兵庫の食文化
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兵庫・神戸の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 神戸牛・松坂牛は但馬牛を成長させただけのもの。
- 中国産にするんじゃねぇよ。○松阪牛
- 「神戸らんぷ亭」は無い。神戸人は存在すら知らない。
- 「らんぷ亭」は関東が拠点ですからねえ。
- 一応神戸ゆかりのダイエー資本だったが関東以外には一切進出しなかった。
- 節分には「恵方巻き」を山積みにして販売している店がたくさんある。
- 先を争って買うおばさんが多い。
- 必ず一人一本!
- 2月3日には大抵売り切れている。買えなくてガックリしているおばさんもいる。
- 他県から来た人はカルチャーショックを受けるが、それを聞いた兵庫県民はそれ以上にショックを受ける。
- えーーーーー それって日本の文化じゃなかったの?(神戸人)
- 根付かせたのはコンビニなんでしょ?
- 最近全国に広めたのはコンビニだけど、発祥は明治初期辺りの大阪船場商人の習慣という説が有力。70年代には京阪神では寿司屋の宣伝によって一般化している。
- アレ作ったの、「たこ昌」の社長でないの?本人はそう言ってるけど。
- ブームの火付けは持ち帰り寿司屋チェーン店(小僧寿司や小銭寿司など)。多くの店舗で一斉キャンペーンをしたのが奏功した。
- 最近全国に広めたのはコンビニだけど、発祥は明治初期辺りの大阪船場商人の習慣という説が有力。70年代には京阪神では寿司屋の宣伝によって一般化している。
- 「恵方巻き」ではなく「巻き寿司」を恵方を向いて食べる事。「恵方巻き」は販売戦略で名付けられたもの。
- 神戸グルメは東灘中心のフレンチ・イタリアン、南京町中心の中華、長田中心のB級グルメ(そばめし・ぼっかけ)に3分される。
- 東灘にはそれほど店はないだろう。フレンチもイタリアンも、その他地中海料理からインド、タイまでエスニック系は全部三宮~元町、山~海が中心。
- フレンチは東灘区から西宮にかけての山手のマンションの一階などにあり、一般人は知らない。
- 中華が南京町中心というのは嘘だろ。有力な老舗は昔から市内の各地に溶け込んで点在している。
- 南京町にすごく美味しい中華店はあるが、不味い店もある。美味しい中華は神戸全域に点在してる。ロシア料理もね。
- フカヒレをたっぷり食べたければ、南京町がおすすめ。
- 少なくとも多少ガイドに載っているからって信用してはいけない南京町はほぼはずれ、は事実である
- 南京町は店の中より外の方が美味しい。美味しくなかったとしても安いので腹は立たない。
- 南京町は店で食うところではない。(できれば何人かで)歩きながら食べるのを楽しむところ。
- 震災直後に露店で仮営業したのが南京町での食べ歩きの起源だとか。
- 南京町は豚まん発祥の地。中国の肉包を日本人の口にあうようにアレンジしたのが豚まん。因みに全国的に有名な肉まんは神戸の豚まんよりも20~30年ほど後に誕生している。
- フカヒレをたっぷり食べたければ、南京町がおすすめ。
- 南京町にすごく美味しい中華店はあるが、不味い店もある。美味しい中華は神戸全域に点在してる。ロシア料理もね。
- そばめしは、さらに卵で巻いて「オムそばめし」という合体をする。さらなる超神合体で「オムそばめしハヤシ」。
- 東灘にはそれほど店はないだろう。フレンチもイタリアンも、その他地中海料理からインド、タイまでエスニック系は全部三宮~元町、山~海が中心。
- でもお好み焼きやそばめしなどでは、大阪の方が圧倒的美味しいね。本場だから。神戸にも美味しい店はあるんだけど、食いだおれの街が隣にあると・・・。
- そんなことはない 新長田界隈はさり気に全国一の激戦区だけあって美味しい店が多い モダン焼きもこの周辺が発祥らしい
- そば飯の本場が大阪って、ネタだよな。
- 神戸の名産品は?と聞かれ一瞬考え込む。
- とりあえず洋菓子と答えておく。
- ほんまそれな。最近やっと神戸プリンが無難だと気付いた。
- いろいろと食べ歩いたが、全体レベルは東京と変わらない。生がダニエル、高杉、アランカスケビッチ、焼きがケーニヒスクローネ、ツマガリ、フロインドリーブぐらいかな。イデミスギノは銀座に逃げられた。アンリはたいしたことない。
- それは東京で有名な洋菓子ブランドの多くが、神戸に本店を構えているから。東京が誘致したんだよ。
- 近年は、東京に進出する店が多く、神戸からの土産に困る。
- 瓦せんべいかゴーフルと答える。
- ゴーフルは東京発祥。
- でも神戸風月堂のが一番おいしいと思うね。
- 兵庫県民の家でもゴーフルのカンカンを小物入れに使っていた。
- 同様にモロゾフのプリン容器も食べた後は家で使ってる人もいる。
- と友人に言ったら引かれた。
- 同様にモロゾフのプリン容器も食べた後は家で使ってる人もいる。
- ゴーフルは東京発祥。
- 酒(灘の酒)や各種洋菓子が名産なのに、メジャー過ぎて土産にならない。実は有馬温泉の炭酸煎餅が隠れた人気土産。
- 神戸から外れるが、お土産には宝塚の歌劇せんべいをどうぞ。中身はただの炭酸煎餅だけど。
- 有馬温泉の炭酸煎餅は袋に入ったフレーク状のを買うと得した気分になる。
- 他県出身者が地酒自慢をするのを聞くと、少し寂しくなる。神戸の酒メーカーは大衆酒のおかげで自らブランド価値を下げてもたからねぇ。
- 灘といっても灘五郷のうち一番生産量が多いのは西宮郷(西宮市)。神戸市灘区ではない。
- みんな神戸ワインのこともたまには思い出してね。
- 神戸ワインはまずいとはいわないが、コストパフォーマンスが悪い。1000円級でうまい外国ワインと同等のレベルをもとめると2500円のやつを買うしかない。
- 外国人にとっちゃまず神戸ビーフなのかも…。
- ああ、三田屋やモーリヤっておいしいもんね。
- 三田屋とモーリヤを並べたんなや(苦笑
- でも県外学生が神戸牛を買って帰るわけにもいかないから、神戸牛味のふりかけとか買って帰るの巻
- ああ、三田屋やモーリヤっておいしいもんね。
- (長田区限定だが)ういろうとかほうらくまんじゅうとかもあり。
- いかなごの釘煮も、一応神戸市内発祥。
- とりあえず洋菓子と答えておく。
- 関西一般だが、おでんの事を関東煮(かんとだき)と言う。
- 「関東煮」は白味噌ベースの大阪風おでんの事か年配者の言い方。全国的なメジャースタイルのものは関西でも「おでん」と言う。
- 神戸周辺の牛乳はビールの味がする。
- 神戸の飲食店は夜早く閉まる。
- 21時になると三宮ですらアルコール主体の店しかなくなる。下戸にはつらい。
- 神戸牛を食べたことがない。
- あります。微妙でした。無論、外国よりはおいしいです。(茜風)
- 海外ではすごい有名よね。>神戸牛
- コービー・ブライアントの逸話が有名(父親が神戸牛を食って感動したんで息子に「KOBE」と名付けた)
- その縁で本人も神戸を何度も訪れPR大使も務めていた。
- コービー・ブライアントの逸話が有名(父親が神戸牛を食って感動したんで息子に「KOBE」と名付けた)
- 海外ではすごい有名よね。>神戸牛
- あります。微妙でした。無論、外国よりはおいしいです。(茜風)
- 餃子には味噌だれ。
- 宇都宮では通は酢だけで食べる。
- 神戸のお好み焼きは、1.ソースは自分で塗る。赤いほうが辛いほうと決まっている。2.鰹節は粉鰹。踊れない。
- ナダシンの餅はおいしいが、抱き合わせ販売はやめてほしい。(おはぎと大福とか)
- 本店はしょっちゅう閉まっている。十二間道路まで遠すぎるし。
- 明石の名物は玉子焼(明石焼)に焼きあなご、明石鯛に明石蛸も絶品。
- ラーメンたろうのキムチはけっこうイケてると思うが、震災前はもっとイケてたという話もある。
- ツレに「ゴハンとキムチだけでもイケる」と豪語する奴がいる。
- むしろキムチ食うためだけに来てる奴もいる。ラーメン1杯で容器1つが空になる。ソースは俺。
- 最近のはちょっと甘すぎる。
- ツレに「ゴハンとキムチだけでもイケる」と豪語する奴がいる。
- 小学校の給食で出ているとくれん(オレンジゼリー)は日本全国の小学校で出ていると思っている。
- アセロラゼリー
- 通販で入手できるみたいです。
- というか、"とくれん"という種類の柑橘系果実と思っていた。
- 食べるときにはまだ過剰に凍っていることが多い。
- 食べる度にお腹が痛くなった。それでも次に出てきたときにはそれを忘れて食べた。
- 大丸須磨店に売ってた
- アセロラゼリー
- うどんだしのような汁に初めからつかってるたこ焼きを「神戸風たこ焼き」と売ってる店がある。また玉子焼(明石焼)のように出汁につけて食べるお好み焼きもある。
- 少なくとも「水曜どうでしょう」の「対決列島」で出た「明石焼」はコレだった。三木サービスエリアにて。
- とりあえず京阪神はどこも食にうるさいのは事実。でもそれぞれの持分と役どころが決まっているので、各都市に多い飲食店の種類もうまく分かれてて、いい感じ。
- 海外の一環と考えられているのか沖縄料理や沖縄食文化の入り込みが激しくなっている。
- 神戸にとって「沖縄」「韓国」「中国」は良き隣人。食生活的な意味で。
- 海に面しているが、海産物関連の消費で目立つのはいかなご位。他のおいしいところはすべて明石のもの。
- そのいかなごも、殆ど明石である垂水が中心。
- 兵庫といいつつ、神戸の食生活ばかりクローズアップされるが山間部の食生活はたんなる山陰の田舎。
- もっこすのラーメンを忘れてはいけない 中華そばとチャーシュー麺だけで勝負する心意気 チャーシュー麺はチャーシューが半端ない
- 第一旭も忘れてはいけない。てか京都第一旭→神戸第一旭→もっこすって系譜なんだなぁ・・・最近知ったけど。
- 神戸ラーメン第一旭は美味しい割に値段が安い。
- 第一旭のトマトラーメンのスパイス利き具合は尋常ではない。
- 第一旭も忘れてはいけない。てか京都第一旭→神戸第一旭→もっこすって系譜なんだなぁ・・・最近知ったけど。
- 兵庫県はラーメンの消費量ワースト1位(外食、インスタントラーメン共に)。麺類では主にうどんやソーメンが食べられる。総じて、ラーメンの地位はとても低い。
- 兵庫県のご当地ラーメンと言えば西脇市あたりの播州ラーメンか?あと阪神間の国道2号沿いはラーメンの激戦区と言われてるが。
- でも今1つメジャーになれていない…。神戸とかでも播州ラーメンを売りにする店はほとんど見かけない。
- 播州ラーメンは甘めの味付けの醤油味が売り。
- 自分は大阪府と聞いたが。というより近畿地方は概してラーメンの消費量は少ない。
- 奈良県とともに最下位争いをしている。
- 関西にも関わらず神戸市内には天下一品の店舗が1つ(元町にある)しかない。
- 兵庫県のご当地ラーメンと言えば西脇市あたりの播州ラーメンか?あと阪神間の国道2号沿いはラーメンの激戦区と言われてるが。
- 大判焼、回転焼がわからない
- 最近「ござそうろう」って言う人が多い。同名の店の影響?
- 「たいこまんじゅう」のこと。
食品別[編集 | ソースを編集]
パン[編集 | ソースを編集]
- パンの年間購入額は全国一。
- 京都とともにパン王国を争っている。
- パンはうまい! 以前大阪の有名デパートで買ったパンがあまりにもまずかったので苦情を言ったら、責任者が飛んでは来たが、大阪では当たり前の品質らしく、何がクレームの原因かまったく理解できない様子であった。
- デパートなんぞで買ったパンにクレームつけられてもなあ・・・。
- ルビアンはまあまあだと思う。
- 全体的にホテルの朝食のパンも神戸のホテルは結構マトモなのを出す。
- 自店で焼いてるこだわりパン屋が異常に多い。行きつけのパン屋がなく、コンビニやスーパーでパンを買っていると味音痴、あるいはもっと露骨に低級と思われる。
- まあ、低級とは言い過ぎかもよ。ただこの地域では(京都などと同じく)「全国どこにでもあるもの」より「この地域にしかないもの」を好む傾向があることは否めない。実際パン一つとっても全国展開している大手パンメーカーやお菓子メーカーが最も進出しにくい地域であるらしい。しかし、かといって他地域や全国チェーン店を見下しているわけではない。
- まあ、独自性を好むのはファッションにもその傾向ありかな。雑誌で言われる「神戸系」は東京が全国向けに発信している昨今の流行に、勝手に「神戸」の名前がついただけ。
- 神戸屋パンは神戸でなく大阪。
- まあ、低級とは言い過ぎかもよ。ただこの地域では(京都などと同じく)「全国どこにでもあるもの」より「この地域にしかないもの」を好む傾向があることは否めない。実際パン一つとっても全国展開している大手パンメーカーやお菓子メーカーが最も進出しにくい地域であるらしい。しかし、かといって他地域や全国チェーン店を見下しているわけではない。
- 昔の駄菓子屋のような古くさい木製の引き戸を開けて入ると煉瓦製のパン焼き釜があって予約販売のみの店だったりする。
- 予約販売のみではなく、予約で売切れてしまうことが多いだけで、運がよければ予約せずとも買える事もある。
- 各店ドイツ系、フランス系、イギリス系…と割合はっきり味に特徴を出しているので自分の好みをわかって行かないと失敗する。
- フランスパンなら兵庫区上沢にあるオン・フルール。本場フランスのうまいフランスパンに負けてない。
- パン屋同士が凄く近い場所にある。喫茶店も然り。
- 店舗など見あたらない純粋な住宅街でも喫茶店だけはきっとある。東京近郊に比べても明らかに密度が高い。なんでやろ。
- その割りに「メイド喫茶」はない(爆笑)
- あるよ(神戸KANON)
- メイド喫茶は東京文化でしょ。神戸人には受けないよ。あってもしょうがない。
- メイド喫茶は神戸のオタク文化のメッカ・センタープラザ西館あたりで根付き始めているのでは。
- 関西は保守的だからメイド喫茶はだめ。カノンもレベル低すぎ。
- 普通に制服がメイド風の喫茶店があるからね。
- ケーニヒスクローネの制服なんかはまさに時代先取り。あそこの制服が来たくて遠方からアルバイト応募する娘は今も多い。
- 岡本のケルンもそうなるのかな?
- あるよ(神戸KANON)
- その割りに「メイド喫茶」はない(爆笑)
- 東京に行って気づいたが、都市の規模の割にカフェが少なすぎる!これまで当たり前だと思っていたが、神戸はビルの表通りに面した場所にオープンテラスのカフェを構えていることが多いので、土地感がなくても「歩き疲れたからちょっとお茶」がしやすい。東京の各商業都市に行くとレストランは割と多いが、ビルの中に(2Fとか5Fとか)入っているため、一人でお茶しながらボーっと本を読んだり長居したり・・・、がしにくい。
- 東京は基本的におしゃれな雰囲気の店はおしゃれな雰囲気の所にしかないような気がする。誤解を招く言い方かもしれないが、強引にある一角におしゃれな雰囲気の街を作ろうとしてそういったお店を集中させたような印象を感じさせる。これはカフェにしてもパン屋にしても言えること。要は神戸程そういった文化が根付いてないと思う。(by 東京に来たばっかりの神戸人)
- なるほど、それは言えてる。個人的には池袋、吉祥寺、渋谷はゴミゴミしているだけでちっとも良い所だと思わなかった。表参道や青山はお洒落だけど、カフェが少なく人が多すぎ、疲れるだけだった。銀座も地元の人にとっては良い所らしいが、関西の人間には何一つ物珍しい物が無いため、つまらなかったし。でも東京駅周辺や品川、恵比寿の再開発エリアはものすごくお洒落で綺麗で、カフェもそれなりにあるから、他の地域とのあまりの違いにびっくりした。で、何故かそれらの再開発エリアには神戸の洋菓子店やカフェが沢山進出しているのよね。。。侵略なのか誘致なのか。
- 単に所場代の関係で地べたではやっていけないのではないか?
- 東京は基本的におしゃれな雰囲気の店はおしゃれな雰囲気の所にしかないような気がする。誤解を招く言い方かもしれないが、強引にある一角におしゃれな雰囲気の街を作ろうとしてそういったお店を集中させたような印象を感じさせる。これはカフェにしてもパン屋にしても言えること。要は神戸程そういった文化が根付いてないと思う。(by 東京に来たばっかりの神戸人)
- パン屋、喫茶店ほどではないがケーキ屋もかなり密度が高い。
- 私、週1回は絶対ケーキ食べてる・・・。
- 石を投げれば、パン屋(または喫茶店)に当たると言っても良いほど、数は多い。
- 店舗など見あたらない純粋な住宅街でも喫茶店だけはきっとある。東京近郊に比べても明らかに密度が高い。なんでやろ。
- メロンパンは白餡入りでラグビーボール型。クッキー生地を乗せた丸いパンはサンライス。
- え、違うの?(県民)
- 気持ちはわかるがやっぱり違う。やっぱりこれはコープこうべの魔力によるものですかね。そういえば、コープこうべってコープとしては世界最大規模らしい。
- え、違うの?(県民)
- パンを焼く匂いがよくする。
- 阪急電鉄(普通電車)の利用者は、春日野道駅(三宮のひとつ東側)に止まったときにパンの匂いがしないと物足りなく感じる。
- ずっと気になっていた。あれはどこから匂うの?
- (株)一ノ宮ベーカリー、が有りますが、肝心の味は神戸のレベルでは・・・
- ずっと気になっていた。あれはどこから匂うの?
- 阪急電鉄(普通電車)の利用者は、春日野道駅(三宮のひとつ東側)に止まったときにパンの匂いがしないと物足りなく感じる。
- 朝ドラの『風見鶏』の元ネタになった製パン会社が現在も盛業中。
菓子・喫茶[編集 | ソースを編集]
- 紅茶派が意外と多い。
- そうかな?フォトナムメイソンの店無いよねw
- フォトナムメイソンは確かにないねぇ。でも神戸にあって余所にない紅茶の店も沢山あるから!
- というか業務用のリーフ缶を普通に一般家庭でも買って使う。
- 業務用じゃなくても、ブランド茶を大量に買い込んで使う家庭も多い。
- そりゃ、パンとお菓子がこれだけ美味しいのに、紅茶も美味しくないとアンバランスになるでしょう。
- うちは紅茶だけじゃなく珈琲や日本茶にもすごくこだわる。(さすがに本場の京都や大阪ほど日本茶専門店が多いわけじゃないが。)紅茶とお菓子がこれだけ充実してるんだから、付随的にその他にもこだわるよ。
- 業務用じゃなくても、ブランド茶を大量に買い込んで使う家庭も多い。
- パン&洋菓子とともに一人あたり消費量日本一
- そうかな?フォトナムメイソンの店無いよねw
- もうここらへんで日本なのか欧州なのか区別がつかない。まあ、漁村だったし?
- 黄色いサルが白人の物真似してる街ってことね。韓国人がルーシーとか名乗りたがるのと同じメンタリティ。
- それを言ってしまうと、明治維新以降の中央集権国家日本による欧米列強へのキャッチアップ、及び戦後の高度成長の全てを否定してしまうことになる。>黄色いサルが白人の物真似
- キサマ、ちょっと来い!!>漁村
- 一緒にするな!!!
- 少し歴史を。幕末諸外国から開国を要求された際に開港・外国人の受け入れを開始したのだが、地元の住民とのトラブルを防ぐために未開の三ノ宮(現在の異人館街)を入居先とした。その後、ロシア革命や第一次世界大戦を経て逃亡先を探していた諸外国人は、既に外国人との共生の実績のあった神戸を知り疎開先にしたことにより、今のドイツなどの海外の食文化が根付いたそうな。
- ちなみにこれは横浜も同じ。東西のお洒落な港街はどちらも明治以前は貧しい漁港。
- 少し歴史を。幕末諸外国から開国を要求された際に開港・外国人の受け入れを開始したのだが、地元の住民とのトラブルを防ぐために未開の三ノ宮(現在の異人館街)を入居先とした。その後、ロシア革命や第一次世界大戦を経て逃亡先を探していた諸外国人は、既に外国人との共生の実績のあった神戸を知り疎開先にしたことにより、今のドイツなどの海外の食文化が根付いたそうな。
- 黄色いサルが白人の物真似してる街ってことね。韓国人がルーシーとか名乗りたがるのと同じメンタリティ。
- コーヒーは地元のUCC、炭火焙煎の元祖である萩原珈琲が圧倒的シェアを誇る。全国展開するキーコーヒーやアートコーヒーなども付け入る隙はまったくない。ちなみに「ユーコーヒー」は主に北海道で展開するサッポロウエシマコーヒーであり、「公式には」UCCとは全く関係が無いそうだ。
- 兄弟だったと思うが。確か弟の方がUCC・・・
- 洋菓子・和菓子の名店(全てが神戸発祥ではないが、本店が多い)にやたら詳しい。人に贈るときはアンリあたりが無難だと思っている。他県人が聞いたことのないような店のお菓子を持ってくると、一家で「これどこのん?」「おいしないわー」などとけなす。
- 実はモロゾフとコスモポリタンはお家騒動の結果分かれた店。
- というか現在モロゾフさんがチョコを売っているのがコスモポリタン。モロゾフさんが昔チョコを売っていたのがモロゾフ。ようするに現在モロゾフを経営しているのはモロゾフさんではなく、コスモポリタンがモロゾフさんというトリビアを知っている人は意外に少ない。
- コスモポリタンは2006年に廃業しました。
- モロゾフ・コスモポリタン系列で、新しいお菓子ブランド出来たよね。あそこのクッキーやチーズケーキをお土産に人に渡したら、大好評だった。
- モロゾフもいいけど白系ロシアつながりでゴンチャロフもね。
- 実はモロゾフとコスモポリタンはお家騒動の結果分かれた店。
- おやつはゴーフル。
- だからゴーフルは東京なんだって!でも、東京の人は殆どゴーフルを食べないけど…
- 神戸風月堂は、上野風月堂や東京風月堂とはまったく関係無い会社だから別に間違いはないと思うが・・・。しょせんは全部大阪人の小倉喜右衛門が始めた「大坂屋」が元なんだけどね。
- そういえば、なんで関東では「東京風月堂」なの?文字の感じも神戸風月堂と酷似してたよ。
- 上記の通り、「大坂屋」が江戸でのれん分けしたのが「上野風月堂」、そこからさらにのれん分けして「神戸風月堂」と「東京風月堂」って順番のようです。長くなるので詳しくはwikipedia辺り参照あれ。
- 東京はコージーコーナーだな。特別美味いわけではないが。
- だからゴーフルは東京なんだって!でも、東京の人は殆どゴーフルを食べないけど…
- 南京町(中華街)は観光客が行く所で神戸人は滅多に行かない。むしろ南京町に有るシュークリーム屋目当てに行く。
- 神戸の中華料理店でもっとも高級な「第一楼」「東天閣」などは、むしろ南京町とは全く異なる場所にある。
- そのシュークリーム屋は話題先行で売れてるだけで大して美味くない。
- いや・・・普通にうまいと思うが・・・
- シュークリームは、Sweet OvenとかBeard Papa'sなど、老舗じゃないけどおいしい所もあるよね。(本店は大阪?)そういえば、Beard Papa'sは2006年にサンフランシスコのど真ん中に進出して、「おいしい」ってすごい評判になったとか。現地の人の話によると、あのアンチミーハーなアメリカ人が長蛇の列を成し、シュークリームを買うために数十分も待つ人が続出したとかで、すごい騒ぎに。日本の食を馬鹿にするなーって感じ。(馬鹿にはされてないが)
- カリフォルニアは全米でも屈指の裕福なエリアを沢山抱えてるから、日本、フランス、イタリア、(そして一部中国)の食文化に必死でキャッチアップしようとしてるのよ。(でも一般家庭の水準は高くないまま)ホント、食に関しては日本とアメリカはまるで逆。
- 老祥記の豚まんを買いに行く場所。
- 老祥記は元町商店街内にもあるのに、なぜか南京町で並んで食べたがる。
- 南京町には、客より、態度のデカイ店がある。(バスの客にしか、試食品を出さない。マズイ!)
- カリフォルニアで大人気のタピオカ茶(香港や台湾系のお茶屋さんは本当に美味しい!)、美味しいもの沢山の日本ではまだあんまり普及してないのが悲しい。フルーツなどとミックスして、LOHAS系で売るお店はあるけど、それは中国茶ではなく日本版タピオカ茶である。かつて香港系のタピオカ茶専門店が三宮に存在したが、流行らなかったのか、すぐになくなってしまった。残念!
- お茶文化は発達している。北野を始め、街中の適当なカフェに入ると、世界コンクールで優勝したシェフがいたりする。でも銀座などから移転のお誘いが絶えないため、地元民としては大変な迷惑。東京で有名な洋菓子ブランドの本店は神戸にあることが多い。
- カフェとは余暇をゆったり過ごすためのもの。お洒落なカフェでのお茶やランチは、ステータスでもなんでもなく、むしろ神戸人にとっては日常生活の一部に過ぎない。だから、話題のカフェに人が殺到しすぎるのは野暮だし、東京や大阪ではどのカフェも満席なので落ち着かない。またシロガネーゼ等などのマダムが「午後はお洒落して優雅にお茶でございます。」という光景を見ると、それをステータス視しわざわざ主張している姿に、垢抜けないものを感じる。
- ケーキも別に「ごちそう」でもなんでもなく、せんべいを食べるような感覚で家で日常的に食べる。
- 甘くないチーズケーキを売っている店がある。
- 「鶯ボール」を全国区だと信じて疑わない。
- バウムクーヘンは日常のおやつ。ただ、その多くは大量生産の廉価品である。
いかなご[編集 | ソースを編集]
- 神戸市、明石市では春になると必ず「いかなご(瀬戸内で取れる稚魚)の釘煮」を数キロ単位で作って食べる。
- 数キロではなく数十キロです。ちなみにほとんどは親戚知人に送られます。自宅に残るのは1キロか2キロ(アルミの使い捨てお弁当箱大一個分)くらいです。
- 春になるとおばさま達の間で「いかなご解禁日」が話題になり、店頭にいかなごが並ぶと毎日のように買い求め、いかなごの釘煮を作り近所のおばさま達と味を競っている。熾烈な主婦の戦いが繰り広げられる。
- たつの市室津から、相生市にかけても作ります。上記のように、なんでかほとんど人にあげる為だけのように作る。そして、家の釘煮は冷凍庫で、永久凍土化する…。
- 郵便局も春先は「いかなご釘煮」専用シールを作って、ゆうパックの販促にいそしむ。
- 「エクスパック500」とタッパーを売ってる。今年から民営化しかたから、入口の外で必死になって売ってる。
- 垂水区には、いかなごをモチーフにしたモニュメントがあり、「いかなごGO!GO!」という歌が流れている。
- 今年(2007年)はいかなごが獲れず、ばあちゃんが送ってくれなかった・・・
- たべてもい~かない~かなGo!♪
- 明石・魚の棚にある某店のWEB通販で、釘煮が2トン売れたそうな。
- 篠山の人はいかなごの事をしらなかった。
- 姫路でにゅうめん定食を食べた際にもいかなごのくぎ煮が添えられていたのでもはや兵庫県瀬戸内側全域の名物と化している気がする。
- いかなごの釘煮には「自分の家の味」があり、他府県の知り合いに宅急便で送る習慣がある。(クロネコヤマトの釘煮宅急便)
- アメリカまで送る人もいる
- この時期に郵便局にゆうパックの集荷を頼むと、「いかなごですか?」と訊かれる。
- そしてキロ単位で送られた他府県の知り合いがまたご近所に配り歩く(この時点で100グラム単位)。こうしていかなごは全国に広まる。
- 各家庭がキロ単位で作り、近所・親戚・職場・知り合い中にばら撒く。毎日いかなごを食べているため、もらってくると家族に嫌な顔をされる。そしてその余りものがまたばら撒かれる。
- 6月頃、冷蔵庫の中で忘れ去られた分に白い物が浮かび始める。
- オーストラリアに送ったら税関で没収された。
- 神戸の町ではいかなご用の箱を無料配布してるとか…。
- いかなごのくぎ煮を贈ることが全国的に知られるようになったのは阪神大震災がきっかけなんだとか。
- 震災復興に支援してもらったお返しにいかなごのくぎ煮を贈ったらしい。
- 神戸の名物と聞かれていかなごとは言いたくない。
- いかなご漁の解禁前に売られているものは昨年に作った冷凍保存もの。
- 最近は埼玉県のスーパーでも、いかなご釘煮を売っている。
- 沈没船の重油のせいで、なかなか大変な模様。魚の棚はサスガに大丈夫だけど、スーパーだと「本日いかなごの入荷はありません」とか出てる場合も。
- 実は本当に佃煮にしてうまいのは成魚(フルセ)サイズのもの。魚自体のうまさがわかる。骨が柔らかいので大きくても丸ごと食べられる。フルセは焼いてもてんぷらにしてもよい。
- 最近は冷凍技術の進歩によって一年中スーパーにいかなごの釘煮が並んでいるが、地元で買う人はほとんどいない。
- いかなごのくぎ煮発祥の地は垂水区と長田区の2つの説があり、どちらにも石碑が立っている。
- 「くぎ煮」は実は商標登録されているらしい。
- 最近は不漁が多い。
- 2017年は3000円/kg以上してた。鯛より高い。
いのしし[編集 | ソースを編集]
- 鍋やステーキなどバラエティに富む。
- 政令都市の街中まで出てくる・・・という珍しさからいのしし=神戸とされるが猪料理のメッカは神戸ではないし牡丹鍋もあんまり見かけない。
- 食べたらかわいそう。人間と☆共存☆してるのに。
- かわいそうだけどうまい。
- ウリ坊とか見るとちょっとかわいそうだけど、やっぱりうまい。
- 食材にしようと思って、色が似ているからと阪急電車を誤射してしまった人がいるって、本当?
- 六甲山にピクニックに行くと普通にいる。どころか、住宅地にもときどき出没。うり坊(仔イノシシ)は可愛い。
- 神戸のイノシシは信号をまもりますよ。
兵庫の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- オカン&オトン用の湿布や座薬状の痔の薬などが何故か食べ物と一緒に保管されている。
- や、湿布はないと思いますが。
- 湿布、ありますよ。
- お父さんの湿布入れてます。後最近だと熱さまし用の冷えピタとか。
- 眼科でもらった目薬も。
- 「釘煮」(いかなごを参照せよ)
- 「くぎに」じゃなくて「くぎだき」と読んでほしい。
- 洋菓子(ケーキ・シュークリーム・エクレア等)
- オリバーソース(神戸のソース会社)
- ソースは3種類以上常備。
- とんかつソースとどろソースが主体。ウスターソースがマイナー。
- 他の地域と違って、ほぼオリバーソース一社指名買い。
- 神戸市長田区は、ばらソース。なぜかお好み焼き店舗が異常なくらい多いが、ほとんどの店がばらソースを使用。
- ばらソースの「どろソース」が「どべソース」変わったのは、オリバーソースがそれまで一般名称だった「どろソース」を登録商標にし、各メーカに圧力をかけたため、半ばやけくそになって改名したため。
- 姫路近辺では名城ソースもあるでぇ
- 大小あわせて三十以上のソースメーカーがあると言われている。
- オリバーソースって神戸の会社なんだ。通りでCMが安っぽいと思った。
- イェイッ(オリバーソースのCM)
- 六甲牛乳、六甲チーズ、六甲バター、淡路島牛乳
- 六甲牛乳という会社は、実は大阪府茨木市にある。
- QBBチーズ
- 六甲チーズ=QBBチーズ。というか六甲バター株式会社のチーズ製品のブランド名がQBBで六甲チーズはたぶん俗称。
- モロゾフのプリンの空き容器
- 中身はもちろんプリン以外の何かに詰め替えられている
- コップとしても使用される
- 使わない使わない(^^;)
- コップとして使ってます。
- もちろん使っています。
- 吉本のギャグやんね。
- 新喜劇・小籔氏。
- 耐久性が高いのでコップとしての寿命が長い。割れない。
- コップとして使わないやつはモグリ。あと米も計れますね。
- ナイトスクープで調査依頼があった記憶。結構な割合でコップとして使われてた。
- ヒガシマルの醤油
- 薄口醤油の開発されたとこ
- 薄口醤油をヒガシマルが開発した事実はない。開発当時、ヒガシマル醤油は存在していない。開発したのは円尾孫右衛門。
- 味覇
- 読み方はウェィイパァーーッ
- そう「ウェイパー」ではなく「ウェイパァー」。「ァ」が大事。
- 豚まん
- 大概ハムが常備されている。
- クワムラハムがほとんど。県外に出てクワムラハムは兵庫ローカルで有ることに軽いショックをうける。
- 実際は日本ハムも多いです。(←東加古川や神戸市内に工場があるので)時々伊藤ハムもあります。(←西宮発祥)
- パンが冷蔵庫にいれられている。
- 冷凍庫にも入れます
- 金盃ゴールドカップ
- サンテレビのCMでは『金杯で乾杯!』というキャッチコピー
- もちろん静止画CM
- 廃業?本社工場解体してるけど・・・
- 元町と三ノ宮にある飲み屋『金盃』は金盃酒造の直営店ではない
- ヤマク味噌
- サンテレビのCMで♪や~ま~く~み~そ~♪は有名。
- でも本社は徳島なんだけどねw。
- ケンコーマヨネーズ
- 六甲ではなく淀川のおいしい水で作った麦茶
- まねきの駅そばお持ち帰り。駅で食べるのも美味いが、この持ち帰りをアレンジして食べるのもウマー。
- 御座候・・・は冷蔵庫に入れないか。
- 揖保の糸
- 揖保の糸以外の素麺を知らない。
- アラ!
- ネーミングセンスが最強。新聞広告の定番。
- イボコロリ
- ちょw冷蔵庫に入れるかw
- イトメンのチャンポンめん
- 金蛇精
- これも冷蔵庫に(ry
- あられウエガキウグイスボウル
- 玄武堂の自信作マヨネーズコガネ
- ケーニヒスクローネのパン
- パイ、違うのん?
- 電池は入れないのか?
- 昔は入れてましたな。エネループ買うようになってやめたけど。