪に幽霊のような顔つき。
- ムチを持ってたり、言葉遣いは乱暴だったり。
- ゴリマッチョでいて無口。
- もしくは風体からは想像できないほどに声のギャップがすごい。(クロちゃんみたいなイメージ)
- 怒ると本当に怖いこともある。
- 逆に温厚そうな人が怒ると怖い。
- 「実は運動とか格闘技とか全然ダメなんですよ…ははは」と言うが、いざという時に繰り出される破壊力はトンデモなかったりする。
- ナイフやチェーンソーといった武器を肌身離さず携帯している。
- 目が合っただけで初対面の人には怖がられ、何も言ってないのにサイフを出されたりする。
- 「今はこれだけしか持ってません・・・・・・これで許してください」
- 下手に誤解を解こうとしても逃げられるので、後で落し物として警察や学校に届ける。
- もしくは童謡「森のくまさん」のくまさんみたいなエピソードが入る。
- 落し物を拾ったので差し出すと、逃げられてしまうとか。
- 何か一言言うと違う意味にとらえられ、余計にビビられる。
- 怖がられるのがイヤでお面をかぶり、顔を見られないようにするケースも。
- 心は繊細で傷つきやすいが、いつものことなので立ち直りも結構早い。
- 逆に対人恐怖症になるケースはまれ。
- 実際に付き合うと真面目でいい人なので、古くからの知り合いなどは気さくに話しかけてくれる。
- 一見強面だが素面の方が可愛い、優しそうなパターンもある。
- チンピラに絡まれた知り合いを助けるために、凄んで睨むと追い払える。
- なので知り合いには頼りにされている。ただし本人は複雑な思い。
- 悪ノリして怖い人の真似をすると、事情を知らない人に通報される。
- 警官も最初ビビる。二回目以降だと、「ああ、またあなたですか」と苦笑する。
- 本質的には寂しがり屋。
- 子供が好きなので、教師になったりする。
- 困っている人は放っておけない性分。
- 家事が得意。綺麗好きだったり料理が上手。
- 汚い家を見ると掃除をしたくなる。
- 「鬼軍曹」とあだ名される自衛官教官。
- 高嶺の花もクールな顔立ちの場合この法則に当てはまることも。
- その割にはお茶目な一面も持っている。
- 何かの企画や作戦で本当に怖い人を演じることになった場合、意外とノリノリでやる。
- いじられキャラ率が高い。
- 本人の知らぬところで逸話が独り歩きしてしまうことも。
- 愛玩動物に対してはベタ甘。
- 趣味は編み物・ガーデニング・お菓子作りなど可愛らしい
- 幼い子供と対になる。
- 最初はやはり怖がられ避けられるが、根は子供好きで優しいことにより慕われるようになる。
- 異性の場合は初恋の相手となることも。
- 最初はやはり怖がられ避けられるが、根は子供好きで優しいことにより慕われるようになる。
お願いだから怖いとか言わないで下さい・・・[編集 | ソースを編集]
- アキラ先輩の父(紙兎ロペ)
- パンチパーマにサングラスをかけているので見た目はヤ○ザに見えるが、実は仕事サボってパチンコをする町工場のダメ社長(アキラ先輩談)。
- そんな父親であるが、アキラ先輩が小さい頃には遊園地へ連れて行かせたりするなど、心優しい父親でもある。
- 赤鬼(泣いた赤鬼)
- この手のキャラクターの元祖的存在。
- アベル(ストリートファイターⅣ)
- 乾巧(仮面ライダー555)
- ライダー初のツンデレ主人公。
- 石見沙羅(風夏)
- クールビューティーな見た目で人見知りなため誤解されやすいが、心を開いた相手には感情豊かで饒舌になる。だが怒ると普通に怖い。
- ヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉(戦場のピアニスト)※実在の人物
- ドイツ軍将校なのに、ユダヤ人のシュピルマンのピアノの演奏を聴いて感銘を受け、暫くの間極秘裏に食料を届けたりして匿ってやる。
- 神崎隼人(スターグラディエイターシリーズ)
- 北野誠一郎(エンジェル伝説)
- 誤解のせいで転校初日から番長に。
- 木野まこと(美少女戦士セーラームーン)
- キング(ワンパンマン)
- 「最強の男」と言われるS級7位のヒーロー…だが、実はビビりの引きこもり。その噂だけが独り歩きして敵が警戒するので攻撃されずに済んでいる。
- クレスター伯爵家の皆さん(悪役令嬢後宮物語)
- 代々人相がとんでもなく悪いものの、「ノブレス・オブリージュ」を遵守するまっとうな貴族の一門。
- 黒崎一護(BLEACH)
- 地毛と顔つきのせいで誤解されるので勉強は頑張っている。家業もあるし…。
- コング(特攻野郎Aチーム)
- モヒカンと派手なアクセサリで強面。
- 坂本竜司(ペルソナ5)
- 桜井真一(宇崎ちゃんは遊びたい!)
- バイト先の常連には彼の隠れファンも結構いる。
- 桜ノ宮苺香(ブレンド・S)
- 目つきが悪い+天然ドS。
- ジェイション(赤ずきんチャチャ)
- 常に13日の金曜日なアレの仮面をつけている、恥ずかしがり屋な木こり。
- シグ・カーティス(鋼の錬金術師)
- 子供好きだが、近所の子どもに怖がられている。
- シロエ(ログ・ホライズン)
- 本来は仲間思いで温和なキャラだが、目付きの悪さと「腹ぐろ眼鏡」の二つ名、そして一度決めたことはどんな手でも使うことから、多くの冒険者達からは誤解されている。
- 鈴木凛(なんでここに先生が!?)
- 身長198㎝で筋肉モリモリ、顔も怖いが実は中小建設業の跡取り息子で学内屈指の秀才、妹・弟思いでとてもやさしいいい子。でも顔のせいで不良と思われてる。
- 高倉文太(クレヨンしんちゃん)
- 「組長!」「園長です・・・・・・」
- 高須竜児(とらドラ!)
- ごく一部の親しい友人以外、ほとんどの同級生にビビられている。
- 滝沢あすか(トロピカル~ジュ!プリキュア)
- 龍(極主夫道)
- かつては不死身の龍と呼ばれた元最凶のヤクザで現在は専業主夫。職質回数が半端ない。
- 巽完二(ペルソナ4)
- タブー(秘密結社ヤルミナティー)
- ジェイソンみたいな容姿で「バラバラに刻んでやるぜ!」とよく言っているが、中身は子供っぽい性格だ。
- むしろ温厚そうなハックのほうが(いろんな意味で)危なかったりする。
- 茅原智香(無敵看板娘)
- 写ってる写真を心霊写真呼ばわりされたりする女性教師。
- 鬼丸飯店のラーメンを食べているときだけは幸せそうな笑顔になり、そのときだけは男子生徒にも人気が出る。
- 千影(シスター・プリンセス)
- 近寄りがたそうな外見だが、妹たち思いの女の子だ。
- 戸賀崎智信(AKB49~恋愛禁止条例~)※実在の人物
- 言動はチンピラ的だが吉永が父親に殴られそうになった時にはかばったりするなど、面倒見が良い。
- ドロシー・ムーア(機動戦士ガンダムF91)
- オレンジのメッシュを入れた金髪に大きなイヤリング、黒いボディコン風(古)の服に金色のアクセサリーと、一昔前のギャルのような出で立ちだが、実は心優しく穏やかな性格で面倒見も良い。
- このような外見は学園祭用の衣装で、そこから直接逃げて来たためと個人的に予想。
- 他の学生達が主人公を「シーブック」と呼ぶのに対し、彼女だけは「アノー君」と名字+君付けで呼んでいる事からも彼女の性格が窺える。
- オレンジのメッシュを入れた金髪に大きなイヤリング、黒いボディコン風(古)の服に金色のアクセサリーと、一昔前のギャルのような出で立ちだが、実は心優しく穏やかな性格で面倒見も良い。
- 燃堂力(斉木楠雄のΨ難)
- 気のいい…以上にバカ。
- 羽瀬川小鷹(僕は友達が少ない)
- ハーフなので金髪であるが、そのせいか学校の生徒たちは彼を恐れている。
- 原田正平(タッチ)
- 一見武骨で強面な巨漢。しかし周りの人々に対する冷静で鋭い洞察力を持っており、達也たちの良き理解者となっている。
- 日野秋晴(れでぃ×ばと!)
- 茶髪、極悪な目つき、眉にかかる傷跡、ピアス代わりの安全ピンという超コワモテな外見で、喋り方もぶっきらぼう。良家の令嬢ばかりの同級生や上級生からは見ただけで失神されたり泣かれたりする。
- だが中身はビビリで家庭的。
- 屁怒絽(銀魂)
- 宇宙最強クラスの武闘派種族「荼吉尼族」だが自然を愛する。
- プロデューサー(アイドルマスター シンデレラガールズ)
- 765プロのPと違って長身かつ強面な為か、作中でも何度か警察のお世話になってしまっている。
- 法条正義(→凄苦残念)(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 東京大学卒業のエリートだが、信じてもらえないためにいつも卒業証書を持ち歩いている。
- 松本警視(名探偵コナン)
- どうみてもヤ○ザだが、実は目暮警部の直属の上司だったりする。
- 本場切絵(干物妹!うまるちゃん)
- 目つきが悪いが、実は重度の人見知り。
- 夜具外法人(吉永さん家のガーゴイル)
- 外見は貞子みたいだが心優しく芸達者な小学校教師。
- ヤンマ・ガスト(王様戦隊キングオージャー)
- よし子先生(赤ずきんチャチャ)
- 保健室の養護教諭(?)。病人を付きっ切りで看病し、快復すると姿を消す。だがその風貌や奇行は生徒に怖がられる。
- ラスカル(赤ずきんチャチャ)
- 初期は「くぉ~ら~、ガキども~・・・!」とドスを効かせた声の先生だった。
- 後期になるとハイテンションに「言うこと聞かないとムチでビシバーシだぞ!」と明るく言う。
- リゼの父・手々座家の使用人たち(ご注文はうさぎですか?)
- それぞれ眼帯やサングラスを着用しているが、実は皆茶目っ気たっぷりである。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタな腹黒・偽善キャラの法則 - 彼らと真逆の人たち