世界まるごとHOWマッチファン
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- 世界の通貨の名前はこの番組で覚えた。
- 日米の為替相場は変動するんだということもこの番組で覚えた。
- 通貨の交換レートには慣れたが、ロストボール賞10本とホールインワン賞1本が同じ価値であることにはどうしても納得いかない。
- ニアピン賞では?
- 俳優:石坂浩二=兵ちゃん。タレント:チャック・ウイルソン=ケッチャックと覚えてるのがデフォ。
- ケント・ネギルバートもお忘れなく。
- あとチャックはケチャックだったのでは?
- そして大橋巨泉は巨ちゃん。
- ケチャックは、たまに引っ掛け問題(保険が年1ドルとか、付随するサービスが年1ポンド)だった時には、ホールインワン賞を掻っ攫っていった。
- 小倉智昭=HOWマッチのナレーション。
- やっぱりあのナレーションはネ申だったよ。
- 及川ヒロオを忘れちゃいけない。
- インチキ臭い商売やってるジジイ役で暴走したナレーションをした時は最高だった。
- 世界時計は永遠の憧れ。
- 黒木香の「3万個」発言は伝説。(「万個」を強調して発音。)
- たまに出るお色気ネタと、そのときのナレーションのエキサイトぶりが楽しみだった。
- ゴルフ用語はこの番組で知った。
- 木10時代を知っている者こそ真のファン。
- 「ザ・ベストテン」と必ずセットで見る。
- 鶴太郎方式(1個1単位)が生まれた。
- 冒頭の巨泉の小噺は、笑ってあげるのがファンとしての礼儀(たけし除く)。
- これを兼ねている人は、ロストボールかボストロールか悩んでしまう。
- 「いくらぐらいだろう…?」と、小学生ながらに番組と一緒に頭をひねっていたが、巨泉が「言い値です!」と言った瞬間に考えるのを放棄してた。また世界では「言い値」が普通なのを初めて知った。
- 当時PTAあたりが出す新聞の「推薦番組」には「なるほどザワールド」が入っていたが、取り繕った表面しか見せないあちらに対してこちらはもろに人間の性が出るのが面白かった。世界経済や各国の情勢の勉強になった非常にいい番組だったと思う。
- 毎年秋になると裏番組のこれとどちらを見るか迷っていた人は多かったはず。
- 後番組で山口美江司会だった「世界まるごと2001年」を覚えている人はどれだけいることやら?
- 改編期に特番で放送された「世界まるごと20世紀」をレギュラー化してたけし・石坂浩二が解答者、小倉のナレーションといったあたりはそのまま変わらなかったけど結局視聴率が上がらず1年で終わってしまったあたり「クイズダービー」同様巨泉は偉大だったな、と。
- ケント・ギルバートが右寄りな本を出してベストセラーになったことは複雑。
- 巨泉が左寄りだからこれで釣り合いがとれたともいえる。