ベタな手順

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ベタな手順[編集 | ソースを編集]

ベタな手順を順番にざっくりとまとめてみる。順番あってれば割り込み可。

iPhoneを紛失した時[編集 | ソースを編集]

  1. 事前に「iPhoneを探す」を設定しておく。
    • iPhoneの「設定」で「iCloud」を選び、「iPhoneを探す」をオンにしておく。
    • 「iPhoneを探す」と同じ場所にある「最後の位置情報を送信」もオンにしておく。
  2. PCからwebの「iCloud.com」にアクセスし、Apple IDでログインする。
  3. 「iPhoneを探す」を選択。GPSで位置情報が特定できたらその場所に向かう。
  4. すぐに回収できない場合、選択メニューから紛失モード(遠隔ロック)に切り替える。
    • iPhone上に任意のメッセージを表示できるので「このiPhoneを見つけた方は◯◯までご連絡ください」などと設定する。
  5. 「サウンド再生」を選び、iPhoneの音を鳴らして周囲に気づいてもらう。
  6. しばらく連絡を待つ。
  7. 連絡なければ警察へ紛失届けへ。
  8. 見つかる気配がなければ「iPhoneを探す」のメニューから遠隔でデータ削除を行う。
  9. そもそも「iPhoneを探す」を設定していなければどうしようもない。

家の鍵を紛失した時[編集 | ソースを編集]

  1. 服やズボンのポケットを叩く。
    • 前ポケット→尻ポケットの順がベタ。
  2. 見つからない場合、カバンの中をまさぐる。
  3. 見つからない場合、ここまでカバンやポケットを触った場面を思い出そうとする。
  4. とりあえずここまで来た道を戻ってみる。
  5. 見つからない場合、鍵屋or家の管理者に電話する。
    • この間、細い針金があればいいのではとふと思い始めるが、もちろん「実行」には移さない。
    • 家族が同居していれば、家族に連絡して新しく合鍵を作らせてもらう。そして7.へ。
  6. 鍵を交換してもらい、新しい鍵を手に入れる。
  7. 今度は無くすまいと、今までより目立つキーホルダーをつける。

遠慮のかたまりが残った時[編集 | ソースを編集]

  • 複数人で食事をする時、大皿の料理に残りがちな遠慮のかたまり(最後の一個)が処理されていくまでの手順をまとめます。
  1. 「最後のこれ食べちゃうね」と躊躇なく言える人がいればここですぐ解決。
  2. そういう人がいない場合、ちょっと食べたいと思いつつも、とりあえず会話を続ける。
  3. しばらくして誰かが思い切って「誰か食べたい人?」と一声発する。
  4. ここで誰も名乗り出ない場合、次の注文をとる等で皿を片付けてもらうタイミングがほぼ最後のチャンス。
  5. 最後のチャンスも逃すと、やがて退店の時間が訪れ、遠慮のかたまりは誰の胃にも納まることなく棄てられていく。
    • 退店のタイミングでヒョイっと食べちゃう人も。