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名鉄7000系電車

パノラマカー定期運転最終列車
2008年12月27日改正で定期運用から離脱した7000系「パノラマカー」 - 金山駅にて
  1. 実はパノラマカーというのは、7000系の公式愛称ではない。
    • 誰かが言い出したのがいつしか定着し、名鉄が追認したのである。
    • 当初は先頭部には「フェニックス」というエンブレムがついており、それを愛称としていたが、行き先が側面でしか分からないことが批判されたため、そのうち前面に逆富士方向幕がつくようになった。
      • パノラマカーの側面に行き先は書いてないけど。
        • 登場時は車掌室の扉の横(上)に行き先表示のサボ受けがあったんだよ。
  2. 7000系は踏切に侵入して来たダンプを跳ね飛ばした事がある。
    • そのときにフロントガラスが割れなかったので「強度が証明された」と喜んだ。
      • 小田急ロマンスカーは、ついこないだ割れてしまった(しかも投身自殺で)。暫く展望席は利用停止になった。
        • JR北海道にいたっては完全に閉鎖された。
      • そのおかげでダンパーは「ダンプキラー」と呼ばれるようになった。
    • ミュージックホーンの「歌詞」はこれがきっかけで付けられたんじゃないのか? 地元民の方情報求む。
      • 歌詞などは公式にはなく、利用者が勝手に作ったもの。しかもいくつかのバージョンがある。
    • その7000系も、2009年までに全廃されるらしい。
    • 乗客を守るためならトラックのドライバーを(中略)。なお歴史上ダンプに勝った唯一(?)の列車。
    • オイルダンパーが付いていたおかげだとか。
      • 小田急も今は亡き3100形はオイルダンパーあったんだけどね、ガラスが割れたのは7000形だったから…
    • ある年の夏、伸びたレールで脱線した。が、その先にあった踏切をガイドにするようにして復線。そのまま走っていったらしい…。それがきっかけで全国区に。
  3. もう、特急では走らない。
    • 特急車故障時に全車一般車で代走したことはある。
    • いやいや、朝に5700の特急(全車一般車)ができたからその代走としては有り得るぞ!
      • なんて言ってられるのも2009年までですが・・・。
    • イベントで走った。
    • 特急どころか、もう線路も走らない。
      • もし残ってたらそれこそ5700系の特急はパノラマカーだったのでは…と考えてしまう
  4. パノラマカーに展望席がないものもある。今はローカル線でワンマンカーとして走っている。
    • 7700とか、7100とか。
    • セミパノラマカーと呼ばれる。
      • その他にパノラマカーに準じた設備の車体を、釣掛駆動車にかぶせた7300系「似非パノラマカー」もある。一時は豊橋鉄道でも使われた。
  5. ミュージックホーンじゃない警笛は「ブ〜」というなさけない音。
    • それは電気笛。空気笛もちゃんとある。
      • 電車でGOでは電気音が出る。
      • 6000系以降では電気笛の採用が途絶え、次に電気笛を採用したのは、2002年デビューの小牧線用の300系。
        • でも笛の音は「ブ〜」ではなく、「みゃ〜ん」って感じなのが300系以降。
  6. 展望の効く最前列は大きなお友達が居座って子供が座れない。
    • 大きいお友達と一緒にカメラや録音機があったりもする。
    • 引退話が出るまではそれほどでもなかったんだけどね…
  7. 小田急ロマンスカーはこれをパクった?
    • パノラマカー自体がイタリア国鉄のパクリだし……
      • イタリア国鉄のETR300って車両をモデルに作ったらしい。この車両のデザインは日本のいろんな車両のモデルになっているとかで。
  8. 展望席の上についている出っ張りは「パノラマアイ」というらしい。
    • じゃなくて「フロントアイ」だったような気がする。
      • え! ウルトラアイ!?.......すみません
        • 山川静夫アナウンサー…、って歳がばれるだろ。
  9. もうじき新5000系による置き換えが始まるが、6両で運転してたのを4両に縮めちゃって大丈夫なのかな・・・と思った。
    • ロングシートなんて、それでなんとか・・・ということだろうか。
    • クロスシートのまま短編成化する西日本旅客鉄道よりマシ。
  10. 2008年夏までに3編成を残し大量廃車するらしい。
    • そして2009年までに完全に撤退・・・だっけ?トップナンバー編成は保存しておいて欲しいな・・・。
      • 既に中京競馬場に3両保存してあるので、本線上でどうしても会えないときは、こっちに行くのもいいかも。
        • トップナンバー編成のうち両先頭車は舞木で保存されている。
  11. ちょっと前まで赤一色の他に白い帯が入った車両があった。
    • 有料特急用の特別整備車両。座席などが微妙に違っていた。
      • ということは同じ形式なのに特急に使われる編成と、特急以外にしか使われない編成があったということか。
      • その通り。厳密には行政指導の影響。料金を取るならそれなりのものにせよってことで。1000系と同じ料金を取っていて7000系在来車では詐欺と思われそう。白帯車でもまだ思うのに…(洗面所がないなど)
        • ただ初詣輸送で7000系白帯が不足した時に、在来型の7500系を用いた格安の座席確保列車(ライナー号)が走ったことはあった。
      • この手法は、令和時代になって、JR西日本が「うれシート」という名前で真似た。
  12. 名鉄ホームページに特別コーナーが設置されることになった。
  13. 運転席に入るとき、出るときは車体にあるくぼみのところを登って外のドアを開ける。実際終点の駅で見ていると運転士がすごいところから出てくる。
    • 雨の日とか大変そう。
    • 運転士が頭をぶつけることがないよう、その部分だけ駅の上屋が高くなっていた。
  14. 廃車回送のときは、前面の逆富士型行き先表示機が外された状態で回送される。なんだか痛々しい。
    • デビューした時のフェニックス時代を連想させる。
    • 最終編成は特製ヘッドマーク付きでした
  15. 最後尾に後ろ向きで乗るといろいろ面白い。
    • 最後のほうは展望車及びその付近は祭状態、前の所にドケヨホーン目当てのカメラや録音機がズラリと並んでた。
    • それでも治安はある程度守られてた。マナーが悪いのはほんの一部
  16. 運転席の下だけちょっと天井が低いので、油断すると強かに打つ。または傾斜で躓く。
  17. とうとう2008年12月のダイヤ改正で運用から外れることになった。
    • ただしイベント列車用としてしばらくは残る。
    • イベント用でも1年持たないだろうけど。
    • 先日初めて乗ったら、車両がボロくて驚いた。引退もさすがにやむなし、という感じ。岐阜辺りの各駅停車で余生を送っているのがこれまた都落ちっぽい感じがして切ない。
    • 最後まで5300・5700系と組んだ8連で急行運用にも付いていた。私も月数回程度通学の際に使っていたが、吊革が殆ど無くて通勤車に向いていないことを常に痛感していた。
      • 実際昔は乗客によく「パノラマカーを回す位なら旧型車を回せ」と苦情が多かったらしい。
      • オイルショックの頃も名鉄には「パノラマカー以外の新車導入は認めない」という頭の硬い幹部がいたらしく、このままでは(ラッシュ対策の)埒があかないと、東急の中古車を試験導入したほどである(3880系)。
        • 実際、これが契機となってようやく6000系を端緒とし通勤型形式の新造が始まった。
        • 当時の近鉄が2610系や2800系や1000系などの4扉車(なんなら2800系と1000系はオールロングシート)を導入していたのとは対照的。国鉄も3扉の113系や4扉の103系を入れてたのに。
          • 名伊間に関しては、関西本線が非電化の貧弱路線だったのに加え、当時は道路事情が悪かったというのが大きい。国道1号は片側1車線な上に、名四国道が当時は有料だったし。
  18. 軍ヲタに言わせればあの運転席の配置は一式陸攻を連想させる。
  19. ついに2009年8月30日のさよなら運転(仮)を最後に全車廃車が決定した。
    • さよなら運転に参加するには3500円也の「1dayチケット」なるものを買わなければならない。名鉄も強気だな。自分の地元の私鉄など誰でも乗れる一般列車でさよなら運転をしてくれたのに。
      • 違う。一般列車でさよなら運転をしたらファン・ヲタ・その他諸々で殺人的大混雑になって、一般利用客から非難轟々になる可能性があるからだ(尤も、定期最終運転も恐ろしい混雑だったが)。
      • 名鉄は強気なんじゃなく学習したのだよ、過去のイベントのファン等の混雑の酷さとマナーの悪さから。まさに自業自得。
  20. ダンプカーを吹っ飛ばしたので一部からはダンプキラーとよばれている。
    • ライトの横の油圧ダンパが原因。
  21. 今見てもあまり古臭さを感じさせないデザインだが、逆さ富士が無いと途端に古臭く見えてくる。
  22. 利用者からは好評だったものの短編成化やワンマン化が難しいことから現場での扱いが悪く、1世代前の5500系より先に廃車が開始された。
  23. 保存車両が1両しか無い。というか許されるなら名鉄はその一両すら完全廃車処分したかった。なぜならこの車両には、おびただしい量の石綿が使われていたからである。 それもかなり引くレベルで。
  24. 廃車になった最大の理由は老朽化でもなければ、使い勝手でもない。アスベストだ。
    • そうか?登場から48年も経っていたし、老朽化していたのでは?でも、関西私鉄や國鐵廣島にはこの辺の年代の奴がゴロゴロといるが....。
      • 耐久年数的には問題がなくても、もし万が一重大事故が発生すると周辺にアスベストがばらまかれてしまうのである。
  25. 展望座席に座った時が怖かった。特に発車する時の汽笛を鳴らされるところ。
  26. 派生形式に7500系がいるのだが、こちらは7000系と外観が微妙に違う所が幾つかあった。
    • 運転席部分の出っ張りが大きかったのが7500系、小さかったのが7000系と言えば分りやすいだろうか。
      • 車体裾部分に段差があるのが7000系、真っ直ぐなのが7500系。種を明かせば7500系の方が床が低い。
    • 7500系は7000系と似て非なる存在だった。7000系よりも高速運転を考えて定速度制御や回生ブレーキを装備したため、7000系は勿論他の車両との連結もできなかった。
      • 定速度制御は阪急2300系のそれと同じ方式だったが、後年の制御装置更新でなくなった。
    • 7500系の機器類は廃車後1030・1230・1850系に流用されている。
  27. 多くの車両の前面の種別・行先表示はブック式と呼ばれるめくるもの。これがとんでもない厄介者で表示を変える度に線路まで降りる必要があったらしい。
    • 流石に一部は電動式になったが。
    • このおかげで、種別変更を行う駅に制約があった。堀田、栄生ではなく神宮前や名古屋で種別を変えるのはこの名残とか。
  28. こんな見た目だけど、無料運用に入っていた。小田急民とかは、この電車を見ると、有料特急と勘違いして、乗車を敬遠していただろう。