ベタな体力測定の法則

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  1. よく身体測定と間違える奴がいる。
    • 実際、両方同じ日にやる学校もある。
  2. 実施される場所は体育館というのがデフォ。
    • ソフトボール投げ、短距離走、幅跳びはさすがに外。
    • 走り幅跳びは砂場。
      • 最近は猫のフン対策で使われない砂場はこの時だけが出番。
      • さらにはそれすらも体育館でやる場合も。
        • そもそももう「走り」幅跳びではなくなっている。
    • 体育館に廃止された科目(垂直跳びなど)の設備が放置されたまま。
  3. 運動能力の格差が出やすい。
    • 意外な奴がいい結果をだしたりする。
    • たまに運動下手な奴が一種だけいい科目を出す。
      • で、レーダーチャートがすごくいびつな形になる。
  4. 他人の測定を笑かしたりして邪魔する奴も出てくる。
    • 直前の「がんばれ!」という応援が、逆効果になってしまったことが…(by 応援したつもりの者)
  5. 運動オンチな奴ほど必死さが増す。
    • 「絶対ドベは嫌だ」と思っているから。
    • 逆に開き直って、特にやる気を出さないことも。
      • 「あ、今日あったのか~、適当に済ませよう」って感じ。適当に済ましても元がアレだから怒られないし。
    • 本気を出す運動が得意な方々。
      • 学校が全国平均を上回っているかで大盛り上がり。
        • でも運動音痴には関係ない。
  6. 最近の記録方法はマークシート。
    • 結果以外に個人情報(一日どれくらい運動をするかとか)も書かされる。
      • 部活とかどうてもいいだろ…。特に文化系。
        • リストにない部活(鉄道研究会etc)だとどこにマークすればいいのか聞く羽目になる。
          • 「その他の文化系1、その他の文化系2、…」などと味気ない項目にマークする羽目になる。
  7. シャトルランの音声はみんなのトラウマ
    • ルール上は1回だけなら間に合わなくても次のターンで間に合えばそのまま続行できる。しかし、疲労がたまっているうえ、そのターンのタイムロス分だけ次のターンの制限時間が短くなるので、そのまま2回連続失敗し脱落となる場合が多い。
    • 1500m走で測定を行う場合は聞かずに済む。
  8. たまにハンドボール投げで恐ろしくコントロールが悪い奴がいる。
  9. 握力測定で測定器を降って記録を稼ぐ。
  10. 最近ではやらない学校も出てきた(特に私立)
  11. 「スポーツテスト」とも呼ばれる。
  12. たまに測定結果の虚偽記載をする生徒がいる。が、学校内の記録が別に残っているためすぐにバレる。