ベタな四コマ漫画の法則
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全般[編集 | ソースを編集]
- あまりこれで大爆笑することは無い。
- 笑う以前に、意味不明なものが多い。
- 面白いものはあるが、笑えるほどではない。
- 笑う以前に、意味不明なものが多い。
- 書くだけなら簡単。笑わせるなら超難関。
- 四コマ漫画は、漫画の中でも特に笑わせる事が難しいらしい。
- それ故に、相対的にキャラクターの魅力が重要になってくる。
- 四コマ漫画は、漫画の中でも特に笑わせる事が難しいらしい。
- 学生が授業の暇つぶしに描くもの。
- 背景は適当。白バックもしばしば。
- 1コマ目で通行人の会話を聞く→2コマ目でそれを家族・友人・同僚との会話で話題にするor一人で考える。
雑誌掲載の四コマ漫画の法則[編集 | ソースを編集]
- 起承転結のものが多いが不規則型も多い。
- 四コマ一つ一つに題がつけられているがほとんど読まれない。
- この人の作品だと、オチがタイトルにつながることが多い。
- 楽屋オチが多い。
- 登場人物は説明文の棒読みみたいに話す。
- つまり、具体的になる。
- 短編を四コマ単位に分けただけ、というものも見かける。意外に作者のセンスや実力がわかる。
- 最初から4コマ漫画じゃなく8コマ漫画として書けよと言いたくなる。
- 魔夜峰央氏が時々やるなぁ。
- 四コマ毎にちゃんとオチが付いている8ページ物(四コマ×15)と、8ページ(場合によっては16ページ)ストーリー物では、読み終えたときの充実感(満足感?)は雲泥。
- で、どっちが充実感があるの?(作品にもよるけど)
- 最初から4コマ漫画じゃなく8コマ漫画として書けよと言いたくなる。
- メディアミックスがなされて初めて知名度を得る。
- ここかな?
- そこの場合、作者のペンネームが「名字+名前」になっていない。
- ここかな?
- これの影響を受けた作品が多い。
- 女子高生主体の恋愛要素が見られない漫画の場合は特に。
- 「デフォルメされたキャラによる、シリアスな本編の番外編」も多い。
- アンソロジーの1ジャンルとして単行本になる場合も。
- 青年誌の4コマ漫画は(絵が下手なくせに)下ネタが多い。
- そして何十年も連載が続いている。
- 四コマ漫画誌に分類されている雑誌でも、四コマではない漫画もある。
新聞四コマ漫画の法則[編集 | ソースを編集]
- 基本的にファミリーもの。
- 家族構成はサラリーマンの父・主婦の母・幼稚園~小学生程度の子供1~2名・祖母。
- 雑誌掲載の四コマでよく見かける中学生や高校生はあんまり見かけない。
- サザエさんに代表される「母方の両親と同居」のケース多し。
- 家族構成はサラリーマンの父・主婦の母・幼稚園~小学生程度の子供1~2名・祖母。
- たまに主人公一家が誰ひとりとして登場しないことがある。
- 大抵の話は1話で完結。その日の4コマが次の日の4コマに影響する事はあまり無い。
- でもちびまる子ちゃんは連続性のあるものが多い。
- 末期は3コマだったが「ほのぼの君」も比較的、繋がっていた。
- 季節ネタや時事ネタが入る。
- 12月24日は100%の確率でクリスマスネタ。1月1日も100%の確率で正月ネタになる。
- 10月か5月には運動会ネタ。12月には忘年会ネタ。2月3日には節分ネタ。(家族モノの場合)
- 時事ネタだと風刺系もたまにある。
- 4月1日は100%エイプリルフールネタ。
- バレンタイン(及びその近日)なども多し。
- 多くの新聞に掲載されている漫画だと、各紙で微妙に掲載日がずれたりする。
- 休刊日等が各紙で異なる為。
- 急にシュールな展開になる事がある。
- 聖教新聞の4コマはただのプロパガンダ。
- 「てるてる家族」だか「あおぞら家族」だっけ?
- 子供にはまったく理解できんぞ。たまに深読みしたら分かるが相当に知識をフル活用しなきゃ。
- どこが面白いのかまったくわからないものが多い。
- 面白いものもあれば意味の分からんものもある。玉石混淆。
- 手間をかけないため、スクリーントーンを使用しない作家が起用されることがほとんど。
- キャラクターのセリフは、明朝体ではなく手書きがデフォ。
- 家族で読まれることを想定し、律儀に振り仮名まで書かれているのもある。
- 作者の字のクセがなんとなく分かったりする。
- 起承転結ならぬ結結転結になっているものもある。そういうのも面白い。
- 起承承承もあるぞ。「恒例 受験生のためのオチのない漫画」だって。手抜きじゃねーかW
- 雑誌四コマ同様、何十年も続く事が多い。
- 一回連載が終わった後、すぐ次の作品が来るのはごく稀な方。
- 大抵1、2年くらい間が空く。