ベタな探偵ドラマの法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
探偵が男性の場合[編集 | ソースを編集]
- 金がない。
- 大金を手にしても、なんだかんだで手元に残らず元の木阿弥に。
- 本人もその状態を捨てたものじゃないとか思っているため、状況はいっこうに改善しない。
- 妻子に逃げられている。
- たまに会える子供はとてもしっかりしている。
- 秘書は近所のおばちゃん。
- おばちゃんの差し入れで栄養補給。
- おばちゃんがコネを駆使して仕事を取ってきてくれたりする。
- このため、おばちゃんに頼まれごとをされると断れない。たとえ仕事以外でも。
- おばちゃんはさりげなく情報通。
- 事件が起きると真っ先に疑われる。
- 事件現場に行くと、警察に目の敵にされる。
- 部下の不祥事で詰め腹を切らされた元刑事。
- 元同僚が情報を流してくれる。
- ↑渋ると昔の弱みをちらつかせて、無理やりしゃべらせる。
- 「無理だ。バレたら懲戒免職だよ」「あの飲み屋の女の子、元気してるかなぁ?」「わかったよ、言うよ!」
- 大金を持った依頼者は、金を払う前に殺される。
- 依頼を受けていないのに犯人を見つけたりする。
- 家はボロいアパート、または事務所に住み着いている。
- 連日のように大家から家賃を催促されている。
- 家賃を待ってもらうかわりに大家の頼みごとを引き受ける。
- イヌ・ネコ・カメなどを探して糊口を凌いでいる。
- あきらめてペット探偵を名乗る場合も。
- 依頼主が気に食わないという理由で依頼を断る。
- 大金持ちの若いお姉ちゃんの依頼は速攻で断るが、小銭を握りしめた幼女の依頼はなんだかんだいながら引き受ける。ロリ?
- 金持ちの依頼人が小汚い事務所に顔をしかめる。
- なぜかモテる。
- 妙に腕が立つかべらぼうに弱い。
- 移動手段は徒歩か拾った自転車。
- どんなに金がなくても酒・タバコは止められない。
- 食べ歩きも@『喰いタン』
- というような事々をひっくり返すような刑事局長の弟がソアラに乗ってる。
探偵が女性の場合[編集 | ソースを編集]
- 警察でもないのに何気に事件現場に入って刑事と会話している。
- 最初は「帰ってください」と言われる。
- すると、大学時代の彼氏が刑事として現場で捜査している。
- 勤務開けに、思い出のBARで昔話に華を咲かせる。
- 個人営業にもかかわらず、生活が苦しいようにはまったく見えない。
- というか、裏で悪いことでもやってなきゃおかしいくらいに金のかかった暮らしをしている。
- 本職が探偵じゃない場合も。
- 弁護士、清掃業者、尼さんなんてのも。
- 本職が探偵じゃない場合も。
- というか、裏で悪いことでもやってなきゃおかしいくらいに金のかかった暮らしをしている。
- おばちゃん探偵はただのおせっかいだ。
- 情けない性格の男キャラがいつも横で一緒にいる。
- (探偵役が若い場合限定)男キャラは探偵役に惚れているが、気づいてもらえない。
- 主人公が一目置いているベテラン刑事は、かならず妻と死別している。
- オプションで「一人娘」の設定もございま~す。
- 美人探偵は30代独身の設定。
- そして妙にエロい。
- 父親は実は警視庁でもトップの地位にある人で、事あるごとに「お見合い」の話を持ってくる。
- 「潜入」の名のもとにコスプレし放題。