ムカデ
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 漢字では「百足」。
- でも100本も足はない。
- 300本を越えるものもいる。
- 昔は金運のお守りとして財布に入れられていた。
- 足の生えている節の数が必ず奇数なので、100本足のムカデは存在しない。
- 50節あれば100本足にならないか?
- "節の数が"必ず奇数なので、50節のムカデは存在しない(49節=98本足の次は51節=102本足)ってことでしょう。
- 50節あれば100本足にならないか?
- 英語でもCentipede(センチピード)と言って、100本の足という意味である。
- でも100本も足はない。
- 素足で踏んづけて悲惨な目にあったことがある人も多いはず。
- 夜中、寝ている時に噛まれたことがある。それ以来トラウマで自分の部屋で寝られなくなった。
- 夜中にトイレなどで見るとどきっとする。
- 燃やすと仲間がよってくるらしい。
- 彼女ではないので注意。
- 正しい退治方法は「男子高校生の日常」というアニメの第8話を見よう。
- 生命力が強いらしい。
- 頭を叩き潰してもジタバタし続けている。とどめを刺すには体全体をぶっ潰す必要がある。
- 列車を止めることができる。
- それは多分ヤスデだったような。
- 夏の炎天下、ひんやりする線路上にヤスデが大量発生し、それを踏んだ列車の車輪が空転し立ち往生する事例が結構ある。
- それは多分ヤスデだったような。
- 実は何気にWPの公式マスコットだったりする。でも今はウィキペたんのほうが恐らく有名。
- ネズミを食べる種類もいる。
- やばい!絶対夢に出そう。心臓の弱い人視ない方が良いよ。
- 神話や伝説では、藤原秀郷に退治されたり、戦場ヶ原で竜と戦って敗北したりといいことがない。
- 竜⁉︎白蛇では?
- 山を七巻き半した巨大なムカデもいたらしい。
- ハチマキよりちょっと短い。
- 武田信玄配下の伝令部隊は百足組と言ったから、悪いイメージばかりでもない。
- 後ろに進まないから武士には縁起が良いとされた(武士には兜の前立てにしていたり。毛虫も然り)。あと、武田氏は金山の恩恵を受けたからかもね(下の記事参照)。
- 伊達政宗の従弟の伊達成実の兜のモチーフにもなっている。
- 後ろに進まないから武士には縁起が良いとされた(武士には兜の前立てにしていたり。毛虫も然り)。あと、武田氏は金山の恩恵を受けたからかもね(下の記事参照)。
- 電子回路にも生息している。
- あの形を作らせたのは、かつての電電公社。「6時間熱湯に曝しても壊れないようにしろ」と電機会社に要求したんだとか。
- 山中の金の鉱脈はムカデに似た形をしているので、山師には縁起の良い生き物らしい。
- 第一節の足に毒針がある。毒は蜂毒に似た成分らしい。
ゲジ[編集 | ソースを編集]
- よく家の中に進入してくる最も身近なムカデ類。
- ゴキブリの天敵だが、こっちの方がゴキブリより気持ち悪いので駆除されてしまう。
- ムカデは苛めると反撃してくるが、ゲジは逃げてしまう。
- 追いかけると足を自切しながら逃げるので、後で片付けに困る。
- 正式名称はゲジ科ゲジ目ゲジ。
- ゲジ科ゲジ目オオゲジというのもいるが、普通のゲジと同じく普段はゲジゲジと呼ばれる。