ベタな生活感溢れる居住空間の法則

屋内

1. 部屋干しの洗濯物がぶら下がっている。
   • たたみかけの洗濯物もちらほら。
2. コンロの周りに油で汚れた銀色のついたてが巻いてある。
   • 台所の換気扇は真っ黒。
3. 冷蔵庫にポケモンパンのシールが貼ってある。
   • 同じく大量のマグネットが意味無く付いてある。
     • しかも広告付き。
   • 保護者会の案内のプリントが貼られている。
4. 妙にビニール袋と紙袋が家の中にある。
5. 洗いかけの皿、食器。
6. 冬場はコタツの周りに物が集中している。
   • 夏場はその下にモノが散乱。
7. テーブルの上には常にハサミ、新聞、湯呑み、醤油差しがある。
8. 畳が所々変色、焦げたりしている。
   • そもそも「畳を張り替える」という発想がない。
9. 買ってから1回使っただけでほったらかしの品物の数々。
   • トレーニング器具から掃除道具までジャンルは様々。
   • 買ったことを忘れてまた買ってしまったため、新品のまま複数個ならんでいる生活雑貨。
10. 客を入れるときに、物を端に寄せて無理に作った道ができる。
11. 壁に張られた、その人の趣味のわかるポスター。
    • どっかからもらってきた、標語入りのカレンダー。

屋外

1. 植え込みには白くなった貝殻（牡蠣、ホタテ）が刺してある。
   • なぜか玄関にも転がっている。
   • あれは土をアルカリ性にするためなんだろうか。石灰の代わりに貝殻を使うというのはできそうではある。
2. もう使っていない三輪車がまだある。
3. 学校から持ち帰った朝顔の植木鉢が朽ちたまま置いてある。
4. もう冬だと言うのに風鈴が未だ風に揺れている。
   • 金具が古い水道管のようなサビかたをしている
5. ポストの中や植木鉢の下に合鍵がある。
   • 空き巣と言えばピッキングと言うイメージだが、実際には鍵のかけ忘れだったり植木鉢やメーターボックスに隠した合鍵を使って侵入すると言うパターンが多いらしい
6. 小ネギやシソなど香味野菜のベランダ菜園がある。