台湾の政治

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  1. 台湾国会は、議員同士が本気で殴りあったり蹴りが飛んだりするマジバトル。民進党&国民党の恒例ボディーコミュニケーションみたいなもの。
    • しかし日本も最近は人の事が言えなくなってきた。
      • 日本でも昔から乱闘国会はあった。
      • でも最近はプロを使う(大○田ニダ、とか)から……
    • テレビで国会中継を見ていると、背広を着た議員のオッサンの「本場カンフーキック」が見られる。しかも相手の顔面に炸裂。
      • 委員会の委員長にチョッピング・ライトを3発も浴びせた議員がいたのは……(しかも女性)
      • ハイヒールを手に持って対立議員をぶっ叩く女性議員もいる。
        • 女性議員といえば数年前、とある女性国会議員のxxxを盗撮したビデオがネットに流出して…
          • 議会で毒ガスを撒き散らした議員もいる。
          • 乱闘中カツラを飛ばされた議員もいる(笑)
            • 日本には失礼だからとカツラをとった議員がいるのに(笑)
    • 背景には独裁権力を行使した大陸系人(外省人)に台湾土着系人(本省人)が社会的に差別されただけでなく、大量に殺されたり傷つけられたりした歴史的経緯があり、それら暴力行為を議会の場で「調整」しようとしていることの難しさの表れとも言える。
    • 実はパフォーマンスだけ、あとは仲良く一緒に食事をする
    • 韓国ウクライナなども負けてはいない。
  2. 初代総統・蒋介石の事は嫌いではないが既に過去の人だと思っている。
    • 嫌っている人は少なくない。なんで未だにテロリストの名前を国際空港に冠しているのかと。
      • 桃園空港に改名されました。めでたい、つーか当然。
      • 蒋介石の大きな銅像が置かれている中正紀念堂を「ハゲ寺」と呼ぶ人もいるらしい。
      • すべては息子の蒋経国のおかげ。彼の開発独裁なくして今の台湾はなかった。
    • 独裁政治時代を知る本省人は嫌ってる人が多い>蒋介石。人気があるのは孫中山(孫文)。学校によっては「国父孫中山先生」の肖像画が掲げてある。
      • 「嫌いではないが既に過去の人だと思っている」というのは蒋介石ではなく孫文のことだろうな。
    • 孫文は日本人にも好かれているため、蒋介石=台湾民主化の英雄と勘違いする日本人もいる。
      • そもそも、俺は最初「共産党=悪」「国民党=善」だと思っていた。
        • 両方とも悪なのが現実だよな
          • え、台湾民主化の英雄は李登輝元総統だって、常識じゃないの!? ちなみに民進党。
            • 李登輝は国民党だよ。
              • 今は無所属だけどね、李登輝さん。
  3. 台湾で使われている世界地図には、中国の首都の北京が「北平」になっていたり、モンゴルが中国領になっていたりして、かなり古い地図になっている。
    • 台湾政府は、正式には「中華人民共和国・北京特別市」と言うものの存在を認めていない。いまだに北京市全体が「河北北平地方の中心都市だから『北平』なのだ」ということになっている。
    • ただし民進党政権になった今では「(中国)大陸は別の国。台湾は台湾」という教育方針が浸透しつつある。
  4. 国民党が政権とっちゃった…頼むから中国に併合されないでくれ。
    • 北京政府vs上海閥vs国民党の現代版三国志が見られるかも。
    • はっきり台湾人と認識するのが七十数パーセント、中国人と認識しているのが二桁行くかどうか(外省人が全体の一割強ということを考慮)と考える上軍事的圧力をかけられても独立を手放さないと考えるのが半数以上って現状だから統一志向の国民党が政権とっても今後しばらくは変わらないと見るほうがいい。そんなことしたらまた野党になるからな
      • 支持率も右肩下がりってこともあるだろうしね。
    • っつか、歴史的経緯を見れば、国民党がやりたいのは統一された後に共産党を引き摺り下ろして自分達が第一党になるという事のような気がする。
      • 昨日まで10日台湾にいたが、どうやらそうらしい。さすが中華系の連中は考えること派手だな。
      • そんなこと考える前に、中共が弾圧するっつーの。
      • 実は胡錦濤時代までは台湾でも中国共産党の支持率が伸びていた。習近平時代に戦狼外交の影響で中国脅威論が伸びたが、最近は習近平がややソフトになったことと、民進党の極端な反中路線への疲弊でふたたび反発が広まりつつある。
    • たとえ政治的に中立であっても、人民解放軍に基地提供なんてことになったら日本のシーレーンは危機的状況を迎える。まぁ上の記事を見る限り悲観的になることはなさそうな気がするが。
    • 蒋介石国民党時代の教育(20歳~60歳)によるマインドコントロール、「白色テロ」の後遺症、米中接近による切り捨て、台湾人は、どこへ行く・・・
      • あれ!どこかの国に似てる。戦後の日教組の赤色教育、自虐思想教育、米中接近による切り捨て、似ている。
        • 「ジャパンパッシング」なんて言葉が出たのは民主党政権の時なんだよな。これからどうなる事やら。
    • 核を持たない国の弱さだ、植民地には、軍隊をもてないんだね、戦前からそうだった。
    • 国民党が政権とったまでは良かったが、それからすぐに馬英九総統の支持率が急落している。ひょっとしたら4年で国民党政権は終わりかも。
      • というか終わって欲しい。
    • 中国との間で「三通」が実現した。これは中国による台湾併合の第一歩?
      • 一般(底辺)国民は、50年の教育マインドコントロールで、支那の侵略に無頓着だ、これは、まるで、日本と同様だ。
  5. 総統選挙は直接選挙、4年に一回行われる。投票率は高く、70%は軽く超える。この日に出勤した人は、代休がもらえる。
  6. 陳水扁前総統が逮捕されてしまった…。
    • 病院にも入院する事態までになった。
      • 民進党や台湾独立派には大きな痛手になったが、国民党の支持も政権発足後短い間にだいぶ落ちているので、どっこいどっこいかも。
    • まるで、どこかの国のようだ。
  7. 今までスキャンダル議員の噂が無かったのが不思議。
  8. 政治は九流、売国は一流。
    • それ、人の国のこと言えないぞw
    • 違う違う、日本は売国は一流でも政治は遊びなんだよ。漢字クイズやったりお絵かきしたり
      • いや、遊ばされているんだと思う。
  9. 高金素梅というバカ議員がいる。
    • 母親が原住民で、一応「原住民の代表」として当選したが、父親は外省人(中国人)でバリバリの反日親中派。
      • もちろん「かつて日本軍として喜んで戦って散華した台湾人英霊をも傷つける彼女は台湾人の恥だ」と言う反対者も多いが、美人でテレジェニックで目立つので、ノンポリの若者を中心に根強い人気があり、油断ならない曲者。
    • 毎年終戦記念日前後に来日し、首相の靖国神社公式参拝反対を唱えて去っていく。
      • 2009年の終戦記念日の直前、数人の反日親中派議員を連れて靖国神社神殿内に土足で侵入!!!英霊と日本国民を侮辱した。日本李登輝友の会や主権回復をめざす会などは、高菌疎賣の日本再入国禁止を求め、終戦記念日当日に靖国神社付近で署名活動・デモを展開した。
  10. 民進党は左派なのに反中、国民党は右派なのに親中(反共だが)
  11. 台湾民衆党の柯文哲が第三極として若者の間で人気。
    • 民進党のタカ派外交と国民党の社会保守主義への不満の受け皿になっているようだ。
      • 現在は国民党と共闘気味だったが、協定が決裂して総統選挙は分裂選挙になった。これで民進党の勝利確率は上がったともいわれる。
        • 韓国でいえば安哲秀と国民の党の、国民の力との関係性に似ている。あちらは土壇場で撤退したことが尹大統領誕生の決定的な要素となったが、こちらは撤退しなかったことが民進党の勝因になるのだろうか。
        • ますます両岸関係が悪化してしまう可能性が高そうだ。
  12. 小選挙区中心の選挙制度であることと、総統選挙と議会選挙のタイミングが一致していることで、4年に1度の勝者に権力が集中しがち。また、親民党のときもそうだが、国民党よりリベラルなブルー陣営の第三者候補がいつも望まれるのに票を奪うだけの存在になってしまいがち。
    • 米国式の中間選挙の導入と、欧州のような議会の完全比例代表制、総統選挙の決選投票or即時決選投票の導入をすればいいのに。