幽霊

1. 暗い所が好き。
2. 足がない…、らしい。
   • でも幽霊の足跡なんてものもあったりする。
   • 足がない幽霊は江戸時代に描かれた絵が元ネタ。だからそれより古い時代、もしくは日本以外の幽霊には足がある。
3. 生き物ではない。
   • すでに死んでいるから。
     • まだ生きてるのに出てきた気の早い奴もいる。
       • 生きてるうちに出てくると「俺はまだ生きてんだヨ！死んでもねぇのに出てくんじゃねぇヨ！」とひどく迷惑がられる。
4. 柳の下が好きらしい。
5. 三角巾を被っているらしい。
   • 三角巾に＠が描かれているカリスマ幽霊もいるらしい。
     • あの三角巾は寸帽子というそうな。というよりあれは三角がついた鉢巻といえるねぇ。
6. ビルの夜間警備員が良く出会うらしい。
7. 最近はテレビや携帯を使う時代の流れに敏感な幽霊もいるらしい。
8. 西洋の幽霊は、騒音を出したり家具を動かしたり鎧を着て歩き回ったりと、東洋と比べて騒々しい。
   • 日本でもステレオを大音響で鳴らしたり「お引っ越し！お引っ越し！」と叫んだり…、っておい。
   • ポルターガイスト（騒がしい霊）と呼ばれる。
9. どちらかというと女性の方が多いらしい。
   • どうかな。平家の幽霊とかは数が多そうだ。
   • 生霊は女がなるもんらしいけど。六条御息所とか。
     • 上記騒がしい生霊とか…（不謹慎?）
10. 死んだ後、恨みがあると現れる。うらめしや～・・・
    • ｢そば屋さんでしたよ。」
11. 夜に現れるとされるが、まれに真昼間に出てくるハタ迷惑な奴がいる。
    • 真昼間に出ると馬鹿扱いの上嫌がられる…って落語にあったな、そんなネタ。
      • ｢だって夜は怖いんだも～ん❤️」
12. いると信じられている限り永遠のネタ。
13. 夜出てって夜明け前墓に帰る。夜勤者だナ。
    • 墓石の裏にある小さな穴から出入りする。イタズラされて穴を埋められると出入りできないので「どうしよう...もう死ぬしかない｣とほざく。当然「お前もう死んでるだろ！｣とつっこまれる。

関連項目

• ベタな幽霊キャラの法則