ベタな不老不死キャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 100歳や200歳程度ではまだまだヒヨっ子。
- 中には数千~数万歳の人もいる。
- ただし、封印されてたり眠ってたりする期間が長いケースも多々ある。
- 見た目は結構若い。
- 見目麗しき、10~20代の美男美女。
- しわくちゃの老人もいないわけではないが、それは単なる長寿キャラの場合が多く、不死キャラではなかったり。
- そういえば人魚とか年寄りってあまりいないな。
- 神か悪魔か魔法使いか、または宇宙人など、いずれにせよ普通の人間ではない。
- 普通の人間が魔法や呪いで不老不死となるケースもある。
- 不老不死になるメカニズムについてはあまり明確にはされない。
- 例えば「ヴァンパイアの血が入ったから」と理由が語られても「なぜヴァンパイアの血が入ると不老不死になるのか」という点については明らかにされない。
- かなり致命的な大怪我をしても、あっという間に治癒する。
- 再生に必要なエネルギーを他者から供給されないと無理な場合も。
- 若い男の生命の迸りとか。
- 反則だが、定期的に古い肉体を捨てて転生を繰り返す人もいる。
- その不死身っぷりを利用し、魔物狩りなどの仕事をしてる人もいる。
- そもそも怪我すらしない者もいる。
- 再生に必要なエネルギーを他者から供給されないと無理な場合も。
- 通常の寿命としては不死だが、なんらかの方法によって死ぬ場合もある。
- 生命維持に必要なアイテムを壊したりとか、特定のアイテムや現象を使用するとか。
- しかし本当の意味で不死身の場合、全人類が滅びても死ねないため、永遠の孤独という地獄を味わうことになる。
- そのため、一番の望みは「死ぬこと」だったり。
- 「死を恐れてはいない」「望んでる」と言いながらも「生」に執着してしまう微妙な心理描写を描く場合も。
- あまりにも強すぎる上に特殊体質などの事情で死ねない場合、自分を葬れるほどの強者を求めて死地を彷徨う。
- 「お前はオレを殺せるのか?」
- 「お前は死ねるのか?」
- そのため、一番の望みは「死ぬこと」だったり。
- 地球(自然)こそが最大の敵!
- 普通の人は近づけないような、辺鄙な場所に住んでいる。
- その存在は伝説となって、近くの村などに言い伝えられている。
- もしくは一つのところにとどまらない放浪の生活。
- 下記のように愛した人を寿命で喪ったことが切っ掛けで極力人との関わりを避けたいがために一人辺鄙な場所に住んでいる。
- 世俗的な事に興味は薄く、仙人のように慎ましく暮らしている。
- 普通の人間と関わりたくない理由は、相手の寿命が短すぎて、どんなに思い入れが強くても、必ず先立たれてしまうため。
- そんなさびしい思いをもう味わいたくないから。
- 普通の人間と結婚して子供も産まれるが、夫はもとより、子や孫が次々に老いて死んでいくのを目の当たりにしなくてはならなかった。
- かつて親しかった人間の子孫になら手助けをすることも。
- 普通の人間と関わりたくない理由は、相手の寿命が短すぎて、どんなに思い入れが強くても、必ず先立たれてしまうため。
- 食生活に特徴がある。
- なぜかガリガリが多い。
- お互い不死身同士の戦いは不毛の一言。
- 倒したつもりでも死なないので、また数十年~数百年経ったら別の世界で相対する。
- ただしお互いとんでもない能力を持ってたりするので、戦いの舞台になった世界の住人たちは、いいとばっちりである。
- 単一世界の中では命とか死ぬとかいう概念から切り離されてるので、より高次の存在によって存在を否定されない限り、永遠に滅びることはなかったり。
- 不死者同士の戦いの場合、負けた側は身体の自由を奪われ(首だけにされたりとか)、どこかへ幽閉されたりする。
- 倒したつもりでも死なないので、また数十年~数百年経ったら別の世界で相対する。
- 運動能力とかが異常。常人離れしている。
- とうとう死ぬことによって物語が幕となる場合もある。
- たいてい3つのタイプがある。
- その1:老化せず、自然死では死なない(自殺、他殺では死ぬ)。
- その2:老化せず、自殺、他殺では死なないが、不老不死を維持する要因がなければ死ぬ。
- その3:老化せず、自殺、他殺でも死なず、再生や体の再構築などによって蘇る(絶対に死なない)。
- ゲームでそれを再現してしまうと単純に理不尽なものになってしまうため、以下のような形になる。
- 味方に不老不死キャラがいた場合、体力が尽きても死なないが戦闘不能という形になる
- 不老不死の敵と戦闘する場合、ある程度戦闘をこなしてからイベントが入り、そのイベント専用の技やアイテムで決着をつける形になる。
何度やっても無駄だァァァ!!![編集 | ソースを編集]
- アーカード(Hellsing)
- 間抜作(ついでにとんちんかん)
- 安心院なじみ(めだかボックス)
- 3兆年以上生きている。
- アトラン(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- 石切(銀色)
- インキュベーター=キュゥべぇ(魔法少女まどか☆マギカ)
- ここに挙げられている存在と違い、脆弱な生命体であり、簡単に殺すことができる。しかし魂が無限に存在するため、絶対に命が尽きることが無く、死んだとしても次の個体が自動販売機の飲料缶のように次々に出てくる。寿命も無に等しい。
- ヴァンプ(メタルギアソリッド2・4)
- ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師)
- エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル(魔法先生ネギま!)
- 黄金バット(黄金バット)
- 忍野忍=キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(物語シリーズ)
- カーズ他、柱の男の皆さん(ジョジョの奇妙な冒険)
- カイム・アラゴナー (ロスト オデッセイ)
- 角都(NARUTO)
- かぐや姫(竹取物語)
- 不老不死の薬を嘗めて天の羽衣を背負って人間としての記憶を消した後、月へと帰った。
- 陽炎=影法師(烈火の炎)
- 倉橋時深ほか、エターナルの皆さん(永遠のアセリア)
- 近衛刀太(UQ HOLDER!!)
- 前述したエヴァンジェリンの弟子。死に瀕した時にエヴァの血を飲んだことで不死の血族となる。
- ザサラメール(ソウルキャリバー3)
- シェルロッタ(ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム)
- C.C.(コードギアス)
- 信頼していたシスターにギアスの呪いを押し付けられてしまった為に不老不死となる。額にある刻印が不老不死の証である。
- シェゾ・ウィグィィ (魔導物語 ぷよぷよシリーズ)
- ジュリアン・ティフラー(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- セルフィ(プリンセス小夜曲)
- 孫悟空(西遊記)
- ダークシュナイダー(バスタード)
- ツナギ(新本格魔法少女りすか)
- D(吸血鬼ハンターD)
- 天堂地獄(烈火の炎)
- 戸愚呂兄(幽☆遊☆白書)
- 飛段(NARUTO)
- 火の鳥(火の鳥)
- ファーザー(神聖モテモテ王国)
- フェニックス(仮面ライダーウィザード)
- その名の通り、不死鳥の如く何度も甦る存在。最後にはウィザードによって太陽に吹っ飛ばされ、永遠に焼かれ復活を繰り返すという苦しみを味わうことになる。
- 不死鳥(小説 ガメラVS不死鳥)
- 不死者達(バッカーノ!)
- 藤原妹紅(東方Project)
- 誰かの蓬莱の薬を盗んで、その薬を飲んで不老不死の蓬莱人になった。
- ペリー・ローダン(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- 蓬莱山輝夜(東方Project)
- 永琳が作った蓬莱の薬を飲んで不老不死の蓬莱人になった。蓬莱人ならではの金閣寺を持ち上げるほどの力持ち。
- 牧村五郎(火の鳥)
- 大殺戮の贖罪のために死刑を超越した生存刑を受けることとなった。
- マジョトゥルビヨン※先々代の女王様(おジャ魔女どれみ)
- 雅(彼岸島)
- 薬師寺典膳(バジリスク~甲賀忍法帖)
- 湧太、真魚、その他人魚の肉を食べた者たち(人魚シリーズ)
- 八意永琳(東方Project)
- 蓬莱の薬を作った本人。輝夜と一緒に飲んで不老不死の蓬莱人になった。
- 山之辺マサト(火の鳥・未来編)
- 肉体が完全に風化しても霊魂として生きていた。
- 吉田松陽/虚(銀魂)
- ラスネール(ゴッドサイダー)
- ラミエル・クリムトンを筆頭とするネオ・ヒュームの皆様(バロン・ゴング・バトル)
- ルタ(朱-AKA-)
- レジナルド・ブル(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- ロゥリィ・マーキュリー(ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)
- ロゼ(レジェンド オブ ドラグーン)
- ロック(超人ロック)
- ロン(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
- 不老不死であるゆえに退屈して世界を破壊しようと目論んだ全ての黒幕。絶対に倒せない為に最終的に奥義・慟哭丸によって封印され決着となった。
- ワッハマン(ワッハマン)